人狼議事


135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】

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【人】 奏者 セシル

― 宿屋の一室 ―

[死者の為の追悼を終えると、愛器をケースに直す。
ひとりでいるのにも厭いた頃、階下で騒めく気配>>0>>2]

――こんな時間に?

[騒動の最中である、
普段は気にしないような物音でも見逃せず、
急ぎ足で玄関に向かい]

アイリス?

[叫んで駆けだす姿>>2を追って、自身も夜の闇へ]

(3) 2013/08/04(Sun) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

[アイリスを急ぎ足で追っていると、ふらふらと漂うような影>>3:188が見えた。
夜目を凝らし見ると昨夜の少年。

覚束なげに歩く姿は
夜ということを差し引いても不安定で]

(目が見えないのか?)

[そうだ。
この少年は……。ならば……。

同胞にしか聞こえない声で哭いて、
一瞬で緋色の獣へと姿を変える。

容易い……!! と、喉笛に飛びかかろうとした瞬間、
破裂音――後、肩の辺りで熱が弾ける。

音の方向を見やると、遠く銃を構えた姿が見えた。
鈍く唸り声をあげ、その場を後にした]**

(11) 2013/08/04(Sun) 02時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 02時頃


【人】 奏者 セシル

― 昨夜・自室 ―

[宿屋の近くで人の身に戻り、霧に紛れて部屋に戻る。
タバサ>>37はまだ戻っておらず、宿に人の姿はない。
彼女に獣の姿を見られたこと>>36など知る由もなく]

 ……今のは?
 確実に、僕を狙っていた……見られた?

[濃霧と距離を考えれば、人間の身で視界に捉えることなど不可能事である――が]

 色んな人間がいるみたいだからね。

[怖い怖いと呟いて、撃たれた個所を検分する。
人狼の回復力は驚異的だ。深い傷であったはずだが、既に傷口は塞がろうとしており、凝固した血だけが周りを彩る。

洗い流し、ふと思い出したように、
前にソフィアから貰った薬草を外套から取り出す。
暫く物珍しそうに眺めていたが、自分で手当てするのも面倒である。
抽斗にしまって、そのまま眠りに就いた]*

(66) 2013/08/04(Sun) 13時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 13時半頃


【人】 奏者 セシル

― 昨夜・自室 ―

[深い眠りの中、優れた聴覚が控えめなノックの音>>67を聞きつける。
誰のものかはすぐわかる、ノックの音でさえ気遣わしげで]

 クラリッサ。
 今夜はいいのかい?
 アイリスの元に帰らないと――。

[扉越し、彼女だけに聞こえる声で囁いて。
ドアは開けない。

暫くの間、壁に額と拳を押しつけて、
彼女の答えを待ち――やがて離れた]*

(76) 2013/08/04(Sun) 15時頃

【人】 奏者 セシル

― 銀狼とゆずり葉亭 ―

来客かと思ったら……処刑でもされそうになったのかい?
酷い怪我だ。

[突然宿に上がり込んできたリンダとフィリップ>>61
そんな言葉を投げながら、

アイリスかクラリッサが居れば甲斐甲斐しく手当てをして彼を休ませるだろう。
もしいなければ、探し出した救護道具をリンダに手渡し、
手当てが済めば、ひとまず居間のソファに傷ついた身体を休ませて]

何があったの?

[初めて見る顔――リンダに問うて、状況を知る]

(78) 2013/08/04(Sun) 15時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 15時頃


【人】 奏者 セシル

― 銀狼とゆずり葉亭 ―

ふうん…………暴動ね。

[あり得る話だ。
昨日の霧の中での村人達の話し声からも、
混乱と滲み出るような恐怖心や猜疑心が渦巻いていた。
それらが暴力の温床となったことは想像に難くない]

そもそもルールってのが解せないな。

[村長が言い出したことらしいが、
何故、皆がそんなものに唯唯諾諾と従っているのかも。
結果、元凶とは関係ないところで犠牲を出している――だけに思えた。

その元凶は自身、なのだが。
それともこんな考えを持ってしまうのも、自分が人間ではない、からだろうか?]

(85) 2013/08/04(Sun) 15時半頃

【人】 奏者 セシル

― 【銀狼とゆずり葉亭】・居間 ―

まあ……今更こんなことを言っても詮無きことだよね。
――と、クラリッサ?

[彼女が出ていく様子を目で追って>>96
気にはなるが、すぐ追うような真似はせず]

ところで彼の様子はどう?
落ち着いてきた?

[本音を呑み込んで、フィリップの容体を問うて。
大事ないと判じたら、用事があるから、と宿の外へ]

(97) 2013/08/04(Sun) 17時半頃

【人】 奏者 セシル

― 外 ―

 しかし、忌々しい霧だな。
 この姿では何も見えやしない。

[ぼやきつつ、霧の世界で歩を進める。
こんな時にも年端もいかない花売り娘が、篭の花を売る声がして、
立ち止まって小さな花束を見繕う]

 墓地は確か……こっちだったね。

[前に池の畔に彷徨い込んだ時に通り過ぎた場所だ。あの時、あの場にいたケヴィンはもうこの世にはいないけれど]

 ヨーランダには、墓参りでも、とは言ったけど、
 まさかこんな早く訪れる機会が来るとは思わなかったな。

[酒場での言葉>>3:99を思い出す。
ヨーランダは出掛けているだろうか?

