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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、共鳴者が2人、賢者が1人、守護者が1人、降霊者が1人、賞金稼が1人、人犬が1人、呪人が1人、少女が1人、狂信者が1人、首無騎士が2人、仔狼が1人、笛吹きが1人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2010/07/03(Sat) 01時頃
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「その話は本当なのかね――?」
「ああ、間違いないじゃろう」
向かい合うは村長と専門家ロミオ。
(#0) 2010/07/03(Sat) 01時半頃
村長は顔を覆って、絶望的な表情を浮かべる。
「そんな、―――」
ロミオはゆぅたりと首を傾いで
「村長さんは逃げんのかの?街に行けば間に合うかもしれん」
「……いいえ、私は村人を見殺しになんて出来ない」
(#1) 2010/07/03(Sat) 01時半頃
「そうじゃのう、限られた馬車じゃからの。ワシは帰らせて貰うぞい」
「ええ……」
悲嘆に暮れた村長は、
それでも、正直に、この病のことを
村人に伝えることにした。
自警団を呼び、病の概要を伝える。
『死に至る病。
感染した者の発症率は100%。
発症後、約一日で全身が麻痺し、死に至る。
潜伏期間は僅か“一週間”。
既に村人たちは潜伏期間中だろう、とのこと。』
(#2) 2010/07/03(Sat) 01時半頃
自警団員も絶望的な表情を見せたが
村人に伝えるべく、村に散っていった―――**
(#3) 2010/07/03(Sat) 01時半頃
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どうしたい?
[齎されたシンプルなひと言。直截なそれにこくりと顎を動かし、当然のごとく言い放った]
そんなものはシンプルだ。 彼女に何か――そう、贈り物をしたい。 この手で作った何かを身につけて欲しい。 そしてそれを大切にして欲しい。心を、繋ぎたい――
ああそうだ。 ただそれだけの話だ。
――ふん。
[自明であるとばかりに頷き再度上下にミッシェルを見て]
たまには役に立つじゃないか。 兄貴も奇矯なことをしていると思っていたが。
[見直した、などという素直な言葉は伝えることもなく]
(1) 2010/07/03(Sat) 01時半頃
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ならば職人である本人の教えを請うべきか? いや、コイツのものなど知れている。 まずは己で歩くべき。 近道など必要はない――こうしてはいられない
[誤解を招きそうな発言を呟きながら、足早にその場を立ち去ろうとする**]
(2) 2010/07/03(Sat) 01時半頃
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あーはいはい。 そりゃ悪かったな。
[返って来た言葉に呆れたように言って、肩を竦める。 そして、妹を見なかったかと切り出す前に先に切り出され。]
ミッシェル?
[尋ね人の名を繰り返した。 自分勝手な事を言い募る様はいつもの事なので、いつもの様にスルー。 うちの店に来ていた事を教えてやろうかとも思ったが、その後の行き先までは知らないなと思った所で、前方にその尋ね人が現われたのだった。]
…お前、ほんっと標的以外の扱いは酷いな。
[男はヴェスのミッシェルに対する出会い頭の行動に溜息をつく。 ミッシェルから妹の話を聞けば、そうかと呟いて。]
んじゃ、俺は散歩して帰るわ。
[職人同士の話が始まる前にそれだけ告げて、ふらりとまた歩き始めたのだった。]
(3) 2010/07/03(Sat) 01時半頃
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あぁ、だから私に聞こうとしたんだね。
でも、どんなものをあげるつもりなの? 身につけるものっていっぱいあるよ?
指輪にー、ペンダントにー、イヤリングにー。 ブローチとかバレッタとか。
どんなもの作るかは、使う素材にもよるけどね。
[ヴェスの言葉は慣れたものなので、特に気にすることもなく。 ただヴェスの希望を聞いて、思いつくことを口にした。]
(4) 2010/07/03(Sat) 01時半頃
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うん、イリスによろしくねー。
[散歩して帰る、というサイラスには笑顔で手を振って見送り。]
あれ、ヴェス?
