176 【traveling〜どちらまで行かれます?】
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ふう。 ちょっとひさびさにおいさん、走っちゃったわ。
[いつものことである。 だが、列車につくと、ジャックを下ろし一息。 だが、すぐに向かうは、特室車両のほう]
えーっと、あいつは特室から出てきたもんな。
[白妖精がいただろう特室の部屋を調べるつもりでいる。]
(46) 2014/05/16(Fri) 21時半頃
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― 特室車両 ―
[とはいっても、自分の追うホシではない。 だから、宇宙警察バッチはよれた上着の内側に隠したまま、特室車両内に入り、ドアをノックする。
いわゆる聞き込みというやつだ。]
あー、すいません。 ちょっとお話きかせてほしいんですがね?
[それは、>>22の貴婦人の部屋にも同じく]
(47) 2014/05/16(Fri) 22時頃
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>>51
ああどうも。 私は、ちょっと調べ物をしているモンですが。
ええと、つかぬことを伺いますが、 お部屋をどなたかと共有されたりなどされていなかったでしょうか?
[扉が開けば、顔は真面目に、]
(58) 2014/05/16(Fri) 23時頃
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>>61
おお、これはすいませんな。 私は、今は休暇中ですが、宇宙警察のものです。 脱法クローン犯を探しております。
先ほど降りた星で、怪しげなクローンが降りまして。 いえ、害はなかったのですがね。
[出てきた貴婦人をじろり。 こういうときはなにかしらいやらしい雰囲気になるのは職業病である。]
(65) 2014/05/16(Fri) 23時半頃
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フランクは、パピヨンに宇宙警察の、フランク・ランク、というものです。
2014/05/16(Fri) 23時半頃
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ん?
[パピヨンの返事の前に、 次回停車星が告げられる。]
ほう、珍しいところに止まるものですな。 ご婦人、貴女の切符は、表示されましたか?
[この列車の降り忘れは大変なことになる。 自分もすかさず懐に手を突っ込んで、切符を確かめた。]
(70) 2014/05/16(Fri) 23時半頃
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>>73
やけに目立つ白い女性型ヒューマノイドだったのですがね。 いえ、なにも知らないのであれば、なにかしらはないのですがね。
[そして、婦人が切符を確かめてくる間に部屋を一度鋭く眺めたが、 振り向いたときには、少し人のよい笑顔に戻っていた。]
というか、ご婦人のお連れ様はおられぬので?
[そうきいては見たのは、旅行には似つかわしくないようなダークドレス。連れ合いはいない、というのが不思議な上品さからだろう。]
(79) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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>>80
ほお、戻られない。 確かに戻られない方が乗るには最適な列車ですな。
マダム…いえ、マドモアゼル・パピヨン?
