人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

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ヤニク1人が投票した。
フィリップ7人が投票した。
ディーン1人が投票した。
サイモン2人が投票した。
テッド1人が投票した。
ルーカス2人が投票した。

フィリップは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ディーンが無残な姿で発見された。
ヴェスパタインが無残な姿で発見された。


亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。


現在の生存者は、ノックス、ヤニク、ピッパ、ジョージ、サイモン、セシル、へクター、テッド、イアン、ルーカス、ロビンの11名


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/08/07(Sun) 00時半頃


【人】 漂白工 ピッパ


 …ふぁっ…、…っ

[耳元で囁かれる声にまた小さく震えて。
力抜けていく体、離してとそう言葉は紡いでいるのに
イアンの背へと回す両手は触れ合う熱に縋るようで]

 ――…イアン、
 …だめだ…、……はなれ…

[緩く、淡い色の髪揺らして
抱擁の中に生まれる疼きに怯えるように目を閉じる。]

(0) 2011/08/07(Sun) 00時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/08/07(Sun) 00時半頃


【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[倒れるその瞬間、差し伸べられた手は自分を引きとめようとしたかのように。]

…やめ、ッ!!

[薔薇の木の呪いが、何かを触媒にでもしたのか、ディーンにまで襲いかかる。]

やめろ、…コイツを巻き込むな……ッ!!!

[声は既に届かぬ。こんなこと、望んではいないのに。
 喰い尽くされるならば、自分だけで…と。そう思って逃げようとしたのに。]

(+0) 2011/08/07(Sun) 00時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/08/07(Sun) 00時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/07(Sun) 00時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2011/08/07(Sun) 00時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/07(Sun) 00時半頃


【人】 若者 テッド

― 自室 ―

 いや、俺は正直そういうのは判らないつーか……。

[同室者の笑みに、眉尻を下げた。
彼は、同室者であれば、問うまでもなく判っていたと思う。

机の上にある聖書。持ち歩くロザリオの意味。
テッドの実家は、敬虔なカトリック教徒であることは……。

だからこそ、シャワールームの一件を突っ込まれると返答に困るのだけれど。少年は困惑を示すように、マグを持っていない方の手で、後ろ頭を掻いた。]

(1) 2011/08/07(Sun) 00時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/08/07(Sun) 00時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/08/07(Sun) 00時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/08/07(Sun) 00時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/08/07(Sun) 00時半頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/08/07(Sun) 00時半頃


【人】 記者 イアン

>>0
 フィリパ、ごめん
 こういうの、フィリパ駄目だって知ってる。

 だけど……。

[フィリパを放すことができず、その髪に指を差し入れる。
 そして、顔をこちらに向かせると…。



 その目蓋に唇を落としながら…身をぴったり寄せた。
 きっと、欲望に立ち上がったものをフィリパは感じてしまうだろう。]

 駄目なら、振り払って……。
 俺、放せない……。

[熱に浮かされたようにそう、また囁く。]

 

(2) 2011/08/07(Sun) 00時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/08/07(Sun) 01時頃


【人】 奏者 セシル

……そうだね。
テッド君は、そういう子。
そしてとても優しいから。
俺が困ってて、見捨てられなかったんですよね。

[くすり、笑って。
一歩近付こうとした、その時]

(3) 2011/08/07(Sun) 01時頃

【人】 奏者 セシル

――――…………っ

[不意に揺らぐ視界。
ずっと何処かで疼いていた熱が。
破裂し、全身を廻るような錯覚。
そのまま床に、倒れこんで]

[嗚呼、刻まれた爪痕から茨は侵食を始める。
咽ぶほどの濃厚な香りを身に纏い*]

(4) 2011/08/07(Sun) 01時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/07(Sun) 01時頃


【人】 道案内 ノックス

―中庭―

エヴァンス君…?

[ヴェスパタインに近づいて確認できた、体に走る文様。それには見覚えがあって。拳をきゅっと握り締める。]

…何、これ。何があった…?

[声に不安が滲む。]

(5) 2011/08/07(Sun) 01時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/08/07(Sun) 01時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/08/07(Sun) 01時頃


【墓】 会計士 ディーン

[止めろと言われても、ここで逃してはいけないと本能が訴えていて。自分の意思で先輩に触れて。
途端何かに引きずられるように、かくりと身が揺らいで。

一段と濃厚な薔薇の香に包まれて……]

(+1) 2011/08/07(Sun) 01時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[組んだ指の下、伏せられた瞳。

扉の向こうは、幾分か静かになったとはいえ、まだ人の気配があり。
出ていく事は、憚られて。]

 ……もう、……放っておいてくれ………

[ぐしゃりと髪を乱す。
香るのは嗅ぎ慣れた柑橘の香。

扉を閉めたせいか、薄れた薔薇の香の中、それはふわりと漂った。]

(6) 2011/08/07(Sun) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―中庭―
[その人のことはディーンに任せるべきだ、と。
 背を向けようとしたところで、炎天下の庭には不似合いな人の姿]

 ノックスさん、――……ッ?

