283 突然キャラソンを歌い出す村2
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―回想:自宅での双子―
ヨスガ、ここわかるか?
[差し出したのは数学の問題。 30分唸って正解にたどり着けないのなら聞いてしまうのが一番だ。 双子ではあるけど得意科目は真っ二つ。 見た目はそっくりでも中身は同じとはいかないのである。
両親は仕事の関係で海外出張をすることが多く、僕たち2人で家事をこなしたり、掃除をしたりと分担がうまくなった。その辺は以心伝心、ってやつだろうか。
伊達メガネのブリッジを押し上げる。]
(19) 2018/09/07(Fri) 10時半頃
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―回想:肝試し>>17>>18―
[あの日は散々だった。]
いないって 絶対。
[頑なな幽霊・化け物存在否定派。 ナツミはむすりとしたかもしれないが、此処は譲れない。 思えばあの時もっとしっかり止めておくべきだったのだ。ヨスガがすごくいい笑顔をしてたから。]
うわああああああああああああああああ ああああああああああああああああああああああああ!
[悲鳴/悲鳴/笑い声]
(22) 2018/09/07(Fri) 10時半頃
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わ、笑うなぁああぁあ!!この、この、ばかヨスガ!
[夜の墓場で大声だ。 涙目を懐中電灯が下から照らす大惨事。 心臓が止まるかと思った]
ぜ っ た い に ゆ る さ な い !!!!
[子供っぽい叫びと混ざる笑い声、夏に相応しいどんちゃん騒ぎ、他の人がどうだったかとかパニックで覚えていないが、ヨスガが池に落ちたのに重ねて慌ててうっかり自分も飛び込みそうになったのは後から同行者に教えてもらった**]
(23) 2018/09/07(Fri) 10時半頃
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―回想:肝試し>>24―
[げらげら笑われれば、 恥ずかしさに頬も染まるというものだ。 ヨスガの後ろにいたなら余計に!]
向気も!わらうな!
[悲鳴を上げたのを誤魔化すように威嚇したが、まだ心臓がばくばく言っていて格好はとてもではないがつかない。 こんな声を荒げるのはエニシにしては珍しい。それくらいびっくりしたのだ。
>>25 そのあと咄嗟に向気がヨスガに手を伸ばしてくれたのにはパニックが収まった後密やかに感心したけど、ほめてなんかやらない*]
(28) 2018/09/07(Fri) 12時頃
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―登校の時>>27―
ぽるっ…、僕はエニシだ、へんな名前をつけるな!
[出どころぐらいは分かる、 ふたご座だろう、ロマンチストめ。 記者会見かと思うようなフラッシュが眼を焼いて、伊達メガネに反射した。]
余計にやめろよ!
[撮られるだけ撮られて特に使われないなんて嫌がらせ以外の何物でもない。への字口になって睨んでやった。風紀委員につかまっても知らないぞ。]
(29) 2018/09/07(Fri) 12時頃
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─今:2年自分のクラスにて─
おはよう……。
[くじ運もいい方ではなくて、 選ばれし生徒の座る隅っこでも窓際でもなくてざっくり真ん中より前の席。でも、別に構わない。 僕、天地エニシは所謂生真面目な生徒と言えるだろう。 宿題もちゃんときっちりやってきたし、 内申点だって悪くないと思うけど、 八磨はじめとする華やかなバンドメンバーや 文句は言ったけどパパラッチ利光とか、 強く打ち込めるものはないし、 ヨスガみたいに人気者の生徒会長だなんてわけでもない。 凡庸な一般人だ。日々にすごく嫌なことがあるわけではないけど、漂う海月より曖昧に夏のぬるみに溶ける思考。
伊達眼鏡はぼんやり霞んで 心模様を映していた。]
(85) 2018/09/07(Fri) 20時半頃
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──Wandering Jellyfish/silent lyric[心の歌]short ver.
