人狼議事


249 Digital Devil Survivor

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【人】 許婚 ニコラス


[そして、その口輪郭に、
宛てがわれる二本のゆびがある。
人差し指と中指のスキマを広げて、
紡がれることばに添ってそれらはゆるりと離され、]

 でも、君の言う通り、
 かれらのお食事が何時終わるかわからないから……、
 こうして、おこうか。

       ( ぱちん 、 )
   
   ————————  『  ペトラレイ  』。

[指鳴りの小気味良い音が響くと、まだ留まっていた無数の悪魔の足許に紫色の六芒星が浮かびあがる。拍子、電光が弾ける音がして、瞬花、上諏訪に狩られず、毀れを喰らうその残党らは、]

     [身動ぎをせず、不動となり、]
     ["形を保った儘、灰石になっていた。"]

 

(255) 2016/06/17(Fri) 20時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[けらけらけら、さざめく波のような嘲笑が木霊する]

 おかしくとも結構。
 通して貰いたい。
 さもなくば押し通る事になるよ。

[マア待たレ、1匹の古鬼がのそりと木々の影から姿を現した]

 封じられて、いる……?
 それはどういう。

[そりゃあお前、お前のぬしさま達を含めた国津神と。
 ソレから、人間共サ]

 ……なるほど、悪魔を外へ広げないため。
 それは理解する。
 でも、何故人を……閉じ込めるというの?

[火消しって奴ダヨ、恐怖と混乱は伝播すル。
 デ、そういった人の心は厄災を呼ぶものさからネ]

(256) 2016/06/17(Fri) 20時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ


[ これからどうしように関しては、
 何といえばいいのか分からないなりに ]


  何か出来る事あるならするけど…
  まず何より、生き残って状況確認が一番じゃね?

  って、姐さんもこの惨状の原因分かってる?

  なら、知りたいし…一応、俺にも
  知る権利くらいはあると思うぞ、一般市民だし


[ 訳が分からないままに命拾いをした以上、
 このまま、大人しく死ぬのを待つのも勿体無い
 それ位には自分が可愛いし大事であるのだから ]
 

(257) 2016/06/17(Fri) 20時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 それは、本当にぬしさま達のような神々の仕業?

[サア、色んなモノの思惑が入り混じってそうだ。
 少なくとも出られやしないヨ、ウチらも、アンタも。
 嘘だと思うなら峠に言ってみりゃァ良い。
 ウチらもちぃと迷惑してたんだヨ。

 古鬼が手を振ると小鬼達は道を空け、山陰へと帰って行く]

 ……――。

[見上げた九十九折の斜面の向こう、そこが件の峠だ]

(258) 2016/06/17(Fri) 20時半頃

【人】 町娘 小鈴

[ かくかくしかじか、ふたりの話を聞く。
 ナツメとハルカ、ふたりの口から『チアキ』の名が出たときには、おや、となった。>>241 >>245]

  チアキ? と、お知り合いなんどす? ハルカさんは。
  白衣の変人ゆうたら、間違いなさそうどすなあ。
  どないな繋がりなんどすやろな……。

[ どこかで“鬼”と遊んでいるかもしれない白衣の友人を、彼女は想像した。
 話がハルカの持つ謎のアプリの話になると。>>247]

  悪魔召喚プログラム……?
  マガタマと、何か関係してはりますんやろか……?

[ 再び考え込む。
 ヤタガラスのような、人の使役する“鬼”を増やすことが目的の一つならば、マガタマの役割は、単なる餌ではない? “鬼”にとって、もっと別の──
 目の前のふたりには、彼女が意識がどこかに飛んで行ってしまったように見えただろう。*]

(259) 2016/06/17(Fri) 20時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

―護夜峠―

[細い山道を登るにつれ、何処か異質な気配が強くなる。
 蛟が近付くなと言った原因がそれなのか、
 あるいは外への境界を封じている力とやらか。
 居心地悪げに辺りを見渡した。

 峠を登り切り、向こう側が見えようかというところで]

