人狼議事


303 突然キャラソンを歌い出す村4

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【人】 秘術販売 ハロウィン

― 朝・美術室 ―

[1年の教室に向かう前に、部室である美術室へと向かう。]

 お、…

[挨拶を言いかけて、そっと口をつぐんだ。
 そこには>>0:20うっとりとスケッチをする部長の朝の日課の姿があった。
 口元を軽く抑え、気付かれないよ〜に抜き足差し足。そっと後ろからスケッチを覗き見る。

 やっぱりすごい。 そう思う。
 美しいものが好き、その気持ちは私にも解るし、
 まず私は絵というものが大好きだ。
 漫画もアニメも好きだけど、絵画だって良い。

 だからこの学園にいる間は美術部に所属する事にして、さくさく美術部へと乗り込んだのである。

 少しの間見ていたけれど、邪魔になっても良くない。
 気付かれないうちに、とまたそろそろ美術室を出て、そろり、と部室の扉を閉めた。]

(32) 2020/01/05(Sun) 13時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン

― 朝・1年教室 ―

 みなのもの。
 おはようなのじゃ。

[教室、クラスメートの対応は普通だ。
 数ヶ月もすれば慣れたのだろう、
 挨拶や少しの雑談を楽し気に交わしていく。

 時折、無知不慣れ粗忽な為に小さな問題をポンポン起こしたりはしていたが、それもまた愛嬌と受け取って貰えているようでなによりだ。

 自席に付くと黒い手袋を外し折り畳んで鞄へとしまう。
 座る時は制服のスカートを整えながら丁寧に座った。

 ふと窓の外を見る。瞬く。
 何か見えるかと思う。
 でも私には何も見えない。

 日本に来たって、きっと、
 漫画やアニメみたいな事は起こらないのだ。]

(33) 2020/01/05(Sun) 13時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン

[私の家、
 マスカルウィン家は地元では有名な貴族の血統だ。
 大昔は悪魔退治の名門として栄えたらしいが、
 今にはその技術も知識も伝わっていない。
 ただ色々な逸話だけが残っていた。

 だから私も何もできない。
 でもだからこそ憧れはある。

 本当は、天使とか、悪魔とか、
 妖精とか、そういうの、全部。
 現実にはいないのかもしれない。

 過去の家の話だって、
 誰かが作った作り話なのかもしれない。

 だけど、なんとなく。
 この国に来たら、何か起こるんじゃないかって。

 そんな運命(よかん)がしたんだ。]

(34) 2020/01/05(Sun) 13時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


[それでも、
 何もできない事に変わりはないけど。]
 

(35) 2020/01/05(Sun) 13時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


 ―――、…
 …何やら廊下が騒がしいのう…?

[大きな足音、大きな声、
 HRがはじまるまでまだ時間がある。

 廊下へと出て騒ぎの方に近付くと、
 抱きつかれている女性のほうに見覚えがあった。]


 あれは、ヨーラおねえさま?

[彼女の従姉は私の恩人である。
 この天獄学園に留学する切っ掛けになった人だ。
 ―――怜おねえさま。
 かっこよくて凛としている憧れの女性。

 彼女から従妹の話はふわっと聞いていて、
 留学当初に居ると知って即話しかけに行ったものだ。]

(36) 2020/01/05(Sun) 13時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン

― ここから回想:9月の話 ―


 そなたが白鳥ヨーランダか?

[恐らく廊下。
 こちらは仁王立ちで挑戦的な視線を向けていた。]


 ふふん
 なるほど
 ほほう
 ふ〜〜ん!

 ま!さすが怜おねえさまの
 従妹ってところじゃのう!


[一通りじろじろと眺めた後、
 ぺったりとした胸をふふんと逸らした。]

(37) 2020/01/05(Sun) 13時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


 わらわはハロルリラ・E・マスカルウィン。
 祖国で怜おねえさまに世話になった者じゃ。

 ハロウィンちゃんと呼ぶ事を許すぞ!

