人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

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ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 04時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 04時頃


【人】 捜査官 ジェフ

[抱き合って繋がる姿はまるで想い合うもの同士のよう。
 しかし支配者はそれを良しとせず、唇と酸素を奪う。
 己のやり方に慣らすよう、己のかたちの馴染むよう、執拗なぐらい丁寧に。

 時に焦らし、また直接触れて声を求め、そうしているうちに限界の熱を中に吐き出し。]

 ……、――。

[落ち着ける筈の時間さえ、薔薇の香と血の味に浮かされた熱は解消される事なく燻り。
 繋がったまま芽を弄ったり、声をかけ頬が染まるのを見て萌せばまた解放されるまで幾度も求めた。

 そうして、何度目かの果ての後、ぐずぐずに解けた脳も身体も動くのは億劫で。
 そのまま抱きしめて暫くの眠りに落ちていった**]

(326) 2011/12/26(Mon) 04時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 04時頃


【人】 病人 エリアス

ベネット先輩。おはよう…ですか?

[確かレオナルドに言われた待ち合わせ時間は23時。
自分の時計を見れば…何か、時計の針が震えたまま、進もうとしない]

あれ…?え?何だろ、これ。時計、とまって…

[電池切れだろうか?いやしかし、それならベネットがおはようというのは、先ほどレオナルドから「23時」と聞いたのは。いくらなんでも両人の間で半日も時差が発生してるはずないだろう]

えぇと…深刻、なのかな…
さっきサイラスが、薔薇のこと話してて。

[時計と薔薇の話と。酷い材料が目白押し。
ちらりとサイラスとレオナルドを見ながら、
ベネットの>>291には]

(327) 2011/12/26(Mon) 05時頃

【人】 病人 エリアス


サイラスが、薔薇は眠らせないとっていうから、
でもそれって花に対する言い方じゃ、ないですよね。
…。薔薇の香りが人を誘うなら、
最初から誘われてる人がいてもおかしくないですよね。
きっと、薔薇の香りにも平気でいる人、とか…
それか、誰かにとりついてるとか?

[それは推測でしかないし、酷く非現実的と思うけれど
案外自然に口から出てきた]

俺も図書室、行きます。
前に、卒業アルバムで似たような言葉を見たことあるんです。
いつのアルバムかわかんないですけど…
冬の薔薇ってあったから。きっと昔も同じことあったんじゃないかとは、思いますね。

(328) 2011/12/26(Mon) 05時頃

【人】 病人 エリアス

[そこまでいって、レオナルドの言葉を聞き>>295]

俺、モリスに呼ばれてるみたいなんで、
さきにそっちの用事済ませてきます。
…薔薇の匂いに暴力的行動しそうな人はいないし、
そこまで危機感は持たなくてもいいと思いますけど。

[もし薔薇の香りが暴力を伴う危険なものであれば、誰かにそんな症状がわずかでもでていておかしくない。
段階を踏むのかも知れないけれど、今はそういう傾向は見えないから]

少し、失礼しますね。
レオナルド先輩、ありがとうございます。

[ぺこり、ケープを羽織りなおして、一礼してその場を後に]

(329) 2011/12/26(Mon) 05時半頃

【人】 病人 エリアス

[食堂から、向かう先は防音室。
何故だろう、足が重い。
もちろん、昨日の今日でモリスからの呼び出しというのもあるけれど、それ以上に、何か。
脳裏にあふれる薔薇の意識は笑っているような、哀れんでいるような。

そうして到着する防音室。半開きのトビラに首を傾げながらもノブに手をかけて]

…モリス?俺来た……よ…………?

(330) 2011/12/26(Mon) 05時半頃

【人】 病人 エリアス

────っ…………!