 ……ん、っ。

[何かに弾かれたような抵抗を受ける。
 境界のあるらしき手応え、恐る恐る指を伸ばした]

 結界、のようなモノ?
 これは、確かに……。

[困ったように視線を落とす。
 破る訳にはいかない、
 これが国津神の仕業かもしれないのなら尚の事]

(260) 2016/06/17(Fri) 20時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

―スーパーマーケット近く―

[血の痕ばかりの地面を気にしつつ、ゆっくり歩みを進める。
夜明けよりかなりの時間が経って、殆どが既に悪魔に喰らわれたのか新たなマガタマの気配は見つからない。]

 ……腹、減った。

[辺り中、血の臭いに包まれているというのに腹は減る。
駐車場の縁石に座り込んで、一時の休憩とばかりに菓子パンを齧り出す。

このすぐ近くで先程別れたばかりの小鈴と共に他の生存者達が話し合いをしているのには、まだ気付かない。]

(261) 2016/06/17(Fri) 20時半頃

【人】 許婚 ニコラス


(それから、)

[守る割には、
そこの悪魔達を棄て置いた儘。
慌てて逃げようとする素振りも無い。]
[青年の奥の悪魔に眼差しを戻す、が、]
[……。]

 …… けど、そうだな。 
 君が違うっていうなら、違うのかな。

 ごめんね、 
 君が、"悪魔に人を襲わせる”様な
 怖い人だったらどうしようって、
 まあ、有り体に言えばカマを掛けたんだけど…
 
[綯い交ぜにされたウソには、拍子抜けな程に、そう、あっさり――――、『そんなワケないか。』と、信じるような口振りを見せて、肩を竦める。苦みを交えながらも、糸を切る様に相好を崩した。

尚、初対面の人間を試すような素振りをしたことへの白状については、向き直った彼のものとは別の色合いで、一応金眉は垂れていたが……、すぐに、その弓なりは緩まる。その原因は、懇願めいた言葉の、すこし前の、名前にあった。]

(262) 2016/06/17(Fri) 20時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 ……御渡からは逃げられない、という事。

[じ、と目を閉じて息を吐いた]

 まるで生贄、蜥蜴の尻尾。

[長居をする理由はない。
 すぐにここを離れようと踵を返した]

(263) 2016/06/17(Fri) 20時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 20時半頃


【人】 町娘 小鈴

[>>257ハルカの言葉には、ハッとしたように顔を起こす。]

  知りたい、そうどすな。
  うちも知りとう思うてますし、さらに言うなら、原因を知ってそれを止めとう思うてます。
  うちが今、考えとることでようおしたら、おふたりに伝えますえ。

[ もしふたりに聞く気があれば、マガタマが何らかの意図でもってばら撒かれた餌であるという話をしただろう。>>148 >>149
 そして、それだけに話は留まらないだろうという推測も。ついでにヤタガラスという組織の存在も、伝えたかもしれない。>>259] 

(264) 2016/06/17(Fri) 21時頃

【人】 猫の集会 クシャミ


[ 小鈴をチラッと見ると、どんな顔をしていたか

 半信半疑か、他愛ない法螺と思われるのは
 織り込み済みとはいえ、
 ここまであちこちで惨状を見たら

 自分の話した事を現実にひとつ加算しても
 全然、違和感を感じない気もする ]


  そうだ…昨日、姐さんと会った経緯に
  アプリから 『悪魔に会える』ってメール来て
  その場所を目指していたからだったぞ


[ と、ひとつ情報をプラスした ]
 

(265) 2016/06/17(Fri) 21時頃

【人】 許婚 ニコラス


     …… ん、
 
 ええと… 思い出すから待ってね…、

[>>216
『御渡神社』『下宮』『ゆり』
春方に憶えの或るワードに眉間をこつんと叩き、
直ぐに、ああ、と、電球に点るような声。]

    … 御名方ゆりさん?

  うん、君の意志は尊重する心算だけども。
  そもそも、君ひとりで大丈夫なのかい?

