21 潮騒人狼伝説
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 01時半頃
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―― 自室 ――
[嫌な風の感触に顔を顰め、わずかに開けていた窓を閉めようと。 手を伸ばしかけた、その時。]
……悲鳴? 女性の?
[聞こえた声は、アイリスのもの。彼女は、やはり外へ?]
なんてことを! くそっ!
[部屋を飛び出し、声の聞こえた階下へと急ぐ。]
(7) 2010/07/21(Wed) 01時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 01時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 10時半頃
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―― 回想・昨日の夕方・旅館外 ――
[雨の降る外。出て行って目にしたものは、血まみれで倒れているアイリスと、ナイフを持って立つサイモンと。]
……殺した、のか。 町の連中に引き渡すんじゃなくて、こうするつもり、だったのか…… そうだな。あんな連中に渡すのも、同じこと、か。 だったら……
[言葉を切り、しゃがみ込んで、亡骸となったアイリスを見つめる。]
……こうなった以上は、彼女が人狼であることを祈るだけ、だな。
[空を見上げる。雨と風に、止む気配は一向に無く。]
(63) 2010/07/21(Wed) 10時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 11時頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 11時頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 11時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 12時頃
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―― 今朝・自室 ――
[自警団に引き取られていくアイリスを見送った後。 男湯で雑にシャワーを浴びてから、自室に戻り、朝を迎える。 重い足取りで、部屋から一歩、外へと出て。]
……っ。この匂い……
[反射的に振り向けば、302号室の扉が開け放たれている。]
終わってなかった、のか。ガストン…… ッ! これは……
[部屋に踏み込んで、まず目にしたのは、壁一面に描かれた無数の目。]
(79) 2010/07/21(Wed) 13時頃
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―― 自室 → 302号室 ――
[ガストンの遺体は、タバサ同様、無惨なものだった。]
人狼の仕業か……いや、人狼、なのか?
[壁に広がる、異様な光景を見渡す。]
花菱の部屋に、こんなものは無かった。 なんで、今回は……
[しばらく、真っ赤な目の群れと向き合っていたが。 口と腹を手で押さえ、部屋の外によろめき出る。]
(81) 2010/07/21(Wed) 13時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 13時半頃
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―― 302号室 → 3階WC ――
[顔を洗い、頭に巻いていた手拭を解くと、それで顔を拭く。]
……なんだったんだ。あの目。 遺体をあんなにした上に、目まで描くなんて……描くなんて?
[動かしていた手を止め、虚空を見据える。]
サイモン……あいつなら、絵も描けるだろうが。 あいつ……か?
[手拭を再び頭に、きつく巻きつける。]
(85) 2010/07/21(Wed) 13時半頃
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―― 3階WC →3階廊下 ――
[トイレから出れば、人参頭が揺れながら、階段を降りていく姿が目に入り。]
あれはキャロちゃんか。覚束ねえ足取りに見えっけど……
[大丈夫か、と問おうとして、言葉を飲み込む。]
……この騒動で参ってるように見えたって、演技じゃない、と考えるのは早い。 昨日、風見先輩が言ったな。『狼は他人を騙すのが上手い』か。
[横を向けば、301号室。東郷コーチの部屋。]
サイモンはコーチのこと、人間だと言ってたが。 やっぱ、自分で確かめるべき、だな。
[コーチの部屋の戸を叩く。]
(100) 2010/07/21(Wed) 15時頃
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―― 301号室 ――
[コーチに礼をし、室内に入る。]
すいませんコーチ、ちょっとお伺いしたいことが。
サイモンのことなんですけど、昨日、サイモン本人から、コーチからも疑われたって話を聞いて。 んで、今朝のガストンの部屋見て……ちょっと、サイモンが気になったもんですから。
コーチのお考えも、教えてもらえればと。
[目を見つめながら、尋ねる。]
(102) 2010/07/21(Wed) 15時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 15時半頃
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[コーチの言葉>>103を記憶しようと努めつつ。]
……人狼かどうかは判らないけど、サイモンが殺人に関係してるって、どういう意味です?
