人狼議事


199 Halloween † rose

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視点:


【人】 徒弟 グレッグ

―31,October? 朝・ホテル応接室―

[古い柱時計は、正常に時を刻んでいる。

いつもなら朝日に合わせて目覚めるグレッグだが、
今朝は8時の時計の声が響いてもソファの上に居た。
昨夜のパーティ、たっぷり飲んだ赤ワイン、菓子と会話、
更には即興創作タンゴを踊り、また酒を飲み――
ホテルに戻って眠りに着いたのが明け方近かったせいだ。

ドナルドがくれた赤ワインは香りと舌触りが良く、
遊ぶ合間に何度も「おかわり」と強請りに行った。
露蝶やリーのダンスに負けじと
クシャミと見よう見真似に踊ったのは楽しかった。
蜘蛛ゼリーはもちろん彼のカボチャのバケツの仲間に。

行き交う人も遠目に見る人も皆が楽しそうで、
実に良い夜だった。]

(41) 2014/10/22(Wed) 21時頃

【人】 徒弟 グレッグ


 ―…帰らねぇと。土産は結局、買えなかったなぁ。

[昨晩の騒ぎを思い出しながら、
グレッグは帰り支度をするために立ち上がる。]

 あれ?これ…――

[その時、手元からころりと転がり落ちたのは、
手付かずの小振りなカボチャがふたつ。
どちらにも昨日の朝早くに彫刻を施したはずだ。

不思議に思いながら見やった窓の外の光景に
グレッグは目を丸くする事になる。]

 ――…祭りは、終わったんじゃないのかい?

[窓外では露天屋台の菓子売りがはりきって声を上げ、
仮装をした子供たちが駆け回っている。
あちこちから楽しげな「Trick or Treat」が聞こえる。*]

(42) 2014/10/22(Wed) 21時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2014/10/22(Wed) 21時頃


【人】 徒弟 グレッグ


 親方っ!今は何月何日何曜日の何時だ?!

[向かいのソファで鼾をかいている親方の肩を揺さぶり
起きてくれよと声をかけたグレッグだったが、
「…うるせぇ。徹夜仕事で疲れてんだ。」と叩かれて
言葉を失い、呆けた顔でげんこつ食らった頭を擦る。

古い柱時計に目を向ける。
こいつが刻む時間は、果たして正常なのか――?]

 夢にしちゃ…夢じゃないな。痛い。

[ぼやきながら、ひとまずロビーへ出る事に。
“昨日”話した宿の主人に会えば少しは何かが解るかと
淡い々々期待を抱いて。]

(48) 2014/10/22(Wed) 21時頃

【人】 徒弟 グレッグ

―ホテル・ロビー―

 あ。アンタ…昨日の、マジシャンじゃないかい?

[主観的な昨日の記憶との違いは、早速現れる。
昨日は主人と話をしただけだったロビーに在る人影に
確かに見覚えがあったのだ。
“今日”、グレッグが寝坊したせいなのかもしれない。

目立つ異国風の出で立ちが覚え間違いなわけがないと
声をかけながら、青年の傍へと歩み寄る。

Trick or TreatともHappy Halloweenとも言わない。
ハロウィンは、昨日で終わってしまったのだから。]

(49) 2014/10/22(Wed) 21時頃

【人】 徒弟 グレッグ

 忘れたのかい? 露蝶の茶屋で会った。
 グレッグだ。

[今日は“まだ”包帯を得ていないせいもあって、
右手を差し伸べていまさらながら自己紹介をする。
もちろん、黒髪の青年にも名を問うた。]

 ―…華月(カゲツ)、この街には、
 11月1日もハロウィンって慣わしでもあるのかな。

 昨日は誰もそんな事言っちゃいなかったのに。

[祭りが二日も続くなら、誰かが教えてくれそうなものだ。
不安や恐怖は無いにしろ
カウンターで揺らめくキャンドルを訝る。]

(53) 2014/10/22(Wed) 21時半頃

【人】 徒弟 グレッグ


 二度目の10月31日?ハロウィンの朝?

