人狼議事


295 突然キャラソンを歌い出す村3

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視点:


町娘 小鈴は、メモを貼った。

2019/05/04(Sat) 08時半頃


【人】 町娘 小鈴

[目の前の少女(そう、少女だと思っている!)の内心など知る由もないが、スッキリきた>>3:350、と言われれば少しは役に立てたのかな?と素直に思う]

そう? それなら、よかった!
あたし夜はだいたいここにいるから、また愚痴りたくなったらいつでも来てね。

[気をつけて帰ってね、と見送って。歌の力ってすごいなーと跳躍を眺めた]

(6) 2019/05/04(Sat) 12時半頃

【人】 町娘 小鈴

[そして。
 減ったと思った蝙蝠の数が寧ろ増えていること>>4にはいち早く気付いた。辺りを見回す、皿のように大きく見開いた目は黄色に小さな茶の点をひとつ置いた、鳥の目だ]

はあ?

[なに。どういうこと。全ッ然減ってないじゃない。
 異常なほど増えた蝙蝠。明らかに、新たな怪異の仕業だろう。
 端的に言って、スズはめちゃめちゃ怒っていた。ここ百年で一番くらいには。
 次から次へと、よくもこの神森を荒らし回ってくれるものだ]

(7) 2019/05/04(Sat) 12時半頃

【人】 町娘 小鈴

あたしが。
今まで、どれだけ苦労して。

[どれだけの人と怪異の死を見送って]

やっと平穏に暮らせるようになるまで、どれだけかかったと思ってるのよ。

[積み上げたものが崩れるのは容易い。
 危険ではない怪異もいる、と身をもって示してきた(つもりの)スズが、神森に住む人と怪異の平穏を脅かすものを見過ごせるはずもなかった]

(8) 2019/05/04(Sat) 12時半頃

【人】 町娘 小鈴

[ばさり、と神森学園の木立から大きな何かが飛び立った。
 人に見えないよう姿を隠した怪鳥は、神森市上空を旋回しながら、何が起きているのか見極めようとしている。

 いくつも救急車を見た。異常な数だ。>>5
 蝙蝠は目についた端から爪や翼で叩き落としているが、数が減っている気は全くしない。
 それでも、神森に棲み着く怪異のひとつとして、この混乱の原因を探さなければならない。
 その一心で、スズは夜通し空を飛び続けた。
 自分にどうにかできる相手かどうかなど、考えてはいなかった]

(9) 2019/05/04(Sat) 12時半頃

【人】 町娘 小鈴

[神森の地に伝わる怪異伝承のひとつに、以津真天(いつまで)と呼ばれるものがある。
 その昔、神森のとある貴族の屋敷で娘が死んだ夜、屋根の上に見慣れぬ巨大な鳥が止まった。鳥とも人ともつかぬ顔をしたその奇妙な鳥は、身の毛もよだつような不気味な声で鳴いたという。
 この鳥を不吉のしるしと考えた貴族は矢を射かけたが、仕留めたかについては諸説ある。

 ――ここまでが、一般的に神森市で得られる以津真天についての情報である。
 この記述は、神森市の図書館や神森学園の図書室に所蔵されている資料に載っているものであるし、多少オカルトに詳しい人間も知っていることだろう]

(10) 2019/05/04(Sat) 12時半頃

【人】 町娘 小鈴

[そして、この以津真天という怪異について。
 古くから神森の怪異に関わってきた家、或いは怪異対策に特化した組織には、以下のような情報も残っているだろう。

 ――以津真天についての目撃情報。
 神森の貴族屋敷で最初に目撃された後、疫病や戦火で多く人が死ぬ度に姿を現したとされているが、出現頻度は時代を追うごとに少なくなった。
 死体を啄むでもなく、ただ不気味な声で哭くだけの巨大な怪鳥。死を呼ぶ不吉な怪異とする説もあるが、実際に死を招く力があるかどうかは不明である。
 そして、最も新しい目撃情報はXX年前。

 邪道院官の曽祖父の死去の折である]

(11) 2019/05/04(Sat) 12時半頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2019/05/04(Sat) 12時半頃


町娘 小鈴は、メモを貼った。

2019/05/05(Sun) 08時半頃


【人】 町娘 小鈴

GW某日/神森ムーンライトシティ上空

[結局蝙蝠の出処には辿り着けないまま、スズは大鳥の姿で空を飛んでいた。
 闇雲に飛び回っていても仕方がない。気が進まないが邪道院に接触してみるか…いやでも追い返されそうだな…などと考えながら旋回していた、その時だ]

(♪世の中は理不尽に溢れている
  弱肉強食 可哀想だよね――)

[歌が、聞こえた。>>221>>223>>226
 見下ろすと、いつの間にか大型商業施設(勿論スズは入ったことなどない)の上空に来ていたことに気付く。その一角、吹き抜けになった舞台から、とてつもなく嫌な感じの音波が流れてくる。聴いた者を魅了し、思いのままに操ろうとする歌。
 蝙蝠に関係あるかどうかはともかく、これはよくないものだ]

