249 Digital Devil Survivor
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[彼>>@9は介入する気はないらしい。 つまり、今起きている出来事は大局的に見れば "その程度の事"なのかもしれない、が]
様子見というなら尚更、近付くだけ意味のない事。 私は、"あれ"を止めたいの。 だから、危険だろうが何だろうが。 逃げる気はない。
[ただ、それだけだ。 ここにいる理由としては十分だろう]
(286) 2016/06/21(Tue) 22時半頃
|
|
― 爆発の後:ビジネスホテル前 ―>>279>>281,>>267 [ 爆風が抜けていった通りの向こうで、どこかの看板が地面に落ちる音が聞こえた。今度こそ、周囲の物音は止んでいた。]
「 あーあ、もう。どろどろー。」
[ まゆちゃんに覆いかぶさってた状態から身を起こして、最初に口にするのはそんな言葉。赤黒いオニの姿はとうにない。瓦礫の中心だった場所は爆弾でも落ちたような有様だ。 ]
「 まあ、……無事でよかったけど、ね。 」
[ 鬼が消えた方角へむけ、鋭く名を呼ぶ声がした。 まゆちゃんから身を離してしばしばと瞬く。その内に私たちの方を向いた、サマナーの彼女>>281。]
「 なあに、お姉さん?」 「 庇ってあげなくて、ゴメンねー?」
[ 交錯した視線を絡み合わせ、にこりと微笑して首をかしげてみせた。その辺の一般人なら――まだ生き残っているのかはともかくとして――、惰性ならずとも容易に心奪われてしまいそうな魅惑の表情である。]
(287) 2016/06/21(Tue) 22時半頃
|
|
[ “オオナムチ”が酒呑童子へと跳びかかる。>>276 腕をもたげてオオナムチを辛うじて掴むが、勢いを止めることなどできず、肩口を噛み砕かれる。]
ヴァアアラアアアアア!!!!
[ ひときわ大きな叫びを上げて、酒呑童子がのたうち回る。 四つんばい──正確には三つんばいだろうか──の姿勢で喰らいついた“オオナムチ”を引きずり、這いずる。]
アギダイン!!《鬼焔》
[ 炎の吐き散らしながら、腕任せで“オオナムチ”を叩きのめす。 その拳は果たして当たっているのか、当たっているとすればダメージを与えられているのか。 放たれた直刀は、巻き添えで酒呑童子をも切り裂いたに違いない。>>282]
(288) 2016/06/21(Tue) 22時半頃
|
|
( 物語にのっかった比喩にいい笑顔をされれば、 なんだかとても裏がある気分になるのだけれど 自分を棚にあげたことは、一先ずおいておこう。 )
…… そう、だねえ……。 ひとつずつ、いこうか。
[咆哮の号とは反対向き、 商店街の方向に進めた足取りに併せて、 周囲の剣呑さとは裏腹のゆるやかに流れる声とともに、 右指を、人差し指から、手折ってゆく。]
僕が見た時、 彼のそばに悪魔に喰べられていた人が居た。 気分が悪そうにもみえたけれど、 あれは"何か隠してる"のだと思ったな。 ……例えば、悪魔に人を襲わせたり、なんて。
[先程よりも血腥い話だと言うのに、男は微塵も焦りも、慌ても、眉のひとつ顰めすらもしない。ただ、淡々と事実と、思考を伝えるだけだった。(それは、傍の彼は疑いもしていないからこそ、他の人間に対するのとは違って、無防備なくらい。)]
(289) 2016/06/21(Tue) 22時半頃
|
|
私の主様はこのぐらいの事態でどうこうはされぬ。 お前の主殿も同じではないのか。お前が首を突っ込む意味がどこにある。 止めるというなら勝手にするがいい……が。
[本来護るべき主の社から遠く離れて、なぜ介入するのか。短い返答の中>>286、それだけはどうにも解せなかった]
…若気の至りか、それとも。 ……どちらでも構いはしないが。
(@10) 2016/06/21(Tue) 22時半頃
|
|
[流石見た目は夜魔というべきか。 非常に魅き込まれる笑顔であるが、それに簡単に揺らぐような鍛錬は積んではいない。
表情を変えることなくワイヤーをぐいと抜いた後、 軽く頭を横に振る事で否定の意を示して、改めて二人の状態を見る。
ふわふわと浮いていた和魂から癒しの光<<メディラマ>>が注がれた。]
知、り合、い、です、か……?