[近づこうとするノックスの腕を掴んだのは、
 反射で――手の届く範囲にあったからに過ぎない。
 何が見えていたわけでもないのだ、
 ただ、その人の制止の声が聞こえたから]

[手を差し伸べたディーンに向けて、
 いや、ディーンにではない何かにだったのかもしれない。
 「巻き込むな」確かにそう言ってた]

(7) 2011/08/07(Sun) 01時頃

【人】 若者 テッド

― 自室 ―

 ――……そういう訳じゃ。

[セシルの言葉を否定しようとするけれど。
植え込まれた倫理観は、傍目からみて、
よいように解釈すればそうなのだろう。

くしゃっと顔を顰めた瞬間。]

 ちょ、セシル先輩っ!?

[唐突にくずおれる人に驚いて、
持っていたマグが指から滑り落ちる。
ガシャンっと、よく破壊神の級友が響かせる音が派手にたった。
それに気を取られる間なく、伸ばす腕。
考えるよりも先に、その身を抱き抱える。]

(8) 2011/08/07(Sun) 01時頃

【人】 留守番 ジョージ

[ノックスの後を追うように走ってゆく。エメラルドが困惑の色にしばし揺らいで。]

 『大丈夫だよ。生気をわけてもらっただけ』

               『ランディと同じ、疲れて眠ってしまったの』

     『心配ないよ』


[不安がる少年に薔薇は囁く。本当のことだけを。
 そう、嘘はついていない。]

(9) 2011/08/07(Sun) 01時頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[魂すら絡めとった蔦は、深いところへ引きずり込んでいく。

 蔓が元のままの蔓ならば、毒が甘いままの毒ならば、
 胸で育てた幼い憧れを綺麗な花として咲かせた少年のように、
 幸せな夢のなかで眠れたのだろう。

 けれど、この身に巣食ったことで、蔓は、棘は、変質してしまった。
 幸せな甘い夢など、歪んだ魂は信じていないから。

 肉体から離れてなお、
 身を絞めつける荊棘の棘は、魂を傷つけ血を流し続けていた。]

(+2) 2011/08/07(Sun) 01時頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…何故、俺などに……

[拒絶すら跳ね除けて手を差し伸べてきたディーンに、戸惑いが隠せない。]

俺なんかに関わるから、こんなことに……

(+3) 2011/08/07(Sun) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[けれど、その薔薇の呪いは、
 制止を聞かず触れたディーンをも巻き込んだのだろう。
 ディーンの体が傾いでいく。

 深い眠りへと落ちる、
 その人を追いかけるかのように]

(10) 2011/08/07(Sun) 01時頃

【人】 若者 テッド

 先輩、ねぇ、先輩っ!?

[呼びかけても返事はなかったろう。
慌てて脈を確かめれば、それは確かにあって。
だから、少し安堵はするものの、混乱は収まることなく。
あわあわとして、一先ずベッドへと彼の身を寝かすことは思いつく。

抱えあげれば、薔薇の芳香がきつく。
何かに耐えるように、奥歯を噛みしめて、どうにかこうにかセシルの身を彼のベッドへ横たえるけれど。]

 えぇっと、服ゆるめた方がいいのだっけ。

[混乱のまま、服をゆるめて……そして気がついてしまう。
その身に刻まれた行為の後を認識すると、少年は頭を抱えた。

――……誰かに助けを求めることなど、
その瞬間に消え失せてしまった。

一先ず、どうすることも出来ず、少年は唯、セシルの眠りを見守るばかりで*]

(11) 2011/08/07(Sun) 01時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[ゆらり、立ち上がる。
濡れた背に伝わる、ざりざりとした、扉の感触。

錆びついたドアノブに指を伸ばして、ゆっくりと、捻る。]

 ………

[ぎぃ、と。

蝶番の軋む、音。

前髪越しの虚ろな瞳が、扉の向こうの二人を、ちらと見て。]

 ………邪魔だ。

[その二人を押しのけるようにして、廊下を降りる。

――― 軋んだのは、ほんとうに、蝶番だけだったのだろうか。

口元に浮かぶ笑みの理由が、わからなくて。]

(12) 2011/08/07(Sun) 01時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/07(Sun) 01時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/08/07(Sun) 01時頃


【墓】 会計士 ディーン

[最初は何か失敗して爆発させたのかと思った。
でも、薔薇の迷路の中でそれは無いぞと思いなおし。

次に、貧血で倒れたのだと思った。
それほど身体が弱い訳でもないなと気づいて。

結果、どちらでもなかったので、目をしばたたかせ]

 ヴェス先輩。
 すみません、駄目だって言われたのに。

[何故と言われても、ゆるく首を傾げるだけで]

 貴方の側に居たかった、では。納得してもらえませんか。

(+4) 2011/08/07(Sun) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

あ……っ?

