243 【突発誰歓】もみの木輝くランダ村
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ん……真っ暗?
[貰ったプレゼントを確認しようと思ったのだがどうしたものか]
…どうすればよいだろう。
このまま、手探りでソファをみつけて、灯りが点くまで、動かずにいようか……
……ん?
暗ぇだなー……とわっ!
[どこかで転んだ音。]
はは、じゃあ戻るか。
[ぐに、と指で煙草をもみ消して。空のシガーケースに放り込み。]
だなぁ、戻ってあったかいもんでも貰おう。
ふーん、そりゃ心がお広い事で。
[ブラックサンタには噴き出して]
似たようなモンだな。
ああ、ここじゃ仕事にならなそうだ。
[その後は適当な話をしながら、室内へと戻っただろう――*]
……にゃーと話していたはずだけど。
大丈夫ですか?
[ゆっくり手探りで、周辺を確かめようと]
ひゃっ、ま、真っ暗です。
[急な停電に、少しだけ怯えて]
|
[結局居づらくて、会場を出た時に起きたは停電。 おろおろと歩き回っている内に何処にいるか分からなくなってしまった。]
……
スージー、……スージー?おい、いないのか。
[誰かを呼ぼうとして、やめた。その者の名前を知らなかったのだ。 シメオンは叔母の友人を呼びながら、暗闇を歩き回る。*]
(+5) 2015/12/23(Wed) 23時頃
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…あれ?
[先程まで内緒話をしていた人物と話すことが出来なくなってしまったらしい]
…一人にしてごめんね。
たくさん話し相手が増えたから大丈夫だとは思う、けど。
[少しだけ心配そうに、会場のどこかにいる人物に声をかけた]
だいじょうぶ。
すこしさみしいけれど、だいじょうぶ。
たくさんはなせてたのしかったよ。
きみはいいこ。だからもっとしあわせになっていい。
たのしむことも、わらうことも、たくさんけいけんするんだよ。
|
あっ
[呼ぼうとした相手の声が届いたものだから>>*0、言う通り目が慣れて見えるようになってきたから 不安を隠さずに浮かべていた表情をすっとすましたものに変えて]
ふ、ふん。そのようだな。 今頃使用人が復旧に当たっている筈だ、精々お前も足元に気を付けるがいい。
(+10) 2015/12/23(Wed) 23時半頃
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こちらこそたくさん話せて楽しかったよ。
いろいろと有難う。
あなたにも幸せがたくさん訪れますように。
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[何だか沢山の声が聞こえて来て、よく分からない。 手招き>>@0に応じて灯りの元へと]
来てやったぞ。 暗闇でスージーを一人にしたら紳士じゃないと叔母様に思われるからな。
[決して怖かったり不安になんか思ってはいないと、言い訳を口にしつつ]
(+14) 2015/12/23(Wed) 23時半頃
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いたたた……。
[絨毯が柔らくて良かった。むくりと起き上がる。]
はっ、これは苺の匂いだか!?
[ヘクターが持ってきた苺は、使用人によっていくつかのデザートに様変わりしたようだ。
大好きな果実の匂いに、暗闇をきょろきょろする。]
おいお前ら。
俺はなるべくのろのろ歩く。が、吹っ飛ばしたらすまん。
と先に謝っておくぜ。
1.[[who*]]について知りたくなる苺のスプーンパイ
2.ツリーに飾りつけをしたくなるはちみつ苺
3.自己紹介をしたくなる苺ジャムたっぷりのクラッカー
4.誰かへの思い(友情愛情他自由)を叫びたくなる苺のムース
5.[[who*]]にぶつかりそうになるかもしれない苺ゼリー
6.[[1d20*]]cmの苺サンタ
ふ、吹っ飛ばされるだか!?
受け身の練習をしておくだ……!
[何かが違う気がする対処法。]
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いらない。 どうせ、何処にも行く必要なんかない。
[親切なスージー>>@2に首を横に振る。顔は背けていた。 それからは傍に、彼女が去るようなら独りで。誰に話し掛けるでもなく座っていたことだろう。**]
(+25) 2015/12/23(Wed) 23時半頃
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1.ジリヤ[[who]]について知りたくなる苺のスプーンパイ
2.ツリーに飾りつけをしたくなるはちみつ苺
3.自己紹介をしたくなる苺ジャムたっぷりのクラッカー
4.誰かへの思い(友情愛情他自由)を叫びたくなる苺のムース
5.ヤニク[[who]]にぶつかりそうになるかもしれない苺ゼリー
6.20cmの苺サンタ
[何処かからする苺の甘い香りに惹かれ、手探りで1の皿を手に取った]
[スプーンパイさくさく。
暗闇の中、「受け身の練習をしておくだ……!」と聞こえた声に何か違う気がする、と思ったが口にだすのはやめておいた。
彼女について知ってる事と言えば、雪国生まれで訛りがあって、出稼ぎに来てて町外れの工房にいるくらいだったか。
そう言えば趣味とか好きな事についてはあまり話してなかったなぁ等とぼんやり考えていた**]
苺ー……おらの苺はどーごーだー。
[暗闇の中を徘徊する。その姿はとてもシュールだ。
2
1.辿り着いた!
2.6m先で転んだ
3.ヤニク[[who]]らしき人物にぶつかった]
みゃーお…
[何処かで猫が寂しそうに鳴いている。
恐らくコシュカだろう。
主と離れて寂しいのかもしれない。
今いるのはジリヤ[[who]]の傍だろうか。
自分の近くにいるようならば頭を撫でよう]
[こけたらしい声に]
気を付けろよ、暗いと手当もままならん。
さぁて、明るくなるまでもう少しかかるんだろ?
俺はこのまま、寝るわ。
踏んでもいいが、反撃されることを覚悟しとけよ。じゃあな**
は、反撃だか!?
痛いのは嫌だっぺ……うひゃ!
[どこからか聞こえる声にぶんぶんと首を横に振っていると、触れる柔らかい感触。
思わず跳ねた肩。しかしそれがコシュカだと分かれば、安堵の息を吐いた。]
あ、コシュカだべか……。
ラディスラヴァさんとははぐれてしまったか?
[「なぁお」とどこか落ち込んだ声を発するコシュカを抱き上げて、ゆっくりゆっくりと歩いていく。]
暗くて一人だとやっぱり心細ぇかんな。
少しだけ傍にいてくんろ。
[手に頭をすり寄せてくれる様子に安心して、何とか辿り着いたソファでコシュカと一休みするとしよう。
苺は明日リベンジする。そう、心に決めて。**]
……えっ、と。
誰か、いませんか――。
[心細い声が、響き渡る。
あくまで冷静にいられる執事を羨ましく感じる程に。]
[……なんだろう。
凄く、こころぼそい。
スカートの裾を、ぎゅっと握る。
もうすぐ点くはず。大丈夫、こわくない。
そう、言い聞かせながら**]
[俺宛でいいの?そう問い返されたから、
俯いたままこくこく必死で頷いた。]
だ、誰か他の人からのプレゼントを、
受け取りたかったなら、ごめんなさい。
けど……
[…けど、他の誰かじゃなくて、
アタシが渡したかったの、…?
無意識に、そんな言葉が
口を衝いて出そうになって、慌てて飲み込んだ。
「え、何で?」そう問い返されるに決まってる。
だってアタシ自身が、誰よりも一番に
「え、何で?」って思ったもの]
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