*・゜゚・*:.。..。.:*・前奏30秒・*:.。. .。.:*・゜゚・*
曇った窓むこう さまようひしゃげたビニール袋
当て所ない 風もない なのに 流されて…… 僕は僕の在り処を未だ見つけられないでいるのか
Wandering Jellyfish……歪んだ透明な壁 憧れは今も遠く揺蕩うんだ
Wandering Jellyfish……歪んだ透明な歌 空気の海の底で溺れているんだ
取り残されたまま動けないよ……
*・゜゚・*:.。..。.:*・'間奏に眼鏡に虹が映る20秒……fade-out・*:.。. .。.:*・゜゚・*
(86) 2018/09/07(Fri) 20時半頃
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[静かな心の歌は、多分誰に届けるでもないモノローグ。 ぱあっと華やぐわけでもないバラードだった。届く人が居ればよほどの物好きであろう。]
……はぁ、
[わいのわいのとクラスメイトに囲まれているヨスガが居れば見ている。双子だって出来は違うものなのだ。 気分を変えようとファイリングしたプリントを漁る。]
……あ。
[英語のプリントが一つ漏れていた。 クラウザー先生に出しに行かなくては。あの人も眩しくて、凡庸な高校生には眩しいのである*]
(87) 2018/09/07(Fri) 21時頃
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―登校の時>>90―
ヨスガに迷惑はかけられない。
…!?ばっか、見られたって、スクープの為だろ、嬉しくもなんともないからな!
[予想外のところから抉られた気がする。 余計なところでこいつは鋭い。 言い返すのに一歩踏み出し、 ひまわりもかくやという満面の笑みに示された時計に、]
…!!お前の所為だぞ!
[焦り、走り出したのだった。]
(123) 2018/09/07(Fri) 23時頃
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─>>137 教室で─
[屋上から一陣の風が吹いた気がして吹いに見上げたその一瞬。 目立つのは自分の意志じゃない──が。 眼鏡やちょっとした髪型以外双子のヨスガと似通っているのは、別段嫌いというわけでもない、というか。 両親が喜んで揃いを買い与えてくれるせいもある。
のんびりマイペースで反対方向から歩いてくる八磨と、大急ぎの己と、遅刻のスクープを取らせないことには成功したはずなのだ*]
(420) 2018/09/08(Sat) 18時半頃
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─教室でのこと>>139/とある転校生─ [転校生>>20がこのクラスにはいる。 随分な目付きに、失礼にも小さく目を瞠ってしまった。睨まれた気がするが気のせい、だといい。]
……なんか、困ったことあれば まあ、聞くから
[目付きに恐れおののききつつ言って渡したプリントがばちんと光って、微かにこげたプリントの端に驚いてしまったのだった。]
…静電気?……100均にいいの売ってる
[大真面目に言ったこと、覚えているかはさておいて*]
(424) 2018/09/08(Sat) 19時頃
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─回想:肝試し─
ごめんじゃないよ、くっそう…。
[ぐす、と鼻をすすったのは誤魔化せなかった。 ばしゃん、と落ちて涙もひっこみ再びのパニック。 首根っこを引っ掴まれて一緒に飛び込むのはギリギリ回避。止める声に力が抜けてほっとした]
……うう、……う、 なんともない?ほんとにか?
[撫でられ眉をへなりと下げ、びしょ濡れのヨスガの服を掴み、情けない顔を浮かべたのだ。 >>339涼しげな表情をしている久世が、まさかの依頼を彼の姉から受けているとは思いもせずに。
ヨスガと目を合わせ、指差し、確認。 双子の片割れの彼が、よく自分に見せる仕草。 ──だって、ヨスガは。]
(434) 2018/09/08(Sat) 19時半頃
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─回想して:肝試し─
……うん、大丈夫。
[確認の儀式みたいなものだ。 僕には、ちゃんと、人の形がわかるから。
パニックだったせいで、 ヨスガとお揃いのブレスレットが、彼の腕から外れてるなんて、>>237気づかなかったのだ。
肝試しとヨスガの転落で心臓が痛むようなのを、左手につけたブレスレットを撫でて収めようとしていた。 変に、肩が震えた*]
(438) 2018/09/08(Sat) 19時半頃
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─回想:夏休み/自宅で>>281─ [あのあと。ヨスガは熱を出してしまった。 池に落ちたりしまうからだ。でも、心配はすごく心配だ。]
ヨスガ?……熱あるんだから起きるなよ。 洗濯とかは全部やっとくから
[むう、とへの字口。 快活で人好きのする笑みもいまは力無くて、とても弱々しい。こんな風に熱を出すのは、本当にいつぶりだろうか。2人して風邪をひいて両親を慌てさせたとき以来か。 あの時は変な悪夢を見て酷くうなされた。 父がお守りだよ、とブレスレットをくれたのだった。