[ヤニクに手を掴まれて、それ以上は近づけず。>>7
その顔を見れば、先日「嫌いだ」と言ってしまった後ろめたさを思い出したが]

え、あ、っと、

[掴まれた手が、やたらと熱く感じて戸惑う。]

(13) 2011/08/07(Sun) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[何故自分の身がこのようなことになったのか、
薔薇の香に酔わされた思考は上手く動かず
触れられる度に微かに身を震わせるばかり。]

 んっ…、

[瞼に落とされる口付けに伏せた瞳が
大きく見開かれたのは寄せられる身に感じた欲に。
何を意味するのか――…表情は蒼ざめて]

 ――…イアン…だめだ、
 それはだめだ…だめだ…
 頼むから…離せ…

[力の抜けきった体は振り払う程の力も持てず、
震える声で懇願を繰り返し。]

(14) 2011/08/07(Sun) 01時頃

【人】 記者 イアン

>>14

[振り払われない、だけど、拒絶の言葉を聴いて、眉を寄せる。]

 ――……あ

[そのとき、扉の軋む音がして…。
 ディンセルの姿を見れば………。>>12


 少し、戻れただろう。
 一度目をぎゅっと閉じてから、フィリパを放す。]

(15) 2011/08/07(Sun) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[教えに背くと紡ごうとした主の名。
けれども――…脳裏に一人の人物が浮かぶと、
薄く開いた唇はその名を紡げない。]

 ――――…っ

[>>12屋上の扉が開いたのはその時に、
今脳裏に浮かんだばかりの人影に
セピアの色は大きく見開かれて]

 ……ルー、カス…

[震えた声に返る声は冷たい。
>>15離される体、力の抜けた身はその場から動けずに。]

 …っルーカス…!

[此方のことなど気にも止めぬ素振りで去る背中を
呼び止めようと、その名を呼ぶけれど。
乱れた蜜の色の髪から覗く瞳は見たことのない色で]

(16) 2011/08/07(Sun) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[そして眠りについた二人の体が、
 重なるように薔薇の木の下に倒れ伏す、
 ひらりと、濃い緑の葉が落ちた。]

 ――……、これは、

[反射的にノックスを掴んでいた手は、
 無意識のままに離されて、
 その熱を伝えていたことに気づかない。]

 ランディと…同じ、

[呆然とつぶやく横顔はきっと、
 誰にも見せたことのない沈痛な面持ちで、
 目の前で起きた出来事が大きく心乱したことを、示す]

(17) 2011/08/07(Sun) 01時半頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…側に……

[そう告げられて、身を縮めて顔を背けた。
 側に居たいとか、もっと君を知りたいとか、もっと欲しいとか。
 そんな常套句はいつも、下心ばかりだった。

 愛しているとの囁きは、常に欲情混じり。。
 幾人もに、そんな風に迫られて、なし崩し的に身体を許して。
 けれど結局、誰にも心など向けることは出来なかった。
 魂は既に、ねじ曲がってしまっていたから。]

…側に居て、何がしたかった?

[向けた笑顔は、酷く醜い嘲笑。
 閉じ込められた此処にすら、薔薇は甘く狂おしい香りを満たす。

 煽られる。
 …どす黒い感情と共にふつふつと込みあげる欲望。]

どうせお前も……シたいんだろう?

(+5) 2011/08/07(Sun) 01時半頃

イアンは、フィリパの横に立ち尽くして、ルーカスの後姿を見ている。

2011/08/07(Sun) 01時半頃


【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…叶えてやろうか。
こんなところに追ってきてまで、見たかった夢を。

[鋭い棘持つ荊棘を絡みつかせた手で、ディーンの頬に触れた。]

(+6) 2011/08/07(Sun) 01時半頃

【人】 道案内 ノックス

…………は。ん。んんん。

[ヤニク手が離されれば、掴まれていた箇所を思わずしげしげと眺めた。まだ熱い気がする。軽く首を傾げ]

えっ、ディーン君まで…!?
…ランディと同じ?

[二人が倒れたのに気づき。
ヤニクが呟いた言葉に、彼の横顔を見れば、そこには今まで見たことのないような表情が見えて。]

…………

[何となく。苛立ちを覚えた。]

(18) 2011/08/07(Sun) 01時半頃

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ピッパ
33回 注目
サイモン
15回 注目
ヘクター
2回 注目

犠牲者 (7人)

ヨーランダ
0回 (2d)
ディーン
5回 (3d) 注目
ヴェスパタイン
19回 (3d) 注目
セシル
3回 (4d) 注目
ノックス
22回 (5d) 注目
ジョージ
12回 (5d) 注目
イアン
46回 (6d) 注目

処刑者 (5人)

フィリップ
0回 (3d) 注目
ロビン
0回 (4d) 注目
ルーカス
26回 (5d) 注目
テッド
4回 (6d) 注目
ヤニク
50回 (7d) 注目

突然死 (0人)

裏方に (4人)

ケムシ
4回 注目
ポプラ
1回 注目
カリュクス
3回 注目
ミケ
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