78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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―刃ノ間―
[レティーシャの相棒たるパンタシア…それを目の前に、ペラジーは相変わらず不機嫌そうだった。 かつての相棒…それは、1 1:金色の髪をした男性だった 2:金色の髪をした女性だった]
(410) 2012/02/04(Sat) 22時頃
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[男性は懐かしそうにセイカに…いや、『レティーシャに』、だろうか?…声をかける。 あるいは彼が、彼女の封印の一端を握っているのだろうか。 そんなことを考えながら、彼とセイカのやり取りを見守る。 彼はセイカに、かつてのこと、これからのこといくつか語っただろうか? そして…彼は手渡す。 かつての彼女の力の一端…聖火の欠片を]
(411) 2012/02/04(Sat) 22時頃
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― 旧き物語と伝わる天界聖乱の過去《じだい》 ―
┰┛┓┏┫┓┿┝┨┰-┛┨┝ ♂~環の内天セイ=カ=エガタ
┻┛┛┓┓┿┨┠┿┏┏┗┗┯ $ケ星祈り臥し益し 此を魔星咆え断ち益せ
╂╂╂┛ ┗┨┰-┠┛ ╂╂┓ ¢エに執行相応しき混と為し沌間へ居増し益せ
[響くは幾つか歪な星式に則った召請儀式。 1000年前、死女神《アトロポス》は死と破壊に連なる眷属を多と囲い込んでいた]
(412) 2012/02/04(Sat) 22時頃
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……ほう? 貴様。 "この時間"の者では無いな?
[それはある時の事>>223。 眷属も随分と数を為して、その先日気紛れにと、死女神《アトロポス》直属の四大魔卿、『死戒饗《しかいきょう》』と呼ばれるそれを発足したばかりだった]
不遜な眼をしてるな……? だが、それが良い。
その悪霊染みた嗤い。 そう続けさせる程私は甘くはないぞ?
[その頂点に君臨させたのは、最古の眷属たる、堕天使《パロニア》。 だが、彼と他の眷属との力の差は随分と大きかったその差を。 この『悪霊』と多少の皮肉を込めて呼んだ新たな眷属は、あっさりと飛び越えたのだった]
(413) 2012/02/04(Sat) 22時頃
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[眷属の一人、『死戒饗』に名を連ねるかと言われる重鎮の一人。 時を渡る力を有するその物だが、その者の未来からの息子だと知るにそう時間はかからなかった]
――この世界に、素敵な再生へ繋がる破壊を!!
[今も昔も変わらない。その言は多少異なる。 寧ろ今と比べると、嘗ての死女神の方が更なる覇気を得ていたかも知れない。 尤も、それは本人以外、それこそ永い年月を傍に仕えてきた堕天使《パロニア》以外、何者にも解らない差だが。
ともあれ、『刻嗤いの悪霊《デモナ・クロノス》』。 時は天界大戦。終末《ハルマゲドン》の脅威来たるその戦乱を、しかしその時、死女神は遥か虚空(そら)からの観測者《シーカー》として、只眷属達を遣わせるだけだった 親しみと皮肉を雑ぜた、"悪霊"と冠する眷属は、たった瞬きの間に、死女神の左腕とまで持ち上げられるその実力を、己が手でひとつで勝ち取り]
(414) 2012/02/04(Sat) 22時頃
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――…・・・それが貴様の選択か。
[そして、その反逆もまた、瞬きの間だった]
(415) 2012/02/04(Sat) 22時頃
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堕天使《パロニア》の動きを封じる。 それだけなら貴様ならば如何様にも出来るだろう?
だが、思うのか? この私に、手を降す利点が何かひとつでもあると。
……平伏せ、悪霊《クロノス》。 今ならその沙汰。貴様の尻を踏みつけるだけで済ませてやるぞ?
[千年前、嘗てこの星に存在した死女神の玉座の上。 闇の炎で、堕天使《パロニア》の足を留める悪霊《クロノス》を前に。 しかし、死女神は傲然と足を組んで見せていた物だ]
(416) 2012/02/04(Sat) 22時頃
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[――ザッ!]
――――――………・・・・・・。
[死女神の眼元、横一文字に紅が伝う。 だが、死女神は遂に最期のその瞬間まで、玉座から足を崩す事さえせず。
闇の炎に包まれて、何処かの時代へと逃げ帰った悪霊《クロノス》を見送ったのだった**]
(417) 2012/02/04(Sat) 22時頃
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― 現在/イェル=ゥラ自治区 ―
[それは一瞬の出来事。 遥か上空から舞い降りた、破壊と混沌《カオス》の翼が。 最期の抵抗も満足に出来ない、黒い巨人《アンノウン》を、文字通り、零に還す]
―――久しいな。『悪霊《クロノス》』。
この顔の詫びを受け取りに来てやったぞ。
[獰猛な笑みを浮かべる死女神の背後。 黒い巨人《アンノウン》の存在した場所は、その辺りの建物ごとが、まるで、"元から何も存在しなかった≪ZERO≫"の様に空虚な空間を開けさせていた。
三対の翼広げ、両の拳からは、破戒と零の力に満ち溢れた、漆黎のガントレット。 そして死女神の眼元は、1000年前に刻まれた疵を今も敢えて残していたのだった**]
(418) 2012/02/04(Sat) 22時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/04(Sat) 22時半頃
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やあオスカー
[声を掛けられ返事を返す。それが自分だという認識は在るから。 偉そうと言われ、小さく笑いながら前髪を指の甲でかき分けた。]
悪くないだろう
[泣かせたんだな。]
それが?
