人狼議事


258 【突発誰歓】鬼渡し弐

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ネル硯友社 みょんこに投票した。
みょんこ旅籠 おもんに投票した。
おもん落胤 明之進に投票した。
明之進げぼく ショコラに投票した。
ショコラトレーサー キルロイに投票した。
キルロイ童話作家 ネルに投票した。

6名を処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
みょんこが無残な姿で発見された。


みょんこ人狼のようだ。


亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。


現在の生存者は、ネル、おもん、明之進、ショコラ、キルロイの5名


【人】 トレーサー キルロイ

[叫ばれたのは知らない名前。
誰だよそれ、なんて突っ込みをする間もなく]

 ……っ!

[前に回り込んできた赤羽が叫ぶ。>>3:78
振り絞るような絶叫に身体が竦んだ。
だから、跳びかかられても反応なんて出来なくて。
意識が暗転──否。

緋に、染まった]

(0) 2016/11/20(Sun) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 …………っは。

[長い静寂を破ったのは、嗤うような響きを帯びた吐息、ひとつ]

 ………………逃げろや逃げろ、鬼子が来るぞ。

[次いで紡ぐは、唄のような短い言葉。
いつの間にやら手にしていた面。
それに向けるは──冥い笑み]

 さーあて。
 鬼さんこちら、ひとのこどちら?

[呟いて。
視線を向けたのはおもん[[who]]のいる方。*]

(1) 2016/11/20(Sun) 00時頃

【人】 げぼく ショコラ

うん、だって、………。
誰かと一緒にいたら、悲しくなるの、鬼ごっこって。

[ずっとここで1人だったのか。
そう尋ねられれば>>3:76おずおずと口を開き素直に頷いてみせる。
そして少しだけ睫毛を伏せて、ため息を]

自分が捕まったら、みんなに置いてかれたって思うかもしれない。
他の誰かが捕まったら、助けてあげられなくてごめんねって。
だから、………1人で逃げてる方が、良いの。
私足遅いから、みんなに置いてかれたって、足が遅い自分のせいなのに、悲しくなりたくないから………。

[それでも、じゃあ他の誰かが犠牲になるとは思えない程度には偽善者で、じゃあ自分が捕まれば良いとは思えぬほどに小心者。
そんな自分を知るからこそ、1人でいた方が良いのかもしれないと思う。

誰かといられれば確かに気持ちは落ち着くが、追われた時を考えると]

(2) 2016/11/20(Sun) 00時頃

【人】 げぼく ショコラ

あっ、ありがとう!
……さっき誰かが追われる声がしたけど、………鬼って、まだゆうちゃんなのかな?

[ここにずっと隠れていた自分とは違い、状況を掴めているだろうかと。
水筒と飴を交換する形になりながら問いかける。

また新たに鬼が入れ替わり、新たな獲物に狙いを定めようとしているとは知らずに]

(3) 2016/11/20(Sun) 00時頃

【墓】 硯友社 みょんこ

[悪夢を見ていた気がする。
長い悪夢を、醒めない悪夢を。]

ここは曼珠神社!? 逃げなきゃ・・・・・・逃げなきゃ!

[半分寝ぼけたようにふらふらと歩き始めたが、そこで気が付く。どこからどう見たって真っ昼間だと。あれだけ沢山あった曼珠沙華がどこにも見当たらないと。]

くぅー
嫌ーな夢見ちゃったな。

(+0) 2016/11/20(Sun) 00時頃

【墓】 硯友社 みょんこ

情けないぞ! みょんこ! もうすっぱり諦めるって決めたところだろう?

[自分に活を入れる。

単なるありがちな接触での故障。あれがなくたって、自分には限界だった。
後悔は残るけれど、こうなるのは珍しくもないし、特別自分が不幸だった訳でもないのだから。]

(+1) 2016/11/20(Sun) 00時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/11/20(Sun) 00時半頃


【墓】 硯友社 みょんこ

[ただ、1つだけここに誘われた理由があるとするのなら。

最後にちゃんと、けじめを付けたかったのかも知れない。
無鉄砲で、怖いもの知らずだった、あの日の自分に。]

