73 ─深夜、薔薇の木の下で。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/25(Sun) 01時頃
|
オスカー…?
囚われてるって、薔薇に?
[オスカーがノックスに言った言葉に対して一度オスカーを見詰めた。 それからノックスのほうを]
ノックス、ノックスはきっと、。
[見て言葉を途切れさせる。その近くにある薄い金に指で触れる。彼のものよりも薄い色素のそれ。 あきらめていたから、思いを伝える事などない。 それは今も変わらない。
薔薇の香りが蔓延しても。
なのに、心に宿るのは羨ましいと言う気持ちと、それから]
(11) 2011/12/25(Sun) 01時頃
|
|
[痛むのは胸のどこか]
好きな人と、出来ないことだってある。 したいからするっていうのもまた違うけど。
ノックスは、誰とでもいいんだ?
[身を半分起こして、ノックスに問いかけた。 忘れさせるという言葉に一瞬浮かんだのは希望。 けれどもすぐそれを否定するのは自分で]
おかしいのが、自分だってわかってるんだ。 って、おい。
[ノックスが出て行くと、その後を追おうとベッドから出て。
扉を開けたノックスが、突然崩れるのを眼にした]
(16) 2011/12/25(Sun) 01時頃
|
|
ノックス!?
[思わず駆け寄る]
おい、大丈夫…か?
[ノックスの身体を支えて、オスカーの方へ振り返る]
(18) 2011/12/25(Sun) 01時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/25(Sun) 01時頃
|
[その腕の中にいる少年に気付く]
……ああ、なんだっけ。 ヨーランダだっけか。
[ノックスの腕の中で気を失った彼を見る]
なんで、ここに? 部屋に連れて行くか医務室に連れて行くかしないと。
[そうは言ったものの、彼の部屋は知らない]
(20) 2011/12/25(Sun) 01時半頃
|
|
[どうしようか、と思っているところに通りかかった姿に眼を留める]
あー。2年の子だっけ。 このノックスが抱えてる子の部屋知らない?
[少し間抜けにも聞こえるような、そんな聞き方で]
(24) 2011/12/25(Sun) 01時半頃
|
|
うん、医務室、かな。一番いいのは。 で、君は? 俺はベネット。3年だよ。
[少年を運ぼうととりあえずは薔薇に囚われたらしいノックスからは引き剥がして]
ノックスは部屋で眠ってて。 一晩寝たら元に戻るかもしれないし?
オスカーは、来る?
[二人にするのは多少不安もあり、そう聞いた]
(27) 2011/12/25(Sun) 01時半頃
|
|
[少年を抱き上げる。ノックスよりは軽いなと思いながら不思議そうなフィリップを見て]
? 大丈夫だよ、重くない。
[図書室で多量の本を運ぶ事を考えれば]
重くなったら途中で持ち方変えるから。 たぶんそうなると思うけど。
[ぺろ、と舌を出して、ノックスがベッドに収まるのを確認してから部屋を出た]
(32) 2011/12/25(Sun) 02時頃
|
|
ん?
[もう一度フィリップの方を見てから、大丈夫だよ、というように少年の身体を軽く上にあげる]
フィリップ君も早く部屋に戻るように、ね。
[それだけ言って、医務室へと歩き始める。 一番のの近道を通って医務室に辿りつくと、少年をベッドに横たえた。 人がいれば倒れた事を伝えて]
これでいいかな。カーテン閉めとこ。
[個室になるようにカーテンを閉める]
なんか。 色々ありすぎてどっと疲れた、気分。
[そういって、医務室の椅子にどっと腰を*下ろした*]
(52) 2011/12/25(Sun) 03時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/25(Sun) 03時半頃
|
―医務室― [椅子に座って、ボーっと考える]
……。 あきらめてるのは、俺だ。
[最初から望んでいないのだから。 最初はただの憧れで、それで終わると思っていた。
薔薇の香りが漂い始めてから、なぜか強くなってしまった気持ち。 忘れられるのなら、もしあの時オスカーがこなければ。 ノックスを受け入れたのだろう]
もどろ。
[首を振って立ち上がる。医務室の扉を閉めて、廊下へと出た]
(66) 2011/12/25(Sun) 10時頃
|
|
[どこかふわふわとする足取りはゆっくりと]
ああ、そうだ。
[キスで濡れた肌を指で触って、顔でも洗おうと覗いたシャワー室。 水音がすることに気付いて、誰かがシャワーを浴びているのだとわかった]
誰か、いる?
[声をかけながら、入口にある水道で顔を洗う]
(67) 2011/12/25(Sun) 10時半頃
|
|
セレストか。こんな時間からシャワー? 風邪引くなよ。
[石鹸と薔薇の匂い。薔薇の匂いがよりきつく感じるのは何故だろうと思いながら]
1年の子がさっき倒れて医務室に運んできたんだ。 ……セレストは、薔薇の匂いは平気?
