129 【DOCOKANO-town】
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 13時頃
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―朽ち果てた社(回想)―
[ クリスマスが去った後、突如目の前に現れたのは 芙蓉だった。 当たり前のことだが観戦モードの人間は、同ステージに来ても アラートが鳴らない ]
…芙蓉!
[ 不意打ちに驚きつつも。 何事もなかったように話しかけてくる芙蓉に、 ただありのまま答える ]
オスカーは……まだ見てないな。 俺はさっきここに来て、丁度クリスマスに色々聞いたとこ。
(+40) 2013/07/13(Sat) 14時頃
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>>6:+147 俺はわりとすぐに決着がついたからな。 [ 自分のホームで戦っておきながら、 相手を全く攻撃しなかったということは 何となく 言わずに。 ] あっという間……気付いたら観戦モードだよ。 怪我もなかったことになってるな。
[ 黒豹に咬み付かれた喉を無意識に触りつつ。 ――芙蓉が痛みを覚えていないのならよかったと、 その現場を見ていたラルフは心から思った。 ]
………全員で、ここを出る、か……
もしそんなことが可能なら…
(+41) 2013/07/13(Sat) 14時半頃
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[ オスカーを探しに行く、と言う芙蓉に頷き、 自らも移動メニューを展開した。 フランシスカは、終始興味のなさそうな顔をしていて ]
>>6:+159 ……そうなんだけどな。
消滅しちまったら、痛みだけじゃない。 喜びとか幸せとかそういうのも全部消えちまうだろ。
[ 言葉を紡ぎながら、可笑しくなってきた。 自分がこんなことを言うなんて。 リアルに戻ったとして、何が残っているというのだろう。
――それでも。 ]
まあ。何もしないままただ消えるのは勿体ないよな、って ことだ。
(+42) 2013/07/13(Sat) 14時半頃
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[ 小石を蹴り飛ばすフランシスカに苦笑しつつも ”気をつけろよ”という言葉を投げ、
移動先を決定した。** ]
(+43) 2013/07/13(Sat) 14時半頃
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ラルフは、9に移動してみる
2013/07/13(Sat) 14時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 14時半頃
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―床彼駅南口ロータリー―
[ 移動した先は、来た覚えのあるロータリー。 既にナユタは移動した後で、ジャニスと芙蓉の姿が見えた。 ジャニスとはここに来て初めて会う事となるが、 キャラクタ―としてのジャニスは当然知っている。 ]
芙蓉! そっちは……ジャニスか。 初めて会ったが、あんたも観戦モードなんだな。
[ 会えてないキャラクターが他にもいる。 全員、床彼町の人間なのだろうか……などと考えつつ。 ]
(+44) 2013/07/13(Sat) 15時頃
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>>+27 ん。 「わかったよ」と言ったんだったら、 大丈夫なんじゃないのか? 何が大丈夫なのかわからんけど。
[ ミルフィを探しに行くのか、移動コマンドを開くジャニスを 横目で見つつ。 ]
…とりあえず、もう一度オスカーかクリスマスを探すかな。
(+45) 2013/07/13(Sat) 15時頃
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[ すっかり少なくなってしまった移動先を確認しつつ。 とりあえず2を見に行ってみるつもり。
ジャニスが移動したのを確認したあとで ぽつりと。 ]
……芙蓉。
ずっと色を騙っててすまなかった、な。
(+46) 2013/07/13(Sat) 15時頃
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ただ……共闘を組んだのは、おまえを倒すためじゃないよ。 何も分からなかったから情報交換できる相手がほしかった。 戦えと言われてもハイそーですかって戦う気にはなれてなかったしね。
[ もっとも自分は”このロクヨン”では異質な方のようだった。 誰ひとり殺すことなんて出来なかったよ、情けないけどね、と 肩をすくめて見せて ]
でも…こうしてまた話ができてよかった。
(+48) 2013/07/13(Sat) 15時頃
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そもそも黒豹はあの時が初対面だからな。
[ かといって、事前に知り合いだったとしても 教えるような事はなかっただろうが。 ]
>>+50 ……そうだな…… 最初に会ったセシルに、痛覚がいつもよりリアルだと言われて ずっとそれが引っ掛かってて、体が攻撃に入れなかった。 そう思うことにするよ、ありがとう。
[ その時に見た芙蓉の笑顔は、ゲームキャラクターの芙蓉のものとは 何処か違う表情に、見えた。
中の人でも見えてるのだろうか、と瞬きをする ]
(+51) 2013/07/13(Sat) 15時半頃
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……ログアウト出来るといいな、みんな。
[ そう言って自分も微笑んでみせるが 何せデフォルトラルフ、眼は笑ってなかったかもしれない。
移動メニューを出して ]
俺は児童公園に行ってみるよ。
[ と、移動を選択しかけ、 ] ……あ、そうだ。
(+52) 2013/07/13(Sat) 15時半頃
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他にも何人か、観戦モードのやつ居るんだろ? 何かあったら、1番の床彼サンタ・ワールドで 集合することにしないか?
