人狼議事


65 In Vitro Veritas

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【人】 ひつじ リンダ

いた い


[>>341コーダに似た彼に起き上がらせてもらっている間も、
全身を走る感覚に打ちひしがれるように、ふるふると震えていた。
指を針で刺した時とは、また違った長く続く「痛み」
経験したことが無いものだった。]

……あ

[追いかけていた彼女は、もう姿が見えなくなっていた。
どくんと鼓動が波打つのを感じるが、その感情が何か分からない。
表情にも表すことの出来ないその感情。
>>344伸ばされた手の代わりに、彼の服の袖をぎゅうと掴むことで、何とか表現しようとしていた。]

あ あ

[アリガトウを言うべきか、それともこの感情を伝えるべきか。
その葛藤の間で揺れて、口から零れる言葉は断片ばかり。]

(347) 2011/09/28(Wed) 01時頃

【人】 ぺるしゃ セシル

[リーネとその、きっとオリジナルのところへ、
 行ってしまうその人を見て


 顔を伏せて、立ち尽くす。]

 ――………

[あのときの、さみしかった気持ちが、
 蘇ってきて


               ああ、



               嫌だ。]

(348) 2011/09/28(Wed) 01時頃

【人】 ねったいぎょ ホリー

>>311
あ…ミナツキホリー?

[苗字などというシステムを知らないクロは、ソレが彼女の名前だと信じて疑わないようだった]

私は…A-13-96……んー、そうじゃなくて…。
えーっと…私たちの『種類』の名前…?

[今まで、自分たちが何という種なのか、その答えを持っていなかった。
そして答えがあるとすれば、『人間』あるいは『クローン』ということになるのだろう]

…私は多分、ミナツキホリーのクローン?なのかな。

[目の前のこの人の『部品』ソレが自分という存在なのだろうかと、漠然と考えていた]

『クローン』は、自分とそっくりで、『チカ』にいる人。
…なら、私はあなたにそっくりだから、あなたのだよね?

[目の前に提示されたもやもやの答え…ソレが正しいのか確かめたかった。
もっとも、ただクローンというには、一部大きく違う部分があるようだったが、クロにとっては些細な問題]

(349) 2011/09/28(Wed) 01時頃

【人】 牧人 リンダ

私、私、・・・、 貴方の手術・・・

[それ以上言葉が続かず。
手術、という単語にまたどうしようも無い嘔気が込み上げてきて、口を押さえ、壁に手をついて崩れ落ちた。]

(350) 2011/09/28(Wed) 01時頃

セシルは、コーダはそのとき、視界の片隅にニックがかけていくのを見た。

2011/09/28(Wed) 01時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 あーぁ、どうすっかなぁ。

[突きつけられた真実は、衝撃的なものだったけれど。
 だからどうするのかと問われたところで、どうかできるわけでもなく。]

 つか、電気ついたんだよな。

[ならば、あの動かなかった転移装置も動くようになっているのではないかと、そちらへ向かってみることにした。]

(351) 2011/09/28(Wed) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

[声の主>>345は、近づいたところでようやく此方に気がついたらしい。服装からして、クローンではないだろう。
ドナルドの名を呼ぶのを見て、二人を交互に見る]

知り合い?

[ただのファンが呼ぶのとは違う気がしたから。
そんなことを問う]

(352) 2011/09/28(Wed) 01時頃

【人】 ぺるしゃ セシル

 ニック……。

[その見えた表情が悲痛で、
 自然と、彼が走り去る方向に足を向けた。
 見失わないように、それはすぐに駆け足になる。]

 ニック!

(353) 2011/09/28(Wed) 01時頃

【人】 ひつじ リンダ

[受け入れることしか知らない  
                 
                      酷く空っぽなこころ]


[自分のこころが さまざまな感情で満たされても なお]




[背後から零れ出る   それら   を感じ取っていた]

(354) 2011/09/28(Wed) 01時頃

【人】 ぺるしゃ セシル

― どこか小さなニックの入った部屋 ―
>>331

[彼のオリジナルが、彼を呼ぶ声が聞こえる。
 そう、もう事態は、大体、わかってきていた。

 あの映像、そして、よく似た人物たち。
 自分たちは、




 あの殺されるほうの側の……]

 ニック!

