3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/05(Fri) 23時頃
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─畑─
……バーニィさん……なのか、やっぱり。
[グロリアの紡ぐ、名前。 小さくため息をつく]
……どう、なんだろな。 今までと同じパターンなら、その内解ける……と、思うんだけど。
[ミッシェルの言葉>>269に、小さく返す。 一応、すぐに駆けつけられる距離は保ったまま]
(272) 2010/03/05(Fri) 23時頃
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――……、……
[犬のように尻尾が揺れている。 懐かれてはいるらしいのだけれど、 当然、それを手放しで喜べるはずもなくて、空の色は沈んだ]
あの、だから。みんな。 どうやら、危険はない、と 思うから。
……うん、だいじょうぶよ。
[服の裂け目からはみ出す、 硬い毛並みを撫でながら、それだけ告げて]
(273) 2010/03/05(Fri) 23時頃
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―中庭 → 畑 傍―
[――しばらく、眼を伏せて。 それを訝しげに見られもしたろうか。]
…――、…
[吼える、獣のような声。 何処か、反応鈍く。 皆に遅れて、其方のほうへ顔を、向けた。]
……、 バーニィ …?
(274) 2010/03/05(Fri) 23時頃
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−回想− [>>157少女の内心など知らず 嗤う。 >>158謝られて、礼を述べられた後、長机に置かれる あお。]
『汚い ……?』 え。
[逃げ出すように去る少女を見る、少し、丸い青碧は。]
ああ……『ホラ。』 『やっぱりね。』
[嗤う 自嘲にも、似た。 そんなつもりなんて、あっても無くても――
そして 闇 は侵蝕を続けて、霧のようにシャツからも 漏れ出でる。]
(275) 2010/03/05(Fri) 23時頃
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[暫く 薄暗い教室の中から、明るい そら を眺めて。]*
(276) 2010/03/05(Fri) 23時頃
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用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリアにくるるるる・・・
2010/03/05(Fri) 23時頃
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[伸ばされた手が赤毛に触れる。いつもだったら嬉しくて、子供扱いかよう――などと憎まれ口を叩きながら相好を崩していたけれど、今は何も感じなくて、ただ、されるがままで]
……全部言わなきゃわからない? ドナルド、大切なひとがいるんでしょ。 そのひとのこと『傍に居れるなら、死んでもいい』って思えるくらいに大切なんだよね。 だったらさ、そのひとの傍にいるべきでしょ。
……それと、ばいばいってのは、そのまんまの意味。 もう、ミッシェルに迷惑掛けたくないから、お別れしてきただけ。
[視線を向けることなく、答えた]
(277) 2010/03/05(Fri) 23時頃
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[聞こえた責める様な、呆けたような声>>271。
眼を一度瞬かせた。
見えるのは薄紫色の]
――。
[名前を、拾い上げた気がする。闇の中から。 どこにしまっただろう]
セシル。
[紡ぐ名前。ゆっくりと裡に沁みた]
(+74) 2010/03/05(Fri) 23時頃
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[そして、少し落ち着いただろうか。 眼の色だけがすうっとアッシュグレイに戻る。]
―――………
[そして、撫でてくれるグロリアをじっと見つめて…]
(278) 2010/03/05(Fri) 23時頃
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─畑─
…………同じなら、ね。
[これがセシルやピッパと同じなら、そのうちに直る可能性はある。 ただ、もしこれが別の原因による物なら]
そう、ですね。
[今のところは、とは言えず。 セシルが姿を現したのはそんな折か>>274 言葉は出さずに頷いた]
(279) 2010/03/05(Fri) 23時頃
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自分勝手なのは、昔からです。 でもそれは、貴方もではないのですか。
知らない癖にといって、知らせようとはしない。 一人でいいと言って、人を拒絶する。 勝手に内に篭ったのは、あなたです。
だから、勝手に心配をして、勝手に説教をして、勝手に、いなくなりました。
それでも、貴方には生きていて欲しいのです。
貴方のピアノが、この耳に届くころには。私はもう消えているでしょうが。
(+75) 2010/03/05(Fri) 23時頃
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─畑─
……危険は、ない、かも、ですけど。
[なんというか]
……違う意味で、色々と問題な気がするんです、けど。
[この変化が、一時的なものであるなら、いいのだろうけれど、とは何となく言い難く]
……うん。 同じなら、な。
[どうやら同じ所に行き着いているらしいミッシェル>>279に、頷く]
(280) 2010/03/05(Fri) 23時頃
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[なにか、ひっかかる。 今の呼び方は、どこかで聞いた覚えが]
シェリー君は、バーナバスさんをそう呼んでるの?
[先生達からはややはなれて遅れてきたひとりに尋ねた。]
(281) 2010/03/05(Fri) 23時頃
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[届かない言葉。結局一度も届かなかったのだろうか。
それを確認する術は持たず、教師は闇に紛れる]
ケイト・グリフィズ。 貴女は誰に、貴女を見つけてもらいたいのですか。
[問いかける言葉。届くだろうか]
(+76) 2010/03/05(Fri) 23時頃
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[背後で、ヘクターの気配がどろりと消えて]
……ああ。
いってらっしゃい
[手を止めず、目を上げずに作業を続けていた。 ビー玉に熱さがあると聞いてからは、心持ちはじめより心が温かい]
(+77) 2010/03/05(Fri) 23時頃
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― 南棟屋上 給水塔 ―
[赤毛を柔らかく撫でていた手は、ひたりと止まる。]
―――……なんで
[知ってる?と、続かない語尾は、彼女の能力を知っているからか。そこまで視られるとは思いもしなかったが……―――。]
なあ、生きるのを諦める理由は、俺の所為か? 自意識過剰、かね。
[聴いてどうするのか。 もし、そうだとしても答えは決まってるのに。 例えば、あの放課後、セシルに逢わなければ。 例えば、普通の生活の中で想いを知ったなら。
例えば……―――
―――…… あか(過去) が責める。]
(282) 2010/03/05(Fri) 23時頃
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[見つめていた瞳の色が常に戻れば、少し安堵の息を吐く。 その腕を抱き締めるようにして、額をついた]
――…… ぇ ?