[目の前にあった光景はなんだっただろう。
モリスは当たり前として…その腕にいるのは、セレスト。
いや、一緒にいるだけだったら、普通のことだしなんでもない]

…何、して……

[あの時のノックスと自分の姿がダブる。
それが、妙に客観的な映像として脳裏に浮かんだ。
見ちゃいけない。今度こそ、壊れてしまいそう。
早く背を向けて逃げないと。

一つも届かなかった彼への「好き」
何も変わらなかった彼からの「好き」]

(331) 2011/12/26(Mon) 05時半頃

【人】 病人 エリアス

……セレス……

[諦めを通り越した、絶望感にも似た小さな声。
意識を飛ばさずにいれたのは、
セレストのことを忘れよう、諦めよう。
そう思いはじめた矢先だったからか。
けれどなまじ反らせない視線は逆にまじまじを現実を映す。

目からは不思議と涙はこぼれない
あぁ、彼もこんな思いをしたのだろうか?
いや、そんなワケない。だって、
彼は自分のことはなんとも思っていないはずだから。

呆然としたまま。足は完全に固まって、そこから逃げることもできない。
ずるずると床に崩れ落ちる。
はらり。と肩からすべりおちるケープとともに*]

(332) 2011/12/26(Mon) 05時半頃

【人】 学者 レオナルド

―防音室前―

[空の自室を確認し、防音室に向かった。
モリスは既に約束の場所に居るのだろう。
何の用事があるかは考えたくもないが、会合が無事に行われるかは確認しておきたかった。

これも、偽りの親切で。自分の評価を下げぬ為の行為。

半開きの扉の前で、エリアスの身が崩れ落ちる>>332

ああ、エリア……エリアスくんっ!

[大きな声で名を呼び。駆け寄るも手は間に合わず。
これ以上倒れないようにと両肩を掴んだ]

大丈夫で……ぁ

[エリアスの視線の先。モリスと…倶楽部で知り合った少年が、居た**]

(333) 2011/12/26(Mon) 07時半頃

学者 レオナルドは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 07時半頃


【人】 新聞配達 モリス

……あぁ、来た来た。

[開いた防音室のドア(>>331)に、モリスはセレストの耳元で囁く。]

(334) 2011/12/26(Mon) 07時半頃

【人】 新聞配達 モリス

やぁ、エリアス先輩。彼が新しい、オレの『好き』な人のセレスト先輩。

[驚きを隠せない様子のエリアスへ、突き放すように告げる。]

(335) 2011/12/26(Mon) 08時頃

【人】 新聞配達 モリス

どうしたんスか、セレスト先輩?

[セレストの意志とは別に、来客の事を口にする。決して、手は緩めることは無く。]

あぁ、エリアス先輩の話?そうスね、オレが呼んだんスよ。

(336) 2011/12/26(Mon) 08時頃

【人】 新聞配達 モリス

エリアス先輩、誰かさんのこと、忘れたいらしいっスよ。
どうしようも無くて、オレに、忘れさせてくれって。
この前、この防音室でっス、ね。

[モリスはセレストを言葉で攻め続ける。]

でも、忘れたいはずなのに、名前を呼んじゃったんスよねぇ。
その人の名前を。忘れたいって言ってたんスけどねぇ。

(337) 2011/12/26(Mon) 08時頃

【人】 新聞配達 モリス

エリアス先輩にとって、セレスト先輩の『好き』って何だったんスかねぇ?

[モリスはわざと見せつけるようにセレストを弄ぼうと。]

先輩のこんな姿見て、へたり込んじゃうような人、なのは間違い無いっスけど。

(338) 2011/12/26(Mon) 08時頃

【人】 病人 エリアス

…やめて……

[焦点の合わない眼で、セレストに囁くモリスを見つめる]

お願い…だから…

[後ろでレオナルドが支えてくれていることすらわからない。

ぺたりと座り込んだまま、拒否の言葉を呟く。
モリスの語る言葉に嘘はなく。
表情は変わらぬまま、目元からぽたりと一筋、水滴が*]

(339) 2011/12/26(Mon) 08時頃

【人】 新聞配達 モリス

まぁ、諦めちゃってるんじゃないスかね。

[モリスは自身の手だけでは無く、吐息でセレストを惑わせる。耳元、首筋、そして、胸元。]

もう、ダメだって。
セレスト先輩は、その程度の『好き』だって。

(340) 2011/12/26(Mon) 08時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

──防音室──

[待ちくたびれてぼんやりして、うつらうつらし始めたころ。後輩の声を聞く。]

……こぉら。先輩を待たせるとか、いい度胸……!?

