256 【突発RP村】胡蝶の夢
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アイリスは水商売 ローズマリーに投票した。
ジェフは粉ひき ケヴィンに投票した。
メルヤは捜査官 ジェフに投票した。
ローズマリーは粉ひき ケヴィンに投票した。
ケヴィンは捜査官 ジェフに投票した。
ジェフは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。
helmut 2016/11/18(Fri) 00時半頃
お使い ハナは、メモを貼った。
choro4946 2016/11/18(Fri) 00時半頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
aki_nano 2016/11/18(Fri) 00時半頃
信徒 オーレリアは、メモを貼った。
ゆら 2016/11/18(Fri) 01時頃
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[可能性の問題だった。 可能性の問題でしかなかった。 情報を集め、組み立てていけども ケヴィン自身がその場でそれを 見て聞いて確かめたわけではないから 穴はあり可能性の域を抜け出せない。
思い込みによる、行動。
占い師の言葉があれば、 それを確かめるために動いただろうけど。
ジェフが人狼だという確たる証拠はない。 それでも、確かめる為の力を持つ男は 階段を下りジェフへと飛びかかり]
――… ジェフ、死んでくれ。
[武器らしき武器はなく、得意の体術のみで彼の首を狙う。]
(0) helmut 2016/11/18(Fri) 01時頃
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営利政府 トレイルは、メモを貼った。
finlay 2016/11/18(Fri) 01時頃
営利政府 トレイルは、メモを貼った。
finlay 2016/11/18(Fri) 01時頃
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[貴女の瞳に今の俺はどう映るのでしょうね。 メルヤに語った、悪いケダモノであればいいと思う。 神にも、祈りを捧げる聖女にも。赦されたくは無かった。未熟な獣が行ったこと、何もかも。]
ッ ……!!
[走る痛みに目を見開き、驚く表情は虚ろから貴女が知るトレイルのものと変わっただろう。 ああ、霊魂同士は触れることが出来るのか。 そんな発見を胸に、瞳を滲ませる姿>>4:+54をただ見ているだけ。 慰める権利は、俺には無いから。 元よりそれは、別の誰かのものだったのだろうけれど。]
(1) finlay 2016/11/18(Fri) 01時頃
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[それでも、そんなどうしようもない男を、貴女は幼い頃のように包み込むのだ>>4:+55 何故そうするのか、永久に神を信じなかった俺には理解が出来なくて。苦しい。 赦されたくないのは全てを背負うからではない、 そのほうが、楽だからだ。]
や、……
やめろ!やめろよ……ッ! そんなこと、俺は望んでない!!
[恋には昇華せずとも、傍にある高嶺の花であり続けたオーレリア 彼女にそんな風に声を荒げたことなど、ただの一度も無かった。
嫌だ嫌だと暴れ、また逃げ出そうとする。 ……けれどその力は、男という性が出せる全力ではなく。 堪え続けていた涙が一気に込み上げて、貴女に落ちる。*]
(2) finlay 2016/11/18(Fri) 01時頃
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「むかぁしむかし、
これはこの修道院であった本当のお話」
眠りにつく前にきいたあの声は、
あの日アップルパイを焼いた修道女のそれと同じ響き。
「私たちが此処に居たことを思い出して。
あなたたちが幸せに暮らす今を教えて」
御伽噺の終わりに、そんな呟きを落として、
家族に向けると同じ笑顔を眠りゆくものへとおくる。
あなたたちが目覚める頃、
懐かしい修道女の姿は其処にはなかった。**
(#0) 2016/11/18(Fri) 01時半頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
reoreo 2016/11/18(Fri) 01時半頃
粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。
helmut 2016/11/18(Fri) 02時頃
