277 【突歓RP】“Ha-Ru”から“Na-Tu”に航る村
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
モナリザに5人が投票した。
イースターに2人が投票した。
モナリザは乗客の手により投棄された。
時は来た。乗客達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!正常さを取り戻したインフラは目覚しいスピードで復興計画を進めていく。やがて救助の通信が響き、皆が歓喜に沸くだろう。
[衛星からおよそ30時間後に
窓から惑星“Na-Tu”の輪郭が臨めるようになる。]
長らくの乗船お疲れさまでした。
当船は支障なく惑星“Na-Tu”へと到着いたしました。
なお、本日の夜時間には天
の川で花火大会が実施されるとのことです。
詳細は港に併設の観光案内所をご利用ください。
(#0) 2018/06/17(Sun) 00時頃
此の度は、SiKi宇宙旅行をご利用いただき
誠にありがとうございました。
『SiKi-112』は一週間後に
次の惑星”A-Ki”へ向けて出立いたします――――*
(#1) 2018/06/17(Sun) 00時頃
|
「え、ちょっ」
[いきなり青年の体が傾いだかと思うと、そのまま倒れこんできた。 とっさに抱き止めはするものの、支えきれずそのままずるずると床に座り込む。着ていたのは白のTシャツとシガレットジーンズで、Tシャツの胸元にべったり血がついた]
「おーい。だいじょぶ?もしもーし?…どうしよ」
[途方に暮れた顔で傍らのアンタレスを見上げる。血を見て倒れたなんて発想は、青年の体躯からは流石に想像がつかなかった。*]
(0) manaka 2018/06/17(Sun) 00時頃
|
|
[目の前で青年が倒れる。 男が手を伸ばす間もなくキャンディにその身体はよりかかり、彼女の胸元を赤く汚した。(>>0)]
おぉお? 大丈夫か。 ん、脈はあるし呼吸もしてる。 モナリザ、医務室。
[キャンディには支えきれない体躯でも、半分機械化もしている男ならば容易い。 なかなかの重さのある青年をひょいと引き受けて、床に寝かせてバイタルを確認するが特に異常はなさそうだった。]
多分失神だから、すぐに目が覚めるとは思うが。 しばらく横にしておいた方が良いな。
[そんな話をしていれば、モナリザが集まって来た。*]
(1) moggyu 2018/06/17(Sun) 00時頃
|
|
―― 航海中の船内・レストランにて ――
アイスコーヒー、氷少なめでね
[ウェイターに注文すると、雑誌の束をテーブルへと広げる。 ファッション関連の情報誌を広げるのはとても久しぶりのこと。 なんだか、大変、ものすごく、お腹が重たかった。 とはいえ、じっとしているのも性に合わず、安全域へと入ったなら即座にレストランへと赴いた。 いや別に公園とかでもいいんだけど。ここに来たら誰かいる気がしたからさ。]
水着は現地調達でいいわよね 部屋はしばらくカプセルだけど……――ちょっとぉ!!
なにこれ可愛すぎなんだけど??? こんなの一着だけで我慢できるわけないじゃない!!!
[恐るべし、“Na-Tu”の最先端遊泳ファッション――。]
(2) はたけ 2018/06/17(Sun) 00時半頃
|
|
― モナリザ18・41・62・102 ―
緊急措置が必要と判断いたします。
[通常より加速し、要請された場所へ到着した。>>1 横にされている乗客のバイタルを確認し、鼻腔周辺に付着している血液の流出がすでに停止 している事を確認すると、水平に保つため二機で巨躯を持ち上げる。 そのまま揺らさず医務室へと直行するが、昨日に引き続いての医務室になるため、今後は要観察対象となる――かもしれない。]
お客様、御召し替えを。 着替えはすぐに同様のものをお持ちいたします。
[服を赤く染めてしまった乗客を促し、自室あるいは近くの空室へと誘う。]
(3) あけひー 2018/06/17(Sun) 00時半頃
|
|
[そして乗客二名の姿が見えなくなった後。]
では、乗務員アンタレスは状況の報告をお願いいたします。
[現場に残った一体が、説明を求めた。 まさか痴情の縺れなどではありますまいね?]
