254 東京村U
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― 夜:代々木 203号木露宅 ―
[なんとか照子を説得してベッドの上に乗せた後、自らも床へと横になった。 これで、長かった一日が終わる……というわけではなく、スマートフォンの明かりが灯る。 体を起こして、通話口に向かって言葉を放った]
はい、木露です。 ……代々木駅に着た? そう、それじゃあ、迎えに行くから待ってて。
(1) 2016/10/01(Sat) 01時頃
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[スマートフォンをポケットにしまい、バッグを手に取る。 空いた手で、照子をベッドから引っ張り、玄関へと促す]
入間さんの娘さんから連絡がありました。 駅に行きますよ。 出目さんを一人にするわけにも行かないから、ついてきて下さい。
(3) 2016/10/01(Sat) 01時頃
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[外に出て、暫く無言で駅に向かってやや早足で歩く。 自宅から少し離れたところで、スマートフォンを操作し通話を始める]
ああ、秋葉?俺だけど。 今から部屋二つ取れる所あるか? うん、値段は問わないから。 すまん、頼んだ。
(9) 2016/10/01(Sat) 01時頃
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[通話が終わったと思うと、スマートフォンが振動する。 着信して再びスマートフォンを口元に近づける]
はい、木露です。 ああ、代々木に着た? 駅かな? それじゃあ、迎えに行くから待ってて。
(11) 2016/10/01(Sat) 01時頃
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[スマートフォンをポケットにしまい込み、小さく息を吐く。 歩調を緩めて、ようやく照子の方に顔を向け言葉を放った]
(18) 2016/10/01(Sat) 01時頃
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――ベッドの下に、斧を持った男が隠れてた。
(19) 2016/10/01(Sat) 01時頃
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知り合いに探してもらってますが、今日はホテルに泊まる事にします。 良いですね?
[目を閉じて大きく息を吐く。 しっかりと照子の手を握った]
(25) 2016/10/01(Sat) 01時半頃
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― 深夜・代々木駅 ―
あ、居た居た。 お待たせ。
[何度か周囲を見渡し一二三を見つけ、二人の方へと近づいてきた。 照子とは手を繋いだままだ]
(30) 2016/10/01(Sat) 01時半頃
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あー、彼女じゃなくて、こちら編集者の出目照子さん。 祥子さんとは何回かあったことがあるそうだよ。 はじめまして、入間澪音さん。 木露流衣です。 や、少年。何時間ぶりだろ。
[空いた手で髪を掻きながら、そんな挨拶をする。 一二三には、軽く手を上げた]
(35) 2016/10/01(Sat) 02時頃
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俺からしてみれば君らの方が青春してるんじゃないかと妄想してしまうけどね、作家的に考えて。
……そうだよなぁ、釣り合い的に違うよなぁ。
[澪音と一二三の顔を見比べてからしみじみと言った。 しみじみと一二三の肩を叩いた]
(40) 2016/10/01(Sat) 02時頃
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え?いや、怒ってないけど……素でこれですけど。 ああ、ホテルはこっちの方で探しておいたから。 澪音さんと出目さんは同じ部屋になるけど良いかな。 少年はどうする? ああ、お金の方は気にしなくていいから。
[手早く部屋割りをした後に、友人からのメールを確認する。 追加で代々木と新宿は避けて欲しい、と注文した割には早かった。 照子に促されて、小さく頷いた]
渋谷か……。 挨拶もそこそこだけど渋谷のホテルが取れたから、早速向かおうか。
(42) 2016/10/01(Sat) 02時頃
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はいはい、大人をあんまりからかうんじゃないよ。 少年も行くことに決まったし電車に乗り給え。 このあたり結構危険なんだから、さっさと行くよ。 斧を持った男とか出没するんだから。
[雑に少年少女を電車へと誘った。 自らは出目の後ろに付いて、周囲を窺う。 渋谷へと向かう電車に飛び乗り、ホテルへと*向かった*]
(47) 2016/10/01(Sat) 02時半頃
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― 早朝:渋谷 ホテルの一室―
[夢を見ていた。 目の前で歌ってるのだ。テレビの向こう側に居るはずのアイドルが、ステージ衣装に身を包み。 夢でなければなんだというのだ。 『それ』は重力を無視して、まるで妖精のように舞い踊っている。 夢でなければありえないはずだ。 アイドルに、抱いてと囁かれるなど。 夢であってほしかった。 朝日に煌めくキッチンナイフの刃が、胸目掛けて振り下ろされたから]
なあ、少年……俺、生きてる?
