21 潮騒人狼伝説
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
|
ねぇ、遊んでかない?今夜はあなたが狼よ……
(0) 2010/07/15(Thu) 09時頃
|
七転大学テニスサークル"スーパーウルフ"の皆様、大変お待たせいたしました。
まもなく旅館 潮騒に到着いたします。
お忘れ物等ございませんよう、お気をつけ下さいませ。
本日は七転バスをご利用いただき真にありがとうございます。
皆様の旅が良いものとなりますように。
(#0) 2010/07/15(Thu) 09時頃
[ガイドが挨拶を終えると、バスは駐車場に停まった。
左手には海が広がり、太陽の光を弾いている。
右手に建つ三階建ての白い建物が今回の合宿先、旅館 潮騒。
テニスコートにプライベートビーチを備え、値段も御手ごろ。
僻地にある事を除けばとても良い環境で、部長の一押しで決まったのだ]
(#1) 2010/07/15(Thu) 09時頃
どうぞ、お気をつけて。
[ガイドの笑顔に見送られながら、メンバー達は各々旅館の方へ散っていく。
不吉な気配は微塵も感じさせぬそぶりで、楽しげに。
旅館の裏にひっそりと建つ塚から生暖かい風が吹く]
(#2) 2010/07/15(Thu) 09時頃
――― 潮騒の人狼伝説 開幕 ―――
(#3) 2010/07/15(Thu) 09時頃
|
―201号室―
あーもう、しけた旅館ー。 部屋和室とかまっじありえない。
[どさりと荷物を置くと、化粧を直した]
んー、完璧。
[鏡の自分に向かって微笑むと、階段を降り食堂へ向かう]
(1) 2010/07/15(Thu) 09時半頃
|
|
―食堂―
ご飯ってそれぞれ勝手に食べていいよねー。 おなか空いちゃった。
[スカートの裾を踏まない様気を使いながら、座布団に座った。 厨房の方からはカレーの香りが漂っている]
(2) 2010/07/15(Thu) 09時半頃
|
|
――駐車場――
[バスを降りてすぐ、先行していたタバサに名を呼ばれた。 三白眼をぎょろりと動かし、彼女を一瞥する]
いま、行きます。
[いつも通り淡々とそれに応え、積まれた荷物から彼女のものを選び出す。見るからに重そうな鞄を肩に掛けた。表情に感情は宿らない。 タバサの意識は既に別のところにある。感謝などない。 それが当たり前で、いつも通りのことだった。雑用係にされようが無下に扱われようが、こちらの態度は変わらない。 他の誰かに雑用を押しつけられても、無表情のまま淡々とそれをこなすくらいに]
(3) 2010/07/15(Thu) 10時頃
|
|
……断る理由も、ありませんし。
[どうでもよさそうにつぶやいた。 口を開くと、自然と潮風が舌を撫でた。塩辛く、どこかなつかしい味がした。 風の吹く方向へと視線を向けると、青空と青い海が見えた。 はるか彼方に見える、青の境界線に眼を細める]
ここなら。 いい絵が描けそうです、ね。
[数少ない楽しみの一つに思いを馳せて、わずかに表情を緩めた**]
(4) 2010/07/15(Thu) 10時頃
|
|
サイモーン! 気ぃきかせて水くらい持ってきてよね!
[食堂傍にサイモンが居るかも確認せず、座ったまま叫んだ]
(5) 2010/07/15(Thu) 10時半頃
|
|
――旅館前――
[バッグを受け取り、ガイドさんに礼を述べて]
やっと着いたか。お疲れお疲れ。 いやぁ、魅力的な参加費に、ついノッちまったが・・・ 遠かったね。やっぱ。ちと酔った。
[周辺を一望した後、旅館を見上げる。]
へぇ。趣のある旅館じゃないの。 オレ、結構好きだな。こういうトコ。
(6) 2010/07/15(Thu) 11時頃
|
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/15(Thu) 11時頃
|
[深呼吸して車酔いを醒ましていると、サイモンの姿が見えた。]
……あいつも物好きだねぇ、ホテルマン状態じゃん。 小学生の時にもいたよなー。次の電信柱までランドセル5〜6個抱えてるヤツ。ジャンケンで交代してたけどよ。
[う〜んと伸びをして、軽く肩を回し。]
腹減ったな。メシはどこだメシは。 その前に、荷物置いてくっか。
(7) 2010/07/15(Thu) 11時半頃
|
|
―回想―
[気だるい倦怠感の中、男はベッドで眠る女に背を向けると、 ローボードに置いておいた煙草を取り、火を着ける。 肺いっぱいに煙を吸い込みながら]
……合宿か。 面倒くせぇ。
[煙草と一緒に置かれた合宿のパンフレットに視線をやりつつ、 煙と一緒に、ぼそりと吐きだした]
(8) 2010/07/15(Thu) 12時頃
|
|
――305号室――
