人狼議事


149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】

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視点:


【人】 友愛組合 チアキ

[平坦な海に、凛の投じた石が駆け抜け、白い軌道を描いた
目を細めれば、魚が跳ねる瑞々しい音が遅れて聞こえた
そして引き続き潮騒とともに紡がれる、凛の言葉]

…あははは!はっははっはは!!はっはァ…

[最後まで聞けば、思わず派手に笑いが零れた。腹を抱えて呼吸を整えるが、やはりひきつったような声が出たかも知れない]

――刺激的に死にたい、だって?何だい、それは。
素敵に平坦で、消極的で、絶望的な希望だよ。
…でも、そうだね。確かに同意する。僕だって最期くらいはツマラナイ奴に殺されたくは、ない。

[そしてにたぁ、と笑い、背中のリュックに突っ込んだ生ハムの柄に手をかけた]

いいよいいよ?素敵に殺してあげようか。
――それとも、君に取っては暇つぶしの方かな?

[凛に向き直り、殺意を剥き出しにした視線を向けた]

(23) 2013/10/24(Thu) 20時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/10/24(Thu) 20時頃


【人】 友愛組合 チアキ

おいで!何もない世界へっ!

[凛が感情を露にし、三日月型に笑みを浮かべたと同時に背中の生ハム(原木)を抜いて踏み込んだ

と同時に、凛が持つ鋭利な飴兵器――チュッパチャップスが、その手から高速回転しながら放たれた

飴は真っ直ぐに飛び―――1。]

1.頭にクリーンヒットした
2.見切って避けた
3.逸れて肩に当たった
4.なんとお口の中にナイスシュート]

(27) 2013/10/24(Thu) 20時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

あ イテっ!!

[かっこつけたのも束の間、凛が放った飴は千秋の額めがけて真っ直ぐ飛び、スコーンと漫画のような良い音を立てた
回転で増幅した速度による威力は見かけよりも凄まじく、一瞬平衡感覚を失って砂浜の上に仰向けに倒れる

眼の前がチカチカと明滅し、何か黄色いものが眼の前に舞っている]

(29) 2013/10/24(Thu) 21時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[眼の前がチカチカと明滅する中、何とかしがみついている意識の中で重量感と、凛の声を聞いた

退屈な世の中で。

       退屈をしのぐために
飴を
    やがて遊ぶことを


それを聞く限りは、恐らく彼女は――しあわせなひとだ。少なくとも、僕にとっては
思わずギリ、と拳を握る
海岸の砂が手の中に入った]

[そして、脅すように眼に棒の切っ先を宛てがわれる―――早く連れて行けと。それができなければ、殺すと。
一見ちぐはぐな脅しであったが、彼女が望むものはそうでもしないと手に入らないものなのだろう]

(35) 2013/10/24(Thu) 21時頃

【人】 友愛組合 チアキ

……ハッ…!言われなくても!

[そう言って一瞬眼を瞑ると、手に握った海岸の砂を凛の顔に叩き付けるように投げた
怯んだ隙に、傍らに落とした生ハム(原木)の柄を掴もうともがく]

(あ、食べる前に砂ついちゃった…海水で洗ったら何とかいけるかな)

[頭の何処かでそんな事を考えながら]

(37) 2013/10/24(Thu) 21時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[放った砂粒は、ある程度は功を奏したようだ。尚も体重はかけられたままだが、彼女の瞳からは異物を洗い流す涙が滴っていた

――今だ。
そう思うや否や上半身を身じろぎし、ようやっと指先が届くぐらいの距離にあった生ハム(原木)の柄を掴んだ
彼女からこの程度なの?挑発されると、まさか。と再びにやりと笑った]

――言ってろよ、お姫サマッ!!

[未だ完全には戻らぬ平衡感覚の中、我武者羅に生ハム(原木)を振るった
もしも彼自身気付いていない逆鱗があるとすれば。
それは退屈を退屈だと感じられるという概念であった]

(51) 2013/10/24(Thu) 22時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/10/24(Thu) 22時頃


【人】 友愛組合 チアキ

[千秋自身、昔は希望と呼ばれるものを多少なりとも持っていた
だが、路地裏での抗争に敗れて日雇いのバイトで貯めた金をすべて奪われた頃から、明日に希望を持つ事はやめていた

――所謂、多勢に無勢だった
そしてその金は彼等にとってははした金でしかなくて、ほんの数日で消えてしまうものだっただろう

その時も彼は、哀しみも怒りもしなかった
ただ、所詮こんなものだと、気付いてしまったからだ
其処にある生が地に落ちた木っ端と、そこらの雑草と、何が違ったというのか。

それから彼はその日その日をその日なりに、楽しく生きる事のみに没頭した
自由と引き換えに手に入れたのは切れたテープのような、空虚な繰り返しの毎日だった]