[パピヨンの決心が乗ったような強く語調に、片眉あげて手でかり、と自身の首を掻いた。]
ご事情があるようで。 だが、貴女のようなご婦人がひとりで乗られるには、この列車はやや、いただけないかもしれませんな。 ときに寂寥とした砂漠の星や、水分がすべて抜き取られるような灼熱の星に降り立つこともありますぜ。
できれば、大きな乗り換え停車星で、貴女に似合う穏やかな避暑地など選ばれるとよい。
[それは、おせっかいでもあるが、 湾曲にこういった女性の一人旅への遠慮近憂でもあった。]
まぁ、この星は降りないほうがいいでしょう。 観光ならば別ですが。
(83) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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>>96
おや、これは失礼。
[センチメンタル・ジャーニーと知って、申し訳なさそうに手を胸に当てて礼をした。]
というか、なんと、チキュウが故郷……。 なんというか、同郷人ですか。
[その言葉には心底驚いたように]
(88) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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>>86 いえ、貴女にとくにお心当たりがなければ危ないようなことはありませんよ。 ただ、情報の渦巻いているハードディスクを外から眺めるようなものです。 ですが、だからこそ、危険な時間の流れをもっておる星の一つだからです。
もし、貴女が傷心旅行であるのが本当ならば、 きっとお一人では降りないほうがいいでしょう。
[時間の流れが不確定、 それは、つまりどういうことか。
男はかしわ…トリの話を知るよしもないが、 きっとそういうことだ。]
(89) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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>>94
疑うのは職業病みたいなものです。 申し訳ありませんな。
[くすくす笑う様子に、やや、申し訳なさそうに、でもにやりと]
そうですな。ただ、珍しいものも多いとは聞いたことがありますぜ。 もしよかったら、同郷のよしみで一緒にめぐってみやすかい? あまりたどれない珍しい星でもありますからね。
[おそらく、ちょっとチキュウの話もしてみたかったのかもしれない。 もちろん、パピヨン次第ではあるが。]
(97) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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フランクは、部屋の中の荷物に、お買い物好きなご婦人だということは理解。
2014/05/17(Sat) 01時頃
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>>102
ええ、ご婦人が迷われるようであれば、 お連れいたしますよ。
おまわりさんですから。
[パピヨンの言葉にそう告げると、ではホームで、と部屋をあとにする。 そのあとは、到着を待って、ホームに降り立つことだろう。]
(103) 2014/05/17(Sat) 01時半頃
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― そして、タスクバザール駅 ―
[手紙の鳩が乱舞する砂漠と城の街。 ホームに降り立つときにちょうど、ちまい赤い車掌が戻ってきた。>>101]
おう、車掌さんよ。 時間軸のズレは今はどれくらいだい?
前一度きたときは未来へ[[360]]度角度がずれてるってことで、 随分走ったからな。
[どこでもよく走っているようだ。]
(106) 2014/05/17(Sat) 01時半頃
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フランクは、46度、そのときはずれてた。
2014/05/17(Sat) 01時半頃
フランクは、パピヨンを待っているが、ほかにだれかの姿も見るだろう。
2014/05/17(Sat) 01時半頃
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― 回想・特室車両 ― >>105 [そう、もちろん、見逃すわけはない。 部屋の奥、トランクの中身には、一人旅には似つかわしくない金品の香りが充満していた。 もちろん、その買い物の多さにも。]
さて、本当は何者かね。
[秘密めいたパピヨンという女性に、扉を閉めたあと、苦笑いをこぼしたのは事実だ。*]
(109) 2014/05/17(Sat) 01時半頃
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>>111>>112
お、切手売ってやがるな。 まぁ、記念に買っとくべきかなー。
[車掌と話しつつ、渡り鳥切手販売を見つけると、そう呟いた。 だが、次の車掌の言葉には、わりと、ふあーっと。]
過去方面にズレかぁ。 じゃ、記憶障害が起こる可能性もあるじゃねぇか。 172度ってことは、真逆方面、今きた方向か。
出発前になにかしらあった奴は、それを思い出すかもな?
[そう言って、さんきゅ、と。]
(114) 2014/05/17(Sat) 01時半頃
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>>117
おや、デートの相手がご到着のようだ。
[パピヨンの姿を見れば、ポケットに手を突っ込む形でへらへらと近寄る。]
まぁ、休暇中なんでね。 びしっとした犬じゃないのは勘弁してくださいよ。
[そんなことをいっていると、 一陣の強い風。
帽子を帽子を押さえる手はスカートを無防備にさせたが、 スカートは膨らんでからしぼんでいく。]
ほう…?
[どうやら、このご婦人は頭を隠したいらしいことはすぐに推理できたが言わず。]
(120) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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では、参りましょうか? お買い物と、食事もできたらしますかい?
