233 逢魔時の喫茶店
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―昨晩:ファミリア―
[日本酒から始まって、少しずつ、しかし飲んでいく酒の量は増えていく。自分も店主も酔っ払う前に祖父の話を聞けたのは幸いか。こちらからもぽつぽつと、祖父の時計を欲しがって勝手に持ちだして、傷をつけて壊しかけた話などを。]
爺さん、叱るというより悲しげに言い聞かせるように説教してきまして。 時計は直ったけど、あれは怒鳴られるより堪えたな……
[そんなほろ苦い失敗談を交わしながら。>>13 逆に、酒を飲みながら昔の話を聞いたりしているうち、緊張もゆっくり解けていっただろうか。
デニスに注文したのは、「おすすめ品」とか「さっぱりしたの」とか「濃いめ」とか「甘いの」とか曖昧なものが多かったが、そこはバーの店主、だいたいの要望は叶えてくれた気がする。]
(87) 2015/08/05(Wed) 23時頃
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ん、はい。 ……これは、鳥ですかね?
[酒を空けていくうち、花を指さしながら尋ねるシーンもあったりした。
酔っても顔に出にくい男だったが、言っていることはどんどん現実からずれていっていた。
しかし、見た目だけは真っ当だったから、帰路は千鳥足で…ということはなく、むしろしっかり歩いて帰ったので、酔っぱらい狙いのひったくりなどにも狙われなかったようだ。*]
(88) 2015/08/05(Wed) 23時頃
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―翌朝―
うう…………
[自宅のベッドの中、一人呻いた。 バーの主人に酒が強いと言った手前、退きたくなくていつもより酒を飲んだ結果、お約束のように二日酔いになっていた。頭が痛い。]
きょう、は、仕事は、やす、もう……
[昨日は休日、今日は職場に連絡してサボろうか。 そして昼くらいまで生きた死体になっていた。*]
(95) 2015/08/05(Wed) 23時頃
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[二日酔いにはコーヒーが効く。 そんな豆知識があったような気がして。
気がつけば、ふらふらと歩く足は昨日の喫茶店へと向かっていた。]
お、はよう、ございま……
[既に昼だが、扉を開いて開口一番の挨拶はそれだった。 一度来た限りなのに、迷わずたどり着けたのは、心底体がコーヒーを求めていたからか。*]
(101) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
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あ、ヴェスさん。おは……もうこんにちはですかねえ。
いやあ…… 昨日は、飲み過ぎましたねえ。 お酒、美味しくてつい。
[眉を下げて、情けなく笑った。>>106 そういえば、代金を払った記憶がない。 デニスにまた出会えたら尋ねてみようか。]
コーヒー飲んだら少しは効くかなと考えていたら、足が自然にここに。
[空いている席を探し、今日はカウンター席がいいかと椅子をひく。]
(111) 2015/08/06(Thu) 00時頃
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[心の中ではちょっとした疑問符が飛ぶ。>>112 はて、踏まれた足とか、昨夜何かあっただろうか? 足元を見ていなかったので気付かなかった。
ただ、ちょーっと黒い所もあるんだろうなという予測はついた。いたずらに首を突っ込むのはやめておこう。
ヴェスパタインの指摘で、新メニューへの興味もわいたが。]
ん。とりあえず…一杯目はアイスコーヒー、お願いします。 淹れ方はおまかせで。
[どれでも目が覚めそうなのには変わりない。]
(122) 2015/08/06(Thu) 00時半頃
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あら。 こっそり奢れたらかっこよかったんですけどねえ。
[背後からの視線に軽く振り返り、バレてましたか、と苦笑して。>>121]
コーヒー一杯分だけでしたが。 ここに連れてきてもらったお礼のつもりでした。 しかも父もお世話になってたみたいですしねえ。
[礼の言葉に、そんな、すごく高いものじゃないですしと何でもないことのように告げた。]
(124) 2015/08/06(Thu) 00時半頃
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泣いていたんですか?親父。
[まさか子供の年齢の父親と会っているとは想像出来なかったから、女の子に振られて道に迷った挙句財布でも落として半泣きな父親を想像し、想像がひどい方向へ向かった。>>127]
はは。 何だかんだ言って、親子ですねえ。 お礼の品まで同じでしたか。
[そこまで行動パターンが同じだと、喜劇のようでおかしくなった。]
(132) 2015/08/06(Thu) 01時頃
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いいですよー。 お願いしますー。
[おまかせ注文したので、すぐに承諾した。>>129]
二日酔いに効くようなお料理なんかは……ないですよねえ。 小腹すいてるし、ホットケーキも追加します。
[軽い気持ちでメニュー欄から適当に。
何だか空気が不穏な気がするが、触らぬ神に祟りなし、という東洋のことわざが過ぎって頑張ってスルー。>>130]
(135) 2015/08/06(Thu) 01時半頃
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………!?