[先ず、そこに止まっているとも限らない。
『人捜しなら手伝ってもいいけれど、』と、首を傾げた。]*

 

(266) 2016/06/17(Fri) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[男が戸惑っているのには気が付いたか、どう説明すればいいか分からず、結局口を噤み、しきの言葉に耳を傾け、最後には気にしないでと首を振った。
お互い、縁があれば会う事もあるだろう。
今は、目の前の事象についてが優先だ。

……しかし、かなり良い友好関係を築けているらしい。
小さな優しいやり取りに驚きつつも、多少目元が緩んだ。
些細な変化だったので目の前の彼らが気付いたかどうかは分からない。

重ねて聞けばスマホ画面を見せられた。]

悪魔、召喚……プログラム……

[一体誰が、何の為に作成して配布したのか。
この事態を見越していたのか。
少なくとも目の前の男も知らない様子なので勝手に配信されたのか。
それならそれで、悪魔だけでなくネットワークにも詳しい者か。
しきにありがとうと礼を述べて、
それも含めて、忍田に連絡を入れる>>179。]

(267) 2016/06/17(Fri) 21時頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 21時頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 21時頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 21時頃


【人】 猫の集会 クシャミ


[ ひとつ、隠してる情報もあったのだが
 それは取るに足らないだろうと思って隅にやる

 アプリの中で召喚していた「悪魔」が
 ダルタニャンこと「ケットシーではない」事を* ]
 

(268) 2016/06/17(Fri) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[それが彼の家の玄関先であろうが、話を終えたつもりになっていたので、
話しかけられれば>>198びくりと肩を揺らしてしまった。]

あ、……。

[ごめんなさい、と反射的に謝ってからしきに対していた時よりも更にたどたどしい言葉遣いで質問に答えていく。]

悪魔が、街に、あふ、れ、て……
先ほど、の、……よう、に人を、襲って、います。
本来、なら、こんな沢山、出て、これな、いのに……。

その、プログラム、を使えない、のか、そもそ、も、持っていない、のか。
悪魔、と契約出来ない、人間、は……。

[その後は言葉を濁す。
元々彼の口元辺りに視線を置いていたが、爪先まで落とす。]

(269) 2016/06/17(Fri) 21時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[感情の読めぬ相手。
見た目よりは随分と老獪な印象の男。

人間ではないのだろう。

一般人ではないのは確実。
臓物をぶちまけた死体を見て平然としていられる一般人などいない。

では同じサマナーか。]


 俺はね、サマナーだけどヤタガラスじゃねぇの。


[それも違うように思える。
落ち着いたというよりも感情の抜け落ちたような風情は人間に非ずと言っているかのよう。]

(270) 2016/06/17(Fri) 21時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 邪魔なんて思ってねぇよ。
 あんたを巻き込んだら悪いなとは思うけどさ。


[悪魔達が灰石へと変化していくのを無感動に見やる。
続く彼の言葉の真意は読めない。
こちらが違う、と言えば表向きは信じたようだが腹の中はどうなのか。]


 悪魔に人を襲わせるなんて、そんな事しねぇよ。


[これは本当の事だ。
悪魔が人を襲うように、現状起こっている惨事を引き起こしたのはマガタマを売っていたあの女の仕業。
この惨事が起こる事を知っていて止めなかっただけの事だ。]

(271) 2016/06/17(Fri) 21時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 流石に出会ってく片っ端から倒してく、なんて事するんだったら一人じゃきついけど。
 適当に火の粉振り払って逃げるだけなら俺一人でも大丈夫。
 俺、そんな強くないけどさ、そんくらいは出来るよ。

 ……て、ゆりの事知ってんの?
 アイツ案外顔広いんだな。


[驚きに僅かに目を見開いた。
ゆりと目の前の男に接点があるように思えなかったから*]

(272) 2016/06/17(Fri) 21時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  オカルト好きみたいだけど、変人っていうより
  明るい人だった

[遙の言葉には首を捻りつつ。>>245
特に“俺”は変人だと思わなかった。ただ石を売っている露店まで案内してくれただけの付き合いなので、知らない面が多すぎるのだけど。]