結局何が聞きたかったんだろう。
[話の途中で足早に立ち去るヴェスをきょとんとして見送ると、首を傾げたが。 いつものことだしなー、と気にしないことにした。]
(5) 2010/07/03(Sat) 01時半頃
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― ぶどう醸造所のワイナリーへ至る道 ― [いつしか覇気や怒気の抜けたとぼとぼ歩きで、フラフラと仕事場近くへ至る道を歩んでいた]
…あ。
[オスカーが道端でリラックスしている姿が目に入り、少しだけそれを見つめると、先程よりはわずかにしっかりした足取りで近寄って、目の前に無言で仁王立ちして見下ろした]
(6) 2010/07/03(Sat) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、納屋へ戻ると、安酒を呷って眠った。*
2010/07/03(Sat) 01時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/07/03(Sat) 01時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/03(Sat) 02時頃
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――回想――
[>>0:429 ギリアンの塒からゆるりと出でる。
まだ急げば、夕闇から夜の幄へと村が変じる前に、村外れの自宅には辿り着けるかと思案しつつ。]
――…?!
[不意に、背から響く足音が耳に届く。セシルの気をつけての声が耳に残っていたので。僅かに身構えつつも、誰かしら?と振り向こうとした時。
女のくびれた腰に、だっこちゃんのように手が回されて――。]
(7) 2010/07/03(Sat) 02時頃
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― 牧場 ―
誰かがあの子達の面倒を見ないといけないし……。 うん、期待して待っているから。
[三頭引きの馬車の上で手綱を握る牧場主。 病の件を聞いた彼の行動は素早く、馬車を用意すれば街に行く村民達を纏めて準備を整え、第一陣として出発しようとしていた。
自分を共に町へ連れていこうとする彼にやんわりとした言葉だが明確な意思を込めて拒否の言葉を返す。
遠のく蹄の音。 馬車が丘を越え見えなくなるまで見送り、ふと溜息を漏らした]
(8) 2010/07/03(Sat) 02時頃
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[ミッシェルとヴェスと別れ、曲がり角を曲がると自然と歩く速度が速くなる。 それは散歩とは言い難い速度。 もう陽は大分傾いて、赤く染まった空は蒼に飲まれつつあった。]
…あのバカ、何処にいんだよ。
[一応酒場の前も通ってみたが、妹が居る気配は無くそのまま通り過ぎて。 次いで雑貨屋へ至る道を進む。 其処にも妹の姿は見当たらず、男は少しだけ顔を顰めた。 後、妹が向かいそうな場所は…と思い返しながら歩き、誰かに会ったなら声をかける事だろう。]
(9) 2010/07/03(Sat) 02時頃
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[唐突な事だったので、声も出ずに暫くなされるまま。 鼓動が、どうしてとの疑問に跳ねるように鳴るも。
先程ギリアンの塒で見たその細やかな手には記憶があって。]
アイリスさん?
[枯れてなんて、いない。 アイリスにそう告げられると何処かこそばゆくて。]
ありがとう。 貴方も、気をつけて、ね。
[歳の事を気にした私の事を逆に慰めてくれたのかな、と思うと、嬉しくて。 追い抜くように走ってゆくアイリスを見送った。]
(10) 2010/07/03(Sat) 02時頃
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─ 村の通り ─
んー…もうじき日が暮れちゃうなぁ。
[紙袋を抱えて歩きながら、雑貨屋いこうかなーどうしようかなー、と考えているところで前を歩く人影に気付き。]
コリーンさん、お出かけ?
[紙袋を片手で抱え直すと笑顔で手を振り、傍に駆け寄った。]
(11) 2010/07/03(Sat) 02時頃
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[>>11 ギリアンの塒で体内に取り入れた酒精で、白い肌を夕焼けに染めたように、仄かに桜色に染めた女は、ミッシェルが傍に駆け寄り、お出かけと笑顔で手を振るのをみれば、やんわりと首を左右に振って]
これから、戻るところ、かしら。
ギリアンさんの所で、ね。 アイリスさんやセシルさん達と一緒にすこし話していたのよ。
[主に、アイリスの愚痴大会だったけれども――。 彼女の笑顔に、柔らかな酒精の乗った艶のある声で告げる。]
(12) 2010/07/03(Sat) 02時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/07/03(Sat) 02時頃
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おい、クソガキ。 ワイン作る分のぶどうは残せよ。
[それだけ言って、そこから去る。 普段なら不用意な言動と見るや、即罵詈雑言か暴力が飛んでくる粗野な女だが、今日はしおらしくそれだけで終わってしまった]
……帰ろ。 酒は飲んだけど、チーズも干し肉も食べずだし…お腹減った…
(13) 2010/07/03(Sat) 02時頃
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あれ、イリスってばギリさんとこに居たんだ。 てゆーかセシ兄もいっしょだったの? なんかめずらしー組み合わせだね。
[そりゃ探しても見つからないわけだ、と一人で納得して。 他の面子も聞けばきょとんとしたものの、くん、とお酒の匂いに気付き。 酔ってる?とコリーンを見つめて首を傾げた]
コリーンさんお酒の匂いするよ? 一人で帰れる? 私でよければ一緒に送ってくよ?
