人狼議事


222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】

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ヒュー3人が投票した。
チャールズ4人が投票した。
メアリー1人が投票した。

チャールズは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
レティーシャが無残な姿で発見された。
メアリーが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ヒュー、サイラス、ダイミ、フランシスカ、ヤニクの5名


【墓】 女中 ノーリーン


―前日早朝・処刑場―

[産んだ子は、若様ゆずりの金髪の女の子だった。生きて大きくなっていれば、レティーシャより少し小さいくらいだろう。
我が子とレティーシャを重ね、事あるごとに気にかけていた。ひそかに成長を喜んできた。

ダイミがあの強さで彼女を守るなら、何も心配する必要はない。
彼女にとって、心配される筋合いはないのだろうけれど。

叶うなら、成長した娘の姿を一目見たかった。
どんな名をつけられたのだろう。
どんな顔をして笑うのだろう。
私欲のために捨ててしまった親にそれを見る資格などないけれど]

(+0) 2015/04/23(Thu) 01時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 01時頃


女中 ノーリーンは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 01時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 01時頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 01時頃


早口言葉 ダイミは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 01時頃


早口言葉 ダイミは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 01時頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 01時頃


早口言葉 ダイミは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 01時頃


女中 ノーリーンは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 01時半頃


踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 01時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 01時半頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 01時半頃


【人】 早口言葉 ダイミ

―宿の投票所まで―

[道中、周りの噂話等を聞けば、マーゴ、名前は知らなかったが、それがあの菫の砂糖漬けをくれた人物であることはすぐに分かる。


そして、メアリーの母親が死んだことも。]


………


[レティーシャが傍にいれば、彼女の様子を見て、

今、そのメアリーが牧師との会話が行われているなど知らず。

投票所まで行く間で得た最大の情報は、昨日ほどレティーシャを疑うものがいないということ。

だけど、その代り、彼女を悪魔だとか言う声がひそひそと聞こえても来ていた。

そのたびに、そいつを睨みつけて、投票所へとたどり着く。]

(0) 2015/04/23(Thu) 01時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 01時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 01時半頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 01時半頃


【人】 早口言葉 ダイミ

―宿の投票所―

[投票所に着けば、今回は誰に票が集まるかなんて、分からない。でも、投票をしないという選択肢はない。

それを選んでしまえば、もしかしたら…


だから、一人の名前を書く。]


『牧師』


[こんな書き方をすれば、誰が書いたのかなど分かってしまうが、別に良かった。]

(1) 2015/04/23(Thu) 01時半頃

【人】 早口言葉 ダイミ

――……気持ち悪い。


[それだけが理由。いつも変わらない笑み。どんなに表情が変わっても、自分の頭の中ではその顔から動かない。


ただ、どうしてかは分からないが。どこか確信めいたなにかはあった。


こいつしかいない。と。]

(2) 2015/04/23(Thu) 01時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 01時半頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 01時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 01時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 01時半頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 01時半頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 02時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 02時頃


【人】 早口言葉 ダイミ

[そうして、レティーシャと共にその場を後にしただろうか。]


…………


[レティーシャの顔をチラリと見れば、今朝、処刑場でのノーリーンを思い出した。]

(3) 2015/04/23(Thu) 02時頃

【人】 早口言葉 ダイミ

[処刑場で最期にノーリーンを見たとき、彼女はこちらを見て、にんまりと笑った。


がんばりなさいよと言うかのように。]


………っ!!!


[目を見開く。あまりにもショックだった。

この人は、違うと、確信してしまった。

そんな人を、殺した。

でも、それでも、レティーシャを死なせないと。

彼女を絶対に守ると。それが揺らぐことはなかった。

なのに――……**]

(4) 2015/04/23(Thu) 02時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 02時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 02時頃


早口言葉 ダイミは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 02時頃


女中 ノーリーンは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 02時頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 02時頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 02時頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 02時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 02時頃