[荷物は持ちますぜ。とホームをパピヨンと後にするだろう。 行く道の途中には、列車の客とも会うかもしれない。**]
(121) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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― タスクバザール中心街 ―
[郵便中枢の街にひしめくには、想像以上に立ち並ぶ倉庫群だ。 だが、それは観光向けには作られてはいない。
貨物列車は大量の荷物とまた、大量の荷物を運ぶ。 それはここに情報を送ればすべてのものがここを発着に送付することができるからだ。 だが、観光列車が止まらないのには理由がある。
そう、逆にこの郵便中枢がやられるようなことがあれば、 銀河経済の幾パーセントがダメージを受けると予測されるから。 (ちなみに郵便中枢と呼ばれる星はいくつかあるらしいが、きっとすべての星に足をつける存在はほぼいないに等しいだろう)
余計な客は入れない、ということは、 この星に住むべき人間はいい。だが、降りるべきではない人間が降りたら? 噂では時間処刑に会うといわれているが、その事実は宇宙警察でもレッドページモードだ。]
(136) 2014/05/17(Sat) 08時頃
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休暇中ですがね。 別にファミリーなんていないモンで、土産を買う理由もないんですわ。 マドモアゼルは、お買い物は好きで?
[倉庫群、商品を見ることはできるが、それもまた大量だ。 倉庫にのっているブランド名がわかり、それが好みならば入ってカタログを見せてもらうスタイルで買い物はできるだろう。*]
(137) 2014/05/17(Sat) 08時半頃
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>>147>>148
まぁ、そうですな。 流通というものの実態。 その円滑な処理のために、時間軸もおかしくなるのです。
つまり、間に合わせるために時間軸ずらす、ということがありえてます。 はっきりいって、宇宙時間法ギリギリですよ。
[星の解説は続けながら]
女性は買い物が好き、まぁ、納得ですなぁ。
[買い物が嫌いな女性がいるのか、と聞かれ、そういえばいないような気がすると素直におもう。 つまりはそういう女性ばかりと付き合ってきた遍歴なので、微妙に口をつぐみながら、
土産の話に戻ると、そういえば、さっき、セシルから頼まれたな、と>>@14]
(155) 2014/05/17(Sat) 17時頃
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マドモアゼルと呼ばれるのはお嫌いですかい。 いいと思いますがね。 その帽子をとって街角でソフトクリーム舐めていればさぞかしチャーミングでしょうさ。
[ぽつりと呟かれた言葉に、にひひと笑いながら、そう返す。]
失礼ですが、ご主人は大層な資産家で? マダムは随分と恵まれていらっしゃるようだ。
[そして、ある意味ずけりと、そんなことを聞く。 もちろん、睨まれれば、職業病だと両手をあげて。]
(157) 2014/05/17(Sat) 17時頃
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>>149
ああ、その倉庫は、かなり遠いですな。 まぁ、でも、過去軸にズレがある今なら往復しても出発には間に合うでしょう。
というか、一つ確認を。
マダムは、幽霊とか信じます?