[聞こえた小さな囁きには、怯えたようにふるふると首を振る。 答えるのが怖くて、答えてはいけない。そんな気が、して。]
(283) 2010/03/05(Fri) 23時頃
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[でも、何か、不穏なことを言っている口調はわかったかもしれない。>>279>>280]
ぐるるるるる……
[ふと、グロリアから視線を逸らし、ミッシェルに向かって威嚇をはじめた。]
(284) 2010/03/05(Fri) 23時頃
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―畑>>281―
[少し離れたところからでも分かる、 異様な光景。 ミッシェルが、問いかける。]
――…、…?
[多分。動揺で、揺れたのだ。 バーニィと、呼んで。
――頷いた]
(285) 2010/03/05(Fri) 23時頃
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[そうだ。確かに私は、彼を――ていた。
内ですらも言葉には出来ず。 闇の中に吐き出す思いは、そのまま闇へ溶けていく]
セシル。
[忘れないように、もう一度名前を呼んだ]
(+78) 2010/03/05(Fri) 23時頃
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[セシルが呆然とし壁に凭れる様をただ見つめる。
二人の間に何があったのか、 スティーブンのセシルに対する思いも 知る由がなかったので、一瞬眉をひそめ。]
…多分、本人にも止められなかったのだと思います。 [消えていくこと。
それ以上は何も言えずに畑へと向かっただろう。]
(286) 2010/03/05(Fri) 23時頃
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どこ だ ぁ
[顔も伸びて、狼のそれに変わっていく……。]
(287) 2010/03/05(Fri) 23時頃
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問題、ってどういうこと? ただ人でありえない変化が起こった。 それはみんな同じじゃない。
獣に近づくような変化が起こったから、 問題だというの?
[>>284 威嚇を始める姿を見れば、悲しげに眉をひそめて]
ほら、わかってるじゃない。 あなたたちの言っていること。 ――興奮させちゃ、だめ。
(288) 2010/03/05(Fri) 23時頃
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―畑―
[>>284流石にこちらの事は気付かれているらしい。 一歩後ろに下がる、未だ何もしてはいないし先生が近くに居る。 >>285彼が頷いたのは視界の端に捕らえ]
いや、なんとなく聞いてみただけだけど、さ。
[今は目の前の相手の行動に注意を払おうと]
先生、離れた方が。
[見た顔が徐々に変わって]
(289) 2010/03/05(Fri) 23時頃
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─畑─
[ミッシェルに向けて威嚇を始める様子。 すぐには、動きはないようだけれど]
……だ、大丈夫……だよ、な……。
[相手が誰か認識してしまうと、やはり、やりにくい部分もあるから]
あ、ええと、なんて言うか。 落ち着いてるなら、いいんですけど。
[精神までは、こちらからは見えない。 それが、こわい、といえばこわい。 落ち着いてるいるようで、内に狂気を孕む、という事もあるから]
(290) 2010/03/05(Fri) 23時半頃
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用務員 バーナバスは、身を震わせると、服はまた引きちぎれ……。(01)
2010/03/05(Fri) 23時半頃
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そんなこと聞いてどうするの? ――……私がドナルドのせいで生きることを諦めるとかだったら、後味悪いから? ……大丈夫、ドナルドは関係ないよ。自分の ばかさに嫌気がさしただけ。良かったね、貴方は何の罪悪感も持つ必要はないよ。
[壊れた蒼が穏やかに微笑む]
(291) 2010/03/05(Fri) 23時半頃
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−畑の外− [遠くからもバーナバスが変化する様子がみえ、 悲鳴をあげそうになるも、 グロリアの「興奮させないで」が耳に残っていて 両手で口をおさえ、押しとどめた。]
(292) 2010/03/05(Fri) 23時半頃
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―畑>>289―
…、――…
[嗚呼。そこで思い至る。 “聞いてしまうもの”が聞いたという、 ある一人の呼び名。 薄紫の奥、揺れるのは。 (――俺さえいなければ。俺が呼んだ所為で。) ――自責。僅かに、眉を寄せる。]
…、っ、 気を、確かに持 て …!
[声は、届くか。]
(293) 2010/03/05(Fri) 23時半頃
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………、だめっ!
[その変化に気付けば、腕を抱えてしがみつく。 大きく震えたその身と、千切れる服に、 すぐにつかんではいられなくなるか。]
(294) 2010/03/05(Fri) 23時半頃
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[もう、すっかり獣と化した身体。 グロリアから身を離すと両脚を地面につける。]
ぐるるるるる
[そこにいるのは、もう人じゃなく、大きな、ダークブラウンの毛を持つ、狼。
うなりとともに見える牙…… そして、眼の色も赤く変わっていく……。]
(295) 2010/03/05(Fri) 23時半頃
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[闇の中、手は止めない。 どんな風になっていたとしても]
……………。
[ずっと、ヘクターの魂をもてあそぶケイトを描いていた**]
(+79) 2010/03/05(Fri) 23時半頃
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