78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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[―――― バァンッ!!
>>315先の女がぶっ飛ばした、みたいに。 俺の拳の直線上にいたゾンビが、吹っ飛んで弾けた。]
……うそ…… ぁ?
[思わず呟いてたら、気づいた。 なんか、視界が高い、ような。 振り向いてシメオンを見ると、]
……お前、高度下げた?
[視線の高さが、近い。]
………………… 俺が、 でかくなってる…?
[さっきの女だったらたぶん、このくらいだろうななんて、高さ。]
(358) 2012/01/29(Sun) 22時半頃
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― 図書館前 ―
すっげ…
[弾けとんだ一団を見渡す。>>331 けれど、それとは違うものが、辺りに既にあったのを見逃せなかった。]
―― あれは…!?
[明らかに様子がおかしい。”死体の死体”が弾き飛ばされたように、散らばっている。赤かもわからない血飛沫は、ペラジーのせいではないと断言できた。>>315 そして、何かが起こる "気配"がある。]
なん だ?うわっ…!
[その気配と共に増えるのは、異形の姿!>>350 追いつかれる前にペラジーたちと共に気配の先へと向かうと、見えたのは仮面の姿――と、それにも群がる異形の姿。]
くっ…、! あれはさっきの…!?
[先に中にと促されても、増えた異形のせいで、そう簡単にはいかないだろう。]
(359) 2012/01/29(Sun) 22時半頃
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おおそうかそうか。気に入ってくれたのなら何よりだ。 辛いというのは血の巡りに良くて発汗作用が云々……。
[こういうことを語らせたら桃乐茜よりも話が長い。 なので、中略することにする。テリーとドリーはケージに入れられて傍らに。]
………で、セレストはこれからどうするつもりなんだ?
[東方は横文字の地域と比べて、まだ大きな混乱ではない。 そのうち起きてくるのだろうが。飛雲は傍らの畳に横になって 置いてある長い長いパイプのようなものを咥えて火をつける。 彼らのテーブルの一角は洞窟みたいになっている。 次第に、彼の目はとろーんとしてきたようだ。]
(360) 2012/01/29(Sun) 22時半頃
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―― 内天《ソラ》 ――
[月が壊れ、この世界から夜が無くなりつつある中、様々な事件を知る事も無く、太陽に向かって飛ぶ姿があった]
おいしい? ぎゃははは、面白い事を言うなオマエは。 摂取できるようなものじゃねえぜ。何もかもが点になるような場所だからな。
[少女の問いにそう応えたクラリスは、今その少女が抱きついているのをそのままに、飛んでいたのだが――>>181]
(361) 2012/01/29(Sun) 22時半頃
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ふぅん…? 少しはやれば出来るじゃないか。
宝の持ち腐れではなかったみたいだね。
[吹っ飛ぶゾンビを見ながら、あくびをひとつ。 高度を下げたかと聞かれると少し眉間に皺を寄せて。]
……何故僕が君と目線の高さを合わせる必要があるんだ。
[ぴしゃりと言い放つ。 少年の言葉を待たずに、北極星は宙を蹴った。
金色は群がるゾンビの上を軽々と越え、先程見た姿の前へと。>>331]
(362) 2012/01/29(Sun) 23時頃
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― 王都の何処か ― [そのまま落鳥するかという速度に悲鳴を上げることも無く、ふぁさりと大きな黒翼を羽ばたかせ、風を孕む。 失速しほとんど浮遊しているといっていい速度で地へと足を着いた]
……エリクシエル?
[ゾンビたちは少女を襲おうとはしなかった。 それは彼女が、いかに拒絶しようと黙示録《アポカリュプス》の執行者であるが故なのか。 それとも、ゾンビの欲するものを持っていないだけなのか…
この異常な都の中であって、その様相に不安そうにはするものの、何ら被害をこうむることなく立ち尽くす]
エリクシエル…!
[近い。 近くにいる。 懐かしい、気配が。]
(363) 2012/01/29(Sun) 23時頃
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ん? ――お。なんだ何か見つけたか――。
[何かに気を取られたようなそぶりの少女。それがするりと離れて]
お――?
