78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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アナタ……反抗期ね!
(447) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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…………久しぶり? 悪いけど、男の気配とかすぐに忘れるんだ。 誰だっけ?
[消えたリョウと同一にしてまた異なる気配。 面倒な事実に内心、舌を打ちながら悪態をついた。]
人のことを悪霊呼ばわりなんて酷いねまったく。 これでも一応は由緒正しき悪魔の血をひいてるんだ。 半分だけだけどね。
そのセンス悪い名前で呼ぶ『あの御方』とやらのセンスを疑うね。
[他に気配を取られている様子に、また大鎌《サイス》を薙ぐ。 今度はその首を落とすことだけを狙って、斬撃は昇っていく。]
(448) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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赤『なにかくれまち?』 橙『お礼かもしれない』 黄『わからないぞ』 緑『気をつけろ!』 水『しかしぼくはいかない』 青『ぼくもいかない』 紫『じゃあぼくが』
『『『『『『『どうぞどうぞ』』』』』』』
[結局は赤いクラリスが呼ばれるがままに近づいた>>446]
(449) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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……反抗期…。 随分とかわいらしい感じだね…それは。
[半身が気にしたその先の相手。 女性がそう口にしたのを困ったように見た。]
(450) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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……ッチ。
どんなボディーバランスしてんだ、あの女……独楽か。
[ぐらりと揺れた黒剣の柱にも、仮面の女は動じず。>>436 それでなくとも、黒曜の剣柱は震え始めたと言うのに>>429]
南極星《セレスト》が……それは
[先に口を挟もうとした瞬間、仮面女の鋭い覇気が飛ぶ。 口を噤み、眠たげな眼がそれを睨んだ>>431]
(451) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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何いってんだ、良平。 …… 変なのは、わかる。 けど、お前は良平だろう。
[>>441何をしてるのか、よく見えないけど。 どうせろくな事じゃない。]
…… ころす、 だって…?
[ゾッとした。 声音とか、いろんなものが教えてくれる。
こいつ、本気だ。]
(452) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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何がどうして、どんな妄想こじらせてそうなった!!
[冗談で有って欲しいけど、痛みは本物だ。 傷口を押さえる手先に、ぬるっとした感触。
ぶん殴ってやろうにも、此処は天空だ。 足場もないし、どうすればいい……!]
(453) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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[赤いクラリスが足元に寄ってきたなら、]
――……来るのが遅いのよ。遅すぎる。
[運動音痴とは思えない、鋭い蹴りが放たれた。]
「寄り道せずに、まず私を起こしに来い」 ――「かつての私」は言ったわよね? 言ったはずよね?
(454) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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有体に言ってしまえば、覚醒(めざ)めたのさ
[どうしたと訊ねる声に、口元には笑みを湛えたまま。>>444 続く言葉に緩く目を伏せ、>>447]
そうだな… この澱んだ星の破壊に抵抗する相手にならば、 それは強ち間違いでもない
尤もそれが収まる日などはこない――… 俺たちは永遠の反抗期《リッベリョーネ》さ
[胸元に右手を当てると、溢れ出るのは、闇。
パチン
左手を鳴らすと現れるのは髑髏の杖。それを手に取り、
(455) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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ギィン――! 迫り来る鎌を首元で受け止めた。>>448]
物覚えの悪い事だ 俺たちは同じ死《アトロポス》の眷属だろう
もっとも――
[シャ――ッ、杖で刃を流すようにし、また数歩の間合いを取った。]
お前は反逆者だけれどな! どうだ、今回は共に『あの御方』に協力してみないか?
