人狼議事


42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー

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薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/01/16(Sun) 00時頃


【人】 薬屋 サイラス

おうよ。俺、いつもニコニコかっこいーおにーさんで通してるから。
笑顔の重要性はよーくわかってますとも。

[芙蓉に向かってぐっ、と親指を立てて、(自称)イケメンスマイルで決めてみた。
「かっこつけ」という評価が彼女にも広まってることはもちろん知らないので、別にネタをかぶせた訳ではない。]

……。

[内心しまったと思いながらも、精一杯言い訳を考えて。
真顔で、こう言った]

芙蓉さん。………俺の年で、六つ下の子と…って。ヤバいですよね?

[ロリコンダメ・ゼッタイ。
いつかソフィアに言った言葉を思い出した]

(4) 2011/01/16(Sun) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

に…にじゅうにさい。

[両手の人差し指を使って、口角を上に引き上げる。
そうすると引きつった顔でも一応笑顔っぽいものになった。
…これは完全に引かれた。男サイラス・ウォルポール、一生の不覚である]

い、いや俺じゃなくて。
どーもそれっぽい空気を感じるんだけど、倫理的にちょっと問題があるだろ?
かといってあんなうぶな子俺も初めてだし。
逆ってそう言うことだよ。な、な。

[迂闊なことを漏らしたリカバリーに必死になる]

(11) 2011/01/16(Sun) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[だらだら冷や汗を流しながら聞いた芙蓉の言葉は、
意外にも前向きなものだった。

己は、その答えを本当に予想だにしていなかった。
実際のところ、「だからどうやって断ろう」といった主旨の言葉をするつもりだったのだ]

……、でも。

[何かを言おうとして口を開く。
しかし、いつもならすらすらと出てくるはずの言葉が――出てこなかった。]

…ご、ごめん。芙蓉さん、俺そろそろ行くわ。

[動揺が隠せなかった。こんな姿をこれ以上晒す訳には行かない。
彼女が引き止めなければ、逃げるようにこの場を去っていくだろう]

(17) 2011/01/16(Sun) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

そ、だな。また厨房からなんかくすねてみるか。

[じゃ、と軽く手を振って、芙蓉の元から立ち去る。
最初は駆け足だったが、すぐにそれは全力のダッシュになっていた。

頭がかなり混乱している。
人の波をかきわけて、冷たい空気を切って…走る、走る、走る。

自分が今どんな顔をしているのか分からない。
息があがる。
頬が―――熱い?]

…まさか。

[それは、あってはならないこと。]

(21) 2011/01/16(Sun) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

[芙蓉と分かれた後。
広場の隅の公衆トイレに残ったたばこを流し、一息ついた。
これで痕跡は消せたはず。あとはひとまず家に帰ってゆっくりしよう。
そう思って外へ出た]

―――あ

[その時。丁度視線の先に、ケイトが広場から去っていく姿>>265が見えた。
己にとっては最悪のタイミングでの邂逅。
芙蓉との会話で、ただでさえ心の奥底にしまいこんだはずの感情がざわついていたのに。

これ以上は…抑えられない。]

(25) 2011/01/16(Sun) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

…よ。今から帰り?

[彼女がこちらに気づいたなら、すぐに。
気づかなかったならしばらく後をつけ、人形資料室から離れるタイミングで声をかけた。

しばらくは世間話でもして、日が完全に落ちるまで拘束する。
そして先日のように、当然のような顔をして告げるのだ]

もう遅いし、またうちまで送ってくよ。
…いよいよこの辺りも物騒になってきたからな。

[彼女はその申し出を受け入れただろうか。
断られても今回はかなりしつこく食い下がる。
仮に上手くいかなくても、その時はこっそりと後をつけるつもりだった。

…そして。人通りの少ない道に差し掛かった時に。]

(27) 2011/01/16(Sun) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

はあっ、はあっ…!!

[薄暗い路地にケイトを引きずりこみ、壁に彼女の体を押し付け右手で首を絞める。
この明るさではその表情はほとんど見えない。だが、苦しむ声は、呼吸音は、はっきりと耳に届いた]

なんで、どうしてって……思ってる?
どうして俺がこんなことするのかって、思ってる?