(14) 2010/07/03(Sat) 02時頃
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― 通り ―
……?
[村の方へと歩いていけば話が嘘のように日常が保たれていた。 たちの悪い嘘だったのかも――そんな考えさえ浮かぶ。]
パニックが起きないように教える人を選んでる……?
[比較的現実的なラインの答えを頭の中で引出しながら陰鬱な表情を浮かべて通りを歩む]
(15) 2010/07/03(Sat) 02時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/07/03(Sat) 02時半頃
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―― 雑貨屋・テレプシコーラ ――
[いつものように退屈で、平凡な宵。 ただ、少しだけ違う宵。 もう店終いの時間だ。
外に出てcloseの看板を掛けた所で、 自警団員の姿が見えた。]
(16) 2010/07/03(Sat) 02時半頃
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珍しい、わよね。 ギリアンさんも驚いていたみたい。
若い人が墓場を訪れるなんて滅多にないでしょうし。
[ギリアンの驚いた顔はなかなか見れるもので無いので、その表情を思い出しつつ、珍しいには同意するように頷く。 ただ、何か納得したかのようなミッシェルの様子に、不思議そうにその瞳を見つめる。 酔ってると首を傾げる様に、はにかむように身体の匂いを嗅ぐような仕草をして。]
大丈夫、よ。 ほら、それに私の家――。
村はずれだから、ミッシェルさんの帰りも遅くなるわ。そうなったら、逆に悪いもの。
[その気遣いに嬉しいと謂うように目を細めて]
(17) 2010/07/03(Sat) 02時半頃
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[自警団員はソフィアに歩み寄ると、重い口を開いた]
……
[この村に、ある病が蔓延していること。 その病の異常な発症率と致死率。 そして既に村人は潜伏期間だろうということ]
……え? あぁ、そう。
[全てを聞き終えた後で、 気の無い相槌を、打った。]
(18) 2010/07/03(Sat) 02時半頃
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―夜・酒屋― [もうそろそろ店を閉めて、自分の酒を楽しもうと思っていたところ飛び込んできた話。 流石に笑みも無く、細い目を更に細める。]
…どうしようもないってのか。 いや、ないんだろうが。 ……アンタは。 どうする。
俺は…酒に囲まれて死ぬのも悪くない。 いや、足掻いてみるべきかもしれんがな。 どうも、この村に毒されちまったらしい。 自棄になる気にもなれんよ。 …しかし………。
分かった。 誰を恨みようもない。 わざわざ、済まなかったな。
[伝える事も辛いだろう。肩を労う様に叩いて自警団員を送り出すと、沈痛な表情で暫く、小さな明かりの灯る店先に座っていた]
(19) 2010/07/03(Sat) 02時半頃
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みんな嘘。
[ぽつり呟いてみる。 そういえば、この日常がずっと続くような気がした。 変わらぬ生活を続ける皆を改めてみれば、突きつけられた事実の方が冗談のようで――待ち受ける苦痛から逃げるよう楽な方へ思考を逃がした]
(20) 2010/07/03(Sat) 02時半頃
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―― 小さな森 ――
…
[空を仰ぐ。 宵の灯りは優しくリンダのカラダを照らしている。 緩やかに視線を落とし、頬にそっと触れた。]
冷たい。
[ぽつ、と零して儚い笑み。 滑らせて、何度か手の甲を擦ってみても 其処に温もりが灯る事は、無い。]
(21) 2010/07/03(Sat) 02時半頃
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――――…。
[自警団員が立ち去ってから、どれ程の時間が過ぎただろう。 closeの看板に手を掛けた儘 ぴくりとも動かなかった。]
……は
[やがて漏れたのは、乾いた吐息。
この村が、侵されていると知り、 言葉を失い、思考も止まった。
気の無い相槌は現実から目を背けるもの。]
(22) 2010/07/03(Sat) 02時半頃
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― 酒場 ―
……っ。
[自警団員が酒場から足早に出てゆく姿を目にすれば 辛い現実へ引き戻される精神的な苦痛で目を細める]
やっぱり弱いんだなぁ……。
[逃げるだけで向き合うのが怖い。 そんな自分を自覚しながら酒場へと入る]
マスター?
[力のない声で酒場の主を呼んだ]
(23) 2010/07/03(Sat) 02時半頃
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