人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

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【人】 新聞配達 モリス

ごめん、先輩。騙してて。
やっぱりオレ、汚い人間なんだ。

[モリスはレオナルドの視線を見ないように壁の方向を見る。]

(386) 2011/12/26(Mon) 17時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[カルヴィンの指が触れる唇は震えていた。]

 ……見て、いたのか。
 あれは……

[手を除けようとして、触れる。
 目の前の金色の向こうの金色。

 ああ、弟がそこにいる。]


 ――ッ!

[そうだ、私は汚らわしくて、最低な人間だ。
 知っている、だからこそ触れたくなくて逃げていたのに。]

(387) 2011/12/26(Mon) 17時頃

【人】 執事見習い ロビン

― 廊下→医務室 ―

[廊下の壁に手をつきながら、医務室を目指す。何か気分の良くなる薬があれば、なければないで暖かい部屋で寝られたらいい。全身の皮膚がこすれるのも煩わしいような敏感さになっている。熱を持って、風邪をひいているようだ。

 そうだ。これはミルウォーキに会った時、抱いた感触と同じものだ。肌が欲している。こんな気分なのに俺は完全に自分を持て余してた]

 くそ……

[息が荒くなる。医務室に着くと、俺は父上のトレンチを椅子にかけてそのままベッドに滑り込んだ。掻きむしるようにしてネクタイを取った。上から3個ボタンを取った。すこし、楽になった]

(388) 2011/12/26(Mon) 17時頃

【人】 新聞配達 モリス

オレ、実は好きな人がいて。でも、オレは汚いしそいつには振り向いてもらえないと思ってて。

[だんだんと曇る、声。]

だから、オレみたいな事になって、ほしくないって思ってて。
わざわざレオ先輩まで騙し、て。

[最後は言葉がつまり。そして、一瞬の静寂のあと――]

(389) 2011/12/26(Mon) 17時頃

【人】 新聞配達 モリス

レオ先輩、あんたも――

(390) 2011/12/26(Mon) 17時頃

【人】 新聞配達 モリス

あんたも、オレを罵れよ!

[モリスは涙に濡れた顔でレオナルドに向き直る。]

よくも騙したなって、罵れよ!
貧乏人は所詮心も貧しいって、罵れよ!

心の奥底まで汚れたゴミクズ野郎だって、罵れよ……

[モリスはレオナルドにまくし立てると、その場に崩れ落ちる。]

(391) 2011/12/26(Mon) 17時頃

【人】 小僧 カルヴィン

 サイラスはどんな顔してました?

[唇から手を話して首筋へと]

 痕まで 残して

[目の前が赤くなる。薔薇の香りは欲のそれと混じればより濃密になり、もはや抗うこともできなさそうで
ジェフを引き寄せて、サイラスの唇を奪ったそれを味わおうと踵をあげた]

 俺が、上書きしてやりましたけどね

[ほんの少しの嘘を交えて囁きながら]

(392) 2011/12/26(Mon) 17時頃

【人】 道案内 ノックス

[汚いものを見るような幻は、逃げずにそこにある。
まるで、壊してみろとお膳立てするように。

――……もし、彼が摘み取る為に手を伸ばすならば、
ノックスの心に芽生えた「嫌悪」という強い感情が
薔薇の棘となって彼を刺すかもしれない*]

(393) 2011/12/26(Mon) 17時頃

ノックスは、ジェフがカルヴィンの接吻けを受けるならば、更に嫌悪をあらわにして*

2011/12/26(Mon) 17時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 17時頃


【人】 捜査官 ジェフ

[サイラスが、こちらを見ている。
 嫌悪が浮かぶ、その表情が胸を茨で締め付ける。
 苦しい、痛い。辛いのならいっそ、己の手で壊したい。

 実際はノックスだったとしても、先ほどまでノックスと会話していた事すら見えなくて幻からも逃げ出した。]

 お前が何をしたとしても、あれは私のものだ。

[カルヴィンの腕からそっと足を後ろに引くと、口付けをうけても心は冷えたまま。
 きつく、後輩を睨みつけた後二つの金に背を向ける。
 無様な足音が廊下に響いた。]

(394) 2011/12/26(Mon) 17時頃

【人】 道案内 ノックス

 逃げるんだ……―――。

[背を向けたジェフに、幻の声が投げられる。
ノックスは嫌悪を込めて、けれど幻はまるで求めるように*]

(395) 2011/12/26(Mon) 17時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[姿が見えなければ、声までは幻想にかかっていないから。
 ギリギリと痛む胃をどうにかしたくて足を速めて医務室へ向かう。

 見られていた、庭でのことを。
 聞かれていた、部屋でのことを。

 今まで完璧に出来ていた―と思い込んでいる―ことが全て上手く行かない。
 ちっぽけなプライドはもうずたずただった。]

(396) 2011/12/26(Mon) 17時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 17時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

 ………知ってる、よ

[ジェフの背中に呟いて、薄れていく香りと共に正気にかえったように唇に手をあてた。ファーストキスが大嫌いな人とだなんて、しかも自分からなんて、笑えない]