[カタログの場所を確認すれば、足をそちらに向けて。]
(158) 2014/05/17(Sat) 17時頃
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>>160>>161>>162
いえいえ、マダムがこんなことで本当に怒っていらっしゃるとは思いませんよ。
[感情を顕にする様に、調子をかえることはない。]
なるほど、ご主人は貴女を大層愛していらっしゃったわけだ。 それは素晴しいことです。
[強い語調で帽子のむこうから睨みつけてくる女性にそう返し、 倉庫へ歩いていく。 ときどき振り返っては、また歩き]
とりあえず、誤解なさらないでいただきたい。 申し上げていることは、貴女を怒らせるためではなく、 この星の違う、部分を見たとき、
貴女がなるべく平常でいられるためです。
[そして、立ち止まるとどうぞ、と指定されたブランドの倉庫に手招いた。それは想像以上に早くついたことだろう。]
(163) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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[そこでの買い物はどの程度であったか。 もちろん、マダムの見たことのないようなブランドであるから、珍しいものではあっただろう。]
セシルになにか買ってくかな。
[窓から土産を指定してきたジュークボックスに何が合うか考えながら。 そういえばジャックはあのあと、角砂糖を食べただろうか。]
(164) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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フランクは、 ええと、そうだ。渡り鳥の卵2個ね。[品物を定めながら、その購入は忘れない。]
2014/05/17(Sat) 18時半頃
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はいはい。
[パピヨンの物言いににやにや今度は短く返しながら、ヒステリックに女性が買い物を済ませるのをみると、それは負けん気の強さなのかと肩をすくめた。]
(貿易会社の会長ねぇ。)
[つまりは会長と呼ばれる年齢の夫がいて、その妻はその後豪遊をしているということか、と。]
早いですな。
[負けん気の強さは認めるが、この貴婦人は人付き合いは得意ではないのだろう。 そして、選んだものが、いかにも中身を守るためだけのスーツケースに、また怪しさを醸し出すわけだが…。]
ああ、そういえば、スーツケースか。
[鍵が壊れたスーツケース。スージーにあずけっぱなだ。だが、そんな買い物をしようとはなぜか思わず。結局買ったのは、白い合皮のパスケース]
じゃ、帰りますかな。
[いかにも不快感を全身にまとっているパピヨンにそう声をかけた。]
(168) 2014/05/17(Sat) 19時半頃
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[ともかく、マダムはこれから知るだろう。 過去軸がずれているということは、過去がはみ出しているということだ。
列車への帰り道。 見ることになるのは、きっと、先程、言い合いをしたのと同じことを言っているような刑事と貴婦人の影。 そして、歩くたびに、感じる様々な過去の空気の匂い。
それは、子どもの頃であったり、大人であったり。
イメージが一つ途切れるたびに。 歩む道には突風が拭き、砂塵が舞う。]
(169) 2014/05/17(Sat) 19時半頃
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[その途中に、彼女がイメージするような過去の影がふいっと前を横切っていくかもしれない。*]
(170) 2014/05/17(Sat) 19時半頃
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>>199
――……しっかりなさいな。 それは全部、幽霊ですよ。
[パピヨンが気づいたのは、 そこはタスクバザールの駅のホーム。 男はパピヨンを支えて彼女に話しかけてた。]
貴女の買ったスーツケースは先に到着してますぜ。 ええ、貴女は買い物にいって、今、戻ってきただけだ。
それだけです。
[それから、彼女の帽子の唾を抑え、より深く被らせる。 右のこめかみあたりがよく隠れるように。]
(201) 2014/05/17(Sat) 21時半頃
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[この星は、観光向けではない。 時間軸がズレるからだ。
それは、みたくない未来を見せたり、忘れられない過去を叩きつけたりする。 ただ、その中で、想いを伝える郵便物は、舞い上がり駆け抜けていく。]
(205) 2014/05/17(Sat) 21時半頃
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>>207
強引な方法?
[放心状態からまた強気な言葉に戻るパピヨン。 とりあえず、なにかしらをしたかった、と言われると、まぁ、たしかに彼女の部屋の金品や、帽子を深くかむる理由や、ただ丈夫なだけのスーツケースを買う意味を探ることになるだろうが。]
まぁ、女性にはモテませんわな。
[返す言葉はそれだけ。 彼女の帽子から手を離し、どうぞとばかりに列車のほうを指し示した。]
幽霊を信じないなら、それはそれでいいと思いますぜ。 それなら、貴女が見たのはすべて、幻というだけです。
[もちろん、それは、自身もなにかを見た、ということを示しているが、 それを語るのは、また別の話となるだろう。
彼女が歩き出せば、片手をあげて見送り、自身はタスクバザールの街を振り返って眺めた。]
(214) 2014/05/17(Sat) 22時頃
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>>219
いえいえ、正直な方だ。
[そして、一言なにかいおうかと思ったけれど、 しばし、考えて言葉は飲み込む。
何を見たところで、自分は休暇中だ。*]
(230) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
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