人狼議事


226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】

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【人】 露店巡り シーシャ

― 深夜 ―

        ――――……嗚呼。


[吐いた息は冷たい。
月光が樹上を照らし出して枝の影を地面に写していた。

幹へ体重を預けた青年の影も枝の影に飲み込まれて、無い。
微睡みから覚めた青年の瞳は光の無い深緋色。
人の気配も、鳥の声も無い中庭の闇の中へがさりと降りる。

庭の形に切り取られた空には丸い月が浮いていた。
…青年は未だ知らない。
貸しを押し付けた"彼"がいなくなったこと。>>3:336
青年はあまり喋らなかった――"私"の方が親しかったかもしれない――"彼女"がいなくなったこと。>>3:334

唯、月を見上げて嗚呼。と呟く。
心の奥底まで冷え切ったような、そんな感覚。]

(8) 2015/06/11(Thu) 06時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[たった数時間の居眠りの間に、
今度は何を失くしてしまったのだろうかと考える。
何が"私"のものになってしまったのだろうと。考える。

…それでも、心の裡の空虚な穴に気付きはすれど、
それが何かまでは分からないまま。


               ( わすれないで )


頭へ残っていたその一言。
声の高低も、誰が言っていたのかも思い出せなくなっていた。

降り注ぐ月光は白く。
夜気に当たっていると更に何かを失くしてしまいそうで、
青年は足早に踵を返し、自室へと向かう。]

(9) 2015/06/11(Thu) 06時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[深夜の廊下は閑散としている。
その中に足音がどこか遠くで複数 鳴っていた。

…何度だったろう。
昼夜問わず忙しく歩き回る白衣の姿を目にしたのは。

…何度あっただろう。
そんな様子を目にした後に"誰かがいなくなった"のは。

胸中を嫌な予感が抜ける。
深夜の足音。目にしたくもない白衣。
そして――欠けていた挨拶。>>3:41

黒雲のように湧き上がるそれらを振り払うように頭を振って、
"その部屋"の前を通り過ぎる。

貸しは残したまま。
次に会ったら包帯で足りるかよ。なんて、言ってやろうと――、]

(10) 2015/06/11(Thu) 06時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[自室のドアを。開けようと、して――固まった。
ドアノブに袋>>3:261が掛かっている。
無視の使用もないくらいに。
その上に置かれたメッセージカードの字体には覚えがあった。]


   『 貸し二つ返したよ 』


[添えられた味も素っ気もない一言。
…だからこそ、これは"彼"が置いたものだと。
残したものだと。直ぐに確信に至る。

メッセージカードを退け、袋を開ければその中には…バナナ。
嗚呼、そういえばアイツはバナナが好きだった。
思い出し半分、…懐古に浸り続ける余裕も時間もない。

――背筋をぞくりと寒いものが落ちていったようだった。
部屋へ戻る途中聞いた足音の、出処は。]

(11) 2015/06/11(Thu) 06時頃

【人】 露店巡り シーシャ

      [ …彼の部屋からでは、なかったか。 ]

(12) 2015/06/11(Thu) 06時頃

【人】 露店巡り シーシャ

["その部屋"は通り過ぎたばかり。
主の顔を見たのは、――昨日の早朝が最後。
中庭でもすれ違ってしまえば、会うことは叶わなかった。

偶々だろう。なんて、もう誤魔化し続けることは出来ない。
部屋の前で止めていた体を逆へ向ける。

……過る予感を今度ばかりは外れろと願いながら、
その部屋の――メルヤの部屋の前まで歩いて。


コン…コン、とノックをする。
起きている保証などどこにもない時間。
…それでも、不機嫌な顔で出てくれた方がまだいい。

部屋の中から……、返事は返らない。]

(13) 2015/06/11(Thu) 06時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[待つのももどかしく、もう一度コンコンと扉を叩けば、
矢張り返事はなく、ドアノブを掴んで回せば容易に開いた。


     …そして、部屋の中には「何もなかった」。


最初からこの部屋には誰もいなかったかのように。
…最初から白く、無機質な部屋であり続けたように。

…それでも青年は知っている。
数日前にこの部屋の壁に付けた青年自身の爪痕。>>2:154
それと、壁の数箇所を凹ませる丸い窪み。その意味を。

その時、自分が不用意に口にした>>2:153コトバも。
何もなくなってしまった部屋を見れば――思い出す。]

(14) 2015/06/11(Thu) 06時頃

【人】 露店巡り シーシャ


  …ばか。――…ばかやろう
      包帯とバナナなんかで…借りを、


[開け放した扉の中へ声を絞り出す。
……嗚呼、だって、…だって、まだ。]


