人狼議事


303 突然キャラソンを歌い出す村4

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ASIOS キリノは、メモを貼った。

2020/01/14(Tue) 16時半頃


【人】 ASIOS キリノ

─ 休み時間 / 2年教室 ─

[積み上げられた机や椅子の上、銀と緑の光が交錯する。>>5

 正しいからやってるんだよ!
 俺が正しくないなら…

[ガッツリとぶつけ合った額を押し返すように、
机を踏みしめ、前へ>>#0


 ヨーラが救われないだろうが!!!!


[そして、力づくに奪い合う形になっている
マイクを握る手に、力を込めた。]

(13) 2020/01/14(Tue) 18時半頃

【人】 ASIOS キリノ


 そうだよ!主従とか道具とか…
 それをヨーラに歌(言)ってやれよ!!

 誰にでもバカみたいに優しくするのが心清くて正しいのか?!
 だから天使に選ばれるのか?!

 ……そんなのクソくらえだろうがッ!!!

[じりじりと額が痛む。視界に星が散る。
目の前にいるこの男は、ただ心のまま、
皆のために叫んでいるのだと痛感した。]


 〜〜…シロッ!!
   ッッおすわりだ!!!
 

(14) 2020/01/14(Tue) 18時半頃

【人】 ASIOS キリノ

[叫ぶ声と同時、桐野の背中に黒い羽が広がる。
 そしてその瞬間、競り合っていた緑と銀の光は粒となり、弾け、散り散りになった。
 チラチラと音を立てて光が舞う中、イースターを握っているのは桐野だ。
 ツートンカラーになっていたイースターは徐々に緑色に戻っていこうとしている。]


 お前もわかってくれると…
 一緒に"堕ちて"くれると思ったのにな…


[そして薄く緑色に光るマイクが物言いたそうにしていることなど気付かない。>>6

 ありがとう、イースター。
 助かったぞ…

(15) 2020/01/14(Tue) 18時半頃

【人】 ASIOS キリノ

[水底の声の主は見ていただろうか。
 俺の活躍を。勝利を。]

 なあ、爺さん。
 俺、友達とケンカしてしまったよ。
 デュエったよ。…もちろん勝った。
 わかってもらえたかな。
 でも、きっとすぐわかってもらえると思う。
 爺さんとイースターのおかげだ。

 なあ…

(16) 2020/01/14(Tue) 18時半頃

【人】 ASIOS キリノ

[歌声の暴力…その矛先は、ヨーラには向けられていない。
 ニコラスはまだ意識があるだろうか。わからない。

 ヨーラの視線が背中にある羽根の方に向いていることはすぐに分かった。]

 ああ、これな。
 ……もうちょっと落ち着いて…
 シロと一緒に話すつもりだったんだけど。


   なあ、ヨーラ。
   俺、堕天使になったらしい。
 

[机の上からヨーランダを見下ろす瞳は…どこか誇らしげだった。**]

(17) 2020/01/14(Tue) 19時頃

ASIOS キリノは、メモを貼った。

2020/01/14(Tue) 19時頃


【人】 ASIOS キリノ

[シロは脳震盪か、はたまた歌の影響か一時的に意識を失っているようだった。
積み上げられた机の上からシロが崩れ落ちそうになったところを支え、机の上からは羽を使い軽やかな足取りで降りていく。
 ぐったりと眠るシロは、桐野によって雑に床に転がされることになった。

彼の石頭には、堕天使化していなかったら桐野のデリケートなおつむは耐えられなかっただろう。**]

(18) 2020/01/14(Tue) 19時半頃

ASIOS キリノは、メモを貼った。

2020/01/14(Tue) 19時半頃


【人】 ASIOS キリノ

 
 "天使みたいだから"って
 お前が皆から傷つけられる理由にもならない!

 お前はいつだってそうだ。
 面倒なことだって断りきれないまま押し付けられて
 へらへら笑っていて!!

[ヨーラが声を張り上げるなんて珍しいことだった。
だから驚いて、俺は、それがすごく嫌だった。]

(22) 2020/01/14(Tue) 20時頃

【人】 ASIOS キリノ

 
 ……どうして俺にだけ反論するんだ?
 俺が"堕天使だから"か?!

 それは…黙ってて悪かったけど
 なりたくてなったわけじゃない!
 お前だってそうだろ?

[なのにどうしてわかってくれないんだ?*]

(23) 2020/01/14(Tue) 20時頃

【人】 ASIOS キリノ

>>24>>25>>26

 何が違うんだよ!!
 今まで俺が何度言ったって聞きやしなかった! 

 でも俺はそれでもいいって
 お前がやりたいなら仕方ないって思ってた!
 その結果が…

[天使候補生に選ばれ、悪魔に、堕天使に狙われ
危ない目に合って…]


 その結果がこれだろう?!

(33) 2020/01/14(Tue) 22時頃

【人】 ASIOS キリノ

 お前のせいだ!!

(34) 2020/01/14(Tue) 22時頃

【人】 ASIOS キリノ

 
 お前のせいだ!!!!!

[お前が俺の言うことをちゃんと聞かないから、だから…]


 …なんで泣くんだよ…っ!