ここも結構きついから。
[顔を出したセレストの、肌が見える。 ノックスに押し付けられた慾を思い出して、眼をそらした]
(76) 2011/12/25(Sun) 11時頃
|
ベネットは、フィリップがいることにはまだ気付かず
2011/12/25(Sun) 11時頃
|
平気なら良かったけど。 でも、この薔薇の匂いは急に酔ったりもするから。
誰も? どういう意味の好きで?
[投げかけられた問いに首を傾けて]
友人とか、家族に対する「好き」って意味じゃないなら…。 そうだな、生きていく事は、できると思うけど。
でも、人と関わりあって生きるってことは、その人の人生に豊かさを齎す事だと思うから、誰も好きにならない人と、好きになる人の間に差はできると思う。
けどさ。 誰かを好きになろうと思って好きになるわけじゃないから、難しいな。
[湯気と共に、薔薇が香る]
(85) 2011/12/25(Sun) 11時半頃
|
|
や、俺は顔を洗いに着ただけだから。
[首を振って]
そういうの?
[問いかけられた意図がつかめず、けれどなんでもないといわれるとそれ以上は聞けずに]
もし悩んでるなら、誰かに相談するのもいいと思うけど。 ……セレストは、誰かに好意を寄せられたら、どうする? それが、自分の好きな相手じゃないときは。
[だから逆に聞いてみた。最も、聞いてすぐに首を振って]
や、いいや。風邪引くといけないから早く服を着て部屋に戻るといいよ。
(95) 2011/12/25(Sun) 12時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/25(Sun) 12時頃
|
そういう意味じゃ、ないんだけどな。
たとえば、俺とキスできるかとか、そういう話。
[言ってしまって、薔薇に酔わされているのを自覚しながらシャワー室を出ることにした]
気にしないで。 それじゃ。
[廊下に出るとため息をついた]
(100) 2011/12/25(Sun) 12時半頃
|
ベネットは、モリスが駆け寄ってくるのに気付くと歩き出そうとする足を止める
2011/12/25(Sun) 12時半頃
|
人探し……? 図書室によくいたっていうか、図書委員だったからね。 君は? 何度か見た気もするけど…1年かな?
確かレオの同室だったっけ。
[そこまでは覚えていても名前までは失念していて]
でも、人を探す時間ではないよ。結構遅いし。 部屋は見た?
(105) 2011/12/25(Sun) 12時半頃
|
|
セレストならシャワー室にいるけど……。
[何故セレストを探しているのだろう? という疑問が湧く]
まあいいや。何か伝えたいなら、本人に直接言ってみるといい。 それじゃね。
[モリスにそういうと、廊下を歩いていく]
(109) 2011/12/25(Sun) 13時頃
|
|
[歩き出しても、部屋に戻る気になれないのは、さっきの事があるからか、それとも薔薇のにおいに誘われてしまうからか。
窓の外を眺めて一息つく。 届かない手を届かせるつもりもない。 身代わりにもなれない自分は、あの輪の中に入る気にはなれなかった。
級友から聞いた秘密の会合の話。 やんわりと断ったのは、当時の選択としては間違っていない。 今も、今だからこそ、そう思う。
図書室に向う足はどこかから聞こえてくるピアノの音に気付く]
こんな時間に、誰が。
[図書室までの途中、覗いた音楽室にノックスを見つけて、思わず立ち止まった]
(112) 2011/12/25(Sun) 13時頃
|
|
ピアノ、弾けたんだ。
[ピアノの音が終わったところで、入口から声をかけた]
家に帰ってればよかった、なんてそんな物言い珍しいな。 で、こんな寒いとこで何してるの。
[自身も図書室に行く予定だったのでわからなくもないのだが]
(121) 2011/12/25(Sun) 13時半頃
|
|
や、オスカーには聞いてない。部屋にも戻ってないし。 図書室に行こうとしたら、ピアノの音が聞こえてきたから。 ……ノックスが、器用なのは知ってる。 けど、ピアノまで弾けるんだってびっくりしたからさ。
[ノックスの態度に頭を掻くと、ピアノのところまで歩いていく]
あの子と、何かあった? 医務室に運んでは来たけど。ノックスの様子おかしかったから。 おまけにこんなところでピアノ弾いてるし。
[どこかいつもと違うノックスの頭へと手を伸ばす]
(125) 2011/12/25(Sun) 14時頃
|
|
[ノックスの表情の変化に戸惑う]
助けてもらったんだ。 ……あんまりそんな雰囲気には見えなかったから。
[撫でようとした腕がとられると、はっとした]
好きじゃないなんて、言わない。 少なくとも、かわいい後輩だと思ってるよ。
――……俺の気持ちは、いいんだ。いうつもりもないし、かなうなんて思ってない。 忘れられるなら、忘れた方が良いんだってね。
[首を振って、ノックスを見る。それは本当で、そも自覚したのも最近の話だ]
(135) 2011/12/25(Sun) 14時半頃
|
|
一緒って。ノックス…?