  返したつもりになってんじゃ…ねぇよ。


[青年にはあまりにも急過ぎた。
…メルヤ本人は知っていたのかも、しれない。
だから、"また"とは口にしなかったのかも、知れない。

あの時>>3:94呼び止めておけばよかったと。
それから、どうしようもなかった可能性の方が高かったにしろ、腕を掴んででも、追い縋ってでも、止めて理由を問い質していたらなどと。
歯噛みする青年は、メルヤの真の望みなど知らないまま。*]

(15) 2015/06/11(Thu) 06時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[踵返して向かうは、白い白いキズの波の残る壁の先。
四角く切り取られた廊下の壁へ手を這わせながら歩く。

地下へ続く階段、上階へ続く階段。
二つが見えたとき、ようやく歩みを止め、立ち止まる。

もしも、青年がこの時間に自室で休んでいたとすれば、
気付かないであろう微かな物音。
足音。ガチャガチャと何かの動く音。漏れ聞こえる話し声。
それは――間違いなく上階へ続く階段の先から降ってくる。
こんな時間に誰が。とは微塵も思わない。

只々、上へ上へと段差へ足をかけて、昇る。
その先。風なんて吹いていないのに忙しく揺れる白衣。
囁き交わされる人の声。声。

まだ夜も明けない時間だというのに、
誰かを呼び止めて聞くまでもなく知れる、異常。
青年の脳裏にチラつくのは過ぎてきた空っぽの部屋。]

(16) 2015/06/11(Thu) 07時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[階段を登り切り、部屋の並ぶ廊下へと出た。
――その時、どうした、と聞き覚えのある声が背後からかかる。

振り向く青年は、ぎぎぎ、と音が鳴るほどにぎこちなく、
固い動きで自分より幾らか低いその顔を見下ろした。

…………そこには、何時もと変わらないセンセーの姿。
何時も通りに、目だけは笑わない優しい笑顔で青年を見ていた。

…センセーと。呻くように出した声は掠れている。
もう一度呼ぶ。せんせー。なあ。センセー。]


  メルヤは――――……、  ?


[それだけを、言って。げほげほと咳き込む。
肺に吸い込む空気が厭に冷たく感じた。]

(17) 2015/06/11(Thu) 07時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[まだ寝ている時間だろう、と青年を部屋に促そうとしたセンセーの服を掴んで青年は繰り返し聞く。
メルヤはどうしたのかと。
…あァ、他の誰かの名前も出した、かも知れない。]


 『 ――――……は、症状が悪化して…、 』


[結局、根負けしたのはセンセーの方で、
渋々ながらに"メルヤとケイトリンは隔離された"ということを教えてくれた。
それと、昨日連れて行かれた"だれか"のことも。

長い間ココに住んでいるのは偶にこうして役に立つこともある。
……本当に、偶に、だけ。しかも、嬉しくないことで。]

(18) 2015/06/11(Thu) 07時頃

【人】 露店巡り シーシャ


  どうして、アイツがっ――メルヤが…!
     まだ、アイツは――――……、


[深夜の激した感情は収まりどころを見つけることが出来ず、そのままセンセーへと飛ぶ。
症状が悪化していたなんて知らなかったから。
…連れて、行かれてしまうほどに。

そして、ケイトリン。彼女も、また。
…奥歯を噛んで、センセーの服を掴む。
センセーの瞳はいつもの通りのまま。

笑っていない。寒々しい冬の瞳のまま。
青年へ向けられた、不愉快そうな視線だけが違う。]


  まだ――、まだ、アイツも、ケイトリンも、!!

(19) 2015/06/11(Thu) 07時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[ダメだ、それ以上はいけないと頭の奥で警鐘が鳴る。
…それを打ち消すように、なんでどうしてと言葉が口を衝く。
嗚呼、嗚呼、だって昨日は平気だったじゃないか。
顔だって合わせたし、話だってした。
彼らはまだ違う。連れて行かれるべきじゃなかった。

青年は縺れた言葉で訴えようとする。
嫌だ。いやだ。いやだ。
――何人と、見送ってきたはずなのに、
何がここまで自分を突き動かすのかすら、分からず。
掴んだ白い服の端を離さぬようにと掴んだまま]


  ――――……返せ、  ッ……返せよ…!


[閉じ込めていた澱が漏れる。箍が外れる。
過るのは少女の涙。>>3:103それが容易に激情を煽る。
センセーが悪いわけではない。知っている。
疾うに、知っている。――けれど、それでも。]

(20) 2015/06/11(Thu) 07時頃

【人】 露店巡り シーシャ


  ――――……!!


