人狼議事


21 潮騒人狼伝説

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視点:


【人】 本屋 ベネット

[後輩は、ずっと自分を「信じる」といっていた。
恐らく、最後の最後まで信じていたのは変わらなかったのだろう。

普段と同じ声で呼び止める。表情も、いつもと同じに繕って。呼び止めたと同時に、彼女をぎゅ、と抱きしめた。

彼女は酷く驚いていたけれど、安心した顔もしていたように思う。あぁ、信用されていたのだな、と思うと同時に、ヒトを見下す感情はさらに深くなる。泣きじゃくりでもしたら、内心舌打ちの一つでもしていただろう]

…牧野。あのね、聞いてほしいんだ。
俺は、牧野に風見を殺させてしまったのを、とても後悔してる。
俺のせいで。俺が、東條を殺したせいで。

[背をなでる手はやさしい]

でも、な。

(0) 2010/07/26(Mon) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

俺のエモノを、殺すんじゃねぇよ。

[豹変した声と、狼のような形相へと一遍した自分を見て、
リンダは何を思い、何を言葉にしただろうか。

いいや、そんなことはどうでもいい。
一瞬で、その首の頚動脈を切ってしまったから。
悲鳴の変わりに噴出したのは、赤い赤い、血]

(1) 2010/07/26(Mon) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

[リンダの顔に飛び散った血をベロリとなめた。
彼女はその失血のスピードに、がくがくと震えながら、絶望した眼でこちらを見つめていた。憎悪はあったか。悲しさはあったか。どうでもいい。ただとてもとても心地よい視線であったのは変わらない。]

「ヒトをコロシチャイケナイ」理由、教えてくれそうダッタンダケドナ、お前。結局、最後まで役立たずダナ。
やっぱり、ナニモカンジナイ。

[ゲラゲラと、下卑た笑いを廊下中に響かせる。
そしてどうやら事切れた頃だろうか。
そのまま、信じられない力で彼女の首を引きちぎった]

…あの女に見せてやろうカナァ…
怒るヨナァ。グ、グ……

[喉にこもるような笑い声はケモノのそれ。
リンダの体を脇に、首を片手に。殺し合いをする人々の中に、戻るために歩を進める]

(5) 2010/07/26(Mon) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

[そして、ボリス、キャロライナ、サイモン、レティ。
あの4人がロビーでもみ合っているか、既にレティが殺されたかの場面をじ、と見下ろす。

そのど真ん中に、目玉を片方えぐりとったリンダの首をほうり投げた。
彼らが視線を向ければ、目玉を食み、リンダの胴体を持って、バカにしたような視線を投げる青年がそこにいる]

……ヤッパリ…バカだなぁ、ヒトってサァ……
サイゴ、ダヨ。俺をコロスか…お前らが死ぬか、ダネ。

[そのまま、胴体もボリスたちの中に投げ入れて、嘲笑と共にその場から消えた*]

(6) 2010/07/26(Mon) 01時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 01時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 01時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 01時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 02時頃


【人】 本屋 ベネット

[どこか。黒い狼が、ほぼ骨になった生首にこびりついた肉をガリガリと削っている。
傍目からすればエサにくいつく意地汚いただのデカい犬。

誰の頭かは気にする必要もない。
ふと聞こえた赤い声に、ひくりと耳を瞬かせた]

………。

[ぐるる、と喉をならして応える。面倒臭そうに後ろ足で耳裏をバリバリ掻きながら。
少し後、のそりと身を起こす。焼き犬になる気はないから]

(36) 2010/07/26(Mon) 18時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 20時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 21時頃


【人】 本屋 ベネット

[黒い狼は、普通の狼の二回りの大きさはあった。
眼と口の赤さと毛並みの黒さの対比はとてもとても鮮やか。
瘴気と毒気と死気と。恨みつらみと悲しさがこの旅館に満ち満ちて。

一度、大きな声で鳴く。まるで、呪いを吐き出すように。

旅館から塚に行くまでに、どれくらいの時間がたっただろう?
ボリスたちの眼の前に現れる頃、口に食むのは
焼け爛れた、誰か…イアンか、リンダの遺体の一部]

(38) 2010/07/26(Mon) 21時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

ボリス、オヒサシブリ?

[ボリス達の視線の先から現れたのは、焼け爛れた全裸の死体を引きずった、「ベネット」と呼ばれた青年の姿。
ぐちゃぐちゃと、何かを咀嚼しながら、舐めつけるような眼で彼らを見つめる]

何か、俺に御用ダッタカナ?
…と、君はオレを殺しにキタんだっけ?

この姿でゴメンナ。狼だと上手く喋れないんだヨ。

[口の形が違うからネ、と]

(41) 2010/07/26(Mon) 23時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

一つキカセテクレルなら、動かないデイルヨ?

[ぐちゅり。遺体から内臓を掴み取って口にする。
遺体の形からして、それはきっとリンダのもの]

「ドウシテオマエは俺を殺ス?」
「ドウシテ、ヒトをころしちゃイケナイ?」

俺がオマエを殺サナイトいったラ、お前に俺を殺す理由はナクナル訳かナ?

……ま、コロスけどネ。

[ひゅ、っとボリスの視界に、遺体を投げつける。
それが合図のように、一瞬青年の姿は消えていた]

(43) 2010/07/26(Mon) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

ココダヨ  バァカ!

[次にボリスが視界ど真ん中に捉えるだろう姿は大きな狼の姿

そして、その喉笛目掛けて、素早く牙を閃かせた]

(47) 2010/07/26(Mon) 23時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット

[牙は恐らく致命傷は避けられてしまうだろう。
そのように狙ったんだから。タダで殺してはツマラナイ。
「殺してはいけない」というくせに、理由も答えられないツマラナイ生き物
なら、せめて悲鳴と苦しさで楽しませてみろと]

……コロシテヤルヨ、チャントネ。

[爛々と光るケモノの眼はピジョンブラッド。
塚の近くにいるせいか、えらく酔ったものだ。
大きな狼は、舌なめずりしてキャロとボリスを見下ろした。

ボリスとの間に僅かに隙間が出きた瞬間、彼のドライバーがこちらに向かって伸ばされる>>50]

…チッ

(51) 2010/07/27(Tue) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[流石に距離が短すぎた。
ボリスのドライバーは狼の肩辺りにざくりと突き刺さり]

……ッ!テメェ……

[また再びボリスの、今度こそ心臓目掛けて飛び掛る。
彼が何か攻撃を繰り出すのなら、影はそれと交わるように。

吹き出した血はどちらのものか、それは──*]

(52) 2010/07/27(Tue) 00時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 00時頃


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