  突然メアド聞いてきたり、なんか不思議な事
  言ったりしてたけど…でも確かに白衣は着てた。
  ダボっとしてたやつ

[物騒なナニ達が仕舞われて、ようやく“俺”もうっかり盗んでしまわないように気をつけながらホールドアップを解除した。>>246
………あれ?なんで盗む前提で考えてるんだ?多分武器なんて向けられたからだな、うん。

悪魔召喚プログラムというアプリについては、案の定流行りに疎い“俺”は存在を知らず、小鈴と遙の話を「へぇえ…」と興味深く聞いていたが、あまりの焦ったさに、“私”が主導権を奪いとった。]

(273) 2016/06/17(Fri) 21時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 21時頃


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 21時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[外へ出る事は、できない。
 であれば、あとは悪魔達を潰すしかない。

 山を降りる途中、ふと気配>>@6を感じて歩を緩めた]

 ……どちらのお方?

[遠巻きのそれに相手が気付いたか、
 あるいは気付いたとて反応を返したかは、さて]

(274) 2016/06/17(Fri) 21時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 21時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ


  W仮にWこれが餌として。
  誘き寄せられた悪魔共は人間達を喰らっている。
  さて、その先に潜むものは何だろう──
  陰謀とは今起きている事態の彼方に在るものだ

  餌を喰らった悪魔のその先は?
  マガタマが出回った理由は?
  そもそもそこまで人間達に広めた狙いは?
  今はWまだW陰謀のはしりにすぎない。

  これの正体を知らない事には
  ただの其の場凌ぎにしか過ぎないぞ?

[2人に見せるように“私”は真っ黒なマガタマを弄ぶ。
腕に巻きついた蛇がジッと様子を眺めている。
さぁ、どうなるだろう?くつくつ笑う。*]

(275) 2016/06/17(Fri) 21時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 21時頃


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 21時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[暫くそうしていたが、気を取り直して話を続ける。]

悪魔、は、色々、いま、す。
その、子のように、友好的な子、もいれ、ば
話が、通じな、い、もの、狡猾なもの、人間、のように、様々

只一、つ言えるのは、人より圧倒的に、力が、強い、という、こと。

[話が長くなると判断されたのか、家に招き入れられる。
少しばかり迷ったが、こくりとと頷いてお邪魔しますと家に上がらせてもらった。]

(276) 2016/06/17(Fri) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[そこで、ヤタガラスの事は伏せたが聞かれた事は出来る限り教えただろう。
原因はと問われたら、分からないと答える。
ただしと付け加えて、最近流行っていたマガタマ、に何か秘密がある気がすると自分の憶測は伝えた。
このような、と取り出しせてみせたそれは、穴の周りが黒い。
前回とあまり変わってはいないようだ。]

最初は、白、い。
穢れ、を吸っ、て、黒くなる。
祓、われることなく、蓄積し、た、穢れは
膨大、だけれ、ど、人に余る、力……。

[そんな事も話したか。

話を終えれば自分と同行させるべきか、それとも離れるべきか、
少し考えて別行動を選ぶ。自分は危ない所に突っ込んでいくのだから。

その代り、悪魔のいなし方、簡単な交渉術、危ないと思ったら目を見る前に逃げる事。

そんな知識を彼に渡した。
引き止められず、そのまま何事もなければ気を付けて下さい、と言い残して彼の家を後にしただろう。*]

(277) 2016/06/17(Fri) 21時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 21時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ


[ ふと、誰かの視線を感じて振り返った先に

    勿忘草の色よりも遥かに淡いアリスブルー
    淡い月光めいた金色の髪
    転がる鈴のようにクスクス笑う声

  ── フリルをあしらったエプロンは新雪の真白
        穢れを知らぬ「マガタマ」と同じ色

 目と目が会ったかと思ったが
 そのまま、姿はふわりと溶けて消えて行った* ]
 

(278) 2016/06/17(Fri) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―回想・邂逅続き―

[武器が仕舞われた事に安堵する間もなく、
目の前の女性の言葉に>>209引っ掛かるものを感じて顔を上げる。]

優し、い……?