(+2) 2016/11/20(Sun) 00時半頃

【墓】 硯友社 みょんこ

さーて。一晩中寝ちまって、お腹ぺこぺこだよ。

旧家に泊まるつもりだったけれど、たまにはなけなしのお給料使って亜沙華へ泊まりにいくかね。

昨日の旅行者っぽい人、面白そうだから話聞きたいしさ。

[そう言いながら美夜子は結局ジョギング状態。

まさか、そのどちらもが帰っていないとは夢にも思わずに。
美夜子が事の重大さに気が付くのは、この数分後。買い換えたばかりのスマートホンに、3桁の着信履歴が入っている様を目にしてからとなる。]

(+3) 2016/11/20(Sun) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ぐるりと周囲を見回して、自分がいる場所を確かめる]

 ……『俺』の所に来る前に、別方向に二人逃げてたよなー。
 一番近いのは、そこ、か。

[さてどっちに行くか、と考えて。
足が向いたのは、拝殿方面。
理由はない、単なる気紛れ。
取りあえず、『逃げる』ものを追うのが『鬼ごっこ』だ。
ひとのこがいる方に、と動くのはごくごく自然な事]

(4) 2016/11/20(Sun) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[拝殿方面に逃げた金の髪。
顔を合わせたのは、手水舎に集まった時くらいだったか。
とはいえ、そんな事はどうでもいい。

手にした面をくるり、回して弄ぶ。
鬼であると隠す心算はない。

何せ、『逃げて』もらわなきゃあ面白くないんだから]

 さーあて。
 どーなたか、いらっしゃいますかー、と。

[拝殿の方へと向かいつつ、軽い口調で呼びかける。
返事があれば、向けるのは物凄く楽し気な──けれど、冥いナニカを帯びた、笑み。*]

(5) 2016/11/20(Sun) 00時半頃

【人】 童話作家 ネル

[背後で何か物が倒れる大きな音>>3:66がしたけれどやっぱり振り返ることはできなくて。とっさに身を寄せたのは拝殿の階段の脇。……隠れているとすら言えないようなそこで息を殺せば、ああしかしやり過ごせたようで。何やらやりあう音や誰かの叫び声が聞こえたような気がするけど、それから背を向けるようにそろぅりと、動き出した]

虚勢を張る人がいないから、また泣きそうになって階段の脇から、拝殿の下へ。奇しくも鬼となったみょんこと同じ方法を。背負っていたキャリーが邪魔だったから胸に当てるよう持ち直した。また暗がりへ潜むのはゴーストを呼んでいるわけじゃないのに]

……?だ、誰?みょんこさんじゃないよね。近くに彼女はいな–––鬼の

[聞いたことのない軽い声>>5が耳に届けば様子を伺うように外に視線を。……まだ、鬼が変わったなんて知らないから男性の声というだけで警戒を解いてしまう。こそり、拝殿の下へから出ぬままに視界に入ったのは––––––––鬼の面と。]

(6) 2016/11/20(Sun) 01時頃

【人】 童話作家 ネル

ッ!!!

[それが目に入った瞬間、飛び退くように拝殿の下へ引っ込んだ。身体中を強かに梁や柱へ打ち付ける。とっても痛い、でも、だけど。

鬼の、面。誰かが付けているところなんて一度も目にしていないけど、いまそんな悪ふざけをするのはあまりに不謹慎だと。
……いや、おもんさんみたいに脅かすつもりがない場合もあるな。

バクバクとうるさい心臓を押さえつけるように胸元を握る。気づかないで、気付かないで、と口を覆った手にはいつしか涙が伝っていく。
なんで返事をしたんだ馬鹿。もう良いかい、にもう良いよ、と答えるんじゃないんだから。見つかったら、捕まったら。

……どう、なってしまうのだろう。]*

(7) 2016/11/20(Sun) 01時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/11/20(Sun) 01時頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/11/20(Sun) 01時頃


【人】 トレーサー キルロイ

[軽い呼びかけへの反応は、床下から]

 お、

[いた、と思ったら、ばっと引っ込まれた。>>7
そのまま、息を殺しているのか反応がない]

 ……ぉーぃ、ぉぃ。
 隠れてどーぉすんだよ?

[く、と嗤う。
声音の響きは、楽しげなもの]

 今、ここでやってんのは、『隠れ鬼』じゃねーだろ?
 ……隠れてたって、意味、ないぜー?