(4) あけひー 2018/06/17(Sun) 00時半頃
|
|
[ちっちゃな左手の薬指の爪に、南国色の鳥がいる。 たったそれだけのことだけど、 ちょっと前までのぼくには想像もつかなかったことで たったそれだけのことだけど、 なんだか気持ちがふわふわ軽い。
親指の方が面積が大きかったけど よく使う指だからはがれやすいかもってことで。 二番目に爪の大きな薬指が居場所になった。
既製品のネイルチップを張り付けて、 爪の表面と形と長さを整えて 上から既製品のデザインシールを張り付けて。 後は定着させるだけ、って言われたけど。
クエッションマークを浮かべて固まったぼくに 勧めてくれたのと同じ同僚が 休憩時間を合わせてぜんぶやってくれた。]
(5) yahiro 2018/06/17(Sun) 01時頃
|
|
[枚数あるからついでに全部やっちゃおう、って 指全部にネイルチップを貼ってあるから なんだか自分の指じゃないみたいに つるつるの爪になっている。不思議な感じ。
色も形もきれいに整った桜色の爪。 薬指にとまったベニコンゴウインコは 鮮やかな色の羽を魅せて。 長い尾羽が指の第一関節辺りまで伸びている。 ボディペイントのシールだから肌にも定着するそうだ。
未知の世界過ぎてわけがわからない。 そういえば、人の爪なんて色が何色かくらいしか… …いや、それすら、たぶん、殆どあまり 気に掛けたことはなかったかもしれない。]
(6) yahiro 2018/06/17(Sun) 01時頃
|
|
[…雨覆と尾羽、ではなくて、おひれとはひれが ぼくのしらないあいだに華麗に逞しく広がって 食堂の新入りに恋をしたんじゃないかという憶測から 始まって、広がって、伝言ゲームで食い違って、 あれやこれや、いろいろあって。
身分違いで引き離された恋人と 同じ顔をしたひとに出会って 忘れられない恋と新たな恋の狭間で云々みたいな もーよく判らん感じになっているなんて知る由もない。 ちなみにこれは一例であってなんかほかにもあるとか。 しらない。しりません。全然。
その鳥すきなの?って聞かれたから どっかの赤い頭がそれに見えたって話した結果 更にひれがひらひら広がって アンタレスに恋人ができたと知ってはじめて 彼への恋心に気付いた説が派生したのもぼくはしらない。]
(7) yahiro 2018/06/17(Sun) 01時頃
|
|
[お洒落にまるで興味もなければ 自分のことをろくに話さないを通り越して 業務に関係のないことは最低限の会話すらさぼるぼくが 珍しく、否、知る限り初めてっていうくらい、 随分と喋ったし、話しかけたし。
多分みんな面白がっているんだろう。 やたら視線を感じる。
けど、見事なまでにぼくの耳には一切届いていないので。
…というかなんか聞こえたとしても 自分の事を噂されてると気付けない改変っぷりなので。 知らないのです、一切。ぼくはわるくありません。]
(8) yahiro 2018/06/17(Sun) 01時頃
|
|
[在り得ない誤解と逞しすぎる妄想による捏造と あっちこっちに矢鱈滅多に点在する噂によって
アンタレスの休憩時間と食堂の新入りの勤務時間に 合わせた休憩を押し付けられたなんて知らないまま 居心地のいいコックピットをまた追い出された。
やだやだ。ぼくはしごとをするんだ。 ぼくからしごとをうばわないでくださいおねがいします。
思ってても口に出せないまま ぽいっと廊下に投げ出されて、諦めてとぼとぼ歩く。
いいや、もう。ごはんたべてねよ。 決意を固めて端っこをちょろちょろ歩く。 何を頼むかは決まってないけどひとつだけ決まってる。 なにはなくともハンバーガー以外だ。 ハンバーガー以外。これだいじ。*]
(9) yahiro 2018/06/17(Sun) 01時頃
|
|
[雑誌をぺらりとめくるその指先は]
うーわぁ……引くわぁ……
[グローブを嵌めて思い切り拳を打ち込んだり、要人を狙う輩を組み伏せたり。 その一瞬に遺憾なく己の力を発揮するために、精密機械と己の身体をあれこれカスタマイズしまくった結果が、 今の――わたし。]
"これが女の手かよ"………。
[少なくとも誇りを掲げて職務を全うしていたつもりだった。 結果求められたのが、己ではなく、誰かだとしても。 その結果に文句など言うまいと。――しかし]
(10) はたけ 2018/06/17(Sun) 01時頃
|
|
……ぼろぼろだなぁ
[いざその仕事を退役し、これからが自分の人生というまさにその時に。 身内に男を盗られたとあっては、泣くに泣けず。親兄弟親戚その他友人関係全てから、可哀想な子だと見られ、思われるのが我慢ならず引っ越しを決めた。]
(11) はたけ 2018/06/17(Sun) 01時頃
|
|
[手早く薄手のグローブを嵌め直して、綺羅びやかな水着のページへと目を向ける]
欲しいなぁ…… 買ってもきっと、着ないけどさ 。
(12) はたけ 2018/06/17(Sun) 01時頃
|
|
[ひょい、と巨漢の体を持ち上げる船員に、おおすごい、と目を丸くする。 機械装具を着けた人は昨今珍しくもなくなったが やはり自分にないものを持つ人を見れば、ワクワクはするものだ。
わらわらと集まってきたモナリザが 速やかに巨漢を連行…もとい、運んでいく。 ぽとりと落ちているハンバーガーもちゃんと回収していった。 それ、どこから出てきた?]