[その入った部屋、すぐにノブに手をかける。]

(355) 2011/09/28(Wed) 01時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[赤毛はハンカチを受け取ると、堰をきったように泣き始めた。
そっとしておこうかと出口の方へ足を踏み出す]

ううん、駄目じゃない。
男の子だと思ってたから、びっくりしただけ。

[どうみても、目の前の人は女だった。
膨らんだ胸、男の様に痛む事なく伸びた髪]

違うよ、あなただって、ベネディクトと似てるけど、違う。
赤毛くんだって。

(356) 2011/09/28(Wed) 01時頃

【人】 ひつじ リンダ

[―――…しかし 受け入れる、彼女は 全てを。]

(357) 2011/09/28(Wed) 01時頃

【人】 奏者 セシル

[震えながらの訴えに、眉根を寄せる。
 よほど打ち所が悪かったのか、
 転んだことがよほどショックだったのか。
 何か、子供を相手にしているような気分になる]

 ――……や、大丈夫だ。
 ずっと痛いなんてことはないから。

[自分でも何を言ってるのか、だったけれど。
 目線を落とせば、掴まれた袖に皺が寄っていた。
 何か言葉が生まれようとしている気配には気付かぬまま]

 どうしたんだ?
 ほら、座ってないで、立って。

[掴まれた腕と、もう片方の腕を支えに回して、
 立ち上がらせようとして――ふと過ぎるのは、
 彼女と彼女との関係性]

 ……なんで、追いかけてたの?

(358) 2011/09/28(Wed) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[前から駆けてくる女性を認め>>345、目を丸くした。]

 ああ、もしや牧野センセイだったンか、さっきの悲鳴……。
 どォした、何かあったか?

[壁に手をつく牧野医師に、慌てて駆け寄る。
散花の問い>>352に振り向くと、口を開いた。]

 あァ、俺の……、

[手術、という言葉は躊躇われ、ぼかす。先ほどの会話から、相手には知れるだろうか。]

 担当医の、牧野センセイ。

[下の名前は覚えていないので、紹介できなかった。]

(359) 2011/09/28(Wed) 01時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[違うけれど、じゅうろくばんは自分。
クローン達の存在をどう受け止めていいかわからなかった。
けれど、目の前にいるのはドナルドと同じ顔をした別人、
ベネディクトと同じ顔をした、性別の違う?別人]

(360) 2011/09/28(Wed) 01時頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 01時頃


【人】 たぬき ベネット

 赤毛を泣かせたの、ふらんしすか。
 それはいけない事。

[もやもやしたそれは、フランシスカの側に居れば居るほど膨らんでくる。
 いやだ、くるしい]

 どうして?ちるはなべねでぃくとも同じなのに。
 髪が短いだけ。

[くるしい、らくになりたい。

 ――どうしたら、らくになる]

(361) 2011/09/28(Wed) 01時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル

[部屋の中に入ると、ニックの様子はどうだっただろう。]

 ニック……大丈夫か?

[彼は、いつも、誰のことも好きだと繰り返していた。
 子どもと遊ぶときも、誰かと食事や運動をするときも、

 穏やかに楽しげに、接している印象がある。

 その彼が、瞳揺らして、こんなところに逃げ込んで…。]

 ニック……。

(362) 2011/09/28(Wed) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

担当医……。

[なんとなく察しはついた。
そして医者ならば知っているだろうか、と口を開く]

ここ、勤務先?

僕ら間違って此処に来ちゃったから帰りたいんだけど、転移装置が上の階のも此処の階のも壊れてて……。
他の出口とか、転移装置が何処にあるか知らない?