 
[お前が辛くないように、苦しくないように
あんな上っ面の笑い方しなくて良いように
俺がお前の足をひっぱろうとしているだけだ。]

(35) 2020/01/14(Tue) 22時頃

【人】 ASIOS キリノ

>>30>>31>>32

 目障りだな、あいつ…

[ヨーラの隣りにいる不躾な男は未だに立ち上がる。
それすらも今の桐野にはとても目障りだった。
相手がどんなに自分を蔑んで来ようと桐野にとって彼はヨーラに害を為す存在でしかない。それはヨーラが彼のことをどのように判断したところで変わらないだろう。
ニコラスの挑発が功を奏したのか否か、後に桐野は二人と同じ高さまで降りてくることになる。]

(50) 2020/01/14(Tue) 23時半頃

【人】 ASIOS キリノ

>>39>>40

[違う。謝らせたいんじゃない。
こんな風に殴りつけたいんじゃない。]

 …違う

[そんな風に言ってもらう資格なんかないんだ。]

 俺だって、結局みんなと同じだ。
 お前に変わって欲しいって、我儘をぶつけていただけだ

 お前を傷つけた
 それに…──

[イースターを握る手のひらがじっとりと熱い。]

(51) 2020/01/14(Tue) 23時半頃

【人】 ASIOS キリノ



 ──…それに、もう遅いだろ。

[ばさりと黒い翼を羽ばたかせる。]

 俺はもう、堕ちてしまった。
 ただの人間では居られなくなってしまった。
 "お前たちと同じじゃなくなってしまった"。

[だからこそ、未だ。
お前達も一緒に堕ちてくれはしないかという
望みを捨てきれない。

それほど、堕天使というのも悪くはないだろうと本心で思う。
…それこそが堕天した証なのだとも。]

(52) 2020/01/14(Tue) 23時半頃

【人】 ASIOS キリノ


 ヨーラ。
 俺多分…すごく間違えたんだと思う。
 だから先輩も、シロも、お前も。
 みんなで止めてくれたんだよな…。
 でも…それでも、俺は自分が間違ってないと思う。

 俺の歌も聞いて欲しい。
 ヨーラに歌うから。


[けれど、ヨーラに一番伝えたかったことは
 もう言葉にするのはよしておこうかなと思った。

 だから、歌に乗せて。**]

(53) 2020/01/14(Tue) 23時半頃

【人】 ASIOS キリノ

─ 休み時間 / 2年教室 ─

 …あれ

[ヨーラに歌を聞いてもらおう。そう思ってイースターを握りしめると、歌声が反響しなくなっていることに気づく。>>54 一瞬、それに気にとられているうちにイースターは歌い始める…]

(70) 2020/01/15(Wed) 00時半頃

【人】 ASIOS キリノ



 Let's go on a trip
( 旅にでましょう )
 I will follow you wherever you go
( あなたがおいでになるところなら、どこへなりと )



セリフ「道を違えることがあっても?」

(71) 2020/01/15(Wed) 00時半頃

【人】 ASIOS キリノ


[そう尋ねれば、マイクは優しく歌い、応える。
俺に、歌う勇気をくれる。]


 ああ、そうだな。
 思い切り歌うのは気持ちがいい…。
 お前はそうやって、人が心を開く手伝いをしているんだな。


[薄く微笑み、再びマイクを握る。
 その手は先程までより随分と、力が抜けているようだ。*]

(72) 2020/01/15(Wed) 00時半頃

【人】 ASIOS キリノ

─ 休み時間/二年教室 ─

[2年生の教室に、桐野と……
 そしてイースターの歌声が響く…]

(88) 2020/01/15(Wed) 02時半頃

【人】 ASIOS キリノ



 窓を開けば 新しい世界が見えた
 窓にはいつも鍵はかかっていなくて
 僕が手を添えれば
 いつだってそこに開かれていた

 自分で窓を閉じていた
 広がる景色が不要だと 思い込んでいた
 そこも僕の世界だったのに
 
 背中押されて 崖から転がるみたいに
 扉から飛び出した 鍵を壊したのは誰
 知らない景色は僕を
 何事もなく優しく受け入れた

 底の底の底 もうこれ以上堕ちることはない
 灼ける揺りかごみたい
 苦しくて 初めて眠れた気がした

(89) 2020/01/15(Wed) 02時半頃

【人】 ASIOS キリノ


 「でもそこ(底)には…居ないんだ」

                 「…お前たちが」
 

(90) 2020/01/15(Wed) 02時半頃

【人】 ASIOS キリノ

 
 だから手を伸ばして 手を伸ばして
 届かないって思えなくて
 掴みたくて 掴みたくて
 喉が潰れそうなほど

 なりふりなんて構えやしない

 堕ちた僕を受け止めた飛沫は
 赦しだったのかな
 報いだったのかな
 その謎さえも 分かち合いたかったのさ

 僕の背中にはStigma 謂れなき罪
 Zeroには戻らない Stigma Stigma...