[意味がないし、何より面白くない。
最初の床下攻防戦のように、炙り出す気もないけれど。
『逃げて』くれないなら、それなりに考える事も、ある。*]

(8) 2016/11/20(Sun) 01時頃

【人】 童話作家 ネル

[……ひどく、楽しげな声が聞こえた。どうして、なんて考えるだけ無駄だ。加害者はいつだって楽しげに残酷なことを成すものだと、知っている。いじめだろうが、戦争だろうが、鬼ごっこだろうが、それはおなじ]

……に、逃げ足に、自信はない、んだ、よ。

[じり、じり、声の聞こえる方から距離を置くように少しずつ後ろへ。考えろ、考えろ考えろ、今ここから逃げ出す術を。拝殿を蹴破る?無理だ、諦めて顔を出す?いやだ。だからただただ、距離をとる]

……き、君が今の鬼なんだ、ね?
……どう、気分は。鬼になって、きもちいい?

[時間稼ぎにすらならないけれど、意識を少しでも逸らそうと。……そして。
一度口に出した「みんなで脱出する」手がかりを求めて]*

(9) 2016/11/20(Sun) 01時半頃

【墓】 双子 夕顔

[知らない、知らない。

滅茶苦茶に走りながら、村の風景を確認する。
あんな形の家なんて知らない。
道中にある、空まで届きそうな柱なんて知らない。
あんなおべべを着た人なんて知らない。

私の知ってる、あの風景はどこ?]

(+4) 2016/11/20(Sun) 01時半頃

【墓】 双子 夕顔


        [  私のおうちはどこ?  ]
 

(+5) 2016/11/20(Sun) 01時半頃

【墓】 双子 夕顔

[滅茶苦茶に走り、戻ってきたのは唯一、然程変わってなかった曼珠神社。
戻ってきた者>>+3と擦れ違ったかは、必死だったからわからない。]

 かか様…とと様…

[緋色の柱を潜り、拝殿裏へ隠れるように蹲った。
隠れたのは、知らない誰かに見つかって追われるのを避けたかったから。
もしかしたら、知ってる人が探しに来て見付けてくれるのでは、と思ったから。]

 ……帰りたいよぅ

[がむしゃらに走った時、自分の家が元会った場所へは戻っていた。
しかしそこには何もなかった。

帰る場所もなく、今度は見知らぬ人に追われて鬼ごっこ。*]

(+6) 2016/11/20(Sun) 01時半頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2016/11/20(Sun) 01時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

[声音が思わせる事に気づく由もない。
『鬼』でない状態で聞かされたなら、思う所はあったろうけれど、それは仮定の話で]

 おやま、そりゃあ難儀だねぇ。

[逃げ足に自信ない、という声にさらっと返して。
投げかけられた問いに、はぁ? と惚けた声を上げた]

 鬼になった気分…………ねぇ?

[問いは思いも寄らぬもの。
しばし、思案の時を置いて]

(10) 2016/11/20(Sun) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ……最悪だな。

[ぼそり。
それまでとは一転、低い、低い声で吐き捨ててから一呼吸分間を置いて]

 ……なーんてな。
 そんなもん、わっかんねぇよ。

 ただま、面白くねぇ、って事はねーよ?
 『逃げる』のをおっかける、ってのも、わるかねぇ。

[声音はほんの一刹那、真摯なものを帯びる。
それと共に浮かんだ笑み──どこか自嘲的なそれは、見る事はできなかったろうけれど]

(11) 2016/11/20(Sun) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ……つーか。

 逃げねぇの?

[何となく、いい反応をくれそうだから追って来た部分も少なからずあるだけに。
『逃げて』くれないようなら、興味は少しずつ薄れて行く。*]

(12) 2016/11/20(Sun) 01時半頃

【人】 旅籠 おもん

[ どれくらい時間が経っただろう。
 さあ、逃げ切れたようだと確認したら、
 あたしはどこへともなく歩き出したんだけれど、
 みょんこが誰かを捕まえただとか、新しい鬼が増えただとか
 …それはまだ知らないまま。