(55) 2013/10/24(Thu) 22時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[我武者羅に振りかぶった生ハム(原木)はクリーンヒットとまでは行かずとも、多少なりとも掠った感触を手に感じた
重量感が無くなった事に気付くと急いで立ち上がる
まだ多少、頭が左右に揺れるが、視界は良好になってきていた

眼の前には、寸でのところで攻撃を躱した凛が足を庇うように踞っている。どうやら足に掠ったらしい
"お姫サマ"と肯定する声が聞こえると、身体の其処からざわっと、何か愉快なものがせり上がってきて、思わず口角が更に上がる]

(73) 2013/10/24(Thu) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

お姫サマ、ね。
…いいな、いいな。
あったかい布団で、眠るんだろなぁ…。

[呟きながら、凛へと近付く。ぐわんぐわんと、頭を左右に揺らしながら。
そして、未だにいつも通りに働かない頭でも、悟ることはできた。
彼女とは住む所が。高さも視線も、真逆だという事を


僕は、生を。彼女は、死を。
遥かな高みから、奈落の底から。


――だからこそ。この愉快なものを、飼いならす気は無かった
長らく内に眠っていた獣が、牙を剥き始めたのだ]

(74) 2013/10/24(Thu) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

――お姫サマなら命を粗末にすンじゃねェよ

[先程とは打って変わって獣の唸るような低い声に変わる。
しかし言葉とは裏腹に、彼女に近付きつつ生ハム(原木)を振りかざしにかかる]

(75) 2013/10/24(Thu) 23時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/10/24(Thu) 23時頃


【人】 友愛組合 チアキ

嬉しかない、よっ―――

[眼の前の女が、わらう。至極楽しそうに。一見、不利な場面に思えるにも関わらず
褒められるのに返事をしつつ、ぐ、と生ハム(原木)を持つ手に力を込めた、そのとき―――]

(86) 2013/10/24(Thu) 23時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

ぐぇッ

[突然、背後から襟首を掴まれた。思わず声と舌が出る
続いて別の種類の、低く唸る声が背後から響いた]

あぇ、なつおく―――

[声の主に返事する間もなく、物凄い力で生ハム(原木)もろとも投げ飛ばされ、世界が何回転かした後、めのまえが まっしろに なった
海の中に放り込まれたのだと気付くには多少の時間がかかった]

(87) 2013/10/24(Thu) 23時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

―――ナンデ!!?

[急いで水面から顔を出してからの第一声は、素直な疑問だ
折角かっこいいシーン(二度目)だったのに!と思わなくもなかった]

(89) 2013/10/24(Thu) 23時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[水面から顔を出すと、夏生と凛が向かい合っていた
そして僕は、びしょ濡れで口の中はしょっぱかった。この差に不条理を感じないでもない。いや、物凄く感じた。不条理には慣れっこの僕でも感じた]

怪我でもしたらって、きみ大好物は最後までとっておくタイプ?
…ってか、僕の獲物だよ。それは変わらない。

[言いながら、浅瀬をざぶざぶと歩いて再び落とした生ハムの元へ歩み寄る姿は如何せん格好がつかない
夏生が言ったロリコン・ド・エムの存在には気付いていたが、あえて意識の外に置いていた
指名を受けた彼はどうしただろうか]

(92) 2013/10/25(Fri) 00時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/10/25(Fri) 00時頃


【人】 友愛組合 チアキ

[生ハム(原木海水つき)を手に取った瞬間、凛が飴を構えて夏生に突進する様子が見えた
はっとして駆け出そうとするが、夏生がどう反撃するか興味があったのも、事実。
いずれ戦うと約束した相手だ。どう出るのか内心、知りたかった]

(94) 2013/10/25(Fri) 00時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[夏生の肩が微妙に揺れている様子を見てそんな笑い方もするんだ…などと呑気に考えていると、返事があった
食べたいものから食べるタイプとの返答]

えー…?デザートってこと?よくわかんないなー…
…お?

[再びぶーぶー文句を言うと夏生の向こうに人影を見つける
先程のロリコンが指名を受けて立ちあがっている
やるんならやるけど、と消極的な言葉を発しつつ、パチンコのようなものを構えている
何処からあんなもの…と思えばパンツがずり下がりかけているのを確認。合点がいった]

…僕も?やりたいなら、やるけど?

[言って、ひとまず防御の姿勢をとる。相手は遠距離武器で、こちらは近接武器だ。先ずは様子を見るのが得策だろう
尤も、ずぶ濡れVSずり落ちのぐっだぐだなカードではあったが]

(101) 2013/10/25(Fri) 00時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/10/25(Fri) 01時頃


【人】 友愛組合 チアキ

…やれやれ。何処かで聞いたような台詞だ。そうだ、あの勇者君だった

ま、残りものというと、勝ち残ってきた者でもある訳だから。君らは余程自身があると見える

[ジョーの返事>>109に、防御態勢は崩さずやれやれと肩だけを竦めてみせる
しばらく膠着状態が続くかと思いきや、何やら突然騒ぎ出して悪い!と言い残したまま駆け出して行った]

…………………………………。

………まったく。何て勝手なことだよ

どいつも、

[少し目を閉じて息を吐き出せば、右耳に凛の恍惚とした吐息が聞こえる
彼女は既に夏生に誘われているにも関わらず、更に求めてきた]

……こいつもだ。

[あくまで顔には穏やかな笑み]

(135) 2013/10/25(Fri) 20時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

独り占めは

[浅瀬を蹴って、素早く凛の背後へ。
乗ってみることにしたのは、二人があまりにも愉しそうだから]

――やっぱり良くないよね、夏生くん?