[先ほど、悪魔は彼女の名を呼び、庇っていた>>267。 単なる気紛れの対応とは決して思えない。*]
(290) 2016/06/21(Tue) 22時半頃
|
|
[傍らに鳴がいる。 こういう時、誰かが傍にいるというのは心強いものだと知った。 少しばかり遅かった気もするけれど。
酒呑童子が大穴牟遅神を叩きのめす。 炎を纏ったその拳は出鱈目ではあったけど、大穴牟遅神を捉えた。]
…――――――――いける、か。
[その瞬間、本当にほんの一瞬だけ大穴牟遅神の主導権を握る。
ふわり、と風が吹いて紅い右目が覗いた。 刻まれた魔法陣が広がって。]
(291) 2016/06/21(Tue) 23時頃
|
|
いけよ雷撃《ジオダイン》
[慶一の命令に従って大穴牟遅神は天に昇り、一際大きく吼えると酒呑童子に向かって雷撃を落とした。]
(292) 2016/06/21(Tue) 23時頃
|
|
[無理をした。 祭神だ、こちらが主になんてなれるわけのない大物。 それを抑え、従えさせたその代償。
それは、この命そのもの。
始まりはマガタマの暴走。 慶一の望んだ事ではなかったけど。 でも、そうなったのは自分の責任だ。 少なくとも、護るべき氏子達を殺した責任は取るべきだろう*]
(293) 2016/06/21(Tue) 23時頃
|
|
― 爆発の後:ビジネスホテル前 ―>>281,>>287 [ 彼女が見やっていた>>281方を眺め、何気なく同意する。あれは確かに、]
「 上社の方、だねえ。」
[ ちなみに、魅惑の表情こそ向けた>>287けれど。 それで彼女が単純に魅了されるとは思っていない。 改めての自己紹介のようなものだ。 ついでに言えば、これであっさり篭絡されてしまうようなら彼女への印象も変わってしまうというものだろう。]
「 もしかして、あのアクマと知り合いなの? 」 「 何か名前、呼んでたみたいだけど― 」
[ あれが現界する場面に居合わせたのだ。彼女が何を知っているのか、興味が無いといえば嘘になる。誘いを投げてみた。]
「 昨日もあのアクマ、見かけたのよねえ。」 「 知ってること、話してあげよっか? 」
[ それこそ、『対価は何?』と彼女は再び言うだろうか。 そう問われても私から答えを出す気はない。彼女の方から何を差し出せるのか、それをむしろ知りたかったのだから。*]
(294) 2016/06/21(Tue) 23時頃
|
ゆりは、 蝙蝠の翼をはたりとはためかせ、魅了の魔力を停止した。
2016/06/21(Tue) 23時頃
|
――――― だから、 パラチーノさんが彼を連れてきた時は、 物凄く吃驚したんだよ。心臓が止まるかと思ったさ!
[とは言え、 何時もの道化た調子の茶々を時折挟みながら、だ。 腕を広げながら、張りつめた糸を自ら台無しにする。 …引き止めなかった理由を、有耶無耶の雲に撒くように。]
(はぐらかすな、と言われれば、その裏を行きたくなる。 それが「人」の心理とも、言うものだろう。)
…「この国の」機関に属しているように見えるなら、 パラチーノさんは視力検査をおすすめしたいなあ。 逆でも、ね。
(295) 2016/06/21(Tue) 23時頃
|
|
私にとって、ぬしさまだけが存在する意味ではない。 ……かつてぬしさまを祀った人の子が愛しくて、何がいけない。
人の子の手によって生まれた私達器物の付喪は。 どうあっても人の手を忘れる事はできないの。
[それが他の神霊妖との大きな違い。 故に、きっと理解はされなくて当然なのだ]
良いの。 人にも神にも愚かと言われようが。
[それは、慶一に駆け寄る少し前の言葉*]
(296) 2016/06/21(Tue) 23時頃
|
|
― 爆発後:ビジネスホテル前 ―>>290
「 …… ? ? 」
[ サマナーの女性が投げてきた問いかけ>>290に、私は首を捻った。実を言えば、そう質問された理由をちゃんと理解していなかったのだ。 私とまゆちゃんが知り合いというか友人同士なことくらい、他人からでも見ればすぐに――]
「 ……あっ、」
[ そうだった。分かるはずもなかった。 今は「夜魔リリム」の姿を取っているのだから。]
「 …… え、ええと、」
[ だからこういう時は、「リリム」だったら、どう答えるだろう?]