[語尾が途切れたのは、いきなり触れる手に驚いて。]

……っ、モリス、なに、そういう『好き』? 君も薔薇にやられた口なの。

[倶楽部での割り切った関係ならいいけれど、決まりごともない一対一は怖くて。微かな抵抗を嘲笑うように、薔薇に侵された身体は反応を示す。]

モリス……っ!

[執拗な刺激に、このまま流されてもいいかと思い始めたころ。ゲストとの言葉にまた抵抗を再開した。こんなところを人に見せる趣味などない、複数でいいようにされてしまうのではという恐怖もはしり、ぞっとする。]

……!!!

[けれども聞こえたのは、とてもとても聞き慣れた声。]

(341) 2011/12/26(Mon) 08時頃

【人】 新聞配達 モリス

――もう、自分には、届かないって。

(342) 2011/12/26(Mon) 08時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

エ、リー……?

[自分は有り体に言って、酷い格好だっただろう。体格差も手伝い、容易に翻弄され赤くなった肌と、乱れた服と。誰がどう見たって……。]

……っ!!  嫌だ、離せ!!

[一気に顔が紅潮し、羞恥と屈辱と混乱と、見られてしまった絶望が襲いくる。モリスの腕から逃れようと暴れ。]

エリー、見ないで、違うんだ、こんなの……!!

[奇しくもあの時の彼と同じような言葉。イヤイヤと首を横に何度も振った。]

(343) 2011/12/26(Mon) 08時頃

セレストは、混乱した感情に瞳は潤んで**

2011/12/26(Mon) 08時頃


【人】 新聞配達 モリス

もう、脱いじゃったらいいんじゃないっスか、ソレ。

[モリスの口から漏れる、薔薇の甘い香り。]

(344) 2011/12/26(Mon) 08時半頃

【人】 新聞配達 モリス

まったく、オレを見てるみたいっスねぇ。

[やれやれといった様子でエリアスとセレストを見る。]

まぁ、かくなる上は、

(345) 2011/12/26(Mon) 08時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―自室―

[全身が重苦しい。気だるい。
そんな感覚と共に目が覚めて]

──っ……てぇ

[状況に慌て、逃げようとした体を
押し留めるような痛みに顔が歪む。
相手を起こしてやいないかと
僅かに覗きこむと概ね大丈夫そうで安堵する]

…、ごめん。

[聞こえないだろう謝罪をひとつ落とし、
慎重に離れ、時間をかけてシャワールームへ向かった]

(346) 2011/12/26(Mon) 08時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―シャワールーム―

…最低じゃん、本気で。

[止まった時計には気づかないまま、
頭から湯を被る。

予想以上に身に訪れる後悔に、
ぺたり、とタイルの上に座り込んで
項垂れるしかなかった**]

(347) 2011/12/26(Mon) 08時半頃

【人】 新聞配達 モリス

――強硬手段に出る事にするっスかねぇ。

[モリスの内に秘める薔薇色の欲望は、口腔の中で溜められていて。

最後の儀式を行う為に、彼の唇を重ねようと、セレストの顔を*引き寄せて*]

(348) 2011/12/26(Mon) 08時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 少し回想/談話室 ―

……つかまえ、た。

[鮮やかな鳥が油断した隙に、
その身体を捕らえて抱きしめる。
暖かい。
他者の温もりが、とても心地良かった]

あの……この、鳥さん……
名前、なんです、か?

[羽毛に顔を埋めながら、
おずおずと尋ねた。
果たして教えてもらえたかどうか]

(349) 2011/12/26(Mon) 08時半頃

【人】 双生児 オスカー

……冬の、薔薇……?