(363) 2011/09/28(Wed) 01時半頃

【人】 ひつじ リンダ

[前髪の隙間からちらり覗く眸は、
やはり何かを訴えるように掴んだ袖を見ていたが
言葉をかけられ、立ち上がらせてくれたのなら]


ありが とう

[三回目のお礼は、お辞儀をせず
その青灰をしっかりと見詰めて言う。
ぽつりと響いた問いには、少し間を置いてから首を傾げて]


わからない から


[漠然とした答え。
自分に似た彼女が楽しいのか、楽しくないのか。
それ以外の意味も、彼女の心にはあったのかも知れないが
出てきたのは、その一言であった。]

(364) 2011/09/28(Wed) 01時半頃

リンダは、セシルから暫くは眸を逸らさなかった。

2011/09/28(Wed) 01時半頃


【人】 牧人 リンダ

岩瀬さん・・・

[駆け寄る彼の服を掴んで、こみ上げる嘔気と戦いながら彼の顔を見上げた。]

私、今まで何て事・・・

[その瞳からはぼろぼろと涙がこぼれ落ちた。]

そんな事、知らな、かった・・・

[吐き出された言葉は徐々にかすれてゆき、最後まで彼に聞こえたかどうか。
ひどく乱れた心が落ち着くまでは、促されるまで自分からはその場を動けなかったかもしれない。**]

(365) 2011/09/28(Wed) 01時半頃

リンダは、ベネットの言葉にはただ黙って首をふった。

2011/09/28(Wed) 01時半頃


【人】 いわとびぺんぎん ドナルド

[泣いては駄目だ、駄目だと思っていても、無理だった。

一度だけ、先のとがった“ぶひん”で指先を少しだけ切ってしまった事があった。
ぴりぴりと、痛くて。そこから一筋、赤い滴が滴り落ちて。
それは、映像の中の“くろーん”が溢れさせていた色と、同じ色。
自分の髪の毛よりも赤い、赤い、とてもとても鮮やかな赤色。]

 ……ッ…

[とりかえる。 だめになったから。

だめになった“ぶひん”は、ロボットに言えば“ちゃんとしたもの”を持ってきてくれる。
だめになった眼帯の左目は、誰かに言ったから、ちゃんとしたものが用意される。]

 ……ちゃんとした、目

[この予想が、あっているのであれば、その目は、]


[――― 怖くて、涙が、止まらなくて。]

(366) 2011/09/28(Wed) 01時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル

 あ……

[でも、それから、ニックは、何かを掴んだまま、自分の横を通り過ぎていった。>>331]

 ――……

[ふらりと立ち去るその姿、振り向いて、手を伸ばそうとしたけれど、届かず、彼は立ち去っていく…。]

(367) 2011/09/28(Wed) 01時半頃

リンダは、それでも此処が何処かは答えた。「旧ソリテス中央病院の移植科病棟」であると。

2011/09/28(Wed) 01時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[牧野医師に勤務先かと聞く散花>>363には、首を振って。]

 いや、ココ、ソリテス中央病院とは違ェような。
 あっちは最新機器とか揃ってて、作りもキレイだったし。
 もっとも、今朝俺が見たンは、診察室や待合室くれェだけど。

[けれども、改めて見回してみると、作りはやはり病院然としている。]

 どっか、別の病院とかか……?
 けど、ソリテスにゃァこんだけ大規模な病院、幾つもあったっけな。

[牧野医師の顔を覗き込みながら。]

 だいじょぶか、立ってンの辛ェなら、どっかで休むか?

(368) 2011/09/28(Wed) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

─ B1階:転移装置前 ─

 ンだよ!
 電気ついたのに何で動いてねーんだよ!

[苛立ち紛れに、近くに置かれていた屑カゴを蹴り飛ばす。]

 あー、そだ。
 下の階のやつはどうなんだ?

[とにかく、こんな場所からは一刻も早くオサラバしたい。
 移植の道具として生まれ、殺されるクローンに、憐憫の情はあるにはあるが、結局は、それだけで。
 まずは何より自分が大事。
 当たり前のことじゃないか。]

(369) 2011/09/28(Wed) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

[訴えが何であるかは気づかぬままに、
 ただ律儀に三度、伝えられた言葉には眼差しを和らげた]

 どういたしまして。
 いや……むしろ、俺が君のこと転ばせたんだけど。

[こちらも大分スムーズになった返礼で、
 支える片手をゆっくりと離す、
 袖が掴まれたままであるならそのままで]

 ……わからない。
 君は、彼女のことが、知りたいの?

