78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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嗚呼、聞こえ る。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2012/01/27(Fri) 22時頃
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■その1
村立ては皆のモラルを信じています。
その先は言わなくても分かるな?
■その2
世界を救いたい人 VS 壊したい人 です。
後はお任せします。
■その3
ランダム希望は禁止です。
希望ない人はおまかせ希望にしてください。
■その4
リアルを大事にできない人間に世界は救えない。
もしくは壊せない。
(#0) 2012/01/27(Fri) 22時頃
■ほんの少しの願い
プロローグを1日ぐらい取ることになりそうなんだ。
役職は決定していない、という前提で動いてもらうことになる。
初日は時間を長くするつもりでいるから、そこ、よろしく。
それでは、皆の健闘を祈ります…
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(#1) 2012/01/27(Fri) 22時頃
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― イェル=ゥラ自治区 / 『英雄の聖苑』 ―
[そこは大仰な名前を持ちながら、実態はと言えば 子供が遊び、親がそれを見守り、暇な老人たちが雑談を交わすような 何の変哲も無い公園だ。]
[だが、一つだけ。 他では見る事のできない、そこを『聖苑』たらしめている物がある。]
[広く開かれた土地、その中央――]
[太陽の光に晒されながら、僅かにも溶けぬ巨大な氷塊が鎮座し、]
[その中に、一人の娘が封じられていた。]
(1) 2012/01/27(Fri) 22時頃
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[この世界にあって《聖火の勇者-ホーリーブレイズ-》の伝説を 知らぬ者は稀であろう。]
[かつて世界の危機に於いて、突如として現れ、救ったその娘――]
[《セイクリッド・レティーシャ》は、時を経ても変わらぬ姿のまま、]
[平穏で長閑な空気に溶け込み、今はただ*眠る。*]
(2) 2012/01/27(Fri) 22時頃
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………俺の気は決して 晴れない。
(3) 2012/01/27(Fri) 22時頃
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ウルヴェレアがおきるまで、もうすぐ―――
(4) 2012/01/27(Fri) 22時半頃
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アルメヴィアがおきるまで、もうすぐ―――
(5) 2012/01/27(Fri) 22時半頃
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――円環世界・砂塵の獄――
[まさに灼熱。 じりじりと照りつける陽光、砂を巻き上げる風。 その見渡すかぎりの砂世界を歩く男と女。 積み上がった背後の山が、揺れた。]
!
[ざん。 血という名の水分で出来た人間。砂漠では貴重すぎる水源をひたとつけ狙う魔蟲が牙を向く寸前、男は背のだんびらをひと薙ぎ蟲の胴と頭を切り離す。 べとついた緑の体液が、砂に染み込んだ。]
怪我は、ないか。
[問うのは、隣の女にむけて。]
(6) 2012/01/27(Fri) 22時半頃
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ー東方/紅京ー
[そこはこの世界の東部に位置する都市。 この円環の世界には方向は無用だが、便宜上決められている。 朱塗りの瓦、金色の龍が彫られた壁。華やかなる都市も今は昔。 今は土石流に飲まれて…………壊滅状態だ。]
やっぱりな……。こうなる運命だったんだ。
[黄色い東方風の衣服を身に付けた男。胸には太極図。 ひどく傷だらけだ。松葉杖をついて、功夫靴を引き摺る。 白い犬と黒い犬が瓦礫を掘っている。]
(7) 2012/01/27(Fri) 22時半頃
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― 円環世界:砂塵の獄 ―
はい…。
[ 足までを覆う、色褪せた深い茶のローブは砂埃にまみれている。 顔を深く覆うフードの奥、赤茶の猫目がきょろりと動き、隣の大柄な男を見上げる。]
ありがとうございました。
[ 砂漠の熱にやられ、吐く息はやや乱れている。 喉が渇いているのか、張りの無い声を向けつつ小さく頭を垂れた。]
(8) 2012/01/27(Fri) 22時半頃
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何故啼く……虚空(そら)の伽藍
眠り(しに)たく無いのか?
このお前を蝕む時を揺蕩うのか?
何故啼く……虚構(うつろ)の世界
(9) 2012/01/27(Fri) 22時半頃
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私はお前達を"無《 》"に還す事しか知らぬ
それは素敵な母の手に非ず
それは蒼空の簒奪者《かみ》にも似た手
それは素敵な箱庭の忌み物
なのに、お前は啼きながら私を求めるのか
(10) 2012/01/27(Fri) 22時半頃
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[凍て付く虚しい風が吹き荒ぶ街並み。 それを憂う表情で見つめる者。
彼女は虚空(そら)に語り掛ける。 虚空(そら)は彼女に語り掛ける。
嘗て遥か過去にはあった素敵な温もりを忘れた風。 即ち。世界は声無き声を語り続けていた]
(11) 2012/01/27(Fri) 22時半頃
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Albert=Euricurz, Yineth=von=Brown
運命分析理論大系 (1541年 初版)
第14巻 8章 『アカシックレコード再書込可能性に関する言及』
(12) 2012/01/27(Fri) 22時半頃
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――(中略)――
さて、前章迄で、所謂《運命》と呼ばれるモノ―― この世界を不可視の網で覆う普遍律、アカシックレコード、 その抽出と復号鍵の実現方式について実践及び証明を行い、 歴史・民俗における事例についても僅かながら (あくまで暗愚なる筆者の知り及ぶ範囲で)紹介させて頂いた。
ここで、真理の探究と言う志を共にする者―― つまり貴方がたはこう思われる筈だ。
逆はどうであるのかと。
例えば、審判の日において不可避の破滅が横たわるとき、 これを打ち消す事は果たして可能であるのかと。
(13) 2012/01/27(Fri) 22時半頃
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――(中略)――
この世界に存在する全元素中で最速を誇る、 プラズマ化Searoariumの共振速度が19.00871jx/nsである事から、 理論上最高の素子をもってしても、 アカシックレコード復元速度の想定下限値を突破するには 遠く及ばない、との結論に到達すると言えよう。
――それは世界に対する一つの解を呈示するものである。
即ち
(14) 2012/01/27(Fri) 22時半頃
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【いったん観測された運命は書き換える事が出来ない】
(15) 2012/01/27(Fri) 22時半頃
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テリー、ドリー。誰か見つけたのか? ……………どうせ無駄だろうが。いつものことだ。
[名を呼ばれ、二匹の犬はわん!と振り返る。 くわえた「それ」を見て、傷だらけの男はため息をつく。 これは単なる【不運】な事故。それでしかない事態。]
いつものことだ。俺と関わるからだ。 だから、俺には構うなと言った。それなのに。
[男は犬に命じて「それ」を横たえ、青いシートを被せる。 見れば、青いシートがかけられた「それら」がいくつも。]
………もう慣れた。慣れているだけに
[彼は]
(16) 2012/01/27(Fri) 22時半頃
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