「お召しかえを」
[一人残ったモナリザが、つんつん、と裾を引いて合図してくる。 ああそうね、とその場で脱ごうとしたら、慌てたように背を押され、近くの小部屋に連れられた。 インナー着てるから問題ないんだけどな。
改めて服を脱ぎ、よく似た替えを貸してもらう。 襟のタグを見たモナリザが一瞬固まった気もしたが まあ、綿100だし、大丈夫でしょう。
服がシンプルな代わり、ハイブランドなんだよね]
(13) manaka 2018/06/17(Sun) 09時頃
|
|
[すぐに駆けつけたモナリザたちによって、ラッシードは運ばれていく。 キャンディの服も代わりが用意され、誘導されていき、周囲の好奇の視線もなくなり、ほっとしたのも束の間。]
状況……と言われてもな。 あの青年が俺の義手に興味を持って。 良くわからんがいきなり鼻血出して倒れて。 キャンディ……女性客が受け止めてくれた。
[事実を並べるとこうとしかならない。 どこかの学習回路で邪推されているとは知らず。(>>4) これって正式な報告いるんかなと遠い眼になったのだった。
なおモナリザの見聞きした内容はすべてどこかに保存されているらしいのだが、男はそちらは専門ではないので詳しくない。]
(14) moggyu 2018/06/17(Sun) 11時半頃
|
|
[着替えのため、どこかに誘導されていたキャンディが見える範囲に戻ってこれば、近づいて血が残ってないのを確認する。]
悪かったなあ、服。 ちゃんと綺麗にして返すから安心してくれ。
[クリーニングするのは全自動だし、返すのもモナリザではあるが、船内サービスなのでそういうことで。*]
(15) moggyu 2018/06/17(Sun) 11時半頃
|
|
― モナリザ102>>14 ―
了解いたしました。 現場の痕跡と齟齬ありません。
[乗務員の証言と現場に残った痕跡を照合し、トレース。証人のバイタル含めて偽証の可能性は低く、事件性はないものと判断します。
床に落ちた微小な血痕等の清掃を手早く行うため、乗務員を解放した。 清掃が終わればまた巡回業務に戻るだろう。]
(16) あけひー 2018/06/17(Sun) 11時半頃
|
|
[なお、モナリザによる記録はすべて統括である112の元へ集約され、特に人間の目が判断とされるものを112が選別して技師へと報告するのだが、例外として事前設定されたキーワードが含まれる画像や音声は、ダイレクトに技師へと飛ばされる。
今回の場合「血液」がキーワードに該当したため、技師のモニタにはモナリザが駆けつけた時点での映像が投影された。 事件性なしとの判断はすぐに112により下されるが、乗務員の証言がリアルタイムで技師の耳に届くことはない。 ちょうど顔を出していた別の乗務員の応対をしていたからだ。
なお、頭が惑星“Ha-Ru”からまだ離星できていないその乗務員は、話の尾ひれをひらひらされるのがとっても得意だ。 そんな彼らに第一報だけが渡った結果、コックピット内が大いに盛り上がった事は想像に難くない。*]
(17) あけひー 2018/06/17(Sun) 12時頃
|
|
――シャワー室→レストラン――
[いないところで尾ひれのつきまくった噂を、いくつも流されているなんてこの時はまだ知るはずもなく。(>>7>>17) 汚れた服を預けてついでにシャワーを浴び、ジムにいくのではなく食事をすることにしてレストランへと向かう。
健康な人の通常の体より男のエネルギー効率は少しばかり、そこそこ、それなりに悪いので食べられる時に食べておかないと、いざというときに支障を来す。 何を食べようか、と考えたが本日は一択である。 ついさっきまで口元にハンバーガーを突きつけられていた。 たっぷり匂いもかいで頭はハンバーガーモードだ。]
このハンバーガーセットよろしく。 フライドポテト大盛りで!