[誰にでも許しているが。
 その時に幼馴染みの二人はいたかどうか。
 居たならそちらにも視線を向けていただろう。

 ほうほう、
 そなたらの話もきいておるぞ。

 てな風に。]

 わらわはまだこの国に来たばかりじゃ。
 何かあったら仲良くしてたもれ。

[そうにっこりと挨拶した。
 これを切欠に、何か問題を起こすごとに泣きつきに行くようになったのである。]*

(38) 2020/01/05(Sun) 13時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン

― 回想終わってまた廊下 ―

[(知り合いじゃないんだ…?)>>28
 そう思った一人である。けれど、]

 はわゎ

[なんじゃあれはなんじゃあれはなんじゃあれは!
 ひとか?ひとではないのか!?

 ふしぎなことか!?

 まるで漫画やアニメを見ているようだ。
 ちょっと目立つが背景のモブと化した女は事の成り行きをどきどきそわそわと眺める事にした。

 不審者とか、恐さとか。
 非現実に少し目が眩んでいて、
 ―― 心配はまだ心に届いていなかった。]*

(39) 2020/01/05(Sun) 13時半頃

秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 14時頃


【人】 秘術販売 ハロウィン

─ 天獄学園・朝・廊下 ─

[ざわざわとした野次馬の中、
 私はその騒ぎを見ていた!

 けど、

 なにが?なんだか?
 わからなくって??]
 

(123) 2020/01/05(Sun) 23時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン

──♪

 ハプニングは いつでもどこでもここでも
 ハプニングは きみにもわたしにも

 お こ る !

 本当かしら?ほんとかな
 目の前で起こる謎の事件

 本物かしら?ほんとかな
 なにがなんだか わからないものね

 わく わく !
 

(124) 2020/01/05(Sun) 23時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


 がしゃん!てガラスの音が聞こえて
 一人で話してた黒いひと
 きえちゃったけど、
   (コーラス:きえちゃったけど?)

 かわりに現れた〜〜〜〜
 ふしぎなふしぎな 格好のひと!
   (コーラス:サイケデリック!)
 

(125) 2020/01/05(Sun) 23時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


「あっヨーラおねえさま!」

 あっ!という間につれていかれて
 追おうかしら?どうしようかな

 あっ!けに取られて身動きできない
 私は普通の女の子……

(おにいさま方、がんばって…!)

 なにかが見えてたあの男の人
 まだまだ誰かとお話ししてる………?♪

[けれど内容は解らないし、
 さっきの人は気になるし、で視線をヨーラが連れていかれた方へと向けたその一瞬、どこからともなく現れた裸足の青年が目に入った。>>90

(126) 2020/01/05(Sun) 23時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン

[生徒は私も含めてざわざわしている。
 全く知らない隣の人と、あんな人いたかのう?なんてこそこそ話だ。

 今更ながらにちょっと怖くなってきた。
 ヨーラはどこに連れていかれたんだろう?
 その怯えは視線にも乗ってしまう。

 そうして彼は息を吸い──…>>103


 流れる歌声に、語りかけられる内容に、
 一瞬で脳内が支配されるような感覚を覚える。
 それも知らぬ間に、だ。]

(127) 2020/01/05(Sun) 23時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


 PV、撮影…??

[本当なのだろうか?
 まだ私の視線には怯えが残っている。

 すると……>>106

 手を取られて、心が浮き立つような心地。
 コーラスが、歌詞が、歌が、音楽が、
 すべてに染み渡るような不思議な心地。]
 

(128) 2020/01/05(Sun) 23時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


   たのしみだね、
   Raise, raise a voice on Here,

    ………  たのしみだね、
        Raise, raise a voice on Here,
                        ]
 

(129) 2020/01/05(Sun) 23時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


[ ひとつ瞬く。

   大丈夫、心配要らない。
   Raise, raise a voice on Here,
   Raise, raise a voice on Here,

 ああ、そうなんだ。
 額への祝福にぽやっとした表情で、妙に不安が消えていた。
 不安な気持ちがするっと外に出ていったみたいだ。

 私は私の家系に生まれながら、
 どこまでも、どこまでも、その素質は凡庸であった。]
 

(130) 2020/01/05(Sun) 23時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン

[うっとりぽや〜〜っとしたまま、
 ふらふらと人混みの方へと帰っていく。]

 PVを…

[探さなきゃね、と先ほどこそこそ話をしていた隣人もキャワキャワ黄色い声で色めき立った。今度は私がその彼女の手をがしっと握りしめて、]

 PVの!探し方を!
 おしえてほしいのじゃ!!