 そいつはラッキーだな。
 俺の街に帰る予定が一日伸びたし
 今晩こそ華月のショーも見られるな。

[ショーの場所を知らせるカードは手元に無かったが、
それを受け取った場面はしっかり覚えている。
あの店で食べた小籠包のスープの味も覚えている。

華月に言われるまま素直に現実を受け入れついでに
グレッグはその現実を、歓迎した。]

 外へ行ってみようか。
 その、他の誰か…ってのを探しに。

[揺らいでいたキャンドルの炎に息吹きかけて消す。
その小さな悪戯がバレないうちに
華月を誘って通りへ出ようと。]

(62) 2014/10/22(Wed) 22時頃

【人】 徒弟 グレッグ

―表通り―

[今日も今日とて通りは華やかで賑々しい。
ホテルの玄関口に飾られたランタンや蜘蛛の巣も
昨日と寸分違わず堂々とそこに在った。]

 俺かい? そうだな…
 ミーは……――忘れてそうだな。

[昨晩の別れ際まで一緒に居たクシャミが思い浮かぶが
彼はすっからかーんと明るく遊んでいそうだと
ひとり納得して頷くに至った。
ひょこんと立つ耳や尻尾を思い出し笑いながら。]

(69) 2014/10/22(Wed) 22時頃

【人】 徒弟 グレッグ


 それから、露蝶。
 昨日の売上に俺たちの支払いが計上されてるかは
 聞いてみてもいいかもしれない。

 ……あ。土産も買いたい。
 知ってるかい?北にある雑貨屋。そこで買い物だ。

[最後はすでに“今日”を楽しむための予定だ。
「華月は誰か居るかい?」と訊ねながら通りを歩く。

行き先は定めぬままの散歩の間に見た祭りの雑踏は、
昨日と何も変わらない様子。
二度目のハロウィンの朝に疑問を抱いている者は
今のところ見当たらないから、不思議だ。]

(74) 2014/10/22(Wed) 22時頃

【人】 徒弟 グレッグ

 ふっ はは、ありそうだな。
 猫は時間じゃ縛れない。

[喜ぶ黒猫の姿を想像して華月と顔を見合わせて笑った。
やはり二度目のハロウィンもこうして楽しいもので
笑うグレッグに深刻な思い悩むの気配は、まだ、無い。]

 ああ、カボチャも戻ってたよ。ふたつ。
 もう一つは…――リーだ。リーに贈ったやつだ!

[ホテルのフロントカウンターに据えたひとつと、
鞄に入れっぱなしだったひとつ、
ふたつは未加工の状態で転がっていたが
残りのひとつは何処にも無かった。]

 悪魔?そいつの仕業じゃないのかい?
 菓子を買い込んで「白状しろ」って問い詰めようか。
 雑貨屋はその後だな。

[妙案思いついて。まずは菓子を求めて、露蝶の店へ。]

(82) 2014/10/22(Wed) 22時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

―露蝶の店―

 ―…昨日とまったく同じってわけでも無いか。
 昨日は昼過ぎに来たから
 流れから外れてるのは俺達で…ややこしいな。

 時計屋が時間に振り回されんのは、複雑。

[留守番の少女は、昨日、小籠包を運んでくれた娘だ。
しかし彼女は、グレッグと華月を覚えてはいなかった。

さらに露蝶が何処に居るのかは知らないらしい彼女から
とりあえずは月餅をいくつか買う。
悪魔への菓子攻め用の弾丸として。]

 忘れられるって、
 なかなか寂しいもんだな。

[買ったばかりの月餅を齧りながら、
ちいさな呟きひとつ零した。]

(89) 2014/10/22(Wed) 23時頃

【人】 徒弟 グレッグ

 「小さな歪はいつしか世界の有り様を変える」
 …何かで読んだな。サイエンス・フィクションだ。

 なかったことになんか、してたまるか。
 華月と居るうちはひとまず安心。
 覚えててくれるヤツが居るってのは、良いね。

[先の一瞬露呈した寂しさを振るい落とし、
楽観的に笑って華月の手を取る。
はぐれないように手を繋いだら、再び雑踏の中へ。]

 行くか。……悪魔狩りだ!