      林を抜けて、社務所の横を通りかかるけど、
        当然のように、誰もいないし、
      ただ、赤い花弁が風に揺れて吹き抜けているだけ。

 拝殿の方でめきめきと厭な音がしたようなのは
 聞いたけれど、其方へ足を向ける気にもなれず。

         草履の行方も知らないから>>37
           石畳に撒かれた水を踏んだ足が
          ぺた、ぺたと白い地面に足跡を残して往く。 ]

[ 太陽は高く昇ったまま動かないけれど、
 温度を感じさせない其れは痕跡を乾かすこともないだろう。 ]
[ それを見た"誰"がどう"感"じるかは今は考える余裕もない。* ]

(13) 2016/11/20(Sun) 01時半頃

旅籠 おもんは、メモを貼った。

2016/11/20(Sun) 02時頃


【人】 童話作家 ネル

[じり、じり、声が遠ざかることには気がついているだろうか。『鬼』の声とは反対側の、その端っこまではあとすこし]

はは、最悪か……まるで餌のためにおもちゃを追いかける犬みたいだ。

[答えの声に浮かぶ色は、一瞬楽しげなそれを消したようにも聞こえたけれど、しかし情報となるものではなかった。
ただ、理性を失うものではないらしい。それなら……好都合?不都合?今はまだわからない?]

逃げない?あっは、怖くて仕方ないのに蹲ってぶるぶる震えてるだけだって、そう言うの?

(14) 2016/11/20(Sun) 02時頃

【人】 童話作家 ネル

そんなわけがないだろ!!

[反対側の端に到達すれば、そう叫びながら外へと飛び出していく。動かなければ捕まらないだなんて思いもしない。だって君も、「わるかねえ」って思うんだろう、悪戯に恐怖を弄んで愉悦するんだろう。
……そんなことは一言も言ってないのに。捕食者の意図を勝手に案じて侮蔑する。

外へ飛び出せば芸もなくまた直線的に突っ走って、……止せばいいのに、今度は小さく後ろを振り向く。
追いかけてくるなら多分悲鳴をあげるだろうが、いなければそのあたりの茂みに隠れるだろう]*

(15) 2016/11/20(Sun) 02時頃

【人】 落胤 明之進

─神社の裏手─

[祥子さんの考えは、少し難しくてわからない。>>2
誰かに裏切られたと思うくらいなら。
誰かを救えなかったと後悔するくらいなら。
その時に味わう衝撃の方がつらいから、一人でいる方がましってコトかな。
疑心暗鬼ってやつ?]

 でも、わたしは…裏切られてもいいから、誰かと居たいな…。

[一緒に居たみょんこさんは、途中から鬼になってしまったようだけど。
それでも二人で床下に隠れて、作戦を練っていた時は楽しく過ごせたと思う]

 さっきね、赤羽さんって女の人と一緒に、建物の床下に隠れてた。
 そこに夕顔が来て、火を起こして、煙でわたしたちをいぶり出したんだ。

[その時の話をすると、わたしの顔はどうしても苦渋に満ちる。わたしの身体は、どこかしらまだ焦げ臭い]

 その後は赤羽さんと別々になって、夕顔はそちらを追いかけて…。でね、さっき手水舎の前でまた、赤羽さんと会ったんだ。

(16) 2016/11/20(Sun) 02時頃

【人】 落胤 明之進

 その時はもう、様子が変で怖かった。
 鬼になったんだと思った。

[せっかく築いた絆が断たれた気がして、少なからずショックを受けた。
けれど、鬼に変貌したからといって、床下の作戦会議が楽しかった事実は否定できない。
みょんこさんに寄せていた信頼が、失われたわけではないと気付く]

 でも、裏切られたとは思わなかったよ。
 鬼に捕まったんだから、仕方ないなぁ、…って思った。
 だから、傷つかなかった。……ここが、

[と、自分の左胸の上を両手を重ねて抑える。祥子さんが恐れている裏切りは、誤解なんだよ、と説いてあげたい]

 わたしはその後、すぐに逃げてしまったから…どうなったのかは知らない。
 ネリエルって外国の人と一緒にいたけど、ここへ来る途中ではぐれたんだ。

[みょんこさんは、誰かを捕まえたのかな。
ネリエルさんは無事だったかな。この場に居ない人のことを思い、祈った。]

(17) 2016/11/20(Sun) 02時頃

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