[喉を圧迫している以上、ケイトが喋ろうとしてもそれは言葉にはならない。
自分が一方的に喋るだけで、一切の返答を許さなかった]

(30) 2011/01/16(Sun) 02時頃

【人】 薬屋 サイラス

そうだよ。それこそ、"知らなくていいこと"。
加害者の理屈なんて―――被害者には一生理解できない。

身勝手で 一方的で 理不尽で。

絶対に理解なんて出来ない。
理解できないことを知ろうとするなんて、無駄なことだろう?

[ぎり、ぎり、ぎり。右手の力は徐々に増していく。
それと同時に腕を持ち上げていくと、
小柄なケイトはすぐに地に足がつかなくなってしまうだろう]

(31) 2011/01/16(Sun) 02時頃

【人】 薬屋 サイラス

知ってるよ。知ってるんだよ、そんなこと。
知ってるに決まってんだろ!!

[鬼気迫る表情の中に、いつもの軽い笑顔の面影はなかった]

だけどもう、抑えらんないんだよ!
もうこれ以上、俺の心の中に入ってくるな!
これ以上、そんな目で見られたら、そんな顔をされたら、俺は…!

(32) 2011/01/16(Sun) 02時頃

【人】 薬屋 サイラス




[ごきり]
 
 
 

(34) 2011/01/16(Sun) 02時頃

【人】 薬屋 サイラス

[鈍い音がして、か細い呼吸音が停止した。
続いて響いたのは、小さな体が地面に叩きつけられる音]

…っ、はー、はーっ……。

[青年の足元に転がる人形は、もう動かない。
静かに機能を停止した整った顔は―――そう、まるで"生きている"ようで。]

…君が、もし。………なら。もっと一緒に居れたかな。

[その言葉に答える者は、誰も居ない。

横たわる少女の頬にぽたりと雫が落ちても、誰も気づかない。]

(35) 2011/01/16(Sun) 02時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/01/16(Sun) 02時頃


【人】 薬屋 サイラス

―朝・自室―

[あの後は真っすぐ家に戻り、夕飯も食べずにベッドに潜り込んだ。
けれどなかなか寝付くことができず、少しうとうとし始めたかと思えば飛び起きて。また少しうとうとして…
そんな状態が一晩中続いたものだから、朝になったころにはかなり酷い状態になっていた。]

あー……。あたま、いてぇ。

[寝不足とフラッシュバックのダブルパンチ。
洗面所で見た自分の顔は酷い有り様で、今日はこのまま引きこもりたい気分だった]

(98) 2011/01/16(Sun) 16時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/01/16(Sun) 16時頃


【人】 薬屋 サイラス

[けれど、ただぼうっとしているのも辛かった。
頭の中で昨晩のことが何度も何度も何度も再生されて、その度に息がつまりそうで。]

…。なんでだろうな。

[一緒に居るのが辛くて彼女を壊したのに。
どうして己の心は、こんなにも締め付けられているのだろう?


…本当は分かっている。そんな単純な理由、分かっているのだ。
けれどそれを直視することは、やはりできなかった]

(100) 2011/01/16(Sun) 16時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[ふと、部屋の隅に落ちている紙くずを見つけた。

中身はよく覚えている。先日店主から受け取った実家からの手紙と、一枚の写真。

あれには、自分の父親が若い人形の女と並んで写っていた。
寄り添うようにして、手まで握って。
まるで年の離れた恋人のように]

…あいつさえいなけりゃ。

[続く言葉を言いかけて、やめた]

(101) 2011/01/16(Sun) 16時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[結局体がなかなか動かず、本格的に寝床から動いたのはラルフが訪ねてきた時>>69だった。
髪型は直しておいたが、相変わらず酷い顔つきのまま玄関へ出る]

…人形資料室に?お前、本気か?