[もちろん目的はひとつ。
月餅携えて、物騒な冗談で笑いながら、悪魔を探…――]

(98) 2014/10/23(Thu) 00時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[――…そうとした矢先、
なかなか派手で精巧な仮装をした青年に会う。>>96
狼の面から、狼の仮装だとすぐに解りはするが…
菓子強盗めいた口振りが、悪魔的だと思う。]

 Happy Halloween!
 くらえ、月餅の制裁を!

[というわけで。
悪魔狩りの予行練習的な遊びとして、
月餅をひょいと彼に投げつける!]

(99) 2014/10/23(Thu) 00時頃

【人】 徒弟 グレッグ

 
 露蝶は留守だってさ。店は開いてるよ。 
 カワイイ娘が菓子を売ってくれる。

[要件を挟み込むように「次の制裁いくぞ」と
二打目の月餅を、美味そうに菓子を食う青年に。
本物の“悪魔”のために残しておくべく
ふたつで打ち止めにはするが。]

(105) 2014/10/23(Thu) 00時頃

グレッグは、シーシャに投げた月餅の描く放物線を眺めた。

2014/10/23(Thu) 00時頃


【人】 徒弟 グレッグ

 ん?あぁ、この人が甘党な悪魔かい?
 
[菓子を使っての甘たるい攻防戦は、
華月の声をきっかけに終息した。

件の人に菓子を渡すという目的は果たしたから
残りの月餅には手をつけて問題ないだろう。
ふたりの話を聞きながら、不発弾を食う。]

 アンタも、昨日のハロウィンを知ってるのか。

[悪魔の口振りからは“昨日”がうかがい知れる。
「不思議なもんだ」と呟いたグレッグは、
他には誰が“覚えて”いてくれるんだろうか――と
雑踏を見つめ考え込みながら月餅を飲み込んだ。

露蝶の菓子は、今日もやはり美味かった。**]

(115) 2014/10/23(Thu) 00時半頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2014/10/23(Thu) 01時頃


【人】 徒弟 グレッグ


 よろしく、シーシャ。俺はグレッグだ。

[華月に紹介された悪魔から受け取った
黒猫クッキーの包みを剥がしながら挨拶。>>@22 >>120

包装紙で笑う猫のイラストを見て、
金の瞳の黒猫は、今頃どこで遊んでるのか、と
ふとまた“昨日”を思い出した。]

 わ ははっ 悪魔の奇術に東の魔術か!

[悪魔とはあくまでハロウィンの遊びと比喩だろうが
ふたりのやり取りはなかなか迫真性があって面白い。
ひらりひらりと舞うチラシと彼らの声に、
ぱっと華やぐ大通り。
まさに真の魔法のようなふたりの術を目の前に
チラシを掴んで歓声を上げた。*]

(153) 2014/10/23(Thu) 19時半頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2014/10/23(Thu) 19時半頃


【人】 徒弟 グレッグ

―表通り―

[確保したチラシ二種をポケットにしまいこみ、
ふたりの術師に浴びせる菓子を調達するべく
グレッグは賑いの中で祭りを満喫していた。

「Trick or Treat!」「Happy Halloween!」
…お決まりの応酬も慣れたもので、
菓子を貰い、渡し、また貰い、着々増やしていく。
なんたって二日目とあって
“昨日”学んだ攻略ポイントを次々攻めていく。

たくさんの飴玉をくれた男の家や
蜥蜴グミをくれた婦人の元、
ミイラ男の包帯をくれた老紳士の屋台にも寄った。


そして今やすっかり昨日と同じく
ビビットカラーの銃を携えたミイラ男の完成だ。
今日もその仮装完成度の程はとことん低かったが。]

(160) 2014/10/23(Thu) 20時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

 さて。

[ミイラ男は、蜥蜴グミの尻尾を摘んで
騒がしい通りの往来の中で立ち止まる。

此処は“昨日”クシャミに会った広場前。
様子を見に行ったベンチにドナルドが居なかったから
やはりそのまま“昨日”が繰り返されてはいないようだ。

さてどうしたものかと、
みょんみょんと蜥蜴を揺らして首を捻り。
ひとり、“昨日”を准えるように、
露蝶の店までの道をゆっくりと引き返す。]

 あ!