(91) 2020/01/15(Wed) 02時半頃

【人】 ASIOS キリノ

[イースターと共に声を重ね、歌い上げるその言葉《福音》の数々は、時に苦しげに時に悩ましげに…まさに"人間"の在るべき姿だったかもしれない。
 ほの暗く燃える緑の光は、その闇をありのままに孕み、揺れる。]

 バカだな。
 お前が泣くなよ、ヨーラ。
 ブスになってるぞ。
 
 …嘘。知ってる。
 代わりに、泣いてくれてるんだよな。

[優しい、優しい君のことだから。
 そう言って、イースターを持つ右手でヨーラの頬に触れる。
 涙が早く止まるように。
 素敵な歌が歌えるように…─]

(92) 2020/01/15(Wed) 02時半頃

【人】 ASIOS キリノ

 
[2年教室周辺ではヨーランダと、もしかするとイースターの歌声も重なり美しくハーモニーを奏でているのが聴こえるだろう。学園内どころか、天界からも折り紙付きの歌声だ。**]
 

(93) 2020/01/15(Wed) 02時半頃

ASIOS キリノは、メモを貼った。

2020/01/15(Wed) 02時半頃


【人】 ASIOS キリノ

─ 休み時間 / 2年教室 ─

[ヨーラが泣き顔のまま、笑う。>>99
ああ、きっと、俺がすっかり諦めてしまったことを、
ヨーラはまだ諦めていない。]

 お前って、本当に。
 ………天使みたいだな。

[マイク…イースターがヨーラの手に渡った瞬間、育ちきった背中の羽は緑色の光の粒になり、不可視のものになる。雪のように白く染まるイースターと、舞い散っていく光の粒……

そしてヨーラが歌うとヨーラとイースターを中心に広がる、雪とは違う……あたたかな光。]

 俺は、これを守りたかったんだよな…

(107) 2020/01/15(Wed) 16時半頃

【人】 ASIOS キリノ

♪(BGM:ヨーラの歌)〜
 こんな、バカ正直で、優しいヨーラを…
 ずっとそのままで居て欲しいから…
 俺は随分、間違えてしまったみたいだ。

[桐野の頬に、温かな水滴が伝う。]

(私は私の望むように)
 僕は僕の望むように

(きみがそれに傷ついたなら)
 君がそれに傷ついたなら

(私は私の話をして)
 君の話を聞かせて

(私はすこし変わってみせたいの)
 僕は君の歩む姿を見ていたい
──♪

(108) 2020/01/15(Wed) 16時半頃

【人】 ASIOS キリノ

[窓の外には雪が降っている。ヨーラの歌で、今更気がつくなんて。
ヨーラとイースターは、教室の皆に歌を届けている。]


 さて、俺は……

[どこか、歌の届かないところへ行こう。
ヨーラが許してくれるとはいえ、みんなに迷惑を掛けたことには変わりがなく今は合わせる顔がないし…この盛大な黒歴史を受け入れる心の準備も出来ていない。**]

(109) 2020/01/15(Wed) 16時半頃

ASIOS キリノは、メモを貼った。

2020/01/15(Wed) 16時半頃


ASIOS キリノは、メモを貼った。

2020/01/15(Wed) 18時半頃


ASIOS キリノは、メモを貼った。

2020/01/15(Wed) 22時半頃


ASIOS キリノは、メモを貼った。

2020/01/15(Wed) 23時半頃


ASIOS キリノは、メモを貼った。

2020/01/15(Wed) 23時半頃


【人】 ASIOS キリノ

─ 屋上 ─

[天気は雪だ。
さっきまでの…ヨーラが歌った時に感じた温かい雪のような光とは違い、本物の雪はしっかりと冷たくずっと茹だっていた桐野の頭を冷やしていく。]

 リアル雪冷てえな…

[ヨーラはきっとこれから俺が堕天したことなんて気にしないだろう。のあも、シロも、これからの俺をこれからの俺として付き合っていってくれるんだろう。付き合わせてしまうのだろう。]

 ……説教キャラから一転、お荷物キャラか…

[フェンス越し。
天獄市に振る雪は積もりそうにもない。
授業もそろそろ始まる頃だろう。ひとり静かに頭を冷やすには、屋上は丁度いい。
そう、完全に油断していた。]

(155) 2020/01/16(Thu) 00時半頃

【人】 ASIOS キリノ

──…お゛ッ!?
 

[完全に意表を突かれた声が漏れた。
勢いで振り向くとそこにあったのは、見慣れているようで微妙に最近見慣れてない感じの幼馴染の姿だ。>>145

 ……なんだ、のあか。学ラン姿久々に見たな。

[ちょいちょい、と手招きをして、自分の隣に来てほしそうに誘導する。]

(156) 2020/01/16(Thu) 00時半頃

【人】 ASIOS キリノ


 やっちまったよ、俺。
 結局ヨーラに事情とか説明できてないし
 教室見たか?
 あれやったの俺だぞ。信じられるかよ。

[そこまで先に話すと、少し黙る。
追いかけてきたんだから、何か一つや二つ俺に言ってやりたいことでもあるのだろう。言わせてやろうじゃないか、と視線は外に向けたまま。*]

(157) 2020/01/16(Thu) 00時半頃

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