 俺のものにならないって

[欲の香りは薄れても薔薇の香りは濃くなるばかり。ノックスに目をやる。口を開き、けれど言葉は出なかった。何か聞かれようとしていた気もするけれど、よくわからず。あいてる部屋を聞かれたところで少年には心当たりなどなかったけれど]

 ごめんなさい

[何に対して、それとも誰に対してのものかもわからぬ謝罪を口の中で呟いてその場をあとにした。今度こそ頭を冷やそうと、中庭に通じる扉へと*向かい*]

(397) 2011/12/26(Mon) 17時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 17時半頃


捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 17時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[身体はとても冷えているのに、寒いとは思わなかった。
何処をどう歩いてここに来たのか、居るのは中庭を見下ろす鐘楼の上。
ひやりと冷えた空気が心地良くて、少しだけそこから身を乗り出す。

今は危ないからと禁止されていたけど、
嘗ての生徒たちは皆、雪が深く積もる季節には、
度胸試しにここから身を投げて、雪の中へ飛び込んでいたのだとか。

落ちたらきっと気持ちがいいのかな?
そんな純粋な興味が湧いて。

手を掛ける柱は、とても冷えている。]

(398) 2011/12/26(Mon) 17時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 18時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 18時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ーシャワールームー

[一頻り感情の波が静まると、
ブースを出て着替えるとともに髪を拭く。

少し前のジェフとのやり取りを思い出して
表情は僅かに苦い。
もう、あんな風に気軽なやり取りはできないだろうと]

…あれ。

[ふと気付く。
時計の秒針は回っているのに
長針も短針も動く気配が全く無いことに]

(399) 2011/12/26(Mon) 18時頃

【人】 捜査官 ジェフ

――→医務室――

[足音はかつかつと、苛立った教師のようなそれ。
 扉に手をかけると、簡単に開いた。
 中に誰か居るとは思わずそのまま進み、薬品棚を勝手に漁る。
 勝手知ったる、という様子で痛み止めを手に、出ようとして。

 見覚えのあるコートが椅子に掛かったままなのが目に入った。]

 誰か、居るのか。
 ロバート?

(400) 2011/12/26(Mon) 18時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[当たり前だが塗られた薬は流れ落ちたも同然で、
それでも治療をしなくては同室にまた雪遊び禁止令を出されかねない。
仕方無しに足は渋々医務室の方へ向かう。
体のあちこちが違和感を訴えるので
亀の歩みと呼ぶに相応しい足取りだったが]

(401) 2011/12/26(Mon) 18時半頃

新聞配達 モリスは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 18時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ー廊下ー

…あれ。

[濡れた髪を拭きながら歩いていると、
やや斜め上の角度に人影を見つけて
窓を開いて鐘楼のその姿に声を投げた]

…サイラス、そんなとこでなにしてんのー…?

(402) 2011/12/26(Mon) 18時半頃

【人】 本屋 ベネット

―図書室―

[アルバムは4冊目に突入していた。
けれど、求める記述は特に見当たらない。

ため息を一つついて、両腕を伸ばす]

 ……薔薇の、呪いか。
 なんだろうなぁ。

 先輩たちにもそんな話聞いたことなかったし。

[薔薇は香る。
図書室にいても、鼻をつくのはそれ。
唇に指で触れて、キスの感触を思い出した]

(403) 2011/12/26(Mon) 18時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 …あ、ヴェスさん。

[開いた窓から見えた姿に手を振れば、
 高い位置にある身体は不安定に傾ぐ。]

 ここ、好きな場所なんだ。
 気持いいよー?

[下を覗き込むたびにぞくりとする感覚は、飛び降りたらきっと…なんて思ったりする。]

(404) 2011/12/26(Mon) 18時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 18時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[扉の開く音で目を覚ました。頭のが痺れたみたいで、満足にものを考えることができない。ストーブのやさしい音と、清潔なシーツが心地よかった。小さいころ、熱を出して母上に看ていただいた時みたいだった。
 俺は寝ぼけていたんだと思う]

 はい、僕はここに。
 もうご用はお済みになられたのですか?父上。

[ゆっくりと身を起こす。まぶたを擦ってため息をついた]

(405) 2011/12/26(Mon) 19時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[ベッドに寝ていたのは、やはりコートの持ち主で。
 珍しく襟元が開かれて肌が見えている。]

 ……眠っていたのなら、良い。
 起こしてすまなかったな。

[私はロバートの父上ではない。
 苛立っていた気持ちがすっかり毒気を抜かれ、しかし眠そうなものをぶち壊すほど意地悪いつもりもないので話をあわせる。
 ついでにその金髪も撫でてよくある挨拶のキスでも落したら立ち去ろうと思っていた。]

 そうしていると、可愛いのにな。

[尊大な態度も無い様子は、後輩として愛でるには十分な動機になった。]

(406) 2011/12/26(Mon) 19時頃

【人】 病人 エリアス

セレス、体大丈夫かい?