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─メルヤ─
[その夜、雪は止むでしょう。 私達は猛り狂う自然と人狼から解放されたのです。 姉の御伽噺の結末は、多くの犠牲をはらいつつも、 人狼を撃退したと締め括られるのでしょう。
帰らぬものを心配して、迎えもくるでしょうか。 自警団の方も来るでしょうか。 全てを終わらせましょう。 事情を聞かれれば、メルヤの事実を話しましょう。 何故この騒動は起きたのか、問われたとしても、知る由もないでしょう。 また、この騒動について、不愉快な言葉を耳にしても信じる気は毛頭ありませんでした。
吹雪の中、修道院で亡くなった人は、 全員、きちんと埋葬しましょう。]
(3) aki_nano 2016/11/18(Fri) 10時頃
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[全てが終わった後に、メルヤは修道院の入り口に立ち、いいます。]
さようなら。
[さようなら、私の家族。 さようなら、私の家。 覚えている内にお別れを告げましょう。
甘い香りもしない果樹園を走り、 端から火をつけましょう。 こんなものがあるから、いけないのです。 蛇が女に勧めた、知識の実は燃やしてしまいましょう。]
(4) aki_nano 2016/11/18(Fri) 10時頃
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[メルヤは林檎が嫌いでした。 甘い香りは、仄かな思い出を蘇らせるけれど、 もう要らぬもの。
暫くすれば、多くの木に赤は灯るでしょうか。 実は既に捥ぎ取られたその木に。 近くで生木の爆ぜる音が聞こえれば、口許に三日月が浮かびます。 要らぬものを葬り、暖炉の代わりになり得るなんて、一度に二度得をしたようです。 空に浮かばぬ代わりは、メルヤの唇が果たしましょう。]
(5) aki_nano 2016/11/18(Fri) 10時頃
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おねーちゃんも、トレイルも、 悲しむかなあ……?
[姉はアップルパイを焼くのが好きでした。 相棒はアップルパイを食べるのが好きでした。
こればかりは譲れません。 そもそも、姉も相棒もこの世に居ないのだから、 悲しむこともできないでしょう。 問いかけるだけ無駄なのです。]
(6) aki_nano 2016/11/18(Fri) 10時頃
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[全ての林檎の木に火を放つのは、大変だったでしょう。 本当は修道院の中をも、燃やしていくつもりでした。 疲れがたまり、その気力さえもなくなります。
最後に戸締りをしておきましょう。 誰にも邪魔されないように、 誰も修道院からでれぬように、進入口を塞ぎます。 使い慣れた包丁を調理場より引き抜き、階段を上る。]
私は、永遠に忘れない。 想いも考えも憎しみも、永遠に残す。
[妙な気というやつだったのでしょうか。 そう告げた自警団は、喋ることはありません。 あの短剣は何処にいってしまったのでしょう。]
(7) aki_nano 2016/11/18(Fri) 10時頃
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[その日、何気無く腰掛けた席は姉の定位置でした。 姉の代わりに誰にもなれないのに、その事を忘れた自分が許せませんでした。
両手いっぱいに持った球体が歩く度に、 零れ落ちていくように、 敬虔な修道女ではないメルヤの記憶は落ちていく。]
(8) aki_nano 2016/11/18(Fri) 10時頃
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[辿り着くは姉の部屋。 寝台に小さな小さな火種を置きましょう。 小さな燻りはやがて、大きく育つでしょうか。 寝台に腰掛けて、最期の一呼吸を意識しましょう。]
キャサリン、トレイル。 また会えたら、いいな。
[家族の名前を唇の勢いに任せて、首に包丁を突き立てようと。 神も姉も信じきることもできない修道女メルヤ。 騙されたことも知らない相棒メルヤ。 メルヤの全ては全て灰になってしまえ。]
(9) aki_nano 2016/11/18(Fri) 10時頃
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[願いも虚しく、寝台に横たまる身体は、 小さな火種に覆い被さる。 見開かれたその眸には、*光が反射していた。*]
(10) aki_nano 2016/11/18(Fri) 10時頃