[トレイを持って座る場所を探す。 開いていたのは雑誌をめくりながら何やら独り言を呟いている女性(>>12)の近くだったので、ご一緒しても? と声をかけ椅子を引いた。]
(18) moggyu 2018/06/17(Sun) 17時半頃
|
|
>>15 「大丈夫よ。…あなたが謝ることでもないでしょうに」
[手をひらひらと振れば、それでも俺は乗務員だから、というたいへん真面目な回答が返ってきた。 こういう姿勢は、付け焼き刃やマニュアルの叩きこみで育つものではない。 いい職場なのだろう。]
「わたし、今から朝ごはんだけど、あなたは?」
[と聞けば、服を汚したので着替えてくるとのこと。手を振って別れ、飲食エリアへと向かった。 カフェのつもりだったが、先程のハンバーガーがいい匂いだったなあ]
「ローストポークとたっぷりレタスのクラブサンドください」
[流石に朝からハンバーガーは辛かったのでやめた。 空いてる席を探すが結構埋まっているようだ。*]
(19) manaka 2018/06/17(Sun) 18時半頃
|
|
んぁ?……どうぞ
[雑誌に夢中になっているうちにレストランは混み合ってきたのだろう。 相席の申し出>>18には生返事を返したけれど、雑誌から目を外して]
あー……邪魔なら、私が避けようか?
[どうせ運ばれたアイスコーヒーも半分くらいは飲み干してしまっているし、雑誌を読むだけなら他の場所でも事足りるので。]
(20) はたけ 2018/06/17(Sun) 18時半頃
|
|
ー食堂&レストランー
[お粥とスープのおなじみメニューに戻ったら やっぱだめだったかぁみたいな生暖かい目で見られたから 無言でそっと頷いておいた。 ええ無理でしたとも。絶賛胃もたれ継続中です。
空いてるから食べていきなよってやたら勧められて
そんな空いてないと思うんだけどと強くも言えず 何処に座ろうか視線を泳がせていれば >>18女性の傍に自然に(見えたんだぼくには)座る 同僚の姿が見えた。
Bai-Uに恋人がいるのでは…? 彼女こそがBai-Uから乗船してきたそのひと?]
(21) yahiro 2018/06/17(Sun) 19時半頃
|
|
[よくわからないけど邪魔しないでおこう。 そう考えながら眺めていたら ほらやっぱり俺じゃないじゃんとか 食堂スタッフ数名がよくわからない話をしていた。 私語が飛び交っていても管轄外だ。 ぼくにはかんけいないな、聞き流そ。
すみっことか、角とか、奥とか、日影とか。 そういう場所が落ち着くから自然と吸い寄せられる。 当然人の少ない場所。
ざわめく人の声を何処か遠く聞きながら 前の席に座る友人と何気ない話をする。妄想を繰り広げ 独り楽しい穏やかな朝食の時間を過ごす。
話題は決まってる。初めて整えた爪の話で持ちっきりだ。*]
(22) yahiro 2018/06/17(Sun) 19時半頃
|
|
[快くOKを貰ったので女性客の隣に腰掛ける。 客でもないのにテーブルを独占するのは気が引けるし、カウンターは埋まっているし、自室に持ち帰れば良いのだが遠いしそれはそれで味気ない。]
いやいや、ゆっくり飲んでくれていい。 "Na-Tu"は初めて?
[フライドポテトを口に放り込みつつ。 開かれた雑誌のページが水着だったのでそう訊ねた。
乗船理由は仕事だろうか、観光だろうか。 よもや傷心の末(>>0:37)だとは予測できず。
手につけられた薄手のグローブには(>>12)気がついたものの、パイロットである己を始めとして手の保護をしなくてはいけない職業も、グローブをしたい事情の人もいるだろうから、そちらにはあえて視線を向けないようにした。]
(23) moggyu 2018/06/17(Sun) 19時半頃
|
|
―医務室―
一目惚れじゃんよ! ヤベーチョーヤベー!!
[そのうち意識を取り戻した青年は、モナリザの事情聴取に素直に答えていた。若干興奮冷めやらぬ様子で。彼が怒涛の如く吐き出す感情に、そういう意味がないのは確かだったけれど、聴取された情報がどう解釈されたかは、また別の問題だろう。]
あのおにいさん名前なんての? あ。帰りもこの船使えばいいんじゃね?ね!?
(24) mononoke 2018/06/17(Sun) 20時頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る