[脳裏に浮かぶのは昨日自分が処理した、サイモン襲撃の凶器。
よもやばれたりはしないと思うが、あまり不用意に現場に近づきたくはなかった]

…いや、無理だろ。殺人未遂の現場だぜ?
いくら通ってたっつっても、そうそう入れて貰えねーって。

[もっともらしい言葉を使い、ラルフの申し出を断る。
だいたい通ってたなんて警察に話したら、何を聞かれるか分かったもんじゃなかった]

(104) 2011/01/16(Sun) 16時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[その会話の過程で、ラルフはミッシェルが拘束された件に触れたろうか。
そうでなくとも、彼を返した後店側に出れば嫌でも耳にすることになるだろうが。

昨夜のことを目にするのが嫌でテレビも新聞も見ていなかったから、その辺りの情報は遅かった。]

…とりま、俺は行くわ。
昨日サボったから今日は店出ねーと。

[ラルフがケイトが襲われたことに触れていたなら、その反応は一見薄情に見えたかもしれない。
だが店に向かう青年の表情は、いつになく暗いものだった]

(109) 2011/01/16(Sun) 17時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/01/16(Sun) 17時頃


サイラスは、ソフィア達を奧から発見して、少し足が止まった。

2011/01/16(Sun) 17時頃


【人】 薬屋 サイラス

[エプロンを着て、手を洗って。
いざ店に出ようかと裏からフロアを見ると、ソフィアが居るのが見えた。
彼女がこんな時間から居るなんて珍しい。
ケイトを含めた三人で舞台を見た日のことを思い出し、足が止まる]

あ。

[逃げようかとも思い始めたところで、店主と目が合った。
ばつがわるそうにしながら、フロアへと出る]

(114) 2011/01/16(Sun) 17時頃

【人】 薬屋 サイラス

…よ。今日はえらく早いな?

[軽く手を挙げソフィアに応える。
近くに華月斎、それから芙蓉の姿も確認すると、そちらにも軽く会釈をした]

…あー、いーよおじさん。今日食欲ない。

[朝飯は後でな、と店主が言うのを遮って、珍しく真面目に仕事にかかろうと袖をまくる。
一部の常連が「槍でも降るんじゃないか」と言うのが聞こえた]

(118) 2011/01/16(Sun) 17時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[空いた皿を引き上げながら、華月斎の言葉にぺこり頭を下げて]

いやー、こっちこそすげーもん見せて貰って。
あんなん初めてだったから滅茶苦茶盛り上がっちゃいましたよ?

[へらり。やや疲れの残る顔で笑う。
ソフィアの言葉が聞こえるとちくりと胸が痛んだが、ひとつ息をついて]

…。昨日、一緒に居たのか。

[静かな言葉に滲む、僅かな動揺]

(122) 2011/01/16(Sun) 17時半頃

【人】 薬屋 サイラス

だーいじょうぶっすよ。

[芙蓉が気を使ってかけてくれた言葉には、そう短く返した。
あまり話し込むと昨日の会話まで思い出してしまいそうで、意識的に避けたのだ]

…そっか。

[ソフィアの言葉を聞きながら、そっと目を逸らす。
ケイトを傷つければ、周囲を傷つく――分かりきっていたことだが、やはり少し胸が痛い。]

お前のせいじゃ、ないさ。

[ありきたりな言葉。しかし、その思いに嘘はなかった。]

(127) 2011/01/16(Sun) 18時頃

【人】 薬屋 サイラス

[芙蓉の呟きに、ぐっと奥歯を噛み締める。
所詮作り物の心だと、腹の中で笑えたならいくらか楽だったろう。
実際に胸で渦巻くのは、相反する感情たち]

大丈夫だって、俺は。
お前は自分の心配しとけ、顔真っ青だぞ?