[そして今度こそ、凛の頭蓋目がけ生ハム(原木)を振りかぶる
あるいは、夏生ごと巻き込みかねない勢いで]

(136) 2013/10/25(Fri) 20時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/10/25(Fri) 20時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

[凶器の生ハム(原木)を振り被った刹那、夏生の唇が動いたのが確認できた
あ、と思ったのも束の間、腕は既に止められない速度に達していた

そして

凛の頭蓋に肉の塊が当たるより早く、彼女の喉元から血が噴き出る
一拍置いてその頭を鈍器が捉え、大きく横に薙いだ
夏生は彼女の管を噛みちぎった直後、大きく顔を逸らし、寸での所で回避していた]

――ちっ。

[流石の運動神経だと思いつつ、結局止めを差したのは彼の方だ
思わず、舌打ちが漏れた]

(146) 2013/10/25(Fri) 21時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/10/25(Fri) 21時半頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/10/25(Fri) 22時頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/10/25(Fri) 23時頃


【人】 友愛組合 チアキ

君も同じ様なものだろう?

[酷ェ野郎だ、と言う夏生に憎まれ口を返す
その口元についているのが何であるのかをもう忘れたかのように、夏生は凛を愛おしげに撫でる
他人――しかも先程まで殺し合いをしていた物に情念を傾ける行動は、千秋の理解の範疇だった]

変わった事をするもんだねぇ
………。

[眼を細めて、凛の死体と夏生を観察する。
あらぬ方向に曲がった首を見ると、ぞくっとしたものが奔る
これが命を奪う、感覚。

そして、互いに落ち着いた頃にふと口を開く]

で、次は僕等の番――だろうけど。
…此処でね。彼女と君が来る前にちょっと考えてた事があるよ。言ってイイ?

(182) 2013/10/25(Fri) 23時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[ポケットに手を突っ込んで海側に身体を向け、答えを聞かず海岸をくるくると歩きながら話を始める
ザッザッと砂を踏みしめる音がする]

あの勇者くんは僕等が潰し合ってくれると嬉しい、と言っていた。
そしてあの…えーと、ロリコンさんも、だね。
僕等が戦うことを望んでるひとって結構多いのかな。

[そうして一周した頃に、再び海側に向き直り、上半身だけをくるりと夏生の方へ向ける]

(183) 2013/10/25(Fri) 23時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

―――それって、なンか ムカつかない?
勝手に手の上に乗せられたみたいで、さ。

[にゃまり、と猫の様な挑戦的な笑みを、夏生に向けた
それは、ひとつの"提案"だった。
だがこの催しについて命の危険度は押し並べて平等だ。潰し合っているのは僕等だけではないのだから
だからこそ、夏生がどう答えるかの方に興味の振り子が傾いていた


――今まさにその勇者によって、彼が妹と見間違えた人物が殺されかけている事は

勿論知らない]

(184) 2013/10/25(Fri) 23時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/10/25(Fri) 23時半頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 00時頃


【人】 友愛組合 チアキ

だよねだよねぇ。

あの勇者様、何処にいるか知らない?
あれは楽しすぎてラストダンジョンで立ち往生するタイプだろうから厳しさを教えてあげなくちゃね

[そうして夏生と共にくっくっと笑った
再び出るB型の言葉に聞き返したくなったが、現時点ではそれ以上に気になったものがあった。

凛から受けた、傷だ
笑ったことで響いているのか、少し顔が険しくなっているような気がした]

(209) 2013/10/26(Sat) 01時頃

【人】 友愛組合 チアキ

…ふむ。
……んー。

[周りを見回して、とある物を探す
それはほどなく歩いた場所で、簡単に見つける事ができた
凛が放って、額にクリーンヒットした飴だ。きちんと先端が尖らせてある]

お、あったねあったね。
…えいっ

[少し勢いをつけて、夏生が負傷した所と同じ様な場所にそれを突き刺した
正直、仲良く殺し合おうと約束した彼に、借りも貸しも作りたくなかった
これで一先ずは何も無くなっただろう。
矢張り痛いけれども、怪我させたくないと言った事への嫌がらせもできた]

…あ、そういやね、何でB型殺したいの?

[そして何事も無かったかのように、呑気に問うた]

(210) 2013/10/26(Sat) 01時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 01時頃


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