[部屋に荷物を下ろし、窓から外を眺める。]
お、海が見えるじゃん。さすがオレ。グッドチョイス。 部屋も思ったより綺麗だし、快適快適。
[ごろんと畳に転がり、そのまま大の字に。]
やべぇ。腹の虫は風雲急を告げてるってのに、畳が気持ち良過ぎる! 眠気と空腹のダブルパンチにノックアウト寸前だぜ。 一眠りしたいとこだが……まずはメシだな。
[名残惜しそうに立ち上がると、頭を掻きつつ食堂へ。]
(9) 2010/07/15(Thu) 12時頃
|
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/15(Thu) 12時頃
|
―海辺―
[さらさらとした砂が足元を撫でる。 強い日差しに見合った灼けるような熱は、波にさらわれて少し和らいだようだ]
暑い・・・
[深くかぶった帽子のつばをさらに顔に引き寄せて、少女は呟いた。 その面持ちが心持ち暗いのは、帽子のせいではないだろう。 遠くではサークルの仲間たちのはしゃぎ声。 着いたばかりの高揚感に浮かれて、声が弾んでいる。
うまくそこに混ざれない自分に、いい加減うんざりしたけれど。]
(10) 2010/07/15(Thu) 12時頃
|
|
―――――――・・・・・・
[ただ、すべてを閉じてしまえば、そこは心地のいい潮騒。]
・・・でも、行かなくちゃ。 [一呼吸置いた後、ぽつりとそう落としてスカートを翻した。 弾みで濡れた裾が重い。きっとそれも、この気分のせいだ。 足首を隠す赤いスカートの砂を払って、指にかけたサンダルをぎゅっと握りなおした。
いつまでも一人でいるわけにいかないのは、彼女自身が知っていた。]
(11) 2010/07/15(Thu) 12時頃
|
|
[暫しそのまま紫煙を燻らせていると、 携帯が着信を告げる]
…………あいつか。
[ディスプレイに表示される娘の待ち受け画像と、妻の名前。 それを一瞥し]
……どいつもこいつも面倒くせえ。
[着信を切り、ローボードへと*置いた*]
(12) 2010/07/15(Thu) 12時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/15(Thu) 12時頃
|
―海辺→旅館渡り廊下―
はぁ、部屋・・・部屋どこだっけ。
[ぼんやりと渡り廊下を歩く。結局サークルの一行には追いつけなかった。 簡単に玄関で砂を流して、旅館の中を歩いていると、突然どんっという音と共に誰かとぶつかった]
きゃっ
[ボリスだ。 ぶつかったことに呆気にとられ、しばらくぼんやりとしていると、 ボリスはいぶかしそうにこちらを見ている]
ごごごごめんなさい!私、ぼーっとしてて・・・!
[自分より数段体格のいい男に委縮して、きつく目をつむる。 男もその様子に気分を悪くしたのか、細い目を吊りあげたように少女には見えた]
(13) 2010/07/15(Thu) 12時半頃
|
|
―駐車場― [小さな体には不釣合いなほど大きな荷物を、ひきずるようにしてバスから降りる]
…う…わぁ! 素敵!
[目の前に広がる青い海に、大きな瞳を輝かせた。 さわやかな潮風が心地よい。 風に靡くワンピースの裾を軽く押さえながら、陶然とその場に立ち尽くすも、サークルの仲間たちが次々に下車し、旅館に向かうのに気づき慌ててその後を追った。]
(14) 2010/07/15(Thu) 12時半頃
|
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/15(Thu) 13時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/15(Thu) 13時頃
|
『んあ?』
[ボリスはぶっきらぼうに言って、慌てた様子の少女を今度は不思議そうに見下ろしている。]
『・・・ん、ああ・・・んな気にすることか?』
[その言葉にほっとしつつも、胸の動悸は収まらない。 自分はどうしてこう、人づきあいが苦手なのだろう。 今だって目の前の先輩が怖くてたまらない]
あの・・・本当にごめんなさい。私、部屋に行きます
[俯きがちに早口で言って、リンダは廊下を*走って行った*]
(15) 2010/07/15(Thu) 13時頃
|
|
――305号室→旅館渡り廊下――
[走っていくリンダを見送って。]
……行っちまった。牧野ちゃんだっけ、あの子。 怖がられてるんかな……無害なのになー、オレ。
[少し眉をひそめたが、鼻は食堂から漂う匂いをキャッチ。]
お。この匂い……カレーか!? 合宿の定番だな! メシだメシメシ!っと。
(16) 2010/07/15(Thu) 13時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る