花菱やガストンの遺体は、それこそ人狼でもないとできないような、酷い有様でしたが…… サイモンが、人狼を装った殺人鬼だ、とでも?
[重ねて、問い詰めるように、尋ねる。]
(104) 2010/07/21(Wed) 15時半頃
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[広げられたファイル>>106を覗き込み。]
人狼が現れると、人狼に対抗する力を持つ者や、人狼に加担する者も現れる。 なんだそりゃ、と言いたいとこすけど……
[コーチの目にも口ぶりにも、ふざけている気配は見えない。]
サイモンも、一日一人、人か狼かを調べられる、って言ってましたが、それは…… 狂い人、だから……?
[ガストンの部屋の光景と、あまりにも馴染む言葉。 そして、>>108。]
……ひと、だったって。 な、なんで分かるんです? どうやって!? オレ達は、人を、仲間を、殺しちまったって言うんですか!?
(110) 2010/07/21(Wed) 16時頃
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石工 ボリスは、御者 バーナバスを顔を、食い入るように見つめている。
2010/07/21(Wed) 16時頃
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[コーチの説明>>111、そして、ここでは受け取れないはずのメール。]
……す、すんません。ちょっと、混乱してきました。 大事な話、だったと思います。 聞かせてくれて、ありがとうございました。 オレの方でも、じっくり、考えてみます……
[コーチに頭を下げ、立ち上がり際。]
見極める力を持つ者も、いるんですね。 サイモン、以外に。
……ありがとう、ございました。
[そのことだけ確認し、もう一度頭を下げ、部屋を辞する。]
(112) 2010/07/21(Wed) 16時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 16時頃
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―― 301号室 → 305号室(自室) ――
[部屋へ戻り、胡坐をかくように座ると、天井を仰いだ。 暫し、瞑目した後、コーチの話を思い出す。]
コーチは、死者が狼だったかどうかを判別できる。 生きている人間が、人か狼かを見極められる者もいて、コーチはそれが誰なのか、知っている。 ……ふぅ。
[あご髭を一撫でした後、1本抜いて、痛みを確かめる。]
コーチ、サイモン、深町ちゃん、花菱、ガストン、東條ちゃん。 部長、たぬきさん、風見先輩、レティ先輩、キャロちゃん、牧野ちゃん。
……鍵になるのは、サイモンか。
[考えをまとめると、立ち上がり、部屋の扉に手をかけた。]
(117) 2010/07/21(Wed) 16時半頃
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―― 305号室(自室) → 厨房 ――
[まずは腹を満たすために、通用口の方から、直接厨房へ。 他人と顔を合わせるのを避けるように、食堂は通らない。]
えーっと、すぐに食えそうなもんはっと。 この缶は!? ……海苔かよ。
[適当に見繕い、何でもいいから口に押し込む。]
(121) 2010/07/21(Wed) 18時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 19時頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 21時半頃
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―― 厨房 → 1階通用口付近 ――
[当面の空腹を凌ぎ、厨房を出る。 考え事をしていて、人がいても気づけなかったことだろう。]
……さてと。サイモンはどこにいるかね。 昨日、深町ちゃんを調べるって言ってたが。
[通用口から、外を見る。雨は未だ、降り止まない。]
(128) 2010/07/21(Wed) 21時半頃
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[傘を持つサイモン>>130に、細い目を精一杯丸くして。]
え!? お前、この雨の中、外で写生? まぁ、気分転換にはなるかもな……って、そうじゃなくって。
[周囲を見回した後、声を潜めて。]
なあサイモン、その、昨日の『力』の話なんだが。 深町ちゃんを調べる、って昨日言ってたよな。 正直、まだちょっと眉唾モノではあるけど……
結果、どうだった?
(135) 2010/07/21(Wed) 22時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 22時頃
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[サイモンの様子>>136に。]
ああ、すまん! つまらん冗談言っちまった。 そうだよな、こんな時に……ん?
[流しかけた、最後のワンフレーズを拾う。]
深町ちゃんの、こと……? ってことは、お前が『視た』、深町ちゃんは……
[おおよその結果は察したが、サイモンの言葉を待つ。]
(139) 2010/07/21(Wed) 22時頃
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[描かれた怪物の姿に見入りながら。]
そうか。お前は、深町ちゃんが、人狼、とね。
[サイモンの語る言葉を聞き、それでもあえて、問う。]
わからなくなった……って、何が、だ? その、ショック……とかで、調べられなくなったり、するものなのか?