【墓】 長老の孫 マーゴ

―回想:屋敷に連れ戻された後―

[お風呂上がりにバスローブ一枚の姿で、足枷で繋がれた
あら首輪じゃないのね、なんて酷く場違いな事を考える。

『旦那様』が現れて、身が竦んだ。
やめて、おねがい、触らないで。
けれど言葉には出来ない。
サイラスの存在を、気付かれてはいけない。

彼に想いを伝え、応えてくれた、その前の時間に戻るだけ。
今から十月十日後に子供が生まれたら、
彼の子供かも知れないと、細やかな夢を見る。

そんな未来を思い描きながら、
けれど同時に、死に方を考える。

誰でも良いの、お願い、今すぐに、私の時間を止めて。
不安定な天秤が、ぐらりぐらりと左右に揺れた]

(+1) 2015/04/23(Thu) 02時半頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

[『旦那様』の手が私に触れる一瞬前に、響くノックの音。
私の身体を洗って居た、給仕服姿の女性が、二人]

「この村に人狼が出たそうです」
「急ぎこの屋敷を発ちましょう、旦那様」
「留まるならば、お嬢様を投票に向かわせなければ
怪しまれればこの屋敷に人が来ます」

[ぎり、と奥歯を噛み締めて『旦那様』が遠ざかる。
速足で二人に歩み寄り、留まるなら、そう発言した女性が、
首を鷲掴みにされ宙吊りになった]

「屋敷から出せというのか!?
マーガレットがまた居なくなったらどうする!
三度だ!これで三度!!
三度も僕の前からマーゴが消えたんだ!
次こそもう僕の元には戻らないかもしれない!!
そうなったらお前如きが、如何責任を取る心算だ!!??」

(+2) 2015/04/23(Thu) 02時半頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

[止めには行ったもう一人が、振り払われて、
ごつり、鈍い音を響かせ壁に赤い染みをつけて
力なく滑り落ち、地面に伏せた。

宙吊りになった女性は、泡を吹いてもがき、
『旦那様』が尚もヒステリックに喚いている間に
だらりと動かなくなった。
じわり、辺りにアンモニア臭が広がる。

驚きに、悲鳴どころか制止の声すら出なかった。

ああ、旦那様、貴方も狂ってしまっているのね、
「マーガレット」という女性に。

…今なら少しだけ、その気持ちが理解出来る気がした*]

(+3) 2015/04/23(Thu) 02時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 02時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 02時半頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 02時半頃


【墓】 花売り メアリー

―湖畔傍の花畑―

 ………………。

[教会での全てが終わった後。
まっすぐ花畑に来ていた。

もう後には戻れない。
進み続けるしかない。]

 …………はあ。

[疲れを押し出すかのよう盛大に溜息をはいてから。
ポシェットの中の石をいつものように取り出す。]

(+4) 2015/04/23(Thu) 02時半頃

【墓】 花売り メアリー

 Un hada del viento comunica las palabras de la flor


[風の妖精よ、花の言葉を伝えろ。
そう念じて石に宿った妖精を解き放つ。
神様は信じてはいなかったが。
この風の妖精の姿が見えるようになったのはいつからだったが。

実のところ会話はできない。
だからこそ、彼女自身の言葉は聞いたことがない。]

(+5) 2015/04/23(Thu) 03時頃

【墓】 花売り メアリー

[牧師だけが人狼ならいい。
けれど念には念をいれて、と。
探ろうとしたのはヤニクだった。]

 ………………。

[風が吹き抜けるのを見送れば、短くなった不揃いの髪が小さく揺れる。
それに気づいて髪に手を伸ばした。
何かから解放されたような複雑な気分。
けれど、自分という存在は何も変わっていない。]

 ………あーあ。
 ちゃんとキレイにしないとな、かっこわりぃ。

[そう天を仰いで――――――強烈な痛みを感じた。]

(+6) 2015/04/23(Thu) 03時頃

【墓】 花売り メアリー

[熱が込み上げてくる。]

 ――――っ、ぐ、がぁっ………は……

[耐え切れず口からその熱を吐き出す。
熱の正体を両の眼で視認する。]

 …………あー……なる、ほど……

[そういえば、聞いたことがあった。
己の力、使う相手によっては強い反動が。
場合によっては死に至ることもあると。]

 ……………ダ、ッセェ……

[呟きは音にならず風に吸い込まれる。]

(+7) 2015/04/23(Thu) 03時頃

【墓】 花売り メアリー

[己を殺そうという、血が煮沸するような感覚。
例えるなら、それは呪いのようなもの。]

 ――――〜っ

[もう1度、血を吐き出す。
立っていることができず、その場に倒れこんだ。
空の色すら赤く見える。
風が強いのは、自分のことを心配してくれているのだろうか。]