[息子は父親の大人の姿しか知らないわけで。 泣いていた。手を繋いでいた。可愛い?
想像力の限界を軽く超えていった。>>139 引きつる笑顔を貼り付けていることしか出来ず。
あるいは、子供同士の時に会ったのかもしれないが、一体おいくつなのでしょう、ヴェスパタインさん。]
(142) 2015/08/06(Thu) 02時頃
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東洋の神秘……
[ぼそりと思わず呟いた。**]
(143) 2015/08/06(Thu) 02時頃
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―喫茶店―
[店主の発言に、やはりヴェスパタインは見た目以上に年を重ねているらしい、と予想をつける。>>146 そして好奇心に負けた。]
あの…ヴェスさんっておいくつですか?
[恐る恐るといった具合に尋ねた。 別に悪いことではないはずだが、何となく失礼な気もして。
ヴェスパタインに話しかけている間に、ホレーショーは奥へと引っ込んでいった。>>147 厨房で卵が割れたり四苦八苦している様子なのはここからはよく伺えないが、甘い、良い香りが漂ってきて、店主の努力が伝わってくる。>>156]
(187) 2015/08/06(Thu) 19時半頃
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わあ。豪華ですねえ。
[店主の作ったホットケーキは、もっとシンプルなものを想像していたゴロウの想像力の上を軽く超えていて。ヴェスパタインの物と見ても、同じメニューのはずなのに工夫されているのが一目でわかる。>>159>>160
それぞれの飲み物に合いそうなものをと考えたのだろう。 二日酔いに効果ありそうな、さっぱりめのデザートが乗っているのも嬉しい。
飲み物と同時に運ばれてきたことについては特に気にしていない。その辺は大ざっぱである。]
おいしそうです。いただきます。
[早速、ナイフとフォークを使って切り分け始めた。*]
(188) 2015/08/06(Thu) 19時半頃
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おはようございますー。 珍しいんですか?
[一切れ、口に入れて喋れなくなる前に、出勤してきたトレイル店員に聞く。珍しいならそんな美味しいものを食べれたのは幸運だ。>>190]
こちらこそ、どうもでした。 お食事おいしいです。
[コーヒーはどうかと問われて、まだ口をつけていなかったので、冷えたコーヒーを手に取って、ストローを差してまずストレートで飲んでみた。>>191]
…………
[笑顔のまま、また固まっている。 ホットケーキは美味しいのに、コーヒーは、何故??]
(195) 2015/08/06(Thu) 20時頃
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ええ、ええ。 ……目が覚める味わい深さですねえ。
[二日酔いもふっ飛ばされそうな。>>201 シロップやミルクを置いてくれたトレイルに感謝しつつ、ここは敢えて、頭痛を吹っ飛ばす為にブラックで飲み続けようか。水を煽る量も増えたけれども。]
はぁい。 お腹と相談しながら決めますね。
[分けっ子をするという考えはなかったので、追加オーダーについての情報は頭にしっかり入れておく。>>192
食べたいような、珍しく且つ美味しいんだから、他の人にも譲った方が良いような。]
(211) 2015/08/06(Thu) 21時半頃
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はい?
[名を呼ばれて振り返った。>>205 昨夜の、店員の友人青年。 そういえば、自分は彼の名前をきちんと聞いていなかった。]
ゴロウです。稲葉梧郎。 昨日の会のどさくさで名乗りましたかね。
[酔っていた時にもしかしたらと。]
虎徹、くん? カタナと同じ名前なんですねえ。
(212) 2015/08/06(Thu) 21時半頃
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[コテツのことを、外見で思い切り年下だと思っている男は、ごく自然に君づけで呼んでおり。>>214]
または日本刀ともいいますか。 サムライソードですねえ。 なんか、すごい名刀の名前だったような記憶があります。 かっこいーですよ。
[コテツよりは日本のことに詳しいが、ちょいちょいアバウトに。]
……あとは食べ物でコテッちゃんとか?