[ぶん殴ってやるから。]
それは怖い
[肩を竦めると、闇色に染まる三つ編みが揺れる。]
[クラリスが大津波を収める。想定内だが、あの大きさでもその力か。――末恐ろしくなると共に、今、彼の味方をしたという事実がそこに在った。 それに何かを思う前に、繰出されるのは渾身の一撃!]
(419) 2012/02/04(Sat) 22時半頃
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┗┛┝┥┯┫╂┥┰┫ ¢蜿g
[星命力《テュケイリア》を両手を前に出し紡いだ星式にて受け止める。 ――ヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂ―― 青い火花が目に見えるように散った。]
―― う うおお !
[押し負け、盾が破られる!彼の力を甘く見ていた。その拳は彼が狙った場所へと叩き込まれた! もっとも威力を随分と削いでいた上に、半身との共有もあり、そこまでのダメージには為らなかったが。
だが確実に、彼の拳は、届いたのだ。]
――― やってくれたな
(420) 2012/02/04(Sat) 22時半頃
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― イェル=ゥラ自治区/図書館付近 ―
どーしよ。
[巨人《アンノウン》の動きを止めたものの、決定打がない。 弟を、そして他うに見えた人影へ目を向けて、誰か!と。
しかし、弟が付けた傷も、自分がかけた戒めも あえなく…ほんとうにあっけなく、空から降ってきた矢によって ”なかったこと”―零―に返された。>>345
人間のものとは違う、もっと大きな意思に嘲笑われたように感じた。]
う、そ。でしょ。 じゃあ、どうしろって言うのよ… フィル!なんとか、アンタ何とかしなさいよぉっ!
[慌てて声を荒げたとき、何かが再び動き始めた巨人《アンノウン》にぶち当たった>>385。]
(421) 2012/02/04(Sat) 22時半頃
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[とっさに、ソレが投げられた方を見る。 白いローブの人物に見覚えはなかったが、一緒にいた少女には見覚えがあった。]
セイクリッド……こんなとこに。
[視界の隅っこに残していた巨人《アンノウン》がガクンと再び動きを止める。
投げられたソレが、小さな妖精のような何かに視えた…感じたのは、 突っ込みを入れる隙すらなかったが。]
何投げたの。 すごい、殺気だったし。
目覚めたの…《聖火の勇者-ホーリーブレイズ-》。
[問いの答えは、二人が姿を消してしまったため、聞けなかった。]
(422) 2012/02/04(Sat) 22時半頃
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……きいたかよ?
[>>420拳が、光一に届いた。 手を握ることができなくても拳は届くなんてのは、ばかみたいだけど。]
まだ足りないってんなら、かかってこいよ。 何度だって殴ってやる。
堕天使ごっこ《思春期特有の妄想》はもう終わりだ!!
[さあ、初めての喧嘩を始めよう。]
(423) 2012/02/04(Sat) 22時半頃
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― ドゥ・シアーラ上空 ―
いった………
[空間転移を繰り返していた姿は、半身に届いた衝撃により途中で中断し、再び現れる。今度は港街の上空に。
オスカーの拳は、“もう一人”にも届いた>>420]
………想像以上、だったということかな?
[こめかみに指をあて、軽く叩く。 ここまで来たものの、戻って二人で行くべきか…様子を伺っていた*]
(424) 2012/02/04(Sat) 23時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/04(Sat) 23時頃
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[捕まえられた>>382]
赤『あれっ セイクリッド どうちて あれっ』 赤『みんな、みんなどこ』 赤『なにをーちゅるー』
[そして、ひどい事にこの星式はコンパイラが柔軟なためある程度は許容する>>383]
赤『きゃー』(燃えた)
[それが、制架式-セイカシキ-としてかつて組み込まれた連結変換機構]
(425) 2012/02/04(Sat) 23時頃
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赤『あーーーーーー!』
[それはまさに、まっすぐに加速して、それをぶち抜くために、流星として投げられた>>384 >>385]
(426) 2012/02/04(Sat) 23時頃
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…………げ。
[倒れこんだ桃乐茜の体が、不意に動く。]
(427) 2012/02/04(Sat) 23時頃
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[黒い巨人の8割強を破壊して、なおも星は遥か彼方へ>>401]
赤『せいくりっどー!』 赤『おぼえてまちー!』 赤『すーぱー!』 赤『のヴぁー!』 赤『しんぱさーいず!』
[遥か遠くで、一際輝いた。それは、セイクリッド・レティーシャの心に星式を正しく思い出すきっかけとなるだろう]
[もっとも、その輝きはアカが大爆発したということと同義だ]
(428) 2012/02/04(Sat) 23時頃
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はっ…やっぱりあいつ、壊さなきゃ…!