 ―――――。

[真っ赤に染まった手を空へ伸ばす。
風を掴もうとして空を切った手は胸に。]

(+8) 2015/04/23(Thu) 03時頃

【墓】 花売り メアリー

 は、ばかばかしい、な……ホント。

[そう笑って―――――。
身体中の熱に意識を奪われて、瞳を閉じた。

吹き抜ける風が花弁を運ぶ。
それを受け取ることは2度とできない。**]

(+9) 2015/04/23(Thu) 03時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 03時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

─ →教会 ─
[男は、走った。身体が悲鳴を上げているのも無視して。]

 …何故だっ何故だっ何故だっ!!

[あんなに、優しい笑顔を自分に向けてくれていたのに、仮面のしたではほくそ笑んでいたのか。

チャルは知っていたのだろうか。自分の故郷が人狼にやられて壊滅してしまったことを。自分が唯一の生き残りだと言う事に。

今となっては、そんな事どうでもいい。

男は、憎悪の固まりだった。
今までの鬱屈した思いが、全て表に出てしまっている。自分で自分を制御出来なかった。]

(5) 2015/04/23(Thu) 03時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[教会の扉をバンッと勢い良く開いた。扉の音が響いている間にも、男は速度を緩めなかった。

メアリーはその場に居たのだろう。自分に気付いて声を掛けただろうか。

何にしても、彼女に目もくれず、男はチャルに勢いに任せて突っ込んだ。
そうすれば、チャルを押し倒す形で倒れただろうか。
武器を持っていなかった男。
しかし、そっさに目に入った、サイラスが充ててくれた三角巾。
それを剥ぎ取り、一瞬の痛みも省みず、チャルの首に巻き付けた。
メアリーが見ているとも、気付かないままで。]

(6) 2015/04/23(Thu) 03時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[ 今すぐ息の根を  ]

 …なんで…なんでだ…

[ こいつが元凶なんだ ]

 なんでだよっ…

[ 殺せ! ]

バカやろうおおーーっ!!

[力いっぱい締め上げた。握り締めた拳には赤い薔薇が小刻みに震えている。

チャルはどうしただろうか。もし抵抗していたとしても、更に両腕に力を込めた。

まるで、彼を抱き締めるように。]

(7) 2015/04/23(Thu) 03時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[チャルが動かなくなれば。

身体の力が全部抜けて、崩れ落ちる。チャルの隣に横たわるように。

今更ながらに身体中悲鳴を上げているが、心の痛みの方が強くて、涙が溢れた。次から次へと零れていく。

なんで、薔薇を目の前で手折ったりしたんだ。

なんで、彼処に薔薇なんか置いてたんだ。]

 …なんで………?

[もう届かない問いかけは、宙へと消えた*]

(8) 2015/04/23(Thu) 03時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[その後の事は覚えていない。
その場に居たであろうメアリーが起こしてくれたのだろうか。まさか居合わせたいた事に今更に気が付いて。

しかし、いつの間にかメアリーの姿は無く。まさか、湖畔の花畑で息絶えるとも知らずに。

意識がはっきりしくれば。
男は知らない男共に運ばれていた。
いや、見たことのある顔だ。昨日、教会で村長の爺と一緒に居た奴らか。]

 …そうか。

[とうとうお迎えが来たのだと悟った。
恐らく、自分が村の牧師を殺した現場を村人の誰かに見られて、村長達は確信を得たのだろう。

「やはり余所者が人狼であった」のだと。

誰が自分達を見つけたかは覚えていないが*]

(9) 2015/04/23(Thu) 03時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

─ →村の何処か ─
[男は、村へ運ばれる。その際誰かの目に触れただろうか。

村の者達は、口々にこう言う。

「疫病神!」「人殺し!」「これで安心だ!」「仲間は居るのか!」
「死ぬ前に全部吐け!」「天国に行けると思うな!」]

 …思ってねぇよ…

[ぼそりと吐けば。
石を投げてくる者もいる。この怪我だ。痛みや傷が増えたって、今と変わらないだろう。男は、そのまま投げさせといた。
仮に怒りが湧いてきたとしても、この更に悪化した身体では何も出来ない。
折角手当てしてくれたのに]

