73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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[一人にしないで]
[置いていかれるくらいなら]
[いっそ、共に連れて行って]
[そんな願いが通じたのか、少年は一人、夢に囚われた。 幼い蕾は芽吹くことも無く、静かに、静かに――**]
(+3) 2011/12/29(Thu) 01時頃
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[少年の身体は医務室の冷たい床の上。 永い眠りについたまま、 微かな呼吸だけを繰り返していた]
[少年の意識はどこかも分からぬ夢の中。 嗚呼、そうだここは学校の寮だ。 けれど何か違う。どこか違う。 何も分からぬまま夢現のまま、 少年は意識だけでふらりと歩き出す]
(+31) 2011/12/29(Thu) 20時頃
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[ここはどこ? 寮の廊下だ。 どこに行くの? 自分の部屋に]
[何があったのか、 なぜここにいるのか、 そもそもここはどこなのか。 何も分からぬまま足は自然と自室へ向かう。 多くの部屋は気配も無く、 静まり返っているけれど]
(+42) 2011/12/29(Thu) 22時頃
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…………?
[けれどその中からは声が聞こえ、 少年は自室の前で立ち尽くした。 なんだか分からないけれど、 今開けてはいけない。 そんな気がして]
(+43) 2011/12/29(Thu) 22時頃
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[嗚呼、室内から漏れ聞こえる声は。 今までに一度も聞いたことの無い音で。 ぎしりと身体が固まる。 誰もいない廊下は怖かった。 だから誰かのいる部屋に入りたい。 でも……入れない。 理由は分からないのに、動けない。 ただただ扉越し、聞いている。 喉が、ゆっくりと生唾を嚥下した]
(+44) 2011/12/29(Thu) 22時頃
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オスカーは、扉に背を預け聞き耳を立てたまま**
2011/12/29(Thu) 23時半頃
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― 某時刻/自室前 ―
[扉が中から開いたとき。 少年は未だ、其処に居た]
…………あ!
[眠っていない二人の姿。 少年の表情は歓喜に染まる。 けれどシーツに身を包んだだけの ベネットの姿に、 そして先程聞こえてきた声に。 不思議そうに首をかしげた]
……なに、してたんです、か?
(+50) 2011/12/30(Fri) 19時半頃
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すき……? ……。
[好きな人とすること。 そう聞いて少年が思い浮かべるのは一つだけ]
(+54) 2011/12/30(Fri) 21時頃
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子供、つくるんですか?
(+55) 2011/12/30(Fri) 21時頃
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[好きだから、子供を、産む。 少年が理解しているのは 実は少し違っているのだけれど。 そして現状でもまた間違っているのだが]
……せんぱいたち、が、寝てて…… ぼく、なんとかしないとって、思ったんです、けど。 ……きっと……ぼくも、寝てるんでしょうか。
うさぎ……作りたかった、な。
[最後は残念そうに、ぽつりと]
(+56) 2011/12/30(Fri) 21時頃
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……子供、出来なくてもいいと、思います、よ。 好きな人と、ずっと、そばに…… いられれば、それが一番、でしょう?
[そう、ただ傍にいるだけで。 自分を求め、必要としてくれる人が 傍にいてくれるだけで、いい。 ……必要と、されたかった]
薔薇…… お、怒ってるかも、しれない、です。
[咄嗟に燃やそうとしてしまったことを 続けて白状するだろう**]
(+59) 2011/12/30(Fri) 21時半頃
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