[気持ち悪いとか、暗いとか、よくわからないとかは口でも、視線でも数えきれないほど言われてきたが、そんな感想はほぼ初めてで。
瞼を忙しなさくぱちぱちとさせる。

その様子は彼女の眼にはどう映っただろうか。]

小鈴、さ、ん……
……真月 揺籃……

私、も、小鈴さん、の、事、嫌いじゃ、ない、です。

[少し驚いたけれど、胸の裡に広がったそれは決して悪いものではなかった。*]

(279) 2016/06/17(Fri) 21時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

ー???との会話:蛇の毒ー

  “私”の蛇に毒?悪魔違いではないか?
  あれは確かに今も昔もただの蛇ではないが──
  ──ああ、あの“人間”の魂を蝕んでいる事を
  毒と言うならば、確かにあの契約は毒だろう。

  そもそも“私”達の属する悪魔の契約は、魂の取引。
  肉体を共有している以上、あの人間とは識覚を
  共有する事になったがいちいち面倒な説明を
  する手間が省ける上、着実に悪魔化が進んでいる。
  今の事態は“私”にとっては僥倖だ。

  ああ、それなら簡単な話だ。
  あの人間はこれまで企みの類とは無縁でね…
  私の力が及ぶところではなかったのだよ。
  ……だがヤツは一度策略を使った。
  自分が自分であろうとするが故の策略を。>>42
  多少遠回りになったが、そこに付け入っただけの事
  悪魔として、間違った事はしていないとも。

(280) 2016/06/17(Fri) 21時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

  どう作用するのかは、かつての“私”にすら
  見透すことなど出来ない。自分の肉体との契約は
  経験したことがないものでね。

  転生した“私”が目覚めるまで。17年もの歳月を
  生きるうちに別の魂が宿ってしまうなど。
  まさしく“アレ”はエラー他ならない。

  正義を司る悪魔のこの“私”が、
  更に人間にして悪魔になってしまっている。

  今は肉体と癒着しているあの人間の魂が強いがね。
  “毒”が回りきれば、魂も肉体も悪魔に戻る。
  ただ困ったことに。
  肉体を蝕む毒は“私”にも回っていてね──
  本当に“私”の策略通りに事が運ぶか、不透明なんだ
  それも面白いと思わないか?

  私の蛇はね……もっともっと、可愛いよ。
  ──そうだろう?*

(281) 2016/06/17(Fri) 21時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ


[ 突然、口調の変わったナツメに目を見張る

 パラチーノに関してはいわるゆる作ったキャラ
 多少、気は大きなってはいても、
 演じている自覚はあって話す内容は自分の範囲内

 御影石とも見紛うくらい
 真っ黒な闇に染まった「マガタマ」を突きつけて
 正しく「人が変わった」様子に真顔になった ]


  その先? 例えば…バリムシャアするとか?


[ 悪魔といえば魂で、使い途とするなら何だろう ]
 

(282) 2016/06/17(Fri) 22時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[ふと顔を上げる。
何かを探すようにきょろきょろと周囲を見回して、3人固まった生者達の姿に気がついた。]

 ……。
 アあ、見覚えあるな。

[遠目からでもよく分かる桃色には少し前に出会ったばかり。
あとの黒いのと青色は遠目でよく分からない。]

 ン、3人か。
 しかも、一人はマガダマを破壊するとダと。

[面倒だな、とは口の中だけで呟いて。
彼らが己の姿にすぐに気が付く様に、道の真ん中をゆっくりとした足取りで近づいて行った。]

(283) 2016/06/17(Fri) 22時頃

【人】 友愛組合 チアキ

危ないね。でも留まってるのも得策じゃ無い

目下俺《デビルサマナー》がやるべきことは原因を探って異変を元に戻すことだ。

君達はなるべく安全なルートで街を脱出した方が良い。
確か…山の方ならまだ神様の加護があるんじゃないかな?

[目に見えて落ち込む片倉>>248を励ますように指針を上げる。
彼女らは一般人。そもそも己の任務に巻き込むべきではないのだ]

(284) 2016/06/17(Fri) 22時頃

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