217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
|
嗚呼、聞こえ る。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2015/02/09(Mon) 23時頃
|
|
―陽当たりのいい場所― [ふわり、と前髪と共に舞い上がる風は、男の転た寝を邪魔する。]
ああ? 何だあ?
[ひらり、と舞ってきた紙にいい感じに微睡み始めた頃だったっていうのに。と常に不機嫌そうに寄せている眉間の皺を、更に濃くする。 その紙は男の手元まで来ると開かれ、文字が浮かび上がった。 何でも、集合せよとのこと。 こんなものを寄越すのはあの方しかいない。と金の目を諦めの色に染めた。]
……神様に呼ばれたんじゃあ、行かねぇ訳にゃいかねぇな
[ため息と共に出てきた舌の先は二又に裂けている。 やれやれ、と白い鱗の見える腕を大きく縦に伸ばすと、集合場所へ向かおうか。**]
(1) 2015/02/10(Tue) 00時半頃
|
|
― 神社 ―
じゅーごーやー おーつきさーま みぃーてー はーねーるー♪
[とある神社の境内の、 ざわざわと鳴る木々の、中。
巫女の服を着た少女は、社の縁側に腰掛けて ゆーら、ゆーらと足をゆらす。]
(2) 2015/02/10(Tue) 06時半頃
|
|
[濡羽烏の瞳に白昼の月を映し出し、 ぴょんっと跳ねて、砂利の上へ それでそれから、ごきげんに、くるりと回って、にっこりと]
うたげの支度をしなくっちゃー!
[かみさまのおわす天界に、笑顔咲かせる 白兎*]
(3) 2015/02/10(Tue) 06時半頃
|
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/02/10(Tue) 07時頃
巫女 ゆりがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(巫女 ゆりは村を出ました)
|
今宵の月は まーるい満月 うたげの支度を しなくっちゃ! うたげの支度をしなくっちゃー!
[かみさまが開く集会は、きっと皆でお月見と 手紙にて知らされたならそれを持ち、 跳ねて飛んでのおおはしゃぎ 来ないといいな、亀や鰐。 そう口ずさみ、包みを持って、その場所へ一ッ跳びだ。]
しゃーん、しゃーん、しゃんしゃんしゃん とって、とって、とってった!
[集会場所へと一つ跳び。かけっこの途中で寝てはないんだし きっときっと一番乗りだ。**]
(4) 2015/02/10(Tue) 09時頃
|
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/02/10(Tue) 09時頃
|
―水天宮―
[人の姿で水面を見ては、己の若さに首傾げ。 戌の姿で水面を見ては、未来を夢見てわんと鳴く。 そんな動きを何往復もした頃。]
…いでっ!
[こつ、と頭にぶつかる小石。石を包む、天界にて待つと書かれた紙。 こんな手荒で悪戯じみた真似をする方は一人しか知らない。]
(5) 2015/02/10(Tue) 20時頃
|
|
ったく…今回は一体何の用事っすかねぇ…? はっ、もしかして、やっと立派な大神にしてもらえるとか!?
っかー!楽しみになってきたー!
[人の姿で飛び跳ねて。 腹と帯の間に落ちてきた小石を入れ天界へと駆ける戌は、生まれてこの方小型犬である]
(6) 2015/02/10(Tue) 20時頃
|
|
―天界:天の川そば―
ん…? んー、誰も居ない?
[きらきらと煌めく星の川。 川べりの広場は集会にはうってつけの場所で、集まるならここだと思っていた。 けれど、誰も居ない。]
え、あれ?時間、場所、書いてあった? お、オレ…間違ってます!?
[いや、でも記憶力は良い方だし、でも。手紙を穴が開くほど見つめる。 他の場所へも行ってみようか。考えながら、広場をぐるぐる回り中**]
(7) 2015/02/10(Tue) 20時頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/02/10(Tue) 20時頃
|
―天界:森の中― [見えてしまっている手首の鱗を裾で隠しながら、森の中へ向かう。 木々が生い茂り、陽当たりの悪くなっている此の場所も、先程の陽当たりが良くなってる彼の場所とは違う意味で心地よい。 気が澄んでるのだから当然といえば当然だが。
そしてこういう気が澄んでる場所は天界と通じやすい。 暫く歩けば、久方ぶりの天界の景色が。]
今度は何の用かね くっだらねぇ用事じゃななきゃいいんだが
[そう独り言りながらゆるりとした足取りで歩を進める。 どうせ急くことではなかろう。待つぐらいなら、ゆっくり進んでギリギリに行く方がよい。]
(8) 2015/02/10(Tue) 21時頃
|
|
ー 草原 ー [爽やかな風が流れる草原。 その真ん中に犬のように丸くなる人型。 両耳の上辺りには巻かれた角。 むにゃむにゃと、幸せそうな表情で寝息を立てていた。が。]
へぶっ
[顔に紙が張り付いた。例の紙。]
らめぇ……
[むにゃむにゃもしゃもしゃごっくん。 お羊さんたら読まずに食べた。**]
(9) 2015/02/10(Tue) 23時頃
|
|
―天界:森の中―
[かみさまのお手紙もって天の川へ。 きらきらっと輝く川の中の星々はいつ見ても綺麗だから、 早く早く見にいきたい。
太陽の光を受けて翠玉のように煌く木々。 揺れる木漏れ日の下。湿った土を とーん、とーんと跳ねていく。]
――あっ……みな、かた、さん
[前方にのろのろ、のろのろ、亀みたいに森を練り歩く人。 南方さん。蛇の干支。 白い兎は蛇がちょっと苦手だ。呑まれるから。]
(10) 2015/02/10(Tue) 23時半頃
|
|
南方さんも……かみさまに呼ばれたの?