[口にした言葉は音になる前に咳に消される。
その間に周囲が騒がしくなる。音。音。音。
服を掴んだ指は一本一本が引き剥がされ、空を掴む。
ひゅう、と喉が鳴って。痛い。

青年の体躯を押さえ付ける腕が伸びる。
二本、四本、六本――――。
仕舞いには数え切れなくなって。


――…首筋を通る針の痛み。
電気の回路が遮られるようにぶつん、と。
意識の糸が切れる音が聞こえるような、気がして――。]

(21) 2015/06/11(Thu) 07時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[薄れて、薄れていく意識の中。
青年を見るセンセーの目は、やっぱり、笑っていなかった。**]

(22) 2015/06/11(Thu) 07時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2015/06/11(Thu) 07時頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2015/06/11(Thu) 22時頃


【人】 露店巡り シーシャ

― にせもののねむり ―

[焼き切られた意識に眠りはない。
現実と虚構を彷徨う混沌の中で、青年の耳はぼそぼそと落ちる音を幾つか拾い上げた。

…想定よりも悪くなっている。
…定期検診が――――。
…定着が思ったよりも――、

言葉そのものの意味は分からずとも、それが何かの意味を持つものだということは理解して。
…それでも、誰が喋っているのか、何を喋っているのかを知ることは出来ずに、青年の意識は再び深淵へと転げ落ちる。

誰かが青年の部屋の前を通ったなら>>43、話している者の正体を知ることが叶ったかも知れない。
…青年は、ついぞ知ることは出来ないまま。]

(57) 2015/06/11(Thu) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[センセーに与えられた偽物の夢は唐突に――覚めた。]


  …ッ――――あ――――あァ――――――!!!!


[脳に直接注射針を差し込まれたような痛み。
ぎりぎり、ぎりぎり、と音が耳の奥で鳴る。
喪失の痛み。忘却の痛み。  …知っている。
青年が激情を顕にしたとき、その感情を奪うため、
頭に巣食う悪魔が寄越せ寄越せと騒ぐ声。

軋むような音を立てて、
青年の頭を這うねじくれた角がずるりと外へ引きずり出される。
また伸びたのだと、見ずともわかるほどに。]

(58) 2015/06/11(Thu) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[いやだ、いやだと無意識に首を振っても、
青年の躰ではない青年の一部は言うことを聞いてはくれない。


青年は喪う。
         ――――……誰かの為に怒る心を。

青年は失う。
         ――――……誰かの為に激高した理由を。


目を覚ます頃には、忘れたことさえ頭の中には残っていない。*]

(59) 2015/06/11(Thu) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

― 自室 ―

[薄く開いた目に飛び込んだのはキズだらけの白い天井。
固いベッドの上で、目をぐりと動かせば腕に刺さる針が見えた。
…首筋には未だ微かな痛みが尾を引いている。]


  ――――ッ…。


[一度、覚えがあるから。何時かのように鎮静剤や安定剤の類だろうと乱暴に腕を穿つ針を引っこ抜く。
こんなコトをしてもらいに行ったワケじゃないと起き上がりかけて、その時初めて自室に人影を認めた。>>43]


  …キル、  ――…お前、なんでオレの部屋に、


[目線を落とせば置かれた椅子が見えて。
誰が運んできたんだろうなんて、考えながら尋ねた。*]

(60) 2015/06/11(Thu) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[目覚める前、額に触れた感覚を青年は知らない。>>63
ただ、微笑む顔を何となく訝しんだ。
それはもしかしたら、昨日見た光景>>3:309が記憶の中に残っているからかもしれない。
ケイトリンがいないことを青年は――もしかしたら、まだ青年だけが知っているから、かもしれない。]


  ヘーキヘーキ。
  怒られたら――そうだなあ、素直に謝っとくさ。
  …まァ、怒られんのは慣れっこだ。


[薬液の滴る針をそこらに適当に置いて
理由になってねーよと弟分の応えに突っ込んだ。>>64
それでも、それ以上問うことはしない。]

(68) 2015/06/12(Fri) 01時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[代わりに、間を空けて続く言葉>>65に黙り込む。
自室に運び込まれる場面でも目撃されたのか、それとも青年を運んだ誰かと会ったのかもしれない。
偶々青年の部屋に足を運ぶ理由は――思いつかなかった。]


  …別に?何もねぇよ。

               ――…あー…   いや、


[否定した答えを取り持つ言葉を出せば、逡巡する。
何もなくは、無かったから。]

(69) 2015/06/12(Fri) 01時頃

【人】 露店巡り シーシャ


  メルヤとケイトリンが、さ。
  いなくなったって 聞いた。 …センセーから。


[ぽつり、とそれだけを口にした。]