(456) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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再び『あの御方』に恭順するのなら、 お許しになると言ってくだっている
最初で最後の、”話し合い”だ
(457) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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[ああ、何となくそんな気はしていたのだ。 だが、ここで蹴られるまで、予定調和>>454]
赤『ぎょふっ……』 橙『あー!アカー!』 黄『これはひどい』 緑『救護手配を』 水『これにはわけが』 青『かたるにおちますと』 紫『何となく思い出すとついカッとなりまして』
『『『『『『忘れてました』』』』』』 『『『『『『すまないと』』』』』』 『『『『『『思っている』』』』』』
[ぴくぴくと痙攣を続けるアカを置いて、その他6体が…頭を下げたり五体倒地したりふんぞり返ったり思い思いの姿勢で謝意を示した]
(458) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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『ウルヴェレアは――始まった。』
[少年の声(>>373)を繰り返す声。それは期待と、疑問と、空虚さが混じって、どこか茫洋としたものだった。 始まっているなら、もうすぐなのか。始まったのに、まだなのか。それともまるで、見当違いなのか。ぐうるりぐるりと龍は回る。]
『俺っちはナジじゃねェ。ナシート=ラハ=バスティ=ガッタ=ノヴァーク=ヴェルンブローム様だ。俺っちは旦那ん中に"封印"されてる。おチビ、そんだけウルヴェレアに詳しいんなら、聞いたことあるか。"天使と悪魔が踊りし地で、龍と鳥は天を駆け"。俺っちはここに解放の鍵があるってェ信じてる。だから俺っちはウルヴェレアの中で生きる。そういうこった。』
[オスカーはウルヴェレアについて知識が深い、と感じ取ったのか、説明を端折る。その実彼が気持ち悪い、と感じているなど考えもしないままに。]
(459) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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[くるくると光輪の真ん中に指を入れて回しながら、 物分りが悪い…とため息をついて>>453]
んー。覚醒したんだよ、アイドル君。 終末《ハルマゲドン》に伴ってね。 開かれてしまったパンドラ・ボックスに閉じる蓋はない。
さあ、説明はこれくらいで充分かな? 下は丁度海だ、泡沫になってしまいなよ。
[指の光輪を、オスカーを大きく袈裟斬りにする軌道で投げた!]
(460) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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俺は学はないが、死を望むほど馬鹿じゃない。
[手伝う、に答えたのは宿主だった。死にたいわけない(>>374)、に深くゆっくりと頷く。]
『俺っちと旦那は一心同体、重魂《デュアル》ってやつだァ、一つ半の命持ってりゃそう簡単に死ぬつもりもねェが、おチビじゃそうは行かねェだろ。守るってんのはガラじゃァねェけどよ、ボインの仲だァ! 正面から横から舐めるようにと聞いちゃァ、黙ってられねェ! どうせ旦那は嬢ちゃんがいりゃァいいとか言うんだからよォ、出来れば自由の身になってからがありがてェなァ』
……ナジ、余計なことまで言わなくていい。
[最後に付け加えられたカトリーナの存在に、宿主が止めに入る。その様子にげらげらと龍は大笑いしたか。]
(461) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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[ ド ク ン …
人形の中の何かが、>>399呼応するように一つ大きく脈打った。 風もないのに、目を覆う眼帯の結んだ端が揺れる。 北極星《シメオン》を傍らにおいたまま、中空を見上げて譫言のように呟く。]
…せいなるかごなんて、そんざいしない このせかいには、よいもわるいもそんざいしない あるのは もつものと、もたざるものだけ… あいされず、もたざるものであったわたしの、とても不平等《ノンエガーリテ》なせかい
[この世界で生きるものと死するものが分かたれたように。 己の生きる権利を主張し破滅に抗い足掻く存在を在って然るべきと、己の中のナニカが識っている。 化け物を内に飼いながら世界の滅びを望まない少女は仄かに思う―――善悪だとか正義だとかは解らない。 けれど、ただ生きことを求めて戦う命は、美しいと。]
(462) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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『ニワトリ女をォ? 俺っちだって初めて見るんだぜ、こんなん。どっこでどう見たっていうんだか、なァ』
[鳳凰を見た、という言葉(>>375)に疑問を浮かべれば、アリィも同じようだった。鳳凰は太陽の化身。陽の巫女であるカトリーナが一族から代々祀り力を得てきたものだ。 それを、"見た"記憶などと。]
気のせいではないのか。
[そう、結論づけるのが精一杯なほどに。]
→ドゥ・シアーラ海上へ
(463) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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[なお、この現象――星たるクラリスに、物理ダメージを与える事ができる、という点もまた、セイクリッド・レティーシャの特異性の発現の一つである――のだが、あまり気づくものは居ないだろう]
(464) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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[光の輪をかわすことは出来たか、もし防げない、かわせない様ならば、幾つもの尾のうちの一本が、切り裂かれ、海へと落ちただろう。]
オスカー! アンタの知り合いなの!?
