291 Fate/Goddamned Omen
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『ええい、主の言葉は 天津風のようであるわ!
……主に良きように聞こえ、 妾が答えるたびに自縄自縛というか ”どつぼ”にはまる気しかせぬのだが
主の耳はどのようになっておるのか。 特別性というものなのであろうか?』
[笑みを深めた男の深淵に爪をひっかける様に 言葉の刃を刺そうにも、ひらり 躱され、或いは沼に手を入れたかのように ―― 底知れぬ、ものではあると思いながらも
それが多分、彼の中での興味やら関心やら 或いは楽しみやらからきているのなれば 言うても此方が唸るだけでしかないのかもしれぬ、と 冷静に判断はできるが矢張り女神は、不機嫌そうに黒髪を揺らす]
(41) 2019/02/14(Thu) 21時半頃
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[命をかき消す死の川を 抱いて喰らうて、咲き誇る命の花々よ ――されど、水面を食らいながら揺れる 花が、さざめくのは、 天より落ちる”インドラの矢” それと同じか、それ以上の力。都へと向かった熱の奔流の 2つが大地を響かせたが、故か]
―― ……っ
[通信に紡ぐ余裕は生憎あまりないものであるが …… だが]
(42) 2019/02/14(Thu) 21時半頃
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[天神である者へと、留まれとはいうたものの
自身が対峙していた英霊―― 多分であろうが、 死の川、渡し守。西洋風の顔立ちからして 聖杯の知識からカローン、で間違いないだろう 先の死の川、その宝具に触れたが故に 対極的だからこそわかることがある
あれは、唯人が触れれば碌なことが起きぬであろうし 触れた者を、唯人と、あれは認識しないであろう ――死を乗り越えた者を、間違いと断ずる そんな輩故に 傲慢と評することすら生ぬるい 護りたい神都に、砂漠に生き、 世界が続くことを願う者にとっては 害悪であり、災厄そのものであろう こ奴だけは、ここで滅ぼさねばならぬ]
(44) 2019/02/14(Thu) 21時半頃
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[加勢ではなく、天神が神都へとゆくなれば それを止めることはできはしまい 死を宿す男の性根が気に食わぬことは確かだが 生易しい相手ではなさそうであるからして
とはいえ、加勢に入られるのであれば ”ただ”で見ているだけだった男にも 神すら熔かす、祝福の散花の矛先は 向くことになりましょうが
何方にせよ物見の駄賃をお支払いであるのなら そうですね―― 私としては それを”見る”ことは少しばかり興味深くはありますが
今一番欲しい駄賃といえば
気に食わぬ渡し守の命1つを、 所望したいところではありますがね*]
(45) 2019/02/14(Thu) 21時半頃
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『神の存在をそのようにしか考えられぬはいと哀れ 神という存在は、時に人の心の救いともなろう。 そなたの知る神とやらが、 そのような輩だけであったとは、 余程、縁に恵まれぬようだの。 英雄の逸話に、神がかかわらぬものもある。 全てが皆、神の意思や掌の上とは思わぬことだ。 自身で傲慢と肯定するなら、多少は自覚はある様じゃと 思うであろうが 主は傲慢というより子供じゃの。 自分の価値観しか認められぬ、こどもじゃ。
――餓鬼大将の”いきがっている”という奴じゃの。』
[子供が気に食わぬと喚こうがどうでもいいが 聞く耳持たぬ子どもの行く末というものは 得てして初版の”あかずきん”や”にんぎょひめ”……の、ようなものである]
(91) 2019/02/15(Fri) 19時半頃
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[ああ、それに。川が1つだろうと2つだろうと 全て”咲かせて”しまえばそれまでだ。 気質だけでなく、相性というものもあるのだ 死という属性を帯びた、宝具で引き起こされる水は 花を咲かせる呼び水となるのだから
此方の少なくない魔力というコストは 払う必要があるのは確かだが それでは致命傷など与えられぬことも理解はできよう 未契約 ――”今のまま”なら、の話だ]
[閑話休題]
(92) 2019/02/15(Fri) 19時半頃
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『……ふん。どうせ彼方の世界の女と 契約でもしに行くのであろう? ”今の”お前では妾と主では千日手。
されど、ただでいかすと思うてか?』
[悔しくはないが、精神が餓鬼大将に 見下されるのは気に食わぬ 幾ばくかの花を砂風に巻き上げ、 ひらり振る、掌に叩きつけようとしたときであった]
(93) 2019/02/15(Fri) 19時半頃
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[船が分かたれる ―― 1つの行く先は、砂漠の方 天の神乗る1つは、 神都の方へであろうか 疾く、とく
雷鳴のように>>87 空を行く]
(94) 2019/02/15(Fri) 19時半頃
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[己の名を問う声。 あの渡し守であれば答えはせなんだ
だが、興が乗るだろう、と 告げる男の意図を理解すれば
黄金に染まる瞳が、きゅっと細まる]
(95) 2019/02/15(Fri) 19時半頃
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『妾はシェーシャ。印度の地を作り 印度の地を護りし蛇神なり。
そなたの名は、なんという。ルーラー 妾の名を知られようが そなたの名を知らぬでは
此方の興が乗らぬというものだ。』
[真名が判別することの不利などは 過れど、握りつぶす
一度足留めを投げかけた神からの 誘いに乗らぬは、妾らしくなかろ?]
(96) 2019/02/15(Fri) 19時半頃
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[男の背の黒髪が、月光のように煌めくなれば 我が髪もまた、熱砂に煽られるように揺れましょう]
『観光するには”行儀”がよくないと ある場所では摘まみだされてしまうそうじゃが。
――風吹けば明後日に飛んでいく、など 誘い水、向けた方からは ゆめ、いたしますまい?』
[しゃらん、と鳴る鈴の音
――掻き消えるは、生の光帯びる蓮花
辺りには、天の神の呼んだ雨雲によりか 熱を吸われた砂漠のみ]
(97) 2019/02/15(Fri) 19時半頃
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[女神の足が誘いに対して了承の色宿す 声を向けると同時に踏み出す足が と、っ、と音を奏でるなれば 纏う暁色のサリー
砂漠の風、一陣に
はためきて*]
(98) 2019/02/15(Fri) 19時半頃
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