[性に疎く、成長の遅れている少年は
聞き覚えのない噂に窓のほうを見る。
性的なことはまだ分からないけれど、
異性よりも同性といるほうが
心地良いと感じる少年には、
それはむしろある種、魅力的に思えた]

……ただの噂、じゃ。
ないのかも、しれないです、ね……

[だって、こんなにも濃密な薔薇の気配。
性欲、とかは良く分からないけれど。
薔薇はそれを教えてくれるのだろうか。
それは、心地良いものなのだろうか……
少年の瞳に無意識に浮かぶのは、期待**]

(350) 2011/12/26(Mon) 08時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 08時半頃


新聞配達 モリスは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 08時半頃


【人】 洗濯婦 セレスト

やめろ、やめろ……!!

[モリスの言葉を聞きたくない。こんなところをエリアスに見られたくない。

エリアスの気持ちに、欠片も気づいていなかったと言えばそれは嘘になる。けれど、目を逸らせてしまった。同室者としての親愛だとか、看病への感謝だとか、そんなものだと思い込んで、そうやって見れば納得できてしまって。

勘違いだと思っていた。このままの関係でいたかった。

……やっぱりなにも、気づけていなかった。]

やだ、ぁっ……!!

[久々の温もりに、身体の反応は早く、漏れるのは嬌声。ぱっと顔を青ざめさせ、口を固く結んで。
無茶苦茶に手足を動かす。モリスの下から抜け出そうと。**]

(351) 2011/12/26(Mon) 12時頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 12時頃


【人】 病人 エリアス

[背後でレオナルドが息を飲む様子がわかる。
あまりに呆然としてしまい、動けなかったけれども、
セレストの悲鳴のような声にはっと我に返る。

みればモリスの、いかにも嘲ったような顔]

はなせよ……
セレスを、離せ!

[レオナルドの手を振り切って駆け出す。
手のケープを、モリスの顔面めがけて投げつけた。

セレストが暴れたのもあって隙も生じ、手を伸ばせば届く距離。

勿論、渾身の力で引き寄せた。
セレストが抵抗しても、絶対に離そうとせず]

(352) 2011/12/26(Mon) 12時半頃

【人】 病人 エリアス

[すぐに叩き落とされたケープを拾いあげて、モリスと距離を取る。

彼を睨む眼は、エリアスそのものと…もう一つ、薔薇のそれ]
…何、考えてんだよ、お前。ふざけんなよ。

[でもモリスにこんな行動に走らせたのはもとはと言えば自分なのだ。
そう思えば、怒りはすれど憎むまでには至らず。

険しい表情に、どこか複雑なものを浮かべて、一度深呼吸]

…行こう、セレス。

[ケープを彼にかけてやり、防音室から退室を促した**]

部屋、帰ろう……

(353) 2011/12/26(Mon) 13時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 13時頃


【人】 本屋 ベネット

[食堂を出て、図書室へと向かう。
不意に気になったのは、レオナルドとエリアスの会話]

 …夕べモリスってセレスト探してたよな。
 つまり、どういうこと?

[階段で足を止める。寮の方を振り返った]

 レオも向かったなら、平気、かな?

[エリアスがセレストを好きなこと。
それをモリスが知って焚きつけようとでもしているのかと思い浮かぶ。
足を進めると図書室の扉の前]

(354) 2011/12/26(Mon) 13時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 13時頃


【人】 本屋 ベネット

[中へ入ると、冷えた空間が広がっている。
卒業アルバムがまとめられた棚を探し始めると、まずその量に辟易した]

 一人じゃ何日かかかりそうだな…。

[近年の分を十年分ほど取り出すと、中央の机の上に広げた。
薪ストーブに薪を入れて火をつけると、一冊目を半分過ぎる頃には部屋も暖まってくる。

去年の分には、それほどたいしたことは書かれていなかった。
自分もここに在籍する6年の間、休みに寮に留まることは何度かあった。
その間、薔薇の話は聞いたことがないのだから、その年は省きたくもあるのだが]

 …今回俺そこまでひどくないし、気づいてないとか、記憶が曖昧になってるとか、そんなことありそうだしなぁ。

[結局すべて目を通さないと気が済まないのは、性格かもしれない]

(355) 2011/12/26(Mon) 13時頃

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