[会話を交わす様子に、苛立った声をあげた。 海上での戦闘は困難だろう、陸へと翼を向けようとする。]
(465) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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[>>399 ド ク ン…
背負う宇宙《そら》色の翼が、大きく開く。 一つ羽ばたけば、パロニア・イゾラの半身の呼び声に応え、イェル=ゥラ自治区に”存在するもの”に、遍く煌めく黒き『加護』が降り注ぐ]
『求めよ さらば得られん。 生けるものも 死せるものも 我は分け隔てなく抱擁しよう―――…』
[希望も絶望も、生《クローサー》でも死《アトロポス》も、普く全てをその腕(かいな)に。]
(466) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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―回想― [あの後―― 金の焔に包まれたカトリーナ夫人が五色の光へと変わり鳳凰の姿となった 俺はしばし呆気に取られてその様子を見ていたが どうやら、あの記述、ウルヴェレアになぞった現象が偶然にも起きようとしている そうとなれば、もはや自分もその運命の駒の一つであろう ケヴィンと共に行く覚悟を決め、龍が広げてくれた黒鱗の上に我が身を座した 刹那、鳳凰は一声を上げたがその後の飛行はかなり快適なもの どうやら拒否はされていないようだ 暫くした後だったろうか、一人の少年が旅路に加わる事となった しかし、この鳳凰は何処へ行くのだろう 伝書によれば天を駆けるとあった鳥と龍はまさに今、天を駆けている という事になるのだろうか―― 何とかウルヴェレアに関する他の記述を思い返そうと頭をフルに回転させる その時どうやら先程の少年が気を取り戻したらしい]
(467) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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[こちらからはあまり様子が伺えないが、少年とケヴィン同様にこちらに近づく光を見た 南極星<<セレスト>>と名乗った金の瞳をどうやら少年は知っているらしかった 俺が記憶する限り、その名は双子星の片割の名のはずだが―― それからも暫くの間少年とセレストは何やら話しこんでいたようだが ふと、こちらへやってきたかと思えば名を問うてくる 何と答えたものかと思案していると、代わりにケヴィンが俺の名を示してくれた 徐々に高度を落とす鳳凰、かなりのスピードの様にも感じるが爪先の少年は平気だろうか 暫く聞こえていた悲鳴も、いつの間にか消えていてその不安は一層募るのだった]
(468) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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ちょっとコウちゃん!いつからそんなことを言うようになったの!お姉さん許しませんよ! そこのお友達もよ!刃物を振り回すなんて危ないじゃない!