[そりゃあかなりの速度で離れていった>>356]
あーーー……。
(364) 2012/01/29(Sun) 23時頃
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……ま、大丈夫か、現在で大体700Kってところか? この温度で生きてる様なイノチがこっから落ちたところでどったことないだろ。 ぎゃははははは! オマエの望むがままに生きろよ、愉快なイノチ!
[そもそも、心配などと言う意識が彼にあるはずもなかった]
(365) 2012/01/29(Sun) 23時頃
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―王都市街―
[ゾンビ染みた怪物に追われて無我夢中で走り。 客観的には、イェル=ゥラ自治区との境の辺りまで来たが]
……ガチで迷った……!
[本人は現在地が解らなくなってしまっている。 追われる焦りにスタミナはみるみる奪われて、 足がもつれてコケた。 後ろを振り向くと、ゾンビがすぐそこまで迫って来て]
――――っ!!
[もう駄目だ、と身を縮めてぎゅっと目を閉じたが]
[――待ってもやって来ない痛みに、恐る恐る目を開ける]
(366) 2012/01/29(Sun) 23時頃
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[当然のように無傷で無事に華麗な着地を決めた少女。
ぱりんっ
微かな音に指先をさすると、そこには柔らかな人の触感そのものであるにも関わらず、セルロイド人形に入るような罅割れがあった。 高温に縋り付いていた影響は少しはあったらしい。 しかし、ひと撫ですればその罅もすぐになくなった。]
…クラリス
[>>365が聞こえて微笑む]
こんど、つれていってね。 ぎんがのちゅうしんかく!
[猛スピードで流れていくクラリスに聞こえたかは知らないが、そう内天《そら》へと言った。 ―――…それは叶わぬ願いだと知っていたけれど。]
(367) 2012/01/29(Sun) 23時頃
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うん、人間の食べ物って美味しいねえ!
[>>360 飛雲の説明は、半分も理解していないだろう。 料理をすっかり平らげると、椅子の背に持たれ、飛雲の問いかけに、銀色の髪を指で弄びながら考え込んだ。]
(368) 2012/01/29(Sun) 23時頃
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……枝?
[見るからにそれは、木の枝だ。 歩道の石畳を押し退けて、地面から直接枝が生えている。 そいつが、多分襲い掛かろうするゾンビを防いでいた]
ぜえ、はー…… なんで
[疑問と。早く逃げないと、という思考。 でも、足は急激な疲労と恐怖で動かない。]
(369) 2012/01/29(Sun) 23時頃
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クラリッサは、ヒューが咥えているパイプの火が少し強くなったんじゃないかと思った
2012/01/29(Sun) 23時頃
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うーんと。 とりあえず、シメオンを探さないといけないと思うんだ。 シメオンも、地上に来てるのは間違いないんだけど、この街の近くにいればきっと、もう見つけられてると思うんだ。
ここの他には、どんな所があるの? こういう、街のようなところも、他にあるのかなあ。 空からは砂漠や森が見えてたけど……
(370) 2012/01/29(Sun) 23時頃
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クラリッサは、ヴェラに出会っていたならその仮面に興味を示したかもしれない
2012/01/29(Sun) 23時頃
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―……うぁっ………ちぃ…。
[パイプの火が急に強くなる。もちろん火傷してしまった。 しかし、彼は吸っている「何か」のせいでぐでんぐでんなので、 反応することができていない。畳に火が燃え移り始めている。]
あァ、砂漠?森?そりゃアンタァ……別の国だァ。 俺は通行許可書《パスポート》持ってないし、 密入国もごめん……だァ。ここから国境行くのも遠いなァ…。
[微妙に呂律が回っていない。ダウナーな感じになっている。 畳は少しずつ焦げていく。少し焦げくさくなってきた頃か。]
(371) 2012/01/29(Sun) 23時頃
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マジででっかく…… あ、どこに、
[>>362状況も忘れて感動しそうになった隙に、シメオンは高く飛んでいってしまった。協調性のないやつだ。 他の人の声まで耳に入っていなかったのだが、何かあったのかと意識し始めると、急に耳が…… 精度が上がった、っていうのか。 遠くの声が、聞こえるようになった。]
あれは…… 光一に、良平……? あいつらも、来てるのか!