(142) 2010/07/21(Wed) 22時頃
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[信じていいんですか、との問い>>141を受け。 サイモンから視線を外し、天井を見上げる。]
そうだな……対抗するものは必ずある、か。 たぬき副部長が、そう言ったんだっけ。まあ、それはともかく。
……東條ちゃんのことは、オレも、知ってて止めなかったんだし、同罪だと思ってる。 だから、その件でお前を疑おうとは思っちゃいない。
ただ、ちょっと、疑問だな。
[ゆっくりと、サイモンに視線を戻す。]
いつも通り、描けたのだろう? なのに、なぜ自信を無くすんだ。 東條ちゃんの件と、お前の能力って……別物じゃないのか?
(145) 2010/07/21(Wed) 22時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 22時半頃
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[サイモンの話>>148に、コーチのファイルを思い出すが。]
そっか。 外に出た理由は、話を聞くためだったのね。
ん〜、資料ねえ。旅館で保管してたりとかは、しねえかな。 女将さんなら知ってたかもしれねえが、もういないし。 力になれなくて、すまないな。
[サイモンと目を合わせた後、厨房の戸の方へ、視線を逃がす。]
ヘンなトコで時間取らせて、すまんかった。 ありがとう、サイモン。 今 の 話 、参考になったよ。
[片手を上げて礼を述べ、踵を返す。]
(151) 2010/07/21(Wed) 22時半頃
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[振り返り、サイモン>>155を見返す。]
ああ、もちろんさ。 人間同士、協力し合わないと、化け物退治なんて、できないからな。
[ニッと、歯を見せて笑う。]
(156) 2010/07/21(Wed) 23時頃
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―― 1階通用口付近 → 玄関先 ――
[外へ出て、旅館の入り口に腰掛ける。]
ふぅっ。まったく、中にいると、息が詰まりそうだな。 なんか段々、神経が麻痺してくるのを感じるぜ。
[厨房からガメてきたビールの缶を開け、一息に呷る。]
情報の共有、ね。 あいにくオレも、全部を教えてもらえはしなかったんよ。
[サイモンの言葉>>155を思い出し、自分を嘲笑う。]
(160) 2010/07/21(Wed) 23時頃
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[カラになった缶を、近くのゴミ箱にシュートする。]
……深町ちゃんに、2人の『視る』者から、別々の判定が、出た。 誰かに、話してやるべきかね。 ……で、誰に?
[再び軒先に座り込み、眉根を寄せて、あご髭を撫でる。]
……よし。決めた。さあて、どこを探せば見つかる?
[立ち上がり、人の姿を求めて、旅館の中へと戻っていく。]
(165) 2010/07/21(Wed) 23時頃
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石工 ボリスは、先ほど捨てたビールの銘柄を思い出した。「鬼畜生」・・・キチクナマとは、また斬新なネーミングセンスだぜ。
2010/07/21(Wed) 23時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 23時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 00時頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 10時頃
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―― 1階ロビー ――
[食堂の方から、ただならぬ空気が漂ってくる。 誰かの言い争う声。出てきたのは、ベネット。]
あ、たぬ……
[軽くからかいの声をかけようとしたが、言葉を引っ込める。 疲れきったベネットの顔は、平素とはまるで別人に見えた。]
……あの人でも参る、か。 この状況下で平然としてる方が、異常なのかね。 オレも、どこかおかしいな。
[乾いた笑いを浮かべ、ベネットの背を見送った。 ベネットはこちらに気付かなかったようだ。]
(271) 2010/07/22(Thu) 10時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 10時頃
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[続けて、キャロライナが食堂から出てくる。]
お、キャロちゃん。……大丈夫か? さっき、後姿見かけた時はフラフラしてたな。 お兄ちゃん心配したぞ?