[こうして完全にPVだと信じきった私は、
 2年生に友人(モブ)をゲットした。]*

(131) 2020/01/05(Sun) 23時半頃

秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 23時半頃


ハロウィンは、ジェルマンにアンコールした。

2020/01/05(Sun) 23時半頃


ハロウィンは、ガルムにアンコールした。

2020/01/06(Mon) 00時頃


【人】 秘術販売 ハロウィン

>>163
[声をかけられてハッとする。]

 なあ!
 そなたの名前はなんというのじゃ?!

[業者なことはわかっている。
 けれど、先ほどの歌声は、
 しばらく忘れられそうになかったから。]*

(167) 2020/01/06(Mon) 01時頃

秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 22時半頃


秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 22時半頃


秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 23時頃


秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/07(Tue) 00時半頃


【人】 秘術販売 ハロウィン

― 回想:9月、留学初日 ―>>267

[この学園に留学して最初。
 案内された職員室、
 一年間だけだが制服もきっちりと着込み、
 (多少のアレンジはある)
 礼儀正しく担任に挨拶をする。

 お付きの者は学園近くに待機はしているものの、
 学園の中にまでは入って来ない。
 緊急時以外はだけども。

 留学と同時にした多額の寄付のせいか否か、
 教師の対応もとても丁寧だった。]

 では、これからよろしくおねがいするのじゃ。
 
[だから妙な口調であっても、
 敬語が使えなくっても、
 教師からたしなめられる事はなかった。]

(394) 2020/01/07(Tue) 12時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン

[そんな折だ。
 校庭が紅葉に染まり、
 窓の外、ひらひらと舞い散る黄や赤が見える。]


       ――― Otosaka?
 

(395) 2020/01/07(Tue) 12時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン

[話しかけられた、その顔を見てぱちりと瞬いた。
 もう何年前だったか、
 あれは一目惚れに近いものだったのを覚えている。

 優美に舞い踊るバレエダンサー。
 その全身で歌うような表現力に目を奪われ、
 もっと傍で見て居たくて、
 もっとたくさん見せてほしくて、
 ―――そんな風に私も歌いたくて!

 教えてほしいと強請って強請って迷惑をかけた。
 忘れるはずがない。

 あの後もずっと活躍を追っていたけれど、
 引退してからの行方は知れなかった。だから、]

(396) 2020/01/07(Tue) 12時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


 "本当に?"
 "オトサカなの?"

[口から出てくるのは自然に母国語だ。
 たっと身体は自然に動いて
 その前に嗜められなければそのまま小さな頃のように抱き付くだろう。]

 "奇跡だわ!"
 "神様っているのね!"

[止められても止められなくても、
 すぐにハッとして少し離れて佇まいをなおし、]

 ああ、すまんのう。
 つい興奮してしもうた…。

[日本語になるとこの口調。
 急に動いたから髪も乱れてないかしら。軽く整えた。]

(397) 2020/01/07(Tue) 12時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


 この学園で、もしかして教師を?
 だとしたらわらわは運が良いのじゃ。
 バレエでなくとも
 教わる機会ができたのじゃからのう。

 一年じゃが、よろしく頼む。
 本当に、会いたかった。

[そう嬉しそうに笑って、頭を下げた。
 日本の礼儀だと聞いたから。
 そして歌うのは万国共通の礼儀だが、
 今回は歌はBGMとして採用されていた。

 まだ彼のように全身で歌えるようにはなっていないから…恥ずかしくって…。]