 …サイラスが、怒るな。

「黙っていろっ」

[自分を運んでいる男の一人が、自分を睨み付けた。自分は睨み返す元気もなかった。]

(10) 2015/04/23(Thu) 03時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[男は、連れて来られた場所が何処かは分からないなかったが。そこは処刑場近くの建物だった。中には誰も居ない、狭い部屋。

扉が閉まる音がしたので振り向けば。閉まる直前に見えた村長の顔。
男に向けられた、化け物を見ている様な蔑んだ瞳。

錠のする音が聞こえた。]

 こんな身体じゃ、何も出来ねーよ。

[抵抗しようとは思わない。

チャルをこの手の中で亡くした時から、止まってしまっていた男の死の時間が、また動き始めた。]

(11) 2015/04/23(Thu) 03時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[その夜、久々に楽しい夢を見た。
過去の楽しかった思い出。故郷の奴ら皆、笑っていた。

男は、その狭い部屋で朝を迎えた**]

(12) 2015/04/23(Thu) 03時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 03時半頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 03時半頃


【墓】 長老の孫 マーゴ

「あぁ、すまない、君の部屋が汚れてしまった。
すぐに片付けさせよう。すぐに…
ああ、汚れてしまったな…、
こんな手では君に触れられない…]

[何処か焦点の合わない目で呟き始めた『旦那様』は
けれど、私に振り返れば、優しく微笑んだ様に見えた]

「少し、待って居ておくれ。すぐに清めて戻るよ」

[私もサイラスを失ったら、こんな風に生きるのかしら。
まるでこれから先の自分を見ている様で、胸が苦しくなる]

おばあ様を、…おばあ様とお話がしたいの、
呼んでもいいかしら?
私、もう、何処にも行かないわ。
だからその為に投票を、おばあ様に頼もうと思って…

[恐る恐る提案してみたら、『旦那様』は、
勿論だとも、と満面の笑みで頷いた]

(+10) 2015/04/23(Thu) 03時半頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

[毒薬、刃物、何でも良い。
おばあ様ならきっと手を貸してくれる筈…

そんな私の甘い考えは、あっさりと打ち砕かれた。
考えずとも判った筈だ。
おばあ様は、『旦那様』に仕えているのだから。

他の死に方を考え始める私の邪魔をするように、
おばあ様は昔話を聞かせてくれた。
それは、『最初のマーガレット』のお話…

今の私には、心底如何でも良くて、
聞き流そうかと思ったけれど…

おばあ様の声を聴くのは随分と久し振りに思えて、
酷く懐かしく思えて、気が付けば静かに聞き入っていた]

(+11) 2015/04/23(Thu) 03時半頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

[『最初のマーガレット』は『旦那様』の婚約者だった。
政略結婚だった。

本当は彼女の姉こそが旦那様の婚約者だった。
けれどマーガレットの姉は、結婚間際、
病に伏して帰らぬ人になったと知らせが届いた。

結果宛がわれたのが、妹のマーガレットだった。
マーガレットの18歳の誕生日、
顔合わせを兼ねて彼女の誕生パーティーに呼ばれた。
旦那様はマーガレットをひと目で気に入り、

…そして、初めての恋に落ちた]

(+12) 2015/04/23(Thu) 03時半頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

[けれどマーガレットは、姉と同じく、結婚間際、
病に伏して帰らぬ人になったと、知らせが届いた。

流石に可笑しいと、旦那様は気付いた。
探り始めてすぐの事、
マーガレットの屋敷の使用人の一人が
金に目が眩みあっさりと口を割った。
姉妹揃って駆け落ちしたのだと。

愛する男の手を取って、家を出たのだと聞いても、
旦那様はマーガレットを、諦める事が出来なかった。

旦那様には大抵のことは叶えられるだけの金があった。
金だけは余っていた。
だからこそ、マーガレットを諦められなかった]

(+13) 2015/04/23(Thu) 04時頃

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サイラス
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15回 注目

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18回 (5d) 注目
メアリー
10回 (5d) 注目
ダイミ
39回 (6d) 注目
ヤニク
7回 (7d) 注目

処刑者 (4人)

ノーリーン
6回 (4d) 注目
チャールズ
2回 (5d) 注目
ヒュー
4回 (6d) 注目
フランシスカ
1回 (7d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

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