[話しかけつつ、顔を覗き込む。]
こんな時だし、元気出せって方が無理なのは、承知してっけどさ。 オレで良きゃ、相談に乗るからよ。
[後輩の手前、胸を張って見せた。]
(273) 2010/07/22(Thu) 10時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 10時半頃
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―― 1階ロビー → 男湯 ――
[キャロライナと別れた後、思い立って、風呂へ。]
タオルは……まだ備え置きのが残ってるな。 やれやれ。どうしたもんかね。
[着ていたシャツに鼻を当てる。血が香り、思わず顔を顰めた。]
着替えたいけど……浴衣で出歩くのもなあ。 何かあった時、動きにくいし。
[ぶつくさ言いつつ、服をかごに放って、浴室へ向かう。]
(274) 2010/07/22(Thu) 11時半頃
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[湯船で羽根を伸ばした後、結局、着てきた服をまた着る。]
着替え、いくつも持ってきてねえぞ…… 合宿の予定日数を超える、ことは。
[残り人数を指折り数えそうになり、頭を振った。]
……今日、終わればいいんだよな、今日。 一番怪しいのはサイモンなんだけど、コーチによれば、サイモン自身は人狼じゃないらしいからな。 それに、仮にサイモンが人狼側だったとして、コーチは人間、って話になるのか……?
[呟きながら、あご髭を撫でる。]
……まずは、だ。 さっき気付いたこと、コーチに話してみよっかね。
[髪を乾かし、コーチの部屋へ向かう。]
―― 男湯 → 301号室 ――
(278) 2010/07/22(Thu) 12時頃
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―― 301号室前 ――
[途中、厨房へと立ち寄り、すれ違った者には、軽く挨拶。 3階、東郷コーチの部屋へ着き、ノックする。]
コーチ、すんません、石田っす。 差し入れお持ちしました〜。
[飲み物の缶とつまみ。加えて、デザート用にか、冷蔵庫に入っていた夏みかんを持ち出して。]
(279) 2010/07/22(Thu) 12時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 12時半頃
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[まずは烏龍茶のペットボトルを開け、コップに注ぎ。]
なんか、冷蔵庫の飲み物がえらい減ってたんすけど、うちの宴会用に別に置いてあったとこから、いくつか見繕ってきました。 コーチもちゃんと食わんと、持たんっすよ。
[夏みかんの皮を剥くと、烏龍茶と一緒に盆の上へ置いた。]
……それと、土産話もお持ちしました。 サイモンが調べた結果は、深町ちゃん人狼、だそうです。
コーチから聞いた話とは、真逆の答えが出ましたよ。
(281) 2010/07/22(Thu) 12時半頃
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あ、もうご存知でしたか。
[問い返されて>>283、腕を組み、少しずつ話す。]
……深町ちゃん自身については、今日はまだ会ってないし、よく話してみにゃ分からんと思ってますが。
サイモンの話は、ちっと妙だな、と思いましてね。 あいつ、自分の力に、自信を無くしてるようだったんです。 人か狼かを見極められる力なんて、本当にあるのか、と。
でも、自信をなくした根拠ってのが、聞いてもよく分からないんす。 東條ちゃんを殺したことを、悔いているようだったんですけど、それ、力と関係あんのかなって思うし。
『信じたいと思った人を人間に、死んでもいいと思った人を人狼として描いているだけなのかも』、とか言ってたんですが。 コーチと深町ちゃんとで、そこまでデカイ差があったのか、昨日のサイモンの話を思い出しても、分からなくて。
……なんだか、あいつの話、納得できないこと多くて、正直、信じられなくなってきてます。
(286) 2010/07/22(Thu) 12時半頃
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[コーチの言葉に、目を瞬かせた後、頭を押さえた。]
……そっか、花菱の時は、人呼んだから…… ガストンに、悪いことしちまいました。 すぐ、やってやりましょう。
[隣の部屋を見やり、唇を噛んだ。]
(291) 2010/07/22(Thu) 13時頃
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―― 301号室 → 302号室 ――
[ガストンの遺体を前に、目を閉じ、手を合わせる。]
ガストン……せめて、安らかに……
[コーチに呼ばれれば、無言で、傍らへ寄る。]
(295) 2010/07/22(Thu) 13時頃
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