291 Fate/Goddamned Omen
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[合歓の花陰にでも煙りゆく瞳をとどめたのは、慈悲なくも腕に確かに掴む──どうしたのですか?と唯問う君なる厄莎の言葉、呪詛の泥濘から引き揚げられたように、呆けてその雅な貌を見上げる。
ゆめのはずない契りの頬がじづ、と痛む。 幻に囚われてしまえば、声がその意識を引き掴む。 人理に沿わぬ精神干渉は、人外であればこそ少女に齎したもの。
不服に見下げられれば、めんぼくのなさに眉を垂らして力なく笑う。 胸が慄える。意識の省線なんとか結んで、その名を確かむる様に呼んだ。]
……… 厄莎 さん 。
、、、 、、、 、、、 はい 。
[言を紡げるほどの余裕を取り戻してはおらなんだと、ひっしに息継ぎして意識を繋げて落ちぬように気張るのみ。また抱えあげられるのなら、触れる思考を抑えながら、雷の矢音が聞こえるのなら、無体ながらも染みついた仕種で義肢に魔力を込めていた。]
(63) 2019/02/12(Tue) 21時頃
|
|
ふぁっ く も …… !?
、、、 気は なんとか。 あたまが すごく痛みますけど。
[扇泳がせる問に、ふらつきながらも、何とか答える。 影はない。 …… だからこそ、 泣くこともない。
白雲は足を乗せられるのだろうか。 迷う暇はない、そんな選択はない。 誓ったのなら、違えない。]
(65) 2019/02/12(Tue) 21時頃
|
|
…… 厄莎さん。"あれ"をいなせますか。 >>27>>37 離脱を願います。まだ、打って出るわけにはいきません。
……っ 怯えでは、ないですよ? 機は見なければ ──
奪え ません 。
(66) 2019/02/12(Tue) 21時頃
|
|
[息を乱して肩を揺らせば、ひとことひとことの重みを噛みしめて。矢に込められた宝具級のちからが末恐ろしい。今までのいずれの特異点の黒幕も討ち取れるであろう矢の威。
ただ、宙から真直ぐ見つめ返すならば、 直訳で「なんとかして」と願って。 続く気力を、空元気にも、漲らせる。]
(71) 2019/02/12(Tue) 21時頃
|
|
[雑に投げられもせば>>108、 乙女らしからぬ声もでましょう。 飽く背く顔も、声音ばかり穏やかであるなら、 負う傷も願いも受けとめ叶えるかみ>>104の ───
四季掛け抜く時めく劔の一陣、
──── 来光二筋とも、ひとふりに絶ち斬る神々しき所作。
何事もなかったかのような静かな面立ち。 かみ、としか呼べぬ、光。信仰にも足る、一太刀。]
(142) 2019/02/12(Tue) 22時半頃
|
|
、、、 驚いてる暇もない って いっても ──! 厄莎さん、その腕は、ご無事ですか ── ?
っと … ! そうでした ── !!
[春舞う近くに英霊反応、未だあり。 呼びかけに、眼下の瀑砂を見下ろして、 ─── 幼子の呼びかけに応える。]
(143) 2019/02/12(Tue) 22時半頃
|
|
私は、行く場所があります。[ノッカの結ぶ縁が一つでなければ]] 厄莎さん、クラス「ライダー」がいるとの情報を、聞きました。 わたし達の地の英霊であれば、、、託しても、よろしいですか?
[ひとつをふたつに、ふたつがみっつに、 失わぬ儘、みっつをよっつにも、いつつにもするのなら。 神頼みを繰り返すしかない。
厄莎に向ける、多少紅い耳頬を冷ましながら、そうと願った。*]
(144) 2019/02/12(Tue) 22時半頃
|
|
[白雲の艘預けられて、ふっ、と彼>>164降りるなら、 袖はためかせて征く姿、地上にあれば、元通りか。 つと、間髪無く酷使す意思を、また次へ、次へ。
宙にあれば、神都の文明>>167>>168に振り返り、 宇宙樹を伐採する、 その意味を捉えかねる。 あの樹の下に 生きる 人々がいるのは。 ──、
知らねば高嶺、想い馳せるは、私たちの世界にいたひと。]
(245) 2019/02/13(Wed) 07時頃
|
|
[…であるなら、宙ゆく白雲に身を任せて── ── 天空からは見透されているであろうと、 義足を休ませる。戦闘態勢の維持は燃費が悪い。
── ひとり 嘘ばかり。 虚栄もなくは ないとはいえ。
隠し通すが自分のみなら、いいものの。 世界を殺す覚悟と人を殺す覚悟が、一致していないのだから。 礼装を起動しつつ、見つけ迷うようにも、宙を彷徨う**]
(252) 2019/02/13(Wed) 08時頃
|
|
[バイタル異常を検知してか、カルデアから通信が入る。二騎目の神霊との契約も、魔力リソースを莫迦食いしていれば連絡はなくとも既知ではあっただろうけれど。
空征く間、それが僅かな休息だ。
幻に魅せられましたと疲弊の原因を告げるなら、きっと何も言われない。喪ったサーヴァントを悪夢に見た、などということを、私は告げても、ただ、唇を噛むのみ。
感傷に浸ることもなく─心を黙らせて─、だから悪魔という存在へのアプローチ、対処を聞いたか。なしのつぶてであっても。考えることを止めることは今できない。]
(282) 2019/02/13(Wed) 20時半頃
|
|
[けれど、異変は伝わる(>>197>>260)パスを通じて苛烈に魔力を吸われたかと思えば、バーサーカーの霊基が急速に削られていく。狂化による不安定が加速して───
想う念話に届かぬ可能性があるならば、遠く声にも乗せる。]
かぐちゃん ─── 。 聞こえるなら 耳を澄ませて。 指切りしよう ── ?