「 えー、私、他の質問の方がいいかなー? 」
[ 何か誤魔化そうとしているのは筒抜けになってしまうだろう。]
(297) 2016/06/21(Tue) 23時頃
|
|
[のたうち吼える鬼>>288の声が脳を揺さぶった。 這いずる事で更に境内に炎が広がっていく。 雨など文字通り、焼け石に水だ。 この妖怪が息をしている内は、焔が消える事はきっとない。
慶一を庇いながら、振り撒かれた鬼焔の飛沫を 手にしていた太刀で一息に斬り払った。 大元が水である太刀を焦がし刃毀れを起こす]
(298) 2016/06/21(Tue) 23時頃
|
|
[やはり手応えが浅い。 弾き飛ばす形になった男>>283に治癒の光が灯るのに、苛立たしげに歯を噛みしめれば先程よりも鋭い犬歯が覗く。]
いイや、渡しテ貰ウッ!
[銃口>>284を向けられたのが目に入る。 放たれた銃弾は右の『爪』で弾いて威力を軽減したが、そこを背後から武人の槍が襲う。]
(299) 2016/06/21(Tue) 23時頃
|
|
"私"は、ただの善意の第三者だよ。 ――――― …… 世界を憂いでもする。
["ニコラス・サン・ジャーメイン"として、と謂うよりは。 もっと、本質的な部分の笑みを仮面の隙間から、見せた。 何がしたい、と。改めて問われる事には、婉曲を燈し、]
奇跡を起こせるだけの力があるのだとすれば、 "この騒ぎを収めることも出来ると思う”。 僕はとてもね、平和が好きなんだ。 この國も、この街も、嫌いじゃない。
だから、 ――― 「元通りに戻したい」…… かな?
[ゆるりと"普段通りの調子で"、首を傾げてみせたのだった。]
(300) 2016/06/21(Tue) 23時頃
|
|
[>>291、傍らで声がしたのはその時。 大穴牟遅の動きが変わったのと同時、 黒髪の合間から紅と何らかの魔力が覗く。 左腕を伸ばして慶一の肩を抱く]
……――。
[固唾を呑んで、雨を裂いて落ちた雷撃の行く末を見守る。
その間も、雨はしとしとと降り続けていた]
(301) 2016/06/21(Tue) 23時頃
|
|
……ぐ、がぁ…っ!!
[獣の勘で身を捩るが、槍は右肩を貫いた。]
アあ、苛ツく……。
[はっ、はっ、はっ、短く何度も息を付く。 貫かれていてはこれ以上の回避もできず、次の攻撃があれば無防備に食らうしかないが。
所持した3つのマガタマ。 全てが漆黒へと染まったそれが苛つきに同調するように熱を持ち。 足元の影が沸騰した様に泡立つと、無数の犬の形をした影が這い出し。]
(302) 2016/06/21(Tue) 23時頃
|
|
[―――――ぐるるるるぅ]
(303) 2016/06/21(Tue) 23時頃
|
ゆりは、多少わたわたとしつつ、待雪の服の袖をきゅっと掴んだ。>>297
2016/06/21(Tue) 23時頃
|
……死ネ《デスカウンター》
[憑代への攻撃に怒り狂う無数の犬の形をした怨念は、凝り集まり犬神本体に近い形へとなると、その巨大な牙を剥いて男とへ襲い掛かる。]
(304) 2016/06/21(Tue) 23時頃
|
|
……そうか。
[同じような主のいる眷属とは言っても、付喪神のような存在と自分とでは在り方も大分異なるのだろう。]
そんなに人の子が今でも愛おしいのか。 なら、お前がそうしているのも畢竟仕方のない事なのだろう。 ……勝手にしろ。もしお前の手に余るとしても、それもまた仕方のない事だ。
[大穴牟遅は仮にも社の祭神。人の子の間でもまだ信仰を集めている方の神だろう。その強さを無論人外の娘も知らないわけではないだろうが、駆け寄る娘>>296の背後にそれ以上声はかけず、ただ離れた場所で事態の行方だけを確認する事にした*]
(@11) 2016/06/21(Tue) 23時頃
|
|
[そのまま、 ブロンドを揺らす。]
…… 因みに、 "久住君"は何処まで気付いているんだい?