っだああ、 どっけええええ!!
[あいつみたいなジャンプはできない。 気合一発、拳で周囲のゾンビを薙ぎ払った。]
(372) 2012/01/29(Sun) 23時頃
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…って、アレ?
[あの女統領だと思って声をかけては見たものの]
…別…人?
[確かに同じ仮面はつけているが、少し見てみれば、服装も、髪の色もまったくの別人であることがわかる。そしてなにより]
…胸が平たい。
[ポツリと呟いた。 そして、そこへ新たな乱入者>>362が姿を見せると]
っ! …なに、アンタ。 ただの人間じゃあないみたいだけ…どっ!
[目の前の少年に話しかけながら、セイカたちの行く先を阻んでいた群れを大剣で殴り飛ばす。 が、無理が祟ったか、腕にビキリと痛みが走った]
(373) 2012/01/29(Sun) 23時頃
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つっ!? …っく…ほ、ら。アンタ達は早く中に!
[そうやって声をかけながら、大剣を鞘に収め、金色の少年と、あの女と同じ仮面の男へと視線を戻す]
アンタ…アンタ達は…?
(374) 2012/01/29(Sun) 23時頃
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クラリッサは、セレストと出会っていたなら食べ物を焦がしていたかもしれない
2012/01/29(Sun) 23時頃
ペラジーは、レティーシャたちを中へと促したが、うまく彼らは中へ入れただろうか
2012/01/29(Sun) 23時頃
カリュクスは、クラリッサが飛んで行くのが遠くの空に見えた気がした。
2012/01/29(Sun) 23時頃
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―― 内天《ソラ》 ――
[当然、地上からの声など届くはずもないが>>367]
まったく、なあサイモン、オマエはここでどういうイノチを作ってたんだぁ?
[愉快そうに笑う。いよいよ、彼の現在質量における、太陽の静止軌道に入っていた]
(375) 2012/01/29(Sun) 23時頃
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[群がるゾンビの上を、ふわりと飛んでくる人影がある>>331]
なんだ…っ?!
[それを思わず見上げた。]
ひと…?
[その後――、気合の入った声と共に、ゾンビの群れがなぎ払われた。>>372]
なんだ…?!
[その先に見えたのは仮面の姿。けれど、――女ではなく、男だ。遠目にはあのテロリストに見えたが良く見ると違う。]
おいペラジー、あいつ 違うんじゃないか
[ペラジーが彼らに訊ねる声が聞こえる。身長も違う、仮面も被っているでは、同級生だという認識は出来なかった。]
(376) 2012/01/29(Sun) 23時頃
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[ふわりふわりと半ば浮くように濡羽の鴉のように美しい一対の黒翼を羽ばたかせ、紅いドレスの裾を靡かせゆるりと歩く。
そうして、漸く見つけた。 少女の知らぬ間に勃発し収束した天界大戦の最中、人の輪廻の中に見失った、ただ一人同族からも忌まわれた彼女の元を訪れてくれていた彼を]
―――…エリクシエル…!
[へたり込む銀の髪の少年の前で止まった]
(377) 2012/01/29(Sun) 23時頃
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[姿ない声(>>298)を聞いて、ゆるゆると首を振る。 飛べたなら、とは言ったが、方向性が違う。]
"それ"は計算に入れてない。
『ったりめーだろォよォ! そこのニワトリはともかく嬢ちゃんが怪我すんじゃそんな力使いたかねェや! 本当ならよォ? 俺っちがなァ、真っ黒にでっけェ翼をばーんと広げてだ! ばっさばっさとどこへでもひとっ飛びってやつなんだがよ! 生憎旦那の胸の中ったら狭いわ暑苦しいわで羽伸ばしもできやしねェや!』
[彼女の言う力が何を意味するのか、知らぬ訳でもない。 それこそ本来ならば、移動手段を探すなどという必要もないほどに強大な"はず"の力だ。 巫女として力を正式に扱えないカトリーナの力を借りてまで、空を飛ぼうとは思わぬ。絵空事の内だった。]
(378) 2012/01/29(Sun) 23時頃
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別の…"国"? ぱすぽーと、ってなあに? それがいるの? 距離は… うーん。飛んでいっても、遠いかなあ。
[思案気に天上を見つめていたが、暫くして焦げ臭いにおいに気がついた。]
わあ! ヒュー、大変! 何か、燃えてるよ?