[起きてるかどうかは分からないが、そんな問いかけを投げつける。 そのまま暫く、呆然と中空を眺めていた]
(128) 2016/10/01(Sat) 23時半頃
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うん、大丈夫だ、キミは死んでない。 つまり、俺も死んでない。
[一二三の返答から、そんな結論に辿り着いた]
……いや、なんか変な夢を見ただけだよ。 アイドルに殺されそうになるぐらい愛されるやつ。 ああ……お願いできるかい、すまんけど。
[指摘されて、酷く汗をかいていたことをようやく自覚する。 昨日の疲労も抜けきっていない。 爽やかな朝にふさわしくない、どんよりとした顔を一二三に見せつけていた]
(136) 2016/10/02(Sun) 00時頃
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……風邪でも引いた?
[とりあえず顔でも洗おうかと覗き込んだユニットバス。 一二三の異常な様子が目に入り、そんな言葉をかける]
歌う他に踊ってたよ、アイドルだから。 更に、持ってたナイフで刺してきた。
[訝しげに観察しながら、先程の出来事を話す]
(144) 2016/10/02(Sun) 00時半頃
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キルロイは、みょんこに話の続きを促した。
2016/10/02(Sun) 00時半頃
キルロイは、ゴロウに話の続きを促した。
2016/10/02(Sun) 00時半頃
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アイドルと、何かあったのか?
[先程まで震えていた少年が、今度は安堵の表情を見せる。 その変化のキーがアイドルだと言うことは容易に思い至った。 そんな風に問いかけてから、洗面台の蛇口を捻る。 冷たく透き通る水を手ですくい、自らの顔に浴びせた]
(151) 2016/10/02(Sun) 01時頃
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アイドル、だった……。
[『IKB32』の名前ぐらいは知っている、がメンバーの名前がわかるほどは精通していない。 知っていることといえば、歌番組で心霊的な映像が写ったとか霊の声が入っていたとか、そんな噂話ばかりである]
夢……吸い寄せられる……。 そのお姉さんは……って、おい、大丈夫か?
[鏡に一二三の顔が映る。 慌てて振り返り、その肩に手を伸ばした]
(168) 2016/10/02(Sun) 02時頃
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[『たすけて』という声が聞こえる、と一二三が言った。 確か噂でもそんな声が……。 いや、そんな事は後だ。 明らかに一二三の様子がおかしい。
おい、聞こえてるか?
[伸ばした手で、肩を強く叩く。 二度。 三度]
(170) 2016/10/02(Sun) 02時半頃
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[躊躇なく、一二三を殴り飛ばす。 続けて、その頭を湯の中へと沈めた。 数秒経過してから、引き上げる]
(174) 2016/10/02(Sun) 02時半頃
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大丈夫か?
[掴み上げた頭、その前面に付いた瞳を覗き込みながら問いかけた]
(175) 2016/10/02(Sun) 02時半頃
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したした、すっげー悪いこと。 命を粗末にしようとしてたんだけど、憶えてない?
[どうやら、普段の一二三に戻ったようだ。 それを確認して、頭から手を離す。 鏡の上の棚に重ねてあるタオルを取って、一二三の頭に載せてやった]
(180) 2016/10/02(Sun) 03時頃
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ああ、たしかに心ここにあらずって感じだったなぁ。 まるで、何かに取り憑かれてるようだった。 あるんだろうなぁ、何か。
[洗面台も排出する量より、蛇口から流れる出る量が多く溢れそうになっている 蛇口を捻り、水の流れを止めた]
どうするって、汗は流しておきたいから入るよ。 これから女性陣と合流するんだし。 もう、命を粗末にするんじゃないよ。
[洗面台からカミソリを全て回収しておく。 そうしてから、上着を脱ぎ*半裸になった*]
(184) 2016/10/02(Sun) 03時頃
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[お湯に浸かりながら考える。 今朝起きた二つの奇妙な出来事。 双方には、『アイドル』という共通点があったがその性質は異なるものだった]
(243) 2016/10/02(Sun) 16時半頃