[心を嘘で塗り固めて、優しく笑う。
内心ではソフィアの笑みがやけに眩しく見えてならなかった]

(132) 2011/01/16(Sun) 18時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[華月斎の視線に気づくと、反射的に目を逸らす。
一番見られたくないところをガン見されてたようで、気まずい]

んあー、それでこんな時間からいんのか。珍しく持ち込みもないと思ったら…。

[あのソフィアが、自分に対してこんな事を言うとは。
彼女のショックがどれだけ大きかったか、改めて痛感させられた。]

俺は昨日もうサボっちまったから。
…今日は、何だろうな。
どっちかっつーと、まだ現実味がないっていうか。ぼーっとしてる。

[本当はまだ、手のひらにはっきりと昨日の感触が残っているけれど。
悲しむソフィアの顔を見ていると、思わず呆然としてしまうのも、また事実]

(140) 2011/01/16(Sun) 18時半頃

【人】 薬屋 サイラス

覚悟…。

[先ほどまでのソフィアと芙蓉の会話から、なんとなく察してはいたが。
やはりケイトは自分が襲われる危険をきちんと認識していたらしい。
もっとも、彼女が己を疑い、また案じていたことまでは知る由もないが]

そっか。……辛い、な。

[その言葉はソフィアに宛てたものだったが、
自分まで少し苦しいような。そんな気がした]

(147) 2011/01/16(Sun) 19時頃

サイラスは、黙ってウエイターの業務に戻った**

2011/01/16(Sun) 19時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/01/16(Sun) 19時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[首を振るソフィア>>157
辛くない訳がない。それぐらい分かる。
けれど逆に苦しそうだ、と指摘されると、それ以上何も言えなかった。

もっと器用なら、心の底から悪になれたなら、何か気の利いた台詞でも言えたろうか]

…はぁ。

[ため息混じりに業務をこなす。
それでもじっとしているよりは気がまぎれた]

(164) 2011/01/16(Sun) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

…あ?

[拭いているテーブルから顔を上げ、ソフィアの方に振り返る]

気をつけろ、って……言ってもなあ。

[かりかりと頭をかき、困ったように宙を見る。
なんぞ上手い言葉はないものか]

人の心配より先に自分の心配してろ。
あんま一人でほいほい出歩くんじゃないぞ?

[我ながらありきたりな返答だなと思った]

(165) 2011/01/16(Sun) 22時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/01/16(Sun) 22時頃


【人】 薬屋 サイラス

[容疑者に「される」可能性。その表現に思わず苦笑が漏れる。
いつになく心配してくるソフィアの言葉がいちいち良心にこたえた]

だーいじょうぶだよ、俺は。
襲撃犯なんて返り討ちにしてやらあ。
仮に容疑者にされたら……そだな、俺も芙蓉さんに助けて貰うさ。

[冗談ぽい口調でそう言って、またテーブルを拭く]

俺はもう大人ですから。
お前は余計な心配しなくてもいいの。

(168) 2011/01/16(Sun) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

はーいはいはい。
四歳差は永遠に埋まらないからな。
俺にとっちゃソフィアはいつまでも年下の女の子なの。

[以前の相手の台詞を奪うような形でそう答え]

いー年して女の子に心配かけるとか。俺のポリシーに反するんだよ。
ま、忠告はありがたく受け取っとくけど?

[そこで言葉を切り、さっさと別のテーブルへと向かう。
そこで黙れれば良かったものを]

…だからもう、そういう事言わないでくれよ…。

[小さく、言葉が漏れた]

(172) 2011/01/16(Sun) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

らっしゃいませー!

[ドアが開いた音を聞きつければ、そちらを見る前に声が出る。
一拍おいてから「おっと」と思い、営業用スマイルで客の方を見る]

……。

[そこに夕顔を見つけて思わず声を出しそうになるが、なんとか飲み込んだ]

(175) 2011/01/16(Sun) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

おーおーそうだとも。
例えジジイになっても俺は自分の生き方は曲げん!

[失言に内心しまった、と思いつつも、何でもない振りをして言い返す。
いつも通りの表情を作れたはず、だが]

…は?フランスパンがどうしたって?

[流石に訳が分からなかったようで、思いっきり変な顔になった]

(178) 2011/01/16(Sun) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[大変なこと。
何の話かすぐに察しはついた。
昨晩のことはこちらの独断、詳細を確認しにきたのだろう]

…そうだな、今丁度ソフィアともその話してたんだよ。

[出来上がったココアを店主から受け取り、夕顔の元へと運ぶ]

お待たせいたしました。

[かちゃり、テーブルにココアを置く。
自然と頭の位置が下がり、夕顔のそばへ]

(183) 2011/01/16(Sun) 23時頃

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