人狼議事


68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―

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薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 13時頃


【墓】 薬屋 サイラス

― 蟲毒の事に気付くほんの少し前 ―

[探られる様な視線を注がれて、小首を傾げてみた。
ネイサンも何か共通点が見いだせそう、と思っていたので、尚更不思議そうで]

あれ……?
違いますカ?似てないのでしょうカ?
てっきり貴方もそう感じ取っていた、と思ってたのデスガ……。

[これは自分だけが感じたのか、と少々困惑し、それを誤魔化す様に、頭をポリポリと掻いてみると、何故か睨まれている様な気がしてさらに困るが、笑顔は崩さない]

いや、その……睨まれテモ困ってしまいますガ……。
貴方が命を落とす時……見てしまったのデス。

[思い出すはネイサンが絶命する時、殺される為に殺そうとし、死ぬ為に必死にいきようとしてたあの時見えた生きている輝き。
あれがとても印象的だった、と思ったのだ]

その時に貴方も輝いていたな、と思いマシタ……。

(+0) 2011/10/27(Thu) 13時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

[生きている者が輝くキッカケとなった、この閉ざされた空間の戦い、お菓子を奪い合う凄惨な光景。
何かととてもよく似ている気がする。それは一体何だったのだろうか]

待って下サイ……これ、何かに似テ……。

[奪い合い、殺し合い、喰らい合い――そしてお化けとその能力。他の人からでは人間に見えずお化けに見えてしまう事。
それはまるで――]

毒を持っタ生き物。
そして、この箱庭に閉じ込められて殺し合う状況……コレ、何かに凄く似てマス!

[近くにいるのであろうネイサンに向けて語っているつもりは無いのだが、多分この独り言は聞こえるのかも知れない。
そんな事に構う様子も無く、額に手を押し当てるようにしながら、海馬を叩き起こす様に今まで蓄えた知識・記憶を引っ張り出す]

そう、あれは……確カ。

[やっと出てきた記憶>>+41。それを否定したく大きく首を振った。>>+45でリンディの身に何が起こると言うのだろうか、一旦蟲毒の事を考えるのを止めてから、リンディが見える場所に移動してみる]

(+1) 2011/10/27(Thu) 13時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 14時頃


【墓】 薬屋 サイラス

[異国の青年が言った不吉な言葉。それに妙な胸騒ぎがして、リンディが見える位置まで移動すると、>>5:98で背の高い男性が、見知らぬ男性を突き飛ばそうとしているのが見えた]

あの人達ハ……?

[二人とも知らない。だが、ミイラが襲われているらしく、状況的に考えれば、きっとあの背の高い男性がリンディなのだろう、とぼんやりと思ってみる。
周囲にはもう一人の方の男性が仕留めた>>5:96のであろう、犬の屍骸らしきものが転がっている]

一体何をしているのデスカ?

[男性がリンディの手の皮膚を喰らい始めた>>5:99のは見えずに、今一状況が飲み込めない。>>5:102で必死に逃げようとする様子からして、只ならぬ事だけは何となく理解。
死者が生者に干渉する術は無いのだが、生きている時の癖により如何しても、声を掛けて制止し様と試みる]

貴方、ソコで何をしているのデスカ!

[勿論、此方の声は届く筈も無く]

(+2) 2011/10/27(Thu) 14時頃

【墓】 薬屋 サイラス

[男性がホルダからナイフを取り出した>>5:104瞬間、孤児院の裏路地の男性とゾーイを殺した張本人だと、今頃になって気付く。
]

――……!?
まさか、この人ガっ!?

[幼子の首を掻き切り、男のハラワタを引き出した奴――今度はリンディを襲い、彼の腹にナイフを埋めた]

止メロ!これ以上は止めるんダ!

[自分では止められる事を知らず、愚かにも彼らの所へ駆け寄ろうとすると、何体かの雑魚お化けが出現。
幸い彼らもまた死者である自分には干渉は出来ないだろう。
だが、これから起きるであろう惨劇――と呼んで良いのかすら分からない悲惨な劇を見せまいとする]

そこを、どいてクレ!何で邪魔をスル……っ!?

[雑魚お化けの間を縫って、さらに詳細が分かる位置まで来たのだろうか、男性がリンディの耳朶を喰い裂いた>>5:107のが視界の中に飛び込んだ]

(+3) 2011/10/27(Thu) 15時頃

【墓】 薬屋 サイラス

――今、食べたノカ?
食べたっ!?人間が人間を食ベ……っ。

[耳を食まれ絶叫を上げるリンディ>>5:109
必死に逃れようとする彼を目の前の男は絶対にしないのだろう。彼にとってリンディは人間では無く食べ物にしか見えてないのかも知れない。

帽子を落とし、髪を乱しながら、涙で顔を歪ませて命乞いをするリンディのを救助しようと、雑魚お化けの間を何とか通り抜けようとする。声を上げて此方に気を向けようと、腹の底から叫び上げる]

その人は人間ダ!食べ物なんかじゃナイ!食うナ!止めロ!リンディ、と言う人間なんダ!
止めロ!止めロ!止めろオオオオオオオオオオオオオ!!