何が起こってるって言うのよ、一体。

[そう零しつつ、ステージの上空まで移動する。ステージを見下ろす位置に黒スーツ>>239を見つけて、気取られないように更に上の、吹き抜けの最上部に降り立った。骨組みのひとつに腰を下ろす頃には、既にいつもの和装の少女の姿に戻っている]

(242) 2019/05/05(Sun) 23時頃

【人】 町娘 小鈴

[そうして、ステージを見下ろして。
 中央で歌う少女(だと思っている)の顔を見て。得心がいった]

(――居るだけ追いかけまわされるなんて可哀想>>3:314)

あれは、あなた自身のことだったのね。

[昨夜の会話を思い出す。
 ナルホド>>3:349、と言ってはいたが。わかっていなかったか、わかったフリをしていただけか。はたまた、そうせざるを得ない状況に追い込まれたか。経緯はスズにはわからない。けれど]

だめだよ、そんなことしたら。

[ぽつりとそう零す。
 人を害さなければ生きていけない怪異の事情は、スズにはわからない。抑えられない食欲も衝動も、自分にはないものだから。それでも、やはり思ってしまうのだ]

そんなの、誰も幸せになれないよ。

(248) 2019/05/05(Sun) 23時半頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2019/05/05(Sun) 23時半頃


町娘 小鈴は、メモを貼った。

2019/05/05(Sun) 23時半頃


小鈴は、ウツギにアンコールした。

2019/05/06(Mon) 00時頃


【人】 町娘 小鈴

[下方に見えるステージは混沌の様相を呈していた。
 ステージ上の少女の歌声で、会場は異様な熱気に包まれている。それなのに、群衆が見ているのはステージではなく――]

グロリア?
――と、ユキと……ゲェッ ジャドーイン!?

[なんか襲われている?>>228
 と思ったら、ユキがふらふらステージの方にグロリアを引っ張っていって>>237、邪道院が何事か叫んで>>234――下階から駆けあがってくるのが見えて>>249、そして――]

[――名前を、呼ばれた]>>257

(268) 2019/05/06(Mon) 00時半頃

【人】 町娘 小鈴

……アツタネ?

[違う。彼は死んでしまった。もう何十年も前に。
 というか、全然似てない。声も口調も、全然似ていない。
 それでも、]

ジャドーインにそう呼ばれたら、いくしかないよね。

[とん、と軽く足場を蹴る。
 そうだ、思い出した。

 スズを初めて"スズ"と呼んだのは、邪道院敦胤。
 邪道院官の、曽祖父だった]

(269) 2019/05/06(Mon) 00時半頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2019/05/06(Mon) 00時半頃


【人】 町娘 小鈴


 遠い記憶 思い出したの
 怒られたりしたけど 優しい人間
 はじめて"スズ"と呼んでくれた人

 彼(あなた)がいたから
 きっと今まで人の傍にいられた
 こうしていられるのはイツマデ?

 古い記憶 呼び醒ましたの
 似ても似つかない 傲慢な坊や
 怪異(ひと)遣いが荒いじゃない
 でもその野望には あの人の血を感じるわ

 邪道院(あなた)がいるなら
 きっとイツマデモこの空を飛べる
 そうよね? だからこの翼
 あなたの好きに使うといいわ――

(281) 2019/05/06(Mon) 01時頃

【人】 町娘 小鈴

はーーーい!!

[和装の少女が落ちてくる。
 落下する途中で、その姿は巨大な鳥へ変わり――

 邪道院の伸ばした手>>277を、恐竜のような脚でしっかりと掴んだ]

(282) 2019/05/06(Mon) 01時頃

【人】 町娘 小鈴

[そして、邪道院を片脚にぶら下げたまま急降下し――ステージが近付けば、翼を広げてスピードを落とし、宇津木のすぐ横で掴んでいた手を離した。きっと華麗な着地をキメてくれることだろう]

(284) 2019/05/06(Mon) 01時頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2019/05/06(Mon) 01時頃


小鈴は、ジャーディンに褒められたのがこそばゆいがそれはそれとしてやっぱり傲慢ダナーとおもった。。

2019/05/06(Mon) 01時半頃


【人】 町娘 小鈴

[邪道院を無事ステージに運び、CDジャケットの如く完璧な着地>>298を見届けて。この大きさでは邪魔になるし、とりあえず上空に戻ろうか……と床を蹴ろうとした時。
 聞き覚えのある叫び声>>290が聞こえて、そちらにぐるりと首を回す]

……レナ。

[身震いをひとつ、怪鳥から少女の姿に戻る]

なんで、そんなこと言うの?

[だって、怜奈は『肩を並べるように頑張る』>>2:157と、そう言っていたのだ]

(305) 2019/05/06(Mon) 02時頃

【人】 町娘 小鈴

あたしは!! レナの歌が聞きたい!!!

[誰かの歌に魅了されるのではなくて。
 誰かを勇気づけるような、寄り添うような、温かい歌を歌ってほしい。
 ステージによじ登ろうとしている怜奈に向かって、そう叫んだが。魅了されている彼女に『師匠』の声が届くかはわからない]

(306) 2019/05/06(Mon) 02時頃

小鈴は、ステージ上にPVよろしく羽吹雪を舞い上げている

2019/05/06(Mon) 02時頃


町娘 小鈴は、メモを貼った。

2019/05/06(Mon) 02時頃


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