[菓子を強請っているクシャミを見つけたのは
そんな道すがらだった。>>161]

(162) 2014/10/23(Thu) 21時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2014/10/23(Thu) 21時頃


【人】 徒弟 グレッグ

 ミー!
 Happy Halloween!

[毛艶が良く滑らかに揺れる尻尾は唯一無二。
見間違うはずがない。

人混み掻き分けて
少し先に居るクシャミの元へと駆け寄ると、
摘んでいた蜥蜴グミを彼の眼前に垂らして見せる。]

 っと……――俺が誰か、わかるのかい?

[声をかけてから、
クシャミが“昨日”を知らない可能性を思い出す。
そしてその可能性は、彼に呼ばれて砕けて散った。

華月とシーシャに次いで、知り合いに会えた安心感に、
つい安堵の滲む吐息が落ちた。
忘れられていなくて、良かった。]

(167) 2014/10/23(Thu) 21時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

 良かった。
 ミーが忘れてても、
 やり直すつもりだったんだけどな。
 ほら、蜥蜴もまた捕まえてきた!

[もう一度出会ってみるのも面白いかと思っていたのは
半分本音で半分が強がりめいたものだった。

近付く距離もまた“昨日”に倣っているふうで、
クシャミの手を塞ぐカボチャバケツごと
昨日と同じように背へ回す片腕で彼を抱き寄せる。
もう一方の手は蜥蜴を摘んでいるから使えない。

もちろん目的も昨日と同じで。
ぱたぱた動く翼の付け根をくしくし弄る。]

(176) 2014/10/23(Thu) 22時頃

【人】 徒弟 グレッグ

 ミーに会いたかったって事。
 今日も。

[クシャミと居ると、おもしろい事によく出会う。
美味い菓子や、愉快なダンス、その他色々。
「祭りを楽しむのに黒猫は欠かせない」と笑った。

蜥蜴グミをあーんと開いたクシャミの口に放り込み、
猫の鳴き声を胸元に閉じ込めながら
落ち着きのない翼の飛膜を指先でついと撫でる。]

 くすぐったいのか。
 ―…この翼、耳も尻尾も本物なのかい?

[感覚まで直結する仮装道具なんて知らない。
クシャミの頭に顎を乗せて
毛を逆立てる耳の動きを間近で眺めながら。
ありえないとは思いつつ、
この不思議な“今日”が現実である今は
あながちまったく無いとは言い切れないと思う。]

(186) 2014/10/23(Thu) 22時頃

【人】 徒弟 グレッグ

 だってさ…――

[何やら言い淀んでいるクシャミを追い詰めるように
翼の根本の節を摘んで軽く揉む。
機械仕掛けの硬さや冷たさは、そこには無い。

それに、ひくひく忙しなく動く耳だ。
柔らかな髪と同じ色の毛で覆われた耳と頭の境に、
使えない手の代わりに口元を擦り寄せる。]

 生えてんじゃん。これ。

[指摘しながら、ふはは、と笑う軽さは置いておいて。
顔を上げ、金色の瞳を見下ろし頷く。]

 石より固いよ。鉄よりは柔いけど。

[肯定なのかなんなのか。
言いながら、もう一度頷いて見せる。]

(197) 2014/10/23(Thu) 22時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[幸い、密着したふたりの会話は、
周りの賑やかさに紛れて他者の耳には届かなかった。

震える耳と動揺を浮かべる瞳をそれぞれ見て、
打ち明け話の内容に、ん、と短く相槌ひとつ。
「使い魔」「悪魔」…と幻想的な単語が並び、
先程まで見せていた笑みのかわりに目を丸く。]

 ミー

[呼びかけて、しばらく。押し黙って。]

 ―……オマエ、飼い主が居るのか!