[その言葉の意図がつかめず]
嫌いって、俺が誰を好きなのか知ってるのか? それに、振りじゃなくて、……忘れたいのは、本心だ。
[首を振る。一転変わったノックスの様子に、拘束がはずれても置いていく事は出来ず]
冗談って顔じゃ、なかっただろ。 図書室に行くのは、考え事をしたかったからで――。
アルバムに?
[興味が湧かないわけではない。けれど原因がわかったとして自身に何かできるはずもなく。 ノックスの肩に手を置いて]
忘れさせてくれるなら、本当に忘れたいんだ。
[薔薇の香りが鼻をついた]
(151) 2011/12/25(Sun) 15時頃
|
|
ノックス、え……?
[言われた言葉に思考が停止する。 好きだと、言われた気がした。
いや、そういわれたのだろう]
ごめん、ノックス、そんなつもり、じゃ……。
[謝る言葉はピアノの音に紛れる。 駆け出していくノックスを追えずに、そこに立ち尽くした]
(156) 2011/12/25(Sun) 15時半頃
|
|
ッ…何やってんだ、俺。
[ノックスが座っていた椅子に腰を落とす]
――でも。
[気持ちが報われない事など、とうに知っている。 彼の視界に自分は入らない。 最初は憧れで、今も似たようなものなのかもしれない。
一度も、本気で手に入れようとしたことなどないのだから]
代わりじゃない。 代わりなんかじゃない。
[あの温かさには癒されもしたし、どこかで求めてもいて]
(161) 2011/12/25(Sun) 16時頃
|
|
[口にすることも行動に移すことも、恐らくはないだろう気持ち。 卒業して暫くすれば恐らく忘れてしまえるような]
……ノックス。
[椅子から立ち上がり、音楽室を後にする。図書室には向かわずに、寮の方へと歩き始める]
(165) 2011/12/25(Sun) 16時半頃
|
|
[寮まできたところで、ピアノの音が聞こえた気がした。 けれど戻ることはなく、自室までを歩く]
……まずいな。 ノックス戻ってこなかったら、オスカーになんていおう。
[そんなことを思いながら、扉を開く。 オスカーがまだ起きていれば、医務室へ運んだ事を伝えて、それからベッドに倒れこんだ。
眼を閉じても、何も考えられず、ただ唇を押さえて。
眠りに落ちるのはもう少し後**]
(172) 2011/12/25(Sun) 17時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/25(Sun) 17時頃
ベネットは、ノックスのことが浮かべば自己嫌悪に陥った**
2011/12/25(Sun) 17時頃
|
[目を覚ましたのは何時だったのか。 身を起こすと、ノックスもオスカーもおらず、ため息をついた。
外は雲が出ているのか薄暗い]
……なんか、顔合わせ辛い。
[いなくてほっとしている自分もいる。 ノックスが誤解しているとは知らず、頭を抱えた]
もう、終わってるんだけど、な。 なんでこんな未練たらたらなんだろ。
[羨ましいと思う一方で、嫉妬心も湧かない相手。 それを好きだといえるのかわからない。 けれど求めてしまうのはやはり未練があるのだろう]
(254) 2011/12/26(Mon) 00時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/26(Mon) 00時頃
|
[机に向い、夕べ借りていた本を捲る]
……。 だめだ。頭に入らない。
[薔薇の匂い。ノックスの気持ち。自分の気持ち。 ぐるぐるとして、わからなくなる。
立ち上がると、廊下に出た]
(273) 2011/12/26(Mon) 00時半頃
|
|
[廊下を歩いて、ふと通り過ぎたのはジェフェリーとヴェスパタインの部屋の前。 立ち止まって扉を見詰めた]
……叩いて、どうするんだ。
[中の音は聞こえない。 ヴェスパタインを呼ぶ声が聞こえたくらいで、ただ、それがいつもの彼の声とは違って聞こえた。 思わず、後退り扉の前から離れて別の方向へと足を向ける]
(281) 2011/12/26(Mon) 01時頃
|
|
[向った先は食堂で、簡単なサンドイッチを作ってもらう。
ノックスの姿はすれ違ったのかもうなかった。 サイラスの姿が見えると、足を止めて。
けれどいつもと同じようにあいたテーブルへとつく]
おはよう? でいいのかな。
何か、深刻な話?
[エリアスやレオナルドの姿もあったか]
(285) 2011/12/26(Mon) 01時頃
|
|
寝ていたって、レオは起きたままなの? 食事もしてるのに?
時間間隔、なんかおかしくなってるよな。
[自分も含めて。 サイラスの呟きの事を聞くと首を傾げる]
薔薇を眠らせるって、つまりどういうこと? たとえば花を枯らすとか? 燃やす、のはさすがに油とかかければ大丈夫だろうけど、それじゃ眠らせるってことじゃないね。
そうだ、図書室になんかそういう本があるらしいよ。 今回のことについて書かれた本みたいなの? 薔薇の、言い伝えみたいなものなのかな。
[ノックスに聞いたことを話す]
(291) 2011/12/26(Mon) 01時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る