[心配げに顔を見つめて。眼は穏やかに彼を見る]

そういえばさっき食堂に水とお湯貰いにいくとこだったんだ。
先に戻っててくれる?すぐにいくよ

(407) 2011/12/26(Mon) 19時頃

【人】 道案内 ノックス

[薔薇の棘に刺されて、弟に手を出せない苦しみを
今以上に味わえばいい……――なんて悪意ある棘は、
思うより遥かに簡単に殺がれて、ノックスは舌打ちを打つ。]

 カルヴィンが謝ることは何もないよ。

[去り際、謝る後輩に溜息と共に首を横に振った。

薔薇の香りは、心の奥そこの慾を助長するから。
黒い黒い感情も増幅されて、苦しい。
苦しんでるのは、嗚呼、自分だけでもないようで。]

(408) 2011/12/26(Mon) 19時頃

【人】 道案内 ノックス

 しっかり、しなくちゃ……―――。

[だから、そう自分自身を叱咤するけれど。
ヴェスやベネットは、ジェフの真の姿を知っているのだろうか。
男同士もある種禁忌ではあるけれど、
兄弟のそれとは比べ物にならない。
いっそ暴露してやろうかと、彼らが既にその秘密を
知っているとは知らないから思う。
知っていて尚……そうだとしたなら、
嗚呼本当に何をするか今の自分は判らない。]

 駄目だ、ほんと、避難場所見つけなきゃ。

[ふるふると頭を振ると、あてもなく歩きだす。
ふっと思い浮かぶ顔は、ヴァイオリンを弾く彼。
彼の相方がいないなら、潔癖症っぽい彼となら
何もおこらなそうだと安易に考えて、その姿を探そうと。]

(409) 2011/12/26(Mon) 19時頃

【人】 病人 エリアス

[セレストが何を言ってもやんわり押し止め、彼から離れて]

………

[カツン、と廊下に足音が響く先は図書室]
あんまり早く薔薇の答えにたどり着かれても、ねぇ…

でも、吊橋効果も期待したいじゃないか。

(410) 2011/12/26(Mon) 19時頃

ノックスは、防音室は何やらあるのが判ってるので、足は自然に音楽室へ舞い戻るように。

2011/12/26(Mon) 19時頃


【人】 執事見習い ロビン

 いえ、起きます。
 ちょっと気分が悪くなっただけで、今はだいぶ

[ベッドの上に半身を起し、シーツを腰まで下げた。目をこすりながらパーテーションの向こうに笑顔を向けると]

 ……ミ、ミルウォーキ

[ここは俺の城じゃないし、当然パーテーションの向こうから覗いたのは父上じゃなかった。
 嫌な相手に間抜けな声かけてしまった。反射的に寄る眉毛の作る深い皺を揉み解すために俺は眉間に手を当てた。ベッドに半身を起したままの姿はあまりに無防備だ。寝ていた間に外していた眼鏡を探した]

 あんたを父上と間違えただけです。
 ちょっと、疲れてて……
 
[疲れてる。そうだ。ミルウォーキの声が優しいので、俺はこの時確かに少し甘えてしまっていた。奴の顔が見えた]

 ミルウォーキ先輩もなんだか疲れて見えますが。
 あんたも中庭の薔薇のせいですか。
 
[ベッドに腰掛けたまま、大男を見上げた]

(411) 2011/12/26(Mon) 19時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 19時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 19時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

へえ。

[手を降ってくるのに降り返し
少しだけ息をはいた。
白く濁っては消えていく]

サイラスのおすすめならいってみようかな。

[ちょっと待ってて、とかけた声に反し
なかなかの時間をかけてたどり着く。
気持ち疲労の気配をまといつつ]

(412) 2011/12/26(Mon) 19時半頃

エリアスは、自身が歩く先は、より薔薇が香る

2011/12/26(Mon) 19時半頃


【人】 本屋 ベネット

[考え出せば、薔薇にとらわれてしまうから。

アルバムの方に集中する。
8冊目を手に取ったころだった。

薔薇の匂いが、増す]

 ……?
 さっきより、強くなったな。

[立ち上がって、窓の傍まで行くと、中庭を見下ろした。
ここからでは薔薇は見えない]

 ――。逃げてちゃ、駄目だよな。
 ちゃんとノックスと話さないと。

(413) 2011/12/26(Mon) 19時半頃

【人】 病人 エリアス

[噎せるような薔薇の香は図書室に続く。

部屋の中、確かアルバムの中にあった薔薇の一文]

…ベネット先輩。

[居ると知っていて、わざと少し驚きを込めた声]

手伝いに来ました。
僕も探しますよ

[にこり。薔薇の気配は確かにそこに]

(414) 2011/12/26(Mon) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

[声をかけられて入口を見れば、エリアスが立っていて]

 ああ、エリアス。
 防音室の用事はもういいんだ?

[声をかけながら、机まで戻る。
既に見た分のアルバムを抱えると、棚の方へと戻しにいく]

 手伝ってもらえるのはありがたい、けど、平気?
 なんか、薔薇の匂いがきつくなったし。
 エリアス少し弱かっただろ?

[10年分より前をさらに10冊ほどを取り出し始める]

(415) 2011/12/26(Mon) 20時頃

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