[悪魔の黒猫…てっきり野良猫だとばかり!
重大な突っ込みどころをひとつふたつ無視して、
一番驚いた箇所への反応を。]

(216) 2014/10/23(Thu) 23時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[それから、再びクシャミの頭に顔を押し付けて、
内緒話の場にふさわしく潜めた笑い声を零す。]

 そっか。猫か、やっぱりな。

[この世の猫には無い翼は悪魔由来の物なのだろう。
不思議は悲観せずあっさり受け入れるのは、
今日が、やはり不思議でたまらない“今日”だからだろう。

蜥蜴を喪い自由になった腕も使って、
両腕でクシャミを抱きしめると
腹あたりにカボチャバケツが当たって少し痛い。

本物の…いや彼は本物なわけだが…猫にするような
容赦のない抱擁だ。]

(217) 2014/10/23(Thu) 23時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[ほんの短い間ではあったが、
目下の不思議と秘密のタネを明かしたクシャミを
ひっ捕まえて羽根や尻尾を弄っていたが。]

 さて。今日は何して遊ぶんだい?

[腕を解いて改めてクシャミの顔を見下ろし、
小首傾がせ笑って問い掛ける。]

(222) 2014/10/23(Thu) 23時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

 石よりは固い俺の口が
 クビの恐怖からは守るって約束する。

 誰にも言わないよ。

[悪魔や翼のある猫の世界については明るくないが、
懐古の恐怖はよく知っている。
胸元に落ちた呟きに、笑い混じりではあるが誓う。]

 ―…おつかいか。
 じゃあ届け物と伝達が済んだら、踊りに行こう。
 今日は、昨日より上手く踊れるはずだしな。

[約束ついでに、今宵もあるだろうパーティの約束も。

用事を抱えているクシャミとは一旦別れようと
クシャミの耳を指先でくすぐってから距離を取る。

立ち去る前に「またな」と彼の尻尾を摘んで
くはは、と楽しげに笑ってグレッグはまた雑踏の中へ。*]

(235) 2014/10/24(Fri) 00時頃

【人】 徒弟 グレッグ

 時計屋の黒猫か。
 悪魔の猫より迫力は無いけどな。良いね。

[クシャミの喚く声を背後に聞き、笑いながら歩き出し。
昨日と同じく菓子を回収しながら
北の雑貨屋を探して街を彷徨った。

しかし目当ての店はなかなか見つからず、
道行く人に道を尋ねても情報は得られなかった。

“一昨日”会った人に、もう一度会えたら…――
街は黒衣の人で溢れているにも関わらず
その願いは今なお叶わないまま。*]

(257) 2014/10/24(Fri) 00時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

―夕暮れ 酒場へ―

[広場での華月とシーシャのショーを
掻き分けられない人だかりの後ろから見て
拍手と歓声を送っているうち、夕暮れ時分に至る。

会えたら、感想を伝えよう。
菓子も紙幣も投げられなかったかわりに
酒の一杯でも奢らせてもらおう。

そう考えて、向かったのはパーティ会場となる酒場。]

(258) 2014/10/24(Fri) 00時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

―パーティ会場―

[昨日の浮足立ったふうな楽しみ方ではなく、
今日は最初に赤ワインを飲みながら
会場の隅から場の賑いを眺めるに留める。

悪魔や猫が実在するなら―…と今更考える。
この中に、そういった存在は、
どのくらい居るのだろうか。なんて。

不安や恐怖ではなく、未知なる物の存在への期待に、
心臓がとくとくと鳴っている。**]

(266) 2014/10/24(Fri) 01時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 01時頃


徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 01時頃


徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 01時半頃


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