[幽霊の叫びなど最初から無かったの如く、男はリンディを投げ倒してからすぐに馬乗り>>5:111をし、服を引き裂いたかと思いきや何かを言ったのが耳に入る]

(+4) 2011/10/27(Thu) 15時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 15時頃


【墓】 薬屋 サイラス

『生きたまま喰われるって、どんな気持ちよ?』
『お前自身が、お菓子』

[この男にとってリンディは“生きたお菓子”にしか見えてないのだろうか。どこか恍惚としている表情は正気の沙汰とは思えない。否、寧ろ自分が狂ってしまった故の幻覚?
そうとしか見えない、そう思いたい願望なのか分からない。分からない。分からない。

そして男は――リンディの肩を貪る]

……ひっ。

[反射的に出てしまう悲鳴。それはリンディではない、自分のだ。
こんな光景なんて生まれて初めて。普通ならば絶対見ない光景。人間が人間を喰らうなんて――まして生きたまま食べるなんて有り得ない。見てはいけない。見たくない。

精神的な拒絶から来る嘔吐感が襲い、幽霊なのに胃の中にある物を吐き出したい衝動に駆られる。
咄嗟に口を手で抑え、それを必死に耐えているのだが、次はリンディの悲痛な叫びが聞こえ、反射的に彼の方を向いてしまう]

(+5) 2011/10/27(Thu) 15時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 15時半頃


サイラスは、リンダの表情は悲惨にしか見えない**

2011/10/27(Thu) 15時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 17時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 17時頃


【墓】 薬屋 サイラス

[>>5:113リンディが見せる死への恐怖、食われる絶望、じわりじわりと嬲り殺される苦痛――そんな色々な黒い思いが混ざった面持ちで涙を流す彼に何の言葉も出せる訳が無く、呼吸――実際死んでいるのだから、してないのだろうか――が荒くなり]

あっ……ぁ、はっ……。

[リンディが此方を見て助けを求めている気がする。助けなきゃ、助けたい――でも身体が動かない。
歯がカタカタ震えているのは分かる。吐き気がするのも分かる。何より目の前で食われそうになっている長身の青年を、何としても救助しなければならない。

――なのに、身体が、腕が、足が言う事を聞いてくれない。動け。動け。動いてくれ!]

たすっ、たすけ……っ、はっ、……はっ。

[呼吸が上手く行かず声も上手く出せずに、でも何とかリンディを助けたい思いで拙い言葉を発するに。
>>5:114で小指を喰われ乾いた音。>>5:115で指を食われ意識を失いかけたのに、再び苦痛により身体を跳ねさせるリンディ、>>5:116で爪だけを吐いた男]

――……っ!?

[あまりの凄惨さに言葉を失い、目を背けてしまった]

(+6) 2011/10/27(Thu) 17時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

[男が>>5:116で何か語りかけているのは分かるし、聞こえる。
だけど、それが頭の中に入ってこない。精神が心がそれを拒否してしまい、会話が入ってこない。

耳に入るのは、リンディの悲痛な叫びと命乞いと壊れた笑い声。
最早彼らのやり取りを視界に入れる事は出来ない。精神が壊れてしまいそうだから]

『しにたくない』

[純粋にして強い思いが込められた――生への執着した言霊が、ほんの少しだけ理性を取り戻してくれた]

助けないト……どうカ。

[微かに残る助かる希望を胸に抱きながら、言う事を聞かない足に鞭を打って、二人に近付く、と。
>>5:121でリンディの腹部を噛み、>>5:122で最早精神を崩壊させきって、死を確信したのであろうリンディの表情が見え、>>5:123で男が止めとなるのであろう首を噛み切り、>>5:125で痙攣を起しながら瞳からその命を刈り取られてしまったその瞬間を網膜に焼き付けてしまった]

あっ、あぁっ……あ。

(+11) 2011/10/27(Thu) 18時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 18時頃


【墓】 薬屋 サイラス

うわああああああああああああああああああああああ!

[辺り一面鳴り響く絶叫。それは生者には聞こえない死者の叫び。
人間が人間に食われる、と言う有り得ない事が有り得てしまった事実。
そして、自分が食われるのでは無いのか、と錯覚させる程、死と恐怖と苦痛が支配された空気。
助けるどころか、ただただ恐怖に支配され何も出来なかった自分。

この世界に来てから、様々なおぞましい事が起きた。だけど、今のだけは――違う。
言葉では表現出来ない、したくない、してはいけないとすら思ってしまう。

敢えて言うとすれば――怖い。ただそれだけ]

はっ、はは、あぁっ……。

[リンディを食い殺した男は既に立ち去っていた>>5:126。そんな事は最早如何でも良い。
兎も角、自分が食われないで済んだ、ただあの時>>4:+5に死んでいて良かった、と思った頃には、大地に両膝・両手をついて跪き涙を流しながら――笑っていた]

(+15) 2011/10/27(Thu) 20時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 20時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 10時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 10時半頃


【墓】 薬屋 サイラス

[どれぐらい時間が経ったのだろうか……>>+30の声にも反応出来ず、ただただ地面に跪いていた。
再び聞こえたリンディの声>>+38。彼の亡骸へ視線を戻したら、“何か”が過ぎったのが見えた様な気がするが、ゾンビとして蘇ったのかと錯覚]

――……ぃっ!?

[でも、死体となった彼が動く事は有り得なく。
されど、この世界では“有り得ない事でも有り得る”のではないのか? だとしたら、死んだ人間――幽霊でも襲われるのでは?

と、いう妄想と思い込みが、此方を尻餅をつかせ後ずらせる。

脱兎の如く路地裏から走り去ると、木陰に逃げ込むと左手で脇腹を抑え、反対の手は木の皮を掴み嘔吐しようとしてしまう。
実際胃の中は空っぽだから、吐く事叶わず、吐き気収まらず、過呼吸に陥る。苦しい]

かっ、はぁっ……はっ、ひっ……ぁっ。

[大丈夫、喰われない、自分は死んでる、でも……もし、幽霊でも喰らうお化けが居たら? 怖い、喰われる?喰われる?消えてしまう?嫌だ、嫌だ、助けて。
そんな恐怖が心を捉え離そうとせず、またソレから逃れられない]

(+50) 2011/10/28(Fri) 16時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 16時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 01時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 13時頃


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