水を手渡したら邪魔しないようにするつもりだったのだけれど、手招かれる。>>282 むう、と。困ったように眉を下げるのは照れくさいのと、彼に自分の凡庸さが映るのが好きじゃないから。 でも、断ったって聞かないのも知っている。
──仕方がない。
床に膝をついて、視線を合わせる。]
(443) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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─回想:夏休み/自宅で─ [ぱちん。 寸分違わぬタイミングで瞬き。]
──え、
[ぎくん、と肩が揺れる。大きく眼を瞠った。]
──、それは。
[眼鏡に伸びる手を振り払ったりしない。 虚ろな硝子がずれて、片割れと同じいろの虹彩が覗く。熱にでなく、揺れた。]
(444) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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─回想:夏休みの宿題/自宅─
[歌は2人だけの間で響く。 僕を?見つける?──ヨスガにはまるで全部お見通しだ。 叱られた子供のような顔になった。 >>288その顔は苦手だ、僕にはできない顔だし、見透かされているみたいで。]
……ちがう、 ……そういうわけじゃ、ない……
[ふる、と首を横に振ると眼鏡がずれた]
…………ヨスガのは、ヨスガの顔だから
[俺なんかと一緒は、きっと迷惑、と、そこまで言え中 なかったのは、熱にやられてヨスガが怠そうに、手を離したからだ]
(453) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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♪Enishi〜secret moon ver.〜
水面に映る月 空に浮かぶ月 そっくりなのに どちらも違う 君は誰 君は僕 僕は君
[眠り閉じる額に触れる]
価値は等しい そんなの嘘だから せめて ah せめて 君の恥じないような人でいたいだけ
Enish 硝子の壁に 触れないで Enish きっと僕は泣いてしまう
anything nothing somebady secret moon
──いつか、ah……
(456) 2018/09/08(Sat) 20時半頃
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─回想:夏休み/自宅─
[夢うつつの子守唄には弱々しいballad、 揺れた視界は少しにじんだ。]
……うん、 そうだな。
[全然違う。ヨスガは人気者だし、明るくて、眩しくて、生徒会長に選ばれるくらいだ。僕とはちがう。]
よい、しょ
[肩を貸して、ヨスガをベッドに運ぶ。 床にひざを開いて座り、シーツに顎を乗せて見守るは寝顔。彼が少し、人を見分ける力の弱いことを僕は知っている。全部見えるようになったら、もっと遠くに行くのだろうか、なんて思って──]
……あれ、
[その時も腕にブレスレットはなかったけど、寝る時だから外してたのかな、と、あまり気にすることは無かったのたわになり*]
(460) 2018/09/08(Sat) 21時頃
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─現在:昼休みの学校/自分のクラス─
[休み開始のチャイムが鳴って、 伊達眼鏡のブリッジを押し上げる。 目が悪いわけではないが、長くかけていると流石に馴染んできた。眼鏡は顔の一部だと真の眼鏡ユーザーは言うが、いずれそういう境地も見えてくるのだろうか。]
……、
[ヨスガは今日も生徒会の仕事だ、大変だな、と思うけど、部外者の僕にできることはない。卵焼きは自信作、うまく巻けたと思うけど]
(471) 2018/09/08(Sat) 21時半頃
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─現在:昼休みの学校/自分のクラス─
…そうだ
[英語のプリント出しに行かなくちゃいけない。 提出序に、ちょっと気分を変えて中庭とか、そういうところで食べるのもいいかもしれない。 そう考えて廊下に出た、のだけれど。
──なんだか騒がしい気がする。]
……何だ……?
[弁当の入った小さな手提げと英語のプリントを小脇にかかえて、ざわつく廊下の声に耳を傾ける。 「自殺だって?」「違う違う、なんか空飛んでたって!」「かわいい猫が学校に入ってきてるらしいよ!」「すっげー風が吹いてスカートヤバイんだけど!」]
……??
[さっぱりだ。]
(472) 2018/09/08(Sat) 22時頃
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―現在:廊下― [きょろりと辺りを見渡してしばし、 足早に人とすれ違いながら歩いていれば何やら荒げた声が聞こえた。>>473]
……なんだ…?
[曲がり角を曲がれば、そこにいたのは。]
……ねこ……?
