人狼議事


139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】

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手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 00時半頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 00時半頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 01時頃


【墓】 手妻師 華月斎

― 回想:祭壇→自邸 ―
[ウトと別れれば日向の手を引き、
 痛む胸を片手で抑え、そのまま自邸へと戻る。

 まだ日向が泣いているようなら、
 その背を頭を優しく撫でた。
 あやすよう 慈しむよう 労わるよう。

 彼女の言の葉に耳を傾け
 文句を言うなら、両手で耳を覆うことなく、
 微笑んで聞いたろう。]

(+3) 2013/08/16(Fri) 01時半頃

【墓】 手妻師 華月斎

[――……その、夜半。
 部屋の中、舞い散る札に、鬱陶しげに眉を顰め
 顳かみを抑える手首には、鮮やかな紐が巻かれたまま。]

 嗚呼、もう、またか。
 ――……邪心ないなんて、戯れ言やったか。

[実りの神は、返し矢には当たるもの。
 そう、相場は決まっているのだろう昔から。
 抗う力も残っておらず、どうにも自嘲を堪えきれない。
 今度は苦痛を伴わなず、ただ力を奪われ堕ちていく。
 瞼を閉じればするすると。

 そうして最早余り残っていなかった、
 最後の神力で、叶うならばと――……

 男が居た処には、黄色い、花が二つ。
 鬱金香と、向日葵と。
 何処から現れたのか、ふわりと蝶が舞い、とまる。
 陽の色をした花片が 仄かに風に揺れていた。*]

(+4) 2013/08/16(Fri) 01時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 01時半頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 01時半頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 01時半頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 01時半頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 02時半頃


【墓】 手妻師 華月斎

― 下界:何処か ―
[手に梳く髪の黒。傍らの花の朱。一片の蝶の、その白さ。
 朧月のようにぼんやりとしたその面影は、徐々に薄れ。
 瞼を上げれば只管に、空の蒼さが目に痛い。]

 ―― 何処やここ。

[陽の光を遮るよう、持ち上げた腕がずしりと重く、
 手首に巻かれた紐の鮮やかさが目に留まる。

 そうだ。堕ちたのだ。]

 …………、泣いて、へんやろうか。

[最期に見た顔は、笑っていただろうか。
 そんな事を考えるも、記憶はどこか朧気で、覚えていない。
 針で刺したように、胸の奥の奥、
 確かに脈打つ心の蔵が、痛む気がした。**]

(+7) 2013/08/16(Fri) 03時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 03時頃


【墓】 手妻師 華月斎

[そのまま柔らかい草の上に寝そべっていれば、
 >>+9ふと、降ってくるような誰かの声が聞こえ。
 腕を持ち上げ、顔を上げる。
 聞き覚えはあったけれど、
 予想していなかったその姿に、思わず目が丸くなる。]

 あはははは、そうやな。
 無様やなぁ、――……お互いに。

[すぐに、見知った顔に会えるとは思っていなかった。
 妙な安堵感から、自然と頬は綻んで。
 黒い雛をその手に持ち、此方をはっきりと捉える双眸は
 どうやら光を宿しているようだ。]

 ――……ずっと、見えてたんか?

[何故、見たことがない筈の己がわかったのだろう。
 ふと、思ってそんな、問いかけを。**]

(+10) 2013/08/16(Fri) 03時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 03時半頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 04時半頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 05時頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 05時半頃


【墓】 手妻師 華月斎

― 昨日:→華月邸 ―
[帰り際、昔のように手を繋ぎ、
 此方の存在を確認するかのように
 その小さな手に力が込められる。
 どうやら、己が追放されたと思ったらしい。
 その度に、ほろ苦く笑いながら、
 日向の頭を撫でてやる。
 何度も何度も繰り返し。
 離れたくないと言われれば、
 困ったような笑みを向け]

 ええよ。
 今日は一緒に寝ようか。

[名前を呼び、
 彼女の濡れる小さな頬を両手で包み込む。
 どうか、これ以上涙で頬を濡らす事がないように。
 なかなか寝付けない様子だけれど、
 眠るまでは、傍らに。]

(+15) 2013/08/16(Fri) 10時半頃

【墓】 手妻師 華月斎

[今にして思えば、
 彼女の処にも報せの虫が来ていたのかもしれない。 
 穏やかに、隣で眠るその柔らかく黒い髪を梳き、
 部屋に舞い、己の廻る白を見ながら、
 そんな事を思い、只、嗤う。**]

(+16) 2013/08/16(Fri) 10時半頃

【墓】 手妻師 華月斎

― 下界 ―
[懐から手に馴染んだ煙管を出せば、
 火を付けゆるりと燻らせる。
 その煙が蝶になることなく天に昇るのを眺めれば
 詰まらなさそうに眉を下げ。
 >>+11会いたかった、という言葉にまた一つ咳き込む。
 隣に座り込むのを胡乱気に見詰め、]

 ――神に化けてたのはそっちやろう?
 僕に化ける力なんてあらへんよ。

[へらりと笑い、黒い雛に、そっと指をつつかせる。]

(+17) 2013/08/16(Fri) 11時頃

【墓】 手妻師 華月斎

[>>+12問いかけには、ぼんやりと空を仰いで、]

 行く宛てなあ……。
 行ってみたいところはあるなぁ。
 下に来るのは、百年振りやし。

[以前の騒動の時、月詠が堕ちた村。
 一度、尋ねて見た事があるけれど、今はどうなっているだろう。
 そうしてもう一つ、行きたい場所がある。
 拾い物をしてからは、暫く来てはいなかった。
 豊穣の祭りには、まだ早いけれど。

 立ち上がり、草を払えば頬にはたと何かが当たる。]

 ――……嗚呼、雨降ってきたなぁ。
 どっかで、雨宿りせんと。

[手の甲で拭ったその雫は
 何故かほんのりと、温かい気がして。
 もう痛まない筈の胸の奥が、また、微かに痛んだ。**]

(+18) 2013/08/16(Fri) 11時半頃

【墓】 手妻師 華月斎


 あはは、虚言を、よう言うわ。

[>>+19少しの艶をのせたその表情は、
 哀しむどころか愉しんでいるように思える。
 ふっと神妙な面持ちになり、]

 亀吉、知ってるか?
 人間はな、虚言ばかり言うてたら、
 死んだ後閻魔さんに舌抜かれるらしいで?

