298 終わらない僕らの夏休み!
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……
…………
[岸と鹿崎がうろうろと巡回し始めた。(>>243>>244>>248>>249)鹿崎はわかる。だいたいいつもこうだ。]
……岸って、外だとこんな落ち着きねえのな。
[大須賀と宍井に話しかけたのだろうか、俺は。独り言に過ぎないのかもしれない。けど、俺は岸のことを塾でたまに会うときの様子くらいしか知らないから、こんなやつだとは知らなかった。
ぐるり、辺りを見渡して鹿崎の後ろに立つ。何やら大事そうに祀られた紙切れを見下ろしながら]
夏祭りってこういうこともすんの?
[祭りなんてもう何年ぶりだろう。ガキの頃以来だから、外から見る祭りならまだしも、祭りの中がどういうものだったかよく覚えてないのだ。]**
(259) 2019/09/03(Tue) 22時半頃
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[あとの人は誰だったのか、という宍井の質問(>>251)に、誰だっけと思い出しながらゆっくりと振り返る。]
俺と鹿崎と、岸と…
[順番に指を指していく1、2、3…]
会長と、安住先輩と、ギャルの人。
[指折り3人をプラスする。]
あと、もうひとり誰だっけか。 ああ、会長の友達の秋山って人。 ……7人か。
[続けて宍井と大須賀を指差して]
で、9人。 向こうでも他に誰か見つけてるかもしれねえけど。
……結構いるな。
(262) 2019/09/03(Tue) 23時頃
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─ 神社 ─
[宍井が岸を羨ましいと笑う。(>>270)]
まあ、確かに羨ましいか… ああやって素で色々やってて腹立たないのは… 持って生まれたもんだよな。 俺ぇ…? 俺は…そゆのじゃねえし。 もっとこう、………
[ろくろを回す。 違うのだ、俺はもっとこう、捻れていて、鬱々としていて、窮屈だ。なんとなく言葉が詰まって、その会話は続けられるタイミングを失ってしまった。 少なくとも宍井はきっと俺のことを羨ましいとは思わない。]
(291) 2019/09/04(Wed) 00時頃
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知ってる人居る? 居るならなんか…上手くやってくれよ。 俺はようやらん。
[先輩たちの名前を聞かせて。宍井ならなんとなく上手くやってくれんじゃねえかなと思った。 そんなことを言っていたらもう次の話題だ。 別段困りもしない質問をされたけど、世間だとこういうのは気まずい質問になるんだろうな。宍井が「ごめん」と謝ってきたがよくわからなくて首を傾げた。]
うち、親戚付き合いが結構うぜーから。 で、祭りの間ずっと俺ん家に集まってて。 早く帰ってほしーわ。 っつっても、学校も嫌いだしなあ。
[地面の遠く遠くまで視線を落とす。地面の向こうなどもちろん見えない。どれだけ覗き込んでも小石がぼやけて視界に写るばかりだったから、俺は諦めて顔を持ち上げた。]
(292) 2019/09/04(Wed) 00時頃
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お前らはおみくじしないの。
[俺のことを「彼氏じゃない人」(>>272)と呼ぶ大須賀にも向かって。俺は実際彼氏じゃないのでその呼び方に別段不満はない。まあ、大須賀とは大昔に遊んだことあるくらいだから。名前なんか覚えてなくても仕方ない。俺割と見た目変わったし。]
(293) 2019/09/04(Wed) 00時頃
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[どの瞬間だったか、航の間抜けな悲鳴が聞こえた。(>>254)]
……うるせー。
[合流しに来た3年連中がニコニコ楽しそうにわいわいしているのがやけに鼻についた。視線を外しがてら視界に入った宍井が笑っていた。(>>281)]
俺は宍井のことも羨ましい。
[思わず口に出ていた言葉にはっとする。 聞こえていないといいけど。] **
(294) 2019/09/04(Wed) 00時頃
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