[右手の紋様を紅く燃え上がらせて、 "令呪を以って バーサーカーに命じる。" 。]
(283) 2019/02/13(Wed) 21時頃
|
|
産まれて間もなく散った 火産霊(ほむすび)のあなた。 私はあなたに 生前をなぞらせたく ありません 。
かぐちゃんは生きるの。 私が 生きて欲しいの。
[遠隔に、戦闘続行を感じながら。 バーサーカーたる幼子に、こえ届かずとも、 かみに捧げる祈りの如く、願いを届ける。
令呪の一画は、痣のようになって消えた。*]
(284) 2019/02/13(Wed) 21時頃
|
|
[骨の蕊がきしむようだ。 令呪を届けた右腕を、ぐっと握りしめ、 かぐちゃんの応援に向かおうと思案していたところに───、
空から遠方睥睨下(>>275>>256)、 男二人、遠くて、点にしか見えない。 英霊装具に魔力通電、カートリッジを装填。
英霊の持つそれとは効果に雲泥の開きがあるが、 ──疑似的な千里眼を会得する。 裡一人、少女の知る男背を見、息を呑んだ。(遠いけど。)
ノッカの得る千里眼とは、 それは視界のズームであり、集音器。 耳を欹てれば会話もおぼろげながら聞き取れる。]
(302) 2019/02/13(Wed) 21時半頃
|
|
[遠ければ遠いだけ、眼と耳の機能も正確さを欠く。 聞き覚えのある声。アルシュの声帯の震える音で、
告げられた 「アズ」 という人の名前>>281。 ころさないでね。と願われた者の名前───
アルシュは何かを問いかけている ── その輪郭までは分からないけれど ── けれど ある刹那、千里見通す眼に、神都の異変にも近しい、夜明けにも似た黄金の耀き>>307が姿を顕した。
警戒を強める、 魔力全通、低く顫える義肢が鈍く淡く輝けば 白雲より更なる高空から降りてくる、羽虫の様なドローン群。 何……? と、幾つも見つめる機械の眼>>154が───、 一挙手一投足を探査し、何をするのかを見詰めるように。]
(347) 2019/02/13(Wed) 22時半頃
|
|
[─── その空飛ぶ乗り物
舳先が向き、飛び上がっているのは
加具土命の居る、方角>>307 ───]
──── ── ッッッ かぐちゃん !!!
[更にカートリッジ装填、中段蹴りに風荒れて跳ぶは純粋な魔力放出に纏わりつく羽虫の如き機械を薙ぎ払う。けれど、自身を見つめる目は、まだ、天空にわらわらと ─── ]
意味はないか それよりも ─── カルデアへ緊急連絡!主任、映像確認をお願いします!
[靡く白雲の上、全速に向かおうすると同時──カルデアに送られる千里眼を通じて得た”ヴィマーナ”の姿。通信を開けて、加具土命の許へ向かう。──何が行われるか、わからぬものだから。カルデアは、インドラの矢であると看破するか。 また、加具土命には、マスターの接近が解されるか ─── 。*]
(360) 2019/02/13(Wed) 23時頃
|
|
ヴィマーナ?>>@0 たしか、フェルゼさんが言って──>>0:148 ってそれどこのウトガルザ・ロキですか!? シアルフィくんが真っ青じゃないですか!!
── ?
なにか 割れて ── 光が ── ッッ !!!?
[遠見の眼に 映る光景は 魔力を充填(チャージ)する、ような ]
かぐ ちゃん ───── !!! [通信が酷く荒れて途切れる。 その意識が向くのは、自身のサーヴァントへ。]
(464) 2019/02/14(Thu) 06時頃
|
|
[呼びかける 、 声が ──]
─── 、。
[風を切り、発射は間もない。 向かったところで、わたし、もろとも──、 気付いている。進んではいけないことを。
不視の禁を破るが如き、死への路。 あぶないと、継いで告げられる、約束一言。 笑声混じりの、はかなげな、声音。
向こう見ずを制されたなら ── ぐ、と堪えて低く飛び 。]
(465) 2019/02/14(Thu) 06時頃
|
|
。。。 約束 、だからね !! まってるんだから 、 勝手にいなくなってたら、、 だめ、なんだから 、、、
(466) 2019/02/14(Thu) 06時頃
|
|
[わかってる。痛いほど、わかってる。 どれ程願ったって、かなわないことがあるのなら。 じゃあ、人の子である私が出来るのは、
信じること。 何度だって、何度だって奮い立たせて 苦しみを、差す影を、覆う光から 離脱する ── 。]
約束、、、、、
守らない わるいこ には ── 、
[白雲から、弾丸の様に飛び出でて、砂丘の岩礁めく影に倒れ伏す。純粋な威力の爆轟が届くより先に、螺旋を描く義肢の魔力回路から、"解けるように"布めいて。 カートリッジ装填 英霊エンチャント "義肢の絡繰化"。 帯布のようになった義足をぎゅるると編みなおし半球状に、簡易のシェルターとして内部に隠れる。── なんだっけ なんだっけ 耳をふさいで 口を開けて───── 、、、
遠くより インドラの矢 と 火之加具土命の宝具 が発せられ、 ノッカの地点も音と光が覆い尽くすか。 ─── 、、、 **]
(467) 2019/02/14(Thu) 06時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る