もしいなければ、ひとりで墓地の中へ]**

(98) 2013/08/04(Sun) 17時半頃

セシルは、クラリッサの幸せを祈った(うながし

2013/08/04(Sun) 17時半頃


セシルは、アイリスに感謝した(うながし

2013/08/04(Sun) 17時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 17時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 20時半頃


【人】 奏者 セシル

― 少し前・銀狼とゆずり葉亭 ―

…………。

[寝ている、と思ったフィリップから弱弱しい声>>103

その容に不釣り合いな力。それが彼の身を削っている。
それは彼の能力の詳細を知らない自分にも理解できた]

――おやすみ。

[狼を見つけて、屠って、
彼の心に安寧が得られるのだろうか。
結局のところ、彼も僕もこの世の理からずれた歪な存在であることに変わりはないのかもしれない]

でも、少なくとも君は、
誰かの役に立つことができているよ。

[――ただひとりの同胞すら、助けることのできない僕とは違って。
静かに寝息を立てる少年に、小さく呟いた]*

(109) 2013/08/04(Sun) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

― 墓地 ―

ヨーランダ、
僕も、彼らに花を手向けてもいいかな?

[埋葬を終え、墓所にひとり佇む姿>>10を見れば、声をかけて]

? 待ち人ではなかったようだね。

[残念そうな様子に肩を竦める。
それから小さな花束を墓に供え、祈りを捧げて]

……神様のことはよくわからないんだけど。

[それから、彼女が時折、何もない場所を猫のように視線を漂わせる様に気付く]

そう言えば、酒場でも……。
何か見えないものでも視えてるの?

[勿論本気でそんなことを思っての問いではない]

(111) 2013/08/04(Sun) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

[ヨーランダの言い訳と反応>>116が可笑しくて、
こんな時なのに、少し笑ってしまう]

ごめん、面白い人だね……結構意外だった。
待ち人ではなくて、逢えたらいいな、という人?

ふうん……遠くにいるんだね?

(119) 2013/08/04(Sun) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

ああ、人魚姫だね。

[ケヴィンの正体を考えるとあながち間違いではない。
が、そんなことなど知らぬ身では、ありきたりな感想を述べるくらいで]

……僕も会いたい人はいるんだけど。
誰かに会いたい、と思うことは別の誰かを傷つけることになって、
ずっと……迷って、いて。

[ポツリと呟いて、
それから少しの間、目を瞑り]

うん、そろそろ行こうかな。
会えてよかったよ。

君も、君も会いたい人に会えるといいね。

[薄霧の中、墓地を後にした]*

(123) 2013/08/04(Sun) 22時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 22時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 23時頃


【人】 奏者 セシル

― 回想・墓地 ―

[会いに行けばいい、という言葉>>127に目を丸くする]

――え?
あ、そうか……馬鹿だな、僕は。
勝手に、雁字搦めになっていた。

死んだ人と? ……ホラーだね。
でも、それが好きな人だったら、嬉しいし、素敵なことだと思うよ。

[ヨーランダの質問への答え。
ありがとう、とのお礼には、]

いや、僕こそ……ありがとう。

[そう返して別れた]**

(141) 2013/08/04(Sun) 23時頃

セシルは、フィリップに話の続きを促した。

2013/08/04(Sun) 23時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 23時半頃


【人】 奏者 セシル

[教会に足を運ぶ気はしなかった。
元より余所者である、投票に参加する気はなかったし、
そこでの喧噪は予想がついている。

では――と、足が向かったのは宿ではなく、通いなれた食事処。
猫の前足亭。
店は開いているだろうか? この騒動の中、賑わっているとも思えないが。
いずれにせよ、彼の目的は別の存在で]

(152) 2013/08/04(Sun) 23時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 00時半頃


【人】 奏者 セシル

― 猫の前足亭 ―

[予想通り、人気のない店の前。
それでも、店はやっているようで。

ちょうど、その時向こう側から子リスのように走ってくる姿が見えた]

ソフィア。

[壁にもたれた体を起こし、片手をあげて、その名を呼ぶ]

(171) 2013/08/05(Mon) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

会いたいと思っていてくれたんだ。
偶然だね、僕もだよ。

――送り狼。
それ、今日も送らせてくれるってことかな?

[自分の正体にソフィアが気付いているとは知らず、
そこに込められた意味など理解することなく]

に、しても随分疲れてそうだね。
ここの他にも働いているのかい?

[へとへとの様子を見て>>173
手を伸ばし、ソフィアの乱れた髪を直す]

(178) 2013/08/05(Mon) 01時頃

セシルは、ソフィアの示した椅子に座った。

2013/08/05(Mon) 01時頃


【人】 奏者 セシル

[振りほどかれなかったことを少しばかり意外に思う>>183]

あ、家だったんだ、ここ。
何だ、それなら…………。

[何を企んでいるのか、顎に手をあてて考える素振り]

ああ、そうだね。
僕のほうがか弱いからね?

ふうん?
そう、知ってると思うけど、僕もだよ。
あと笑顔ってのはこう――。

[出来の悪い笑顔に、微笑んだ]

(185) 2013/08/05(Mon) 01時頃

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