(398) 2020/01/07(Tue) 12時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン

――♪(BGM)

 小さな夢ひとつ 夜空に描いてた
 それは遠くて とても遠くて
 寝る前のおとぎ話のハッピーエンドのように
 ただ夢見るだけの とても小さな夢だった

 大きな夢ひとつ 心に描いてた
 それも遠くて とても遠くて
 目を開けてみる夢の先のエンディングはまだ
 まだ夢見るだけの それでも大きな夢だった

 今はどんな夢を見てるの?
 あなたもわたしも
 その夢はかなえられるかな?
 かぞくもともだちも
                  ―――♪*

(399) 2020/01/07(Tue) 12時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン

― 天獄学園、朝、廊下にて ―

[名前を聞いた清掃員さん。>>216
 彼に名を訊ね、窓を背に彼の名を聞いた。

 ――その瞬間、雲の隙間から現れたのは
 光の梯子、天使のカーテン。
 それが廊下に差し込んで、さながらそれはアニメのワンシーン、もとい宗教画のようだ。

 ガラスが割れているからか、
 直接光がこの場にさしこまれているようにみえ、
 まるで彼を祝福しているようだった。

 その光景にほうっ…と息を漏らしてしまう。]


 幸せな時間は…、

[続く言葉に瞬いて、そして確りと頷いた。]

(400) 2020/01/07(Tue) 12時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


 わかったのじゃ。
 金言、しかと受け取った。

 わらわは今、とても楽しい。
 そなたの事も、
 この先もずっとずっと覚えておるじゃろう。

 ふふふ。

 でも、本当に。
 まるで天使みたいな事をいうのう。
 さすがのエンジェルさんじゃ。

[清掃員なのに。という言外の含ませもある。
 だけれど本当は、本当に天使なんじゃないかと思ってしまった。勘が鋭いわけでもなく、ただ漫画とアニメの見すぎだったが。

 歩き出す青年を見送って、
 新しく出来た友人に挨拶や連絡先交換をして、自分も一年の教室に戻る。]

(401) 2020/01/07(Tue) 12時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン



[その足取りは軽く、教室に戻ったら、同じように野次馬にいっていた生徒が先程の話をしていたので。HRがはじまるまで自分もまざってわいきゃいと過ごした。

 これぞきっと、青春である。]*

(402) 2020/01/07(Tue) 12時半頃

秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/07(Tue) 12時半頃


秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/07(Tue) 13時頃


秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/07(Tue) 13時頃


【人】 秘術販売 ハロウィン

― 天獄学園 昼休み・美術室 ―

[午前の授業を終え昼休みだ。
 昼食はせっかくだからと学食で食べる事も多いが、
 今日はお弁当を持ってきている。
 そんな日は部室で食べる事が多い。
 絵の具のにおいが気にならない程度の図太さはあった。

 もう部長は来てるだろうか、と思いつつ、
 美術室の扉を開ける。]

 たのもーう。

[間違った挨拶をしながら入って、
 そこに既にあった人影>>393を最初は部長だと思い込み、また扉をしめて机にお弁当を置いた。]

 やっぱり来ておったのう。
 部長、こ、…

[こんにちはなのじゃ。と、挨拶しようとして。ここでようやく違和感に気付く。]

(403) 2020/01/07(Tue) 13時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


 …部長?
 いめちぇんでもしたのかの?
 
[違うと解っていても言う。]

(404) 2020/01/07(Tue) 13時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


 オトサカ先生の?
 って、そなた――…、

[はっきりと見たその姿に軽く息を呑む。>>406

 その人物は部長の絵の前に佇んでいた。
 だからこそ勘違いもしたのだが――、

 その人には見覚えがあった。
 忘れもしない、朝の、黒い羽の、
 ガラスを割った人、つまり、

 PV撮影をされていた人…!!
 それがオトサカの関係者なら芸能関係という事ですんなり納得が出来た。>>407
 祝福もあり、
 あの事件は全て演技だと思っているのも大きかった。]

(408) 2020/01/07(Tue) 14時頃

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