[眇めた瞳に含めた意味合いは―、 この前から、偶然なのか、悪戯なのか、 >>241口にされる"素性"の真意を正すように。
少女に手を引かれる、その、青年の ――――。 黒簾に隠れた湖色の瞳を、射抜こうとした。]
(それも、束の間 ―――― 、 >>219ひとつの気配を感じると、瞬いて。 黒猫めいた彼からは意識を逸らす。 それから、進行方向でもある其方に向かおうとした。)*
(305) 2016/06/21(Tue) 23時頃
|
|
[ 酒呑童子の全身を、雷撃が駆け抜けた。>>292 叫び声は上がらない。空いた口からは、風の音が出ただけだった。 “鬼”がこの現世に留まる術は、ほとんど残っていないだろう。 しかし、その瞳は、まだ力を失っていない。
“鬼”は“瀕死の一撃”を持っているのだから。]
(306) 2016/06/21(Tue) 23時頃
|
|
《瀕死の一撃》
(307) 2016/06/21(Tue) 23時頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/21(Tue) 23時頃
|
[氷結と重力の轟音から、 数秒の間隙に起きた出来事は、私を困惑させる。 知らぬ女性。どこか懐かしい(?)雰囲気に気を取られた。
巨大な爆発。同時に、夜魔の影に匿われると。
――まゆ?
鬼は素知らぬ場所へと去ってゆく。閃光と耳を劈く凶音と、地面に叩きつけられた衝撃が意識を奪いかけるも、倒れた視界から揺籃が鬼へとその名を叫ぶのに覚醒を促され、うん、と身体を起こした。
なにが起こったのか。 理解するのに時間を要する。 会話に入れずぼぅとその姿を見て。
隠れるように袖を掴む様子に、どこか可愛げを覚える。]
(308) 2016/06/21(Tue) 23時頃
|
|
[ その標的となったのは、“オオナムチ”か、あるいは最後に、“オオナムチ”を使役した人間か。
その結果を確認することなく、酒呑童子は目を空へ向けた。 動かない全身を火焔が包む。“鬼”が滅びへと向かっていく。*]
(309) 2016/06/21(Tue) 23時頃
|
|
もしかして...ゆりさん、かな?
[思い当たるのはただ一人。 どこか揺籃へと紹介するような口調で、 リリムに問いかけた。*]
(310) 2016/06/21(Tue) 23時頃
|
|
[もう一度上社の方を振り返り、悪魔の方へ完全に身体を向き直らせた>>294>>297。 少し視線を破壊の爪痕が残る地面へと落とした後、悪魔の目を見つめた。]
……あの、悪魔“は”、知りま、せん。
[知っているのは、輝く魂を持っていた優しく強い女性だから。 目の前の悪魔が人間を寄る辺とするように その服を掴むのを視界の端に入れながら。]
なら、何、も問わず、魔力、を暴くの、もやめましょう。
その代わり、昨日の事を、教えて、ください。 私が、知る事を、お教えしましょう。
情報交換は、お互い、必要でしょう?*
(311) 2016/06/21(Tue) 23時頃
|
|
[どうせ、本物の銃なんて撃ったことはない。 そもそも、男の腕でも訓練なしでの片手での狙撃は、反動に狙いが逸れるのは必須。 だからこっちは気を引ければ十分だった。 爪が、銃弾をはじき。>>299。 槍の切先が、男性の右肩を貫いた>>302。 ああ、狙い通り。 男はほくそ笑みつつ、改めて左手も銃に添え狙いをつけようとして。
――唸り声を、聞いた。>>303]
(312) 2016/06/21(Tue) 23時頃
|
|
[呪詛の声と、巨大な犬と>>304。
ああ、こんなのどうしろと? クー・フーリンは間に合わない、しきを呼ぼうにも一度に二体も使役するほどの力もない。 ならきっと、やれることは一つのみだと。 腕を体の前でクロスさせ、受け身の姿勢を取る。 牙が、容赦なく男に突き立った。*]
(313) 2016/06/21(Tue) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る