(70) 2015/06/12(Fri) 01時頃

【人】 露店巡り シーシャ


  お前はオレを何だと思ってんだよ…
  反抗期はもうとっくに終わってんだぜ。


[普段通りの笑みを見ればそう言っても見たが>>72
否定の言葉を吐く前、
僅か、対する相手の体が強ばったように見え、眉を顰める。

それが事実>>70を告げたあとでも変わらないと見れば尚の事。]

(78) 2015/06/12(Fri) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[感情のカケラ一つもない顔。>>75
微笑みの内側はちっとも笑っているようには見えない。
空白の微笑みの中身は伽藍堂。 …それを、見ていると。]


  なあ、一つだけ聞かせてくれよ。キル。


[無性に――"     "する。
青年は欠け落ちた感情を不思議とも思わず、
腹部の底で滾る篝火に薪をくべるように、訊く。]


  お前さ、――…ケイトリンのこと、"すき"だったろ。


[当人二人から聞いたことは――無かったハズだ。
記憶を浚う。 …記憶には残っていない。
…けれど、二人でいる場面は何度も見ていたし、その時の二人の顔も何度も目にしているから。
――…だからこそ、青年には今の弟分の態度が解せない。*]

(79) 2015/06/12(Fri) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[青年は深緋の双眸を眇める。
見詰める弟分が何を考えているかまでは計り知れない。>>82

唯、首を傾げる顔の反応を視る。
そうして、片手間に色恋沙汰の相談なら
自分より余程トレイルに行くだろうなあと考えて、
原因不明の苦々しい思いが湧いてきたので、やめた。]

(85) 2015/06/12(Fri) 03時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[キルロイとケイトリンの仲については
何時気付いたのだったかと思い出そうと試みて
…案外、メルヤ辺りに仲がいいなどと言われて注目するようになってから気付いたのかも知れない、と結論づけた。]


  おうよ。遠回しな聞き方は好きじゃねぇの。


[褒めているのか貶しているのか、
問いへ先ず返ってくる返事は青年の言葉への感想で。
ならばとひらひらと手を振れば口を開いて応じる。]


              ――…そう、か。


[けれど、それ以上が次がれればそれだけ相槌を吐いた。
相対した顔の迷い子のような表情が、瞳孔を一瞬、過ぎる。>>83]

(86) 2015/06/12(Fri) 03時半頃

【人】 露店巡り シーシャ


  ――――……ならねーよ。


[キルロイの言い分を聞き終えれば一言。青年は口を開いた。]


  何とかなるもんかよ。

  どうしたらいいか分からなくなるほど"すき"なんだろう?

      ……完全に失くしたわけじゃねぇから
         すごく"かなしい"じゃあ済まねぇんだよ。キル。


[青年には"すき"は分からない。
分からないから、只の憶測で、推測で。机上の空論でしかない。
…それでも、何時かどうにかなる。なんて到底思えなかった。
処置を誤った傷跡は膿んで傷になる。痕として残る。]

(87) 2015/06/12(Fri) 03時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[キルロイの心に疵の残らないようにすることは無理でも、せめてその痕が醜いものにならないことを青年は願う。
それが叶わないことなのだとしても。]


  自分の感情に蓋をするんじゃあねぇよ。
  "すき"ってのははっきりしてるんだろ?  ――だったら。


[青年は、申し訳なさそうな貌の弟分へ手を伸ばして両手でその顔を挟み込む。
それが叶えば、両手で圧迫した顔をやや上向かせるようにして瞳を覗き込もうと。
青年の暗赤色の瞳はじぃっと見て]


  ケイトリンがいなくなって、どんな気持ちなのか。
  …何もねぇってことはねぇだろう。  …吐いちまえ。


[色のない表情でそんなことを、尋ねてみた。]

(88) 2015/06/12(Fri) 03時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2015/06/12(Fri) 04時半頃


【人】 露店巡り シーシャ


  だーっ、もう! 
   笑うな。 禁止!お前、笑うの今から禁止。


[青年の頭を翼が撫でる。>>99
…それを退けることはしないままで、青年はむすりとそう告げた。]


  キル。キル。キルロイ。 なあ。
  お前さ、無理しちゃダメだはオレの台詞だろうよ。

  どんな顔をしていいかわからねぇなら顔を作るな。
  ずっとわからねぇ顔をしてろ。  お前、今さ。


[言葉を迷わせて、口を止める。
続きを考えて、考えて、漸く口を開いて]
  

(100) 2015/06/12(Fri) 19時頃

【人】 露店巡り シーシャ

  ――――……目だけは、笑ってない。


[青年の覗く漆黒の瞳に映り込むのは青年自身。>>97
揺らがないその中に沈む感情は何だろう。
…少なくとも、笑顔の元になる感情では、ない気がした。]

(101) 2015/06/12(Fri) 19時頃

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