[桃乐茜はケンカをしていると思ったらしく激昂している]
(469) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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― 砂漠の泉《オアシス》 ―
[災禍を逃れた地に、北極星の姿はあった。 清らかな水と、豊かな緑。 満天の星空を臨む事が出来る其処は滅び行く星に残るひとつのオアシス《EDEN》
結晶化は癒えれど、銀の双眸は未だ開かず。 苦しそうにただ、端整な顔が歪むだけ。
聞こえるのだ。 星の子であり、全てを見透す宿命を背負った北極星には。
この星の嘆き―――…悲痛な星命《テュケー》の声が。]
(470) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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[嫌な予感がする、そう言った南極星<<セレスト>>は空へとかなりのスピードで駆け上げる こちらはというと、無事に降りる事が叶った国境付近で足に土の感触を確かめていた 聞こえる絶叫は、先程の彼女のものだろうか空を見上げれば、そこには―― 刹那、ぐらりと身体が揺れた 立っていられなくなり、地に膝をついたのだ、と知る 自分の中の何かが吸いこまれていく感覚 どうやらケヴィンも同じ状況下にあるらしく、かちあった目線に大丈夫だ、と頷く 膝に手をかけながら何とか立ち上げる やはり、人の姿では色々と規制がかかっていけない 吸われた星命<<テュケー>>を補うように降り注ぐ星命力<<テュケイリア>>空を見上げれば 先程の南極星<<セレスト>>とは別の星が空に瞬いている 暫くはその光と降り注ぐ太陽の欠片に唖然としていたがケヴィンとカトリーナの声にはっと我に帰る]
(471) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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成り行きとはいえ、勝手に背に乗った事は謝ります、失礼
[と、頭を下げる…が、そこにいたのはカトリーナに似ても似つかぬ人物で しかしそれを確認するより先に地の割れる音と振動 跳べ!という声に半分無意識で反応する 跳び移ったのは、どうやらイェル=ゥラ自治区のようだ 隣のおっぱい談議に、耳は反応するが応えず 振動に身体を持って行かれないようにと気を付ける 少年の叫び>>169 に思わずそちらに目を向けると、何やら一人で呟いている 何か見えない媒体で通信でもしているのだろうか?]
ヤニクだ
[オスカーと名乗る少年がこちらに名前を求めるので、そうとだけ答える 彼からの自己紹介を受け、自分ももう少し自分を明かした方が良いのだろうかと 思案を巡らせるより先に耳に入ってきたのは先刻会ったばかりの女統領の名]
(472) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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ヴェラ…?
[自然と潜められる眉 そう言えば、彼女に会ってからだ、色々と非日常な出来事に巻き込まれたのは]
彼女の事は…深くは知らないが、会った事ならある。 共に来ないかとも、誘われたが断った。
[状況に抗う力とは、つまりこの幻想の刃<<パンタシア>>の力の事だろうか 等というまっとうな考えはその後に語られた少年の切なる想い>>303に打ち破られた]
良いのか、それで… まぁ、夢を持つ事は良い事ではあるけどな。
[力なく笑うと更に聞こえてくる終焉の匣という言葉 それが何を示すのかは解らなかったがドゥ・シアーラに何かしらのカギがあるらしい 乗りなさいと告げる鳳凰に、今度は彼女の同意のもと乗り組んだ]
(473) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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……チッ、
[一番踏み易そうな、五体倒地の橙クラリスを勢い良く踏みつけて、]
――……まあ良い。まあ良いわ。 一応は最悪の想定内……らしいから。
[はあ、と溜息を一つ吐いて。]
(474) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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[大鎌《サイス》の斬撃は受け止められる。(>>456) 簡単にいかないことは分かっている。 だからこそ、あの魂を滅することはできなかったのだから。]
反逆って言葉、辞書でひいてこい。 お前の半身は学生だったが、辞書も持ってなかったか?
[呆れたように、空を仰ぐ。]
協力、恭順、ねぇ……。 話し合いの場がココとか、趣味わりぃな。
[武器を構えなおす。]
(475) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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――それで。
あなたたちが、『一等恒星クラリス』で良いのかしら? (久しく会わないうちに無様な姿になったものね、クラリス。)
私、ファンシーな生き物って見るだけで胸焼けするの。灼けるわ。 (今度はそういう芸風? キモいのよ。キモいわ。)
[先程の鋭い蹴りからも伺える事だろう―― 《聖火の勇者-ホーリーブレイズ-》…セイクリッド・レティーシャの 勇者の制限-リミテッド・ブレイブ-が、部分的に解除されていた。]
(476) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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