[相手の機嫌が悪くないか きんいろの瞳を窺いながら、 そろりそろりと忍び足でその傍を通っていく]
(11) 2015/02/10(Tue) 23時半頃
|
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/02/10(Tue) 23時半頃
|
[水と土の気が多い湿った大地を踏み締める。 湿った場所は蛇の住み処。 水神とも崇められることがある己にとっては、居心地のよい場所である。]
あ?
[のろのろとあるいていると後ろから声を掛けられたか>>10。 目を細めながらそちらに視線をやると、向こうにある神社にいる卯。]
何だ、お前か ああ、だからこうしてやって来た
[簡潔に答えながら、やる気無さそうにひらひらと手にしていた例の紙>>1を振って見せる。 相手が自分に苦手意識を持っている>>10ことを知らない男の顔は、いまだ眉間に皺を寄せたまま。繕うことなどしない。 男をよく知るなら面倒臭がってるだけであり、決して不機嫌でないことがわかるだろうが。]
(12) 2015/02/11(Wed) 00時半頃
|
|
[しっとりとした森を風が撫でる。 巳の掌にはひらひらり、確かに神様からの手紙がある。
茶髪や金色の目にきらきら木漏れ日が落ちて綺麗だけど]
そうなの……ごめんなさい
[眉根に寄った深い皺が怖い。彼>>12がいつもそうなのだと、 そこまで知らぬ白兎は、びくっと震え、 波に兎の蒼い風呂敷を抱え込む。 それでそれから震えつつ、風呂敷の中手をいれて]
どうぞどうぞの お裾分け …です
[笹にくるんだ兎餅、ひとつ彼に渡そうと。]
(13) 2015/02/11(Wed) 01時頃
|
|
[頬や髪を撫でる心地よい風を感じるだけならば、常であれば少しぐらい、皺を伸ばしたりはしただろうが。 それよりも震えている目の前の少女に、それが己の眉間に刻まれる皺の為だと気付かぬ男は、何かあったのかと更に目を細めた。]
何故謝る
[謝罪の言葉を口にする彼女>>13に不可解そうに顔を顰めるが。さて、相手にはどうとられたか。
震えたまま差し出された兎餅を差し出されれば、それをじっと見つめた後]
ありがたくもらうとしよう
[元々白くて丸いものは卵に似ている為、男の好みである。 簡単に礼を言って手に取る。
不機嫌な顔をしてはいても、嫌いな者や危害をくわえる者以外には、情を掛けるよう心掛けているつもりである。]
(14) 2015/02/11(Wed) 02時頃
|
|
[だが『蛇』というのは、やはりあまりよい印象を持たぬようで。 些か仕方のなきことだとは思うのだが、己が『巳』だからというだけで忌み嫌われるのは、やはり気分のよくなることではない。 目の前の少女が、それで苦手意識を持ってるとは知らぬが、濡れ羽に宿る感情が例え目を合わすことが叶わずとも、己によき色を示しておらぬことは、その様子から明らかで。]
震えなきゃなんねぇことでもあんのか
[そう乱雑に頭を掻いてみるが、返事はあるであろうか。**]
(15) 2015/02/11(Wed) 02時頃
|
|
ふ、
[わからぬと言いたげに顔をしかめた白蛇の その表情が少し怖いのだと言い出せぬまま、 兎餅のみ押し付けるよに差し出せば、 とりあえずうけとってもらえて白兎はほうっと息をつく。]
震え……震え、う
(16) 2015/02/11(Wed) 18時頃
|
|
[乱雑に頭を掻いた白蛇をじっと見ては慌てだす。 無邪気に臆病に短気で傲慢で愚かな兎は言葉につまり、 それでそれから意を決し、 白い手を伸ばして巳の眉間に むに、と触れようと]
皺ないほうが 綺麗だよ
[触れられたならば眉間の皺を伸ばすように指を動かすだろう。 そんな本音を どうとられるかは知らないが ぱっと離れて頭下げ、それでそれから集合場所へ 再びとおん、とーんと逃げるよに跳んでいこうか。]
(17) 2015/02/11(Wed) 18時頃
|
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/02/11(Wed) 18時頃
|
― 草原 ― [起き上がり、伸びをする。 眠たい目をこすりながら大きな欠伸をして。 きっと最低限の睡眠はとれたに違いない。]
へぶっ
[また顔に紙が飛んできた。もしゃもしゃ食べようとするも一口目で止まってしまう。これは]
……不味い。
[うぇぇ、と涙目になりながら、ようやく紙を顔からはがせば、紙に浮かぶ文字をじっと見つめる。なるほど、かみさまが呼んでる。]
(18) 2015/02/11(Wed) 18時半頃
|
|
んんん。 てことは寝てるときに張り付いてきた紙も…… やだなー、1枚目食べちゃったこと、絶対怒られるよー。
[そう言ってため息をつきつつも、羊の姿になれば、のんびりと脚を動かしながら空へと浮かんでいく。 ふわふわと宙に毛玉が浮かぶさまはまさにアブダクション。 いや死なないけど。キャトられないけれど。]
― →天界 ―
(19) 2015/02/11(Wed) 18時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る