[南極星は慌てて、傍にあった水差しを、ヒューに向かって投げる。
しかし、思っていた以上に、その、ちょっと高そうな細工が施された硝子の水差しには、水が残っていたようだ。]
(379) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
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―自治区のどっか―
………半端者は、お互い様でしょーに。 仲良くしたいんだけどねー、オレとしては。
[睨みつけられた表情を思い出す。(>>186) 慌てて逃げてきたのでどこか分からないところに出てきてしまった。 苦笑いしつつ持っていた大鎌《サイス》を地面に突き立てる。 電子端末《デジ・プール》を開くとメールの着信に気がつく。]
お、少年からじゃねーか。 かわいいなー、ちょびっとだけ信用とか。 返事打っとくか。
[端末を操作して文章をつくる。]
(380) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
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その声――……!?
[頭の中に響いていた呼《コエ》と同じ声の少女。>>377 その風貌を見てぎょっとした。 黒い翼が本物のようにリアルにはためいている。 へたり込んだ視界からは、立っている少女の前髪の奥、 目を覆う、装飾の施された帯がちらりと見えた。
思わずじりじりと這いずって後退する]
[更に、ゾンビ達もこの少女でなく、カリュクスの方へと、 改めて襲い掛かって来た]
うわ!
(381) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
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『触りはまずまずだな』
[直線状のゾンビを殴り飛ばし、拳で邪魔者を薙ぎ払う。 未だ拙さこそ散見する物の、気合十分な少年の手元から、満足げな聲が辺りに響く。 それは間違えようも無く、あの女の聲]
『だが星命《テュケー》の扱いが理解っていない。 総てを貫き穿つ破壊の意志を、自分の星命《テュケー》に同調させろ。
間合いなど必要ない。 破壊の意志は、たかが僅か数百メートルの距離など、あっさりと無視する。 それが力の世界の常識だ』
[黒鋼のガントレットから響く聲。 そこから少年の魂を満たす様に溢れ出す力は、まるで、優しく少年を導く様に]
(382) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
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================================ (・´з`・) -------------------------------- いやー、 少年無事に帰宅できたかな? 寄り道せずに帰る。 おにーさんとの約束だぞ!
おにーさんはフィル。 また近いうちに会うだろうから。 今度はフィルおにーさんって 呼んでいいからね★ ================================
[送信]
(383) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
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『心の牙《ファング》で、世界を食い千切れ!!』
(384) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
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ゴンッ……パリーン!!バッシャァァァ!!
[セレストが投げた水差しが見事前頭葉にヒットし、 水浸しになる。火は幸い消えたが、飛雲は頭を押さえて。]
〜〜〜〜〜〜俺の気は 決して 晴れない
[さすがの凶運《ナッシング》]
折角人が安らいでるってのに……まったく。 いいか、この世界にはいくつか国って集まりがあって、 国境を越えるには許可書《パスポート》がいるんだよ。 ここ東方は一番人口が多くて一番飯が旨い。 イェル=ゥラの飯は何だあれ、煮込み過ぎでマズいし、 砂漠の方なんか水が少なくて俺はごめんだァ。
(385) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
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― 図書館前 ―
――、 ……ッ ッ、 …… っ は
[体力の無い身、ここまで走ってくるだけでも精一杯だった。 脳に酸素が行き回らない。]
、ぇ な
[なに、とすら満足に発声できない。 中に、と言われるまま>>374に、ふらふらとした足取りで なんとか図書館の中へ。 ――周りで何が起きているのかを伺う余裕すらなかった。]
(386) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
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[後ずさる少年に、小首をかしげる。 しかし、彼にゾンビが遅いかかろうとしていること、そして彼がなんら力を使おうとしているように見えないことにさらに不思議そうに首をかしげた。]
―――…エリクシエル?
どうしたの こわくないよ? だって エリクシエルはこんなのぜんぶなおせるでしょう
[一歩踏み出す。 ふわりと黒翼をはためかせると、ゾンビがびくりと動きを止めた]
(387) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
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