もう観戦モードで白も紅もないだろうし。
[ 多分おそらく。そう思いたい。 ログアウトして帰りたい気持ちは皆、一緒だろうと ]
俺ももしオスカー見つけたら、 サンタ・ワールドに連れていくことにするよ。
それじゃ。 まだ何が起こるか分かんないし、気を付けて。
(+53) 2013/07/13(Sat) 15時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 15時半頃
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[ じっと見てみれば、それは通常の「芙蓉」だった。 さっきのは幻だろーか、と首を捻り ]
なかったことになる、か……
[ そもそも、ここでの記憶がしっかり残っていたとしても リアルに帰ってから、ここで会った皆を探すのは 困難だろうな、とも思いつつ。 ]
俺は少し見て回ってくるよ。 じゃあまた。
[ 移動 ―――― →:児童公園 ]
(+56) 2013/07/13(Sat) 15時半頃
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―児童公園―
[ ふたたび、来た覚えのある場所へ。 どこかで戦闘している様子はなく、静まり返っている。 ]
誰かいるか……おっと。
[ 少し歩けば、遊具に腰を下ろしている人影。>>+10 ]
(+57) 2013/07/13(Sat) 15時半頃
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……フィリップ……?
[ 彼もまた、このロクヨンでは初対面になるが、 キャラクタ―としてはよく知っている部類で。
疲れて眠っているのだろうか、名前を呼んでも しばらくは反応がなかったかもしれない。
そしてその目と鼻の先の土管の中で、 もう一人――――いや一匹。身体を休めている影。
黒魔獣JMSだった。** ]
(+58) 2013/07/13(Sat) 15時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 15時半頃
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[ フィリップはどうしただろうか。 突然アラートが鳴り響き、このステージに誰かが来たことを 告げる。 1人目の来訪者はすぐにわかった。ナユタだ。 もう1人は――、と、黒豹の休む土管の上を見上げると 一番、黒豹には会わせたくない人物の姿があった。 明之進だ。 ]
――あっちゃー…、 おいにゃんこ、起きないとやばいぞー。
[ 明之進がJMSを見逃すはずもないだろう。 無駄とは思いつつも、黒豹に向かって起きろー、と 何度も語りかけてみた** ]
(+83) 2013/07/13(Sat) 21時半頃
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>>+84 初めまして。
[ 棒読みなのはラルフのキャラクターのせいである。 状況を聞かれれば―― ]
うーん。 ジェームズが土管の中で休憩してたんだが、 明之進が気付いちまったみたいだなぁ。
キレたあいつは色々ヤバい。 [ 言いながらモップで明之進のほうを差した ]
(+94) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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とりあえず、芙蓉はオスカー追っかけてサンタワールド。 ジャニスは多分、ミルフィを探してるんじゃないかな。 他のキャラには会っていないんだ。
[ 修羅場という単語には苦笑した。 ]
まぁ、明之進のナユタへの執着が、な。 でも中身は女ってこともあるかもしれないしね。 俺そういうの読むの苦手だけど。
[ 性別当てが苦手なのは本当だった。 というか、ロクヨンやるのなんてほぼ全員男だろう、くらいに 思ってるところはある ]
(+95) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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[ 移動しようとするフィリップに手を振りつつ 最後にぼそりと。 ]
あ。 もし何かあったら、サンタワールドに集合しようって ことになってるんだ。 もし他の観戦モードキャラに会ったらそいつにも 言っといてくれ。
[ それだけ付け加えると、フィリップを見送って 明之進と黒豹、ナユタがどう出るか、しばらく見ている* ]
(+96) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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