[クオ、とはなんだろうか。剣呑な雰囲気になっているのに足が止まる。]
(474) 2018/09/08(Sat) 22時半頃
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―現在:廊下―
…ねこ、が…喋ってる…?!
[>>475迂闊にも僕は声を出してしまった。 生憎と僕は凡庸な男なので、許鼓がいうような怪異だとかお化けだとかは見たことがない。ないのだが。これは? 眼鏡が曇ったかと思わず一度ずらした。]
……許鼓さん?そのひと?たち、知り合────
[間の抜けた問いは途切れる。>>482 へんな、妙に背の高い女子生徒が近づいてきたからだ。3年だろうか、知らない顔だ。]
だ、だれ。……誰です?僕が、なに か?
[後ずさる。なんだろうこの威圧感!]
(489) 2018/09/08(Sat) 23時頃
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―現在:廊下―
[急に聞こえる囁くようなメロディとギターリフ>>484]
…!?……あ、あの人は…
[名を聞いたことはあるが話したことはない。 葛籠つづら、という、密かに女子の間で人気がある人だ。]
(491) 2018/09/08(Sat) 23時頃
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―現在(昼休み):廊下―
[猫が唐突に歌い出したが僕はそれどころではない。 星が輝くのを曖昧なレンズに映しては]
♪なにが!?
♪なんで!?
[悲鳴じみたコーラスが混ざった。>>506]
(509) 2018/09/08(Sat) 23時半頃
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―現在(昼休み):廊下>>507― [メインコーラスとなるべきは其処ではない。 短いスカートを翻し、真珠のような腿を露わにしながら迫ってくる正体不明の女子学生。 スラっとしているのはモデル体型と言うべきなのか。 完全に僕は圧倒されていた。]
──、ひ、
[呼ばれて声が裏返る。 ──え?]
……お 男……!?
(512) 2018/09/09(Sun) 00時頃
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ち ちかい 近い、
[ふるふる首を横に振るが、 すっかり足が竦んでいる。 怖気がはしるのはこの人が奇麗すぎるからとか、近すぎるとか、男だからとか、そういうのだけじゃないだろう。なんだ、このひと、なんなんだ!?]
(514) 2018/09/09(Sun) 00時頃
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―現在(昼休み):廊下>>522―
[間近の顔の圧が強い。 妙に響く男の声は、直接頭の中に響いてくるような気さえする。]
──へ、
[笑う顔はまるで、 そう、まるで、蛇のようだった。 光がない、吸い込まれそうな闇。
小さな頃、のぞき込んでしまった古井戸みたいな────]
っ……!
[びく、っと強張る肩と意識をチャイムが引き戻す。 知らない間に息まで止めてしまっていたらしい。冷や汗が落ちた。なんだ、なんだ、なんだこいつ…!!!]
(531) 2018/09/09(Sun) 00時頃
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―現在(昼休み):廊下>>527― [女子生徒?の見た目から発される男の声。 >>527続いてさらに混乱をきたす重低音でありながらよくとおる(ように僕には聞こえる)性別不詳中性的な声が届いた。 曖昧祭りだ、と青ざめた顔でそのひと──葛籠 つづりを見た]
……、あ、……
[少し怖い顔をしているが、 この得体のしれない女子生徒もどきよりずっと温かみがある。 チャイムの余韻が遠い。]
……、え、えと、えと ちが、僕は、なんにも……、あの、チャイム、鳴ったから、葛籠、さんも、教室…
[わけのわからない言い訳が口からこぼれる。]
(540) 2018/09/09(Sun) 00時半頃
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―昼休み:廊下(番外)― [>>532 目元涼しい眼鏡系美少年の姉がよりによって自分たち双子をターゲットにしているとは思いもよらないのであった。]
(544) 2018/09/09(Sun) 00時半頃
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―現在(昼休み):廊下>>551>>543―
……、っ
[女装男子の顔が離れると、金縛りに遭ったような強張りは解けていった。訳も分からず息が乱れる。 怖い。怖い。怖い。怖い。 こんなの可笑しい、非科学的だ。 お化け、なんて、いない──だろう? 怖がりはそう言い聞かせてきたのに。 これじゃ、まるで。]
…え、と。葛籠さ、ん。…… ありがとう……
[情けなくも眉をさげて、一緒に頭も下げた。 多分、きっと、そう、助けてくれたんだろう。]
あの、ひと、知り合い…?
(557) 2018/09/09(Sun) 00時半頃
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