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― "マリー" ―
[人狼がジェフであったということは 信じられない思いも何処かであったのでしょうが ケヴィン達と夜を過ごし、 ついぞ犠牲者の出ぬ、安穏な朝を迎えたのです。
止んだ吹雪は、世界を真っ白に染めて 日差しを受けてきらきらと煌く。
絶望的なほどに、美しい朝でした。]
―――……
[ひとりひとりの名前を唇でたどり お別れを告げました。]
(11) bloody 2016/11/18(Fri) 11時頃
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[罪には、問われません。 あなたは人狼を殺してくれた、と むしろ感謝までされる始末。
そんな思いを、素直に受け取ることはできませんでしたが。
後悔がないといえば、嘘になるのでしょう。 それでも過去ばかりを見てはいられない。 前を向いて歩かなければ。
その背に、ずっとずっと突き刺さる 呪詛を負いながら。]
(12) bloody 2016/11/18(Fri) 11時頃
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アイリス……
[呟いた名の持ち主は、 あの後、どうしたことでしょう。
会えるならば、会いましょう。 そばにいられるならば、そうしましょう。 叶わずとも、心に想い続けましょう。]
(13) bloody 2016/11/18(Fri) 11時頃
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[全ての人に幸福を。 全ての人に赦しを。 全ての人に愛を。
けれど、本当はそれらは
ローズマリー自身が欲しかったものばかり。]
(14) bloody 2016/11/18(Fri) 11時頃
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["あなた"は "わたし"に囚われることなく。
もっと我が儘になればいいのです。 もっと人間らしくあればいいのです。
だって、"わたし"だって人間だったのですからね。 "あなた"の笑顔は、もう偶像ではありません。]
パンがないなら、
アップルパイを焼きましょう。
[あの惨劇を忘れないために、心を込めて作るパイは キャサリンの作ったパイには、及ばずとも。**]
(15) bloody 2016/11/18(Fri) 11時頃
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……なにを…――
[階段の血のシミを確認していると、上から「死んでくれ」という言葉をともにケヴィンが降ってくる。>>0]
――っ
[とっさに避けるも、彼に首は取られて、床に押し倒されるように転がる。 けれど、さきほどメルヤから取り上げ手にしたままだった短剣を、そのまま突き刺す。 当たれば腹の辺りに刺さるはずだ。]
(16) reoreo 2016/11/18(Fri) 16時頃
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[さすがは自警団というべきか 咄嗟の反応に微かな感心と舌打ちが漏れた。 床へと転がる際の衝撃が、振動となり伝わるが、 獲物たる相手の首>>16を太い腕で捕らえたことで勝機をみたか それが油断へと繋がり、見えぬ彼の手にある凶器に気付かない。
ジェフが力を込めれば皮膚を裂き分厚い腹筋へと刃が突き刺さる。 最初に感じるのはそれの持つ冷たさ。 その冷たさは瞬時に熱となり、痛みへと変わる。]
――… ぐっ、
[そんなものを持っていたのか。 思いは言葉とはならず、苦痛を顔に宿らせた。]
上等――…、自警団であるキミは、嫌いじゃなかった。 けど、俺はこの御伽噺を終わらせたい。
[腹筋に力を込め、刃の侵入を遅らせようとするも 彼の腕はそのままに、首に掛けた手に力を込めて締め付ける。]
(17) helmut 2016/11/18(Fri) 17時半頃
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[ぐにゅり、短剣が肉に刺さる感触が手に伝わる。>>17 噛んだことは数あれど、刺したのは初めてだ――もどかしい、という思いとともにさらに力を込めて相手の腹を裂こうとするが、首を抑えられたまま転がった姿勢ではうまく力も入らず、短剣に塗られた血で手が滑る。]
……――はっ
[手の滑りに焦っていると首に掛けられた手に力が込められ、息が苦しくなる。 顔中に血が集まり酸素を求めて口をぱくぱくと動かすが欲しいものは得られない。