[あの映像を見た今、2人がクローンとオリジナル、
 自分と彼と同じように、その関係であるということは、わかる。

 ゆっくりと誘うように足を向けるのは、スタッフルームへと。
 停電があけて水は出るようになっただろうか]

(370) 2011/09/28(Wed) 01時半頃

ヤニクは、地上への移動手段を探すため、地下2階へ向かった。**

2011/09/28(Wed) 01時半頃


ぺるしゃ セシルは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 01時半頃


【人】 踊り手 フランシスカ

そりゃ、泣かすのは良くないけど、

[最初から泣きそうだったし、と反論しかけて眉を寄せた。
なんだか先生に怒られてるみたい]

見た目は同じだけど、中身は全然ちがうじゃない。

[どうして?と言われても、そう答えるしかできなかった。
何か戸惑っているようなベネディクト(クローン)の顔を、こちらも戸惑いを浮かべて見た]

ちゃんとした、目?

[そういえば、ドナルドは眼帯をしていた。
振り返り、赤毛の顔を見て、言葉が出なくなった]

(371) 2011/09/28(Wed) 01時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 01時半頃


【人】 本屋 ベネット

……そう。
じゃあやっぱり足で探すしかないか。

[相手はどう見ても具合が悪そうだったが、素人で赤の他人の自分にできることなど何もない。
ドナルドが心配して駆け寄っているのだから、尚更だ]

(372) 2011/09/28(Wed) 01時半頃

【人】 ひつじ リンダ

[袖を掴んだ手は、少しの間硬直していて
強く振りほどかない限り、離せないかもしれない。
呆然と与えられた現実を受け入れるのに時間は掛からないが、
言いようのない感情を整理するのには、慣れていない。]


………

[彼女のことが知りたいのか、と問われれば
は、と気付かされたように眸を一瞬、見開かせて。
こく、こく、と二度小さく、頷いただろう。

スタッフルームに足を向ければ、流れに身を任せるように。
喉の渇きは感じなかったが、その心は、どうだったか**]

(373) 2011/09/28(Wed) 01時半頃

ひつじ リンダは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 01時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[服を掴まれれば>>365瞬いて、がしがしと頭を掻く。
野球一筋でやってきて、泣きじゃくる女性に対処する技能は――控えめに言っても――平均より劣っている方である。]

 へ……医者のアンタも知らされてねェのか?
 あー……その。
 そんだけ内密にしてたってンなら、……少なくともアンタのせいじゃねェ、だろ。

[月並みな言葉しか思いつかず、困ってぎこちなく背を撫でてやる。
そのやり方は、どっちかというと子どものあやし方に似ていたが。]

 旧ソリテス中央病院ン……?
 ソレ、今は使われてねェんじゃねェの?
 てっきり、もう取り壊しにでもなったと思ってたぜェ。

[呟かれた施設名には眉を寄せる。

十年程前に廃病院になったことは知っていたが、生憎とそれ以上の知識はなかった。
或いはニュースで何らかの経緯でもやっていたのかもしれない。けれども、当時はスポーツニュースの配信ばかり選って見ていた学生だったから。]

(374) 2011/09/28(Wed) 02時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 02時頃


踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 02時頃


【人】 いわとびぺんぎん ドナルド

[ハンカチに押し当てていた顔を、少しだけ上げる。
ぐず、と鼻を啜った。

情けない位に、赤くなった瞳が、フランシスカを見て、それから、]


 ……ネクさん?

[細い声、小さく名前を呼ぶ。
じゅうろくばんみたいに、彼女はもしかしたら別のネクなのかもしれなかったけれど。

彼女の着ていた服は、見慣れたネクのそれだったから、そう、呼んだ。]

(375) 2011/09/28(Wed) 02時頃

【人】 たぬき ベネット

[フランシスカの横をすり抜けて、駆け寄る。
 泣いている子は慰めなければ、大丈夫だと言って抱きしめて。

 何が大丈夫?]

 私が、そんなこと、させない。
 あんなこと、赦さない。

[沢山の子供たちを見てきたからか。
 それとも芽生えたのは別の感情か。

 ともかく、はじめてロボットに言われるでもなく自身の気持ちを優先した行動を反射的にしていた]

(376) 2011/09/28(Wed) 02時頃

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ホリー
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