[豚肉の腸のことである。 名刀から一気に食べ物にした。]
(218) 2015/08/06(Thu) 22時頃
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[そりゃあ男の子、豚肉よりは刀の方がかっこよくて好ましいだろう。 こてっちゃんというあだ名も可愛くて良いと思うが。>>222]
はい、虎徹くんで。
[本人の意志を尊重する方向で。
トレイルの声>>215に、昨日も居た常連さんかな、とエフとリツの方をちらり。友達同士なのかなあ、と呑気に見ていたり。
手が繋がっているのを見ると、ちょっと違うのかなあ、と考えなおしたりもするが。]
(234) 2015/08/06(Thu) 22時半頃
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来ました。 昨日の酔い覚ましにコーヒーをいただきに。
[実に味わい深かった…と店主の入れたアイスコーヒーを見やる。>>237]
美味しいですよー。 珍しいとのことなので、早い者勝ちじゃないでしょうか。
[デザートというよりはご飯系に近いホットケーキを示して。]
(241) 2015/08/06(Thu) 22時半頃
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好きですよ。 俺、半分日本人ですからね。 暮らしたこともありますし、大人になってから何度か行ったことも。
食べ物がおいしいのと、景色が良いのです。 人も、大体はいい人ですねえ。
[虎徹からの問いかけに答えた。>>256 もちろん悪い人間もいるが。]
虎徹くんはどうですか?
[見た目、名前からして日本人のようだが、自分の名前の由来を知らない辺りに生まれはともかく育ちはこちら?と見当をつけ。]
(262) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
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いや、はや。 昨日はちょっと、羽目をはずし過ぎまして。
[祖父を惜しんでくれた人たちがいたことがひどく嬉しくて、つい飲み過ぎてしまったのだ。>>259]
……ですねえ。 二日酔いになる前には気をつけないと、ですねえ。
[濃い目のコーヒーと水で水分を取っていれば、頭痛の方は少しずつ着実に回復しているらしかった。]
(265) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
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えっ
踊ってません。……多分。
[ちょっと記憶が曖昧な所もあるが、そんなことはしなかった。と思う。思いたい。>>274]
なんでしたっけ。 二日酔いとか熱中症って脳が締め付けられるんでしたっけね。Wパンチで来られたら敵わないですね、注意はしないといけないですねえ。
[同意しながらも。]
貴方は随分眠そうで……あー。
[言っている間に、エフが沈んでいく。>>276 おやすみですねえ、と小声で呟いた。]
(280) 2015/08/07(Fri) 00時頃
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[寝てしまった人はお連れさんに任せ、食事を再開。>>287 生地がほのかに甘いホットケーキと、薄い塩味のエビが合うなとか思っていれば。>>288]
おお。おさるさん、また会いましたねえ。
[膝の上に飛び乗ってきたおさるに目を瞬かせ。 猫の子にやるように顎の下をもふもふ撫でる。 オレンジかグレープフルーツ、どちらか食べる?と差し出し。]
……そういえば、この子の名前はなんていいますか?
[おさるをなでくりしつつ、飼い主であろうブローリンへと尋ねた。*]
(293) 2015/08/07(Fri) 01時頃
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……何か、若作りの秘訣みたいなのあるんですかねえ。 あるいは、仙人?
[ファミリアの主人を思い出せば、40代か50代?辺りかと見当をつける。そんな彼より年上か。仙人かと尋ねたのは冗談だけれど半分は本気。>>299 しかし、自分の父の方がもしかしたら年下だったのかもしれなくて、手をつないだとか可愛い発言には納得して、追求をやめたのだった。]
東洋の神秘というやつですねえ。
[独り言、繰り返した。]
(308) 2015/08/07(Fri) 01時半頃
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えーっ そんな、嘘でしょう?あはははは。
……嘘ですよね?
[さすがにからかわれているのだと思う。 が、心配になって二回聞いた。>>301
一抹の不安を覚えながらも、確かめるすべはなく。 もしも本当だとしたら、せめて変な踊りじゃないとよいのだが。**]
(309) 2015/08/07(Fri) 01時半頃
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