[昔、人から聞いた事のある、そんな迷信を一つ。
 己は信じてはいないが、諫言とばかりに言い含め。
 煙を肺腑の奥へ吸い込む。]

(+24) 2013/08/16(Fri) 12時半頃

【墓】 手妻師 華月斎


 ――……そんな力なんて無くとも
 その妖しさで、充分わかるやろう。

[此方に見せる亀吉の微笑は、
 瞼の裏に鮮やかに、焼きついているのと大差ない。
 肩を竦める亀吉に肩眉を上げて見せ、]

 へえ。
 僕はこんなに優しいのに?

[此方をつつく烏の雛に、気を悪くする事もなく
 離れていけば、もの寂しそうにそちらを見やり。]

 その眸で見透かしてみたら?
 せっかく、見えるようになったのやしな。

[首を傾げる亀吉に、ふっと殊勝な笑みを向けた。]

(+25) 2013/08/16(Fri) 12時半頃

【墓】 手妻師 華月斎

[その雫の根源を、探すかのように空を見上げ
 次いで、共に向かうという亀吉へ
 ゆるりと視線を巡らせ首を傾ぐ。]

 ――……別に、ええけど。
 僕ご老体やから、ゆっくりな。

[特に拒む理由もない。
 されど一つばかり、注文をつけたのは
 何となく、少しでも長くこの雨に
 触れていたいと思ったからで。**]

(+26) 2013/08/16(Fri) 13時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 14時半頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 19時頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 19時頃


【墓】 手妻師 華月斎

[>>+20心配、なんて情を向けられている等とは思わずに。]

 ……志乃さんは、一緒やないのか?

[甚六の術に因って、共に堕ちたと触れがでていた筈だ。
 古い神だからとて、己の力に縋ろうとする程に、
 守りたい、離れ難い相手であったろう。
 その姿が見えない事に、首を傾げ。]

 その、雛は。
 怪我でもしてるんか?

[亀吉の手の中で蠢く、黒い雛に眼をやって。]

(+32) 2013/08/16(Fri) 21時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 21時頃


【墓】 手妻師 華月斎


 怪我してへんのやったら、
 その辺に捨て置いたらええよ。

 烏の雛は、巣立つ前に一度、巣から落ちるものや。
 それで翔ぶ練習するのやて。
 怪我してるのやったら、差し伸べて、
 連れていったらええとは思うけど。

[さて、これは。
 一体何処で聞いた智慧だったか。
 永く 永く、在り過ぎて最早忘れてしまったけれど。]

 ――……いつまでも、鶸やと思うてるのは人間だけやな。

[煙を一つ、吐き出して そっとその火を掻き消した。]

(+34) 2013/08/16(Fri) 21時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 21時半頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 22時半頃


【墓】 手妻師 華月斎

― 少し先の未来 ―
[辿り着いた、かつての月詠の村で
 稀人が現れたとの噂を聞いた。
 その稀人と出会えれば、一つ、お願い事を。]

 明、
 祠参りが日課って聞いてるけど、
 祠をもう一つ、作ってくれへんかな。
 ――……桃の木を、植えようかなと思って。

[かつて、教えてもらったその方法で>>2:45
 祟り神を鎮める事が、できるのだとか。
 そう言えば、既に、その祠が作られている事が知れただろうか。>>+37]

(+41) 2013/08/16(Fri) 22時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 22時半頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 22時半頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 23時頃


【墓】 手妻師 華月斎


 へえ、先代さんが?
 ――……あの人らしいな。

[今まで思い出すこともなかった先代の事を思い浮かべ
 ふと、笑んだ。
 嗚呼、確かに、そういう神――いや、人であらせられた。]

 いっそ、桃の名所にでもしたったらええのとちゃう?
 そうしたら、祠が荒れる事もなくなるやろう。

[>>1:156荒れた祠は避けて通るが人の常
 とは、よくいったものだ。]

 嗚呼、それと――…… いらんよ、様も。
 僕はもう、神でも何でもない、ただの人やし。

[そんな事を言い、名も無き祠に祈りを重ねたろう。**]

(+48) 2013/08/16(Fri) 23時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 23時頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 23時半頃


【墓】 手妻師 華月斎

[明の眸が瞬いて、少し、困ったような表情になる。
 このまま困らせるのも愉しいかもしれないが
 なんとはなし、そっと、引いておいた。]

 そう?
 じゃあ、いきなりが無理やったら、そのうちにでも。

[元来、様、なんて柄ではない。
 そんな事を思っていたけれど
 呼んでもらいたい者に、
 そう呼んでもらえる機会はもうないだろう。]

(+51) 2013/08/16(Fri) 23時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 23時半頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/17(Sat) 00時頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/17(Sat) 00時頃


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華月斎
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