短剣を持った手とは逆の腕でケヴィンの体を押し上げ、体勢を逆転させようと試みる。 脚はばたつかせてみるがケヴィンの体に抑え込まれてまともな動きは出来ず、その間にも頭から酸素が足りなくなって、目の前が白くなってゆく。
これが、俺が今まで与えてきた死か――と頭の片隅に浮かぶ。]
(18) reoreo 2016/11/18(Fri) 17時半頃
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[彼の腕に力が籠るのが分かる。 ぐ、と歯を食いしばるは痛みに堪えるか、 同じ村で過ごしたジェフという隣人を手に掛けることへの――。 刃を伝い滴る血が己を助けるとは思わず、 刺す力が弱まることに安堵し、 命を奪わんとする相手の顔をじりと見据える。]
――… ジェフ、
[喰いもしないのに殺すことへの抵抗。 人間にしか見えぬ彼を害していることへの罪の意識。 手の力を抜けば引き返せる。 それでも、メルヤとローズマリーの姿が過り、 そして、人狼に喰われた知己の姿がさらに力を込めさせる。]
――――……、っ、
[すまない、と謝罪の言葉を飲み込んだ。 ここにきて抵抗>>18されるとは思わず、巨体がぐらつく。 それを支えるため咄嗟に彼の首に掛けた両手の、片方が床へとつかれる。]
(19) helmut 2016/11/18(Fri) 18時半頃
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[ジェフが人狼で、もし姿を変えられるのなら、 形勢は逆転し死するはケヴィンとなろう。
首に掛かるままの手にありたけの力を込めて 息苦しげに口を動かす彼の、その息の根を止めようとした。*]
(20) helmut 2016/11/18(Fri) 18時半頃
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[ 今、頬を伝う雫は、 あなたの為に流れるものと、 どうしたら理解して貰えるのでしょうか。
此の、錫色に映るのは、 獣ではなく、小さな怯える子でありました。 私は、神ではありません。 ─── … 赦す、赦さない。 それを決めるのは、私ではないのです。]
……トレイル、私は、 あなたが知りたいのです。
───── あなたの、本当の、想いを。
[ 腕の中で抵抗する彼は、男にしては弱々しくて、 けれど、私にとっては荒いものでしょう。 腕に力を込めて、よりきつく抱き締めます。]
(21) ゆら 2016/11/18(Fri) 18時半頃
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[ 髪留めが緩み、はらりと髪が流れます。 私にとって、初めて見るトレイルの姿。 きっと、これ以外にも、私の知らぬ彼が、 まだまだたくさん隠されているのでしょうね。
私に降り注ぐ雨は、>>2 …… あたたかく、感じました。]
ね 、私の胸なら、 いくらでも貸してあげるわ。
[ 抵抗は、落ち着いていましたでしょうか。 私は、雫を掬い取るように、 親指で目許を撫でましょうか。*]
(22) ゆら 2016/11/18(Fri) 18時半頃
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そんなもの、どうだっていいだろ!離せよ!
[本当の気持ちなんて、関係無い。 人間を喰らった人狼が此処にいる、それだけでいいだろう。 まるで吼えるように喚き散らし、癇癪を起こした子供のように暴れた。
例え全力が出せなくとも、粉ひきのように逞しい身体を持たずとも か弱い女性>>21を振り払うことなど簡単に出来たことだろう。 それでも、俺は貴女の腕に収まったまま。きつく、抱き締められて。]
そんなもの……
……ッ。
[どうしても、無理だった。 もう潰えてしまった、それでも大切な夢を与えてくれたのは、この人だったから。 笑わずに聞いてくれた日の感触を、覚えているから。 力も、声も。勢いを失うばかりで、脱力し小さくなり。]
(23) finlay 2016/11/18(Fri) 19時半頃
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[結局、成長出来たのは身体だけ。 俺は無力な子供のまま。喰らわずに餓え死ぬことも、悪いケダモノを気取ったまま終わることも出来ず。 貴女>>22に雨を降らせるばかりだ。]
……なんで。 なんでこんなこと、出来るの。
[拭われる雫は次から次へと、限りが無い。 すっかり力を失って、されるがままに。 何一つ分からなかった、けれど。 この人は死しても尚何も変わっていないのだと、それだけが知れた。]
(24) finlay 2016/11/18(Fri) 19時半頃
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