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[まずは、朝目覚めてすぐに起きた出来事。 夢だと片付けてしまえば簡単だ。 けれども、その夢は奇妙な現実感を伴っていた。 あのナイフがこの胸に突き刺さっていたら、果たして今こうしていることが出来たかどうか。 あの現象が何かしらの怪異を伴ったものだとしたならば、どうだろう。 まず、あの『アイドル』との接点が無く襲われる理由が見当たらない。 いや、本当にそうだろうか……。 『アイドル』が歌以外に口にした言葉があった。 『木露先生』、と。 名前を知っていた。それに、あの声の響きを最近何処かで聞いたような気がする。 ……。 そうだ、昨日……。 一つの心当りに思い至る。 メモしていた電話番号に後で掛けてみようか、そんな風に結論づけた]
(244) 2016/10/02(Sun) 16時半頃
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[もう一つの出来事は一晩を同室で過ごした少年の身に起こった。 夢に『アイドル』が出てきて歌う。 もちろんそれだけなら何の問題もないだろう。 その後に、『吸い込まれるような』『自分の意識が遠くに行くような』感覚になるという。 現に、正気を失った虚ろな様子で自傷行為を行おうとした。 『心神喪失状態』もしくは、『何かに取り憑かれている』かのようであった。 正気に戻った後、自傷しようとした記憶は無いと言っていた。 ひょっとしたらこれまでも同じようなことがあったのかもしれない。 一二三が自傷する直前に話していたことを思い返す。 『アイドルが夢に出て来る』『姉はIKB32に所属するアイドルだった』『姉弟はたすけてという声を聞いていた』 この話と共通するであろう噂に心当りがあった。 調べれば正体がわかるだろう、『夢に出てくるアイドル』と『助けを求める声』の正体が]
(245) 2016/10/02(Sun) 17時頃
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[湯船から上がり、バスタオルで身体から滴る水を拭き取り、服を着込む。 部屋へと戻り、一二三にお次どうぞと促してからベッドに腰を降ろした。 そこで、スマートフォンの振動(>>164)に気づき、通話を開始した]
はい、もしもし。 出目さん、何かありました?
(246) 2016/10/02(Sun) 17時頃
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― とあるPC内のテキストファイル ―
2.出れらない迷い路の噂 また行き止まりだ。 いくら外に出る機会が多くないとはいえ、自宅の周辺で迷うことになるとは思わなかった。 引き返して十字路を右に曲がる。そのままL字に曲がりT字路を右に曲がれば、また行き止まりに突き当たる しかし、この街はこんなに入り組んでいただろうか。 それに人の気配が全くない。 歩いていても誰ともすれ違わないし、塀の向こうで誰かが生活をしているような匂いすらしてこない。 途方に暮れてながら歩いていると、また突き当りだ。 だけど、今度ばかりは少し様子が違う。 スーツ姿の男が立っていたのだ。 その男に僕は道を尋ねたが、聞いているのか聞いていないのか別の話をし始めた。 それは奇妙な異世界の話で――
(271) 2016/10/02(Sun) 20時頃
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3.事故物件に潜むモノの噂 ビルの中にあるコーヒーショップ。 編集者との打ち合わせを終えた後、僕は窓際の席で本を読みながらコーヒーを啜っていた。 ふと、外に目を向けると奇妙な光景が目に飛び込んできた。 少し離れた所に立つマンション。 その屋上で、女の子がまるで万歳をするかのように両手を挙げている。 やがて、その少女の身体は引っ張られるように浮き上がり――
(272) 2016/10/02(Sun) 20時頃
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― 朝:渋谷 ホテルの一室―
おはようございます。 こっちは多少変わったことがありましたが、概ね無事です。
[電話口から、『これからどうする?』と聞かれ、考え込む。 数十秒の時を経て、口を開いた]
少年少女はどうするかわからないけど……。 とりあえず、家の方を確認して見ようかと思ってます。 アイツがまだ居るのなら通報しなきゃだし、居なければ持って来ときたい荷物もあるし。 出目さんの家の方も見れるなら見ときたいですね。 ああ、それと澪音さんの方で時間が取れれば、話を聞いておきたいところかな。
[そして、また数秒開けてから言葉を続ける]
出目さんが嫌じゃなきゃですけど。 一人にするつもりはないし。
(273) 2016/10/02(Sun) 20時半頃
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キルロイは、ジリヤに話の続きを促した。
2016/10/02(Sun) 20時半頃
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ん?今、お前って……。
[聞き間違いか、と思っておくことにした]
無理はしなくていいですからね。 嫌なときは嫌ってってください。止めるから。 それじゃあ、合流しときますか。 そっち行きますね。
[電話を切った後、荷物をまとめ二人のいる部屋へと向かった]
(284) 2016/10/02(Sun) 21時半頃
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