[再び動きを止めた巨人《アンノウン》の方へ向き直って、 再び矢を番えるように両手を動かすが。
巨人《アンノウン》からもやっとしたもの… 繰り人形たる動力の源である因果《カナシミ》が滲み出たと思うと どこかへ飛んでいった。
動力を失った秩序の繰り人形―巨人《アンノウン》は、 今度こそ完全に沈黙した。]
何かに吸い込まれたような。そんな感じ…
[掌を上に向け、星刻図を宙に浮かび上がらせる。 ここから少し離れた場所に…ひときわ強く光る一点、 強運《ラッキー・スター》が輝いていた。]
(429) 2012/02/04(Sat) 23時頃
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――アタシ、行かなきゃ。
[弟を見てそう告げ、背の翼を大きく動かす。 ふわりと浮き上がって、星刻図の示す強運の星を探しに、 舞い上がった。]
(430) 2012/02/04(Sat) 23時頃
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…………げて。
[黒く渦巻いた邪な気が桃乐茜の腕を包み込んでいく――――]
(431) 2012/02/04(Sat) 23時頃
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こんなもの、ダメージの内にも入らないな
[殴られた頬は少し赤い。口の端からは赤い血が一筋流れ、それを親指でぐいと拭った。 指先をこすると赤は黒い闇となり、宙へと消えてゆく。]
殴られる分には足りてるが―― 殴る分には、足りてないな
[小さな喧嘩は、沢山した。じゃれあいのようなものばかりだった。 けれど、本気の喧嘩はした事はない。
心と心ですべきそれは、果たして此処で出来るのだろうか。 『パロニア・イゾラ』は、彼を知らない。]
ごっこじゃないさ
(432) 2012/02/04(Sat) 23時頃
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――現実だ!
[黒い闇を出した指先を天に掲げる、現れたのは黎の杖。 バッと大きく振ると、闇の軌道が描かれる。
その軌道からは、無数の闇の刃が舞った。]
(433) 2012/02/04(Sat) 23時頃
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―三ヶ国国境 碑文の丘>>2:85―
[六極の泉《ラキ・ユニヴァー》から飛び立った直後、 本来の目的を思い出して向かったのは碑文の丘。 セイクリッド・レティーシャの蒔いた仕掛けの一つ、 現状に関する手掛かりがあるかも知れないと。 彼女が仲間と誓約《OATH》を交わしたと言うのは後世の伝え]
石碑の字画の一部が光ってる。
[分析。少なくとも二重以上の暗号化がなされている 表層は一般的な暗号化方式だが、二層目は]
アカシックレコード暗号化方式……流石にこれは無理だな。
[《運命》観測の法は、国家権力により厳重に管理され。 さもなくば観測に長けた能力者が読み解くか。 携帯端末で撮影していく。]
ん? 一層目にも意味があるのか……
(434) 2012/02/04(Sat) 23時頃
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げてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげて
[邪な気によって桃乐茜の腕は膨れ上がり、そして―――]
(435) 2012/02/04(Sat) 23時頃
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『月桂の葉が落ちるとき、種《可能性》は芽吹く』
[ ]
――コレがお前の《観測》か、セイクリッド…… いや、セーカ。
[だとしたら。 いったん観測された運命は、書き換える事が出来ない。 あるいは理を超える選択肢が、世界に在るとしても]
(436) 2012/02/04(Sat) 23時頃
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[さっきまで巨人《アンノウン》がいたはずの場所が ごっそりと何もなかったかのように、空虚な空間と化した>>418のは、 飛び立った後のこと。]
フィル! 気をつけて!!!
[弟ならきっと平気だ。 そう信じているけれど、現れた気配に振り返り、 声をかけずにはいられなかった。]
(437) 2012/02/04(Sat) 23時頃
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――――――『パァン』
[音を立てて弾けとんだ]
(438) 2012/02/04(Sat) 23時頃
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――ドゥ・シアーラ 町外れ――
[オスカーにヤニクが手を伸ばすのが見えた。 ならば、この腕が選ぶのはただ一人。迷うことはない。 柘榴《パイナップル》はじけて一度よろめいても、金糸たたえた愛しい女の腕を強く引いて、胸の中抱き込む。 背に負った剣、もう片腕で一気に引きぬいて。港町で人々を守る、白石の壁に思い切り突き立てた。 波が引くまで、その剣を礎にただ耐えるしかなかった。死が頭を過ぎり、すぐに振り払う。 礎を立てた白壁が水に負ける。結果、ずずぅりと壁ごと動き。波が引いて、ひとしきり咳いて呼吸を整えたころには、]
――オスカーと、ヤニクは。
[そこにいるのは、己と、カトリーナと、そして問題の酔っぱらい。 三人だけ、だった。]
(439) 2012/02/04(Sat) 23時頃
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