306 【誰歓5発言RP】かたりかたるるかたりべの
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[両手にサイダーを持ってきて、片方を少年の前に置く。 もう一方を軽く飲んでシュワっとした喉越しを感じると、 ほら遠慮せずに飲めよと促した。]
これより作戦会議を始める。
——あの南瓜頭の素顔のぞき大作戦、だ。
[神妙な顔で、落合 明に話を始める。]
(5) 2020/08/27(Thu) 23時半頃
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もうすぐここでの滞在も終わりだ。 ……気にならないか? あの“じる”の素顔。 妙な南瓜の被り物の下がどうなっているのかをよ……。
[クックックッ、と怪しく笑いながら明くんに問う。 こんな怪しげな企みの共犯関係に明くんを選び、 強引に連れてきたのには、一応いくつかの理由がある。]
俺も何度か試してみたんだけどな、 全然隙を見せてくれねェんだわ、あいつ。
明くんが話しかけてる間なら油断してくれるんじゃねェかなって。 俺はそう睨むね。
[大人しくて無害そうな少年が味方なら、という打算である。]
(6) 2020/08/27(Thu) 23時半頃
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[——といっても、あの南瓜頭の素顔をそこまで手段を選ばず暴きたいわけでもない。 こんな怪談語りの会合を催す存在であれば、間違いなく何かの訳アリだ。 無理に素顔を覗こうとして怒りを買えば、俺たちの身に危険が及ぶ可能性もある。
俺はそれでもいいが、明くんを巻き込むのはやや冒険になる。 しかしそれでも、やる価値はある……と考えた。
明くんに憑いている明確な霊の気配。 彼に好意を抱いて離れようとしない奴がいる。 今は危険は無さそうだが、何らかの対処を考える必要はあると見た。
……それを直接彼に伝える前に、 ここで少しばかり心霊体験を重ねさせて、耐性を付けさせるという荒療治。 それが主な目的だった。]
(7) 2020/08/27(Thu) 23時半頃
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[あとは……彼に憑いている女の子の霊が、 彼を悪の道に引きずり込もうとした時にどんな反応を見せるのかを、 こっそり観察するつもりでもいた。
悪意の無い霊を成仏させるのはいつも偲びない。 せめてそいつのことを理解してやりたいと考えている。
うちの児哭き皿のワガママ娘だってそうだ。 心を開かせるために、あの手この手を使ったもんさ。 生きてる赤ん坊の子守りとどっちが大変なのか分かったモンじゃあない。
かつて最強だった親父のように、 有無を言わさず全てを浄化する力が欲しい。……いつか、な。]
(8) 2020/08/27(Thu) 23時半頃
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今日の晩、俺は厨にこっそり隠れてるんで、 南瓜頭が入ってきたら、話しかけて油断させてくれ。 ハッハッハ、頼んだぞ。
あ、これ俺の実家の住所と連絡先。 ……忘れないうちに渡しとくな。
[困った時にいつか必要になるだろうと思い、理由も話さず、 婚活パーティのチラシの裏に殴り書きした連絡先を明くんの服の隙間にねじ込み、 俺たちの作戦会議は終了した。
さて、こうして悪友めいた作戦に巻き込んだはいいものの、 その結果が不発だったのか、肩透かしだったのか、 それとも越えてはいけない一線を越えかけたのかは——。 最後の晩に振る舞われた餡蜜の味のみぞ知る、かもしれない。
……楽しかった日々の恩を仇で返すような結末にならなかったことを祈ろう。**]
(9) 2020/08/27(Thu) 23時半頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/08/27(Thu) 23時半頃
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