128 うわっ…この村の子供、いなさすぎ…?
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─愛の宿・中央ロビー─
[目新しい周囲に目を配りながら、彼に手を引かれて中央ロビーへとやってきた。 立ち止まり、目にしたのは掲示板。 それは村長からのものだったようで、読み終えるより先にホレーショーが剥がしたのを見た]
あっ…、もう、ダメじゃない剥がしちゃ。
[言葉は宥めるものだが、怒った素振りではない。剥がしてしまった用紙とホレーショーを交互に見比べながら]
なんて書いてあったの?
[…と、小首を傾げた**]
(+2) 2013/07/02(Tue) 17時頃
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[知らなくていいと言われると少し気になる。くずかごへ落ちた紙を見送って、ソファへと促されながら]
ずるいわ、貴方だけ知ってるなんて。
[…と、少し気にした様子で言うだろう。 ソファへと身を沈めると隣に並んだ大きな肩が、少し触れる。 無言が続く中、指先が手を撫でられれば、ぴくりと反応を返した。 改めて状況を振り返れば、淡く頬を染めて、小さく頷く。]
…え、ええ。
[少しだけ緊張が走る。それは不安ではない。 太ももに絡んだスカートの生地を、スッと撫でて整えた]
(+4) 2013/07/02(Tue) 21時頃
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ふふっ、なぁにそれ。
[要約にくすくすを笑い声を漏らしながら、笑んで口づけを落とすホレーショーへと目をやり、静かに息を飲む。 耳朶が少し熱を持つのが分かった。 そんな耳元への囁きを聞けば、擽ったそうに首を竦めてしまうのは、身体が硬直していたからだろう。]
大丈夫よ。 それに…いつも見上げてばかりだったもの。
[腿にかかる重みに、視線を落として双眸を細める。 緩く空いた掌で彼の髪へと手を伸ばした]
こうして、逆転するのも、悪くないでしょう?
(+6) 2013/07/02(Tue) 21時半頃
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―…でしょう?
[同意に、ふふ。と嬉しそうに笑う。 自分よりも大きな手が、耳朶に触れて。 触れた先から熱を持っていくのが分かる。 熱を逃がしたくて、ホレーショーにバレないようにそっと、息を付いた。 ただ、見下ろす瞳までは熱は逃がしきれないだろう。]
そうね…、思っていたよりも柔らかいわ。
[ゆっくりと髪に触れて毛先へと指先が伸びていく。 彼と同じ仕草をするように。 跳ねているという毛先を見れば、また笑って。 髪を梳く手が、自分の耳朶を掠めるとぴくり、と指先が震えてしまう。 内に篭った熱と共に、言葉を紡いだ。]
…でも、好きよ。 貴方の髪も。―貴方の声も。
(+8) 2013/07/02(Tue) 22時頃
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[繋いだ手から伝わる温もりに、返る言葉に、微笑んで。 繋いだ指先で、応えるように握り返す。 視線を頬にかかる手から、腕へ、そして瞳へ移せば、言葉の意味を受け取って。 私も―。と赤らむ頬が指先から、全て、伝わってしまいそうだった。]
―…嬉しい。
[その一言だけ伝えると、恥じらいから少し俯いてしまう。 言葉と、視線と共に伝わる温度から逃れたくて。]
でも、…その…こうして言葉にするのは、 少しだけ…、恥ずかしいわ。
[このままだと、熱に浮かされてしまいそうで。 目元に涙を潤ませた。]
(+10) 2013/07/02(Tue) 23時頃
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[躊躇いはない。そう言い切られてしまえば返す言葉もなくて。 捕まえられた手と、頬を覆う掌から逃れられなくなってしまう。 指先で涙を拾われ、こつり、と優しく額がぶつかれば、視線が絡みあって。 目元を朱に染めて彼の瞳をじっと見つめ返した。]
──……っ。
[返事は上手く言葉にならなくて、頬にかかる手に手を重ねることで応えを告げる。 そして、ゆっくりと瞼を下ろした。]
(+12) 2013/07/02(Tue) 23時頃
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[触れ合う前、近づく気配に小さく息を呑む。 僅かな緊張から瞼をきゅっと閉じた。 ゆっくりと触れる唇から温かさが伝わる。 縋るように、頬にかかる指先に指を柔らかく絡めた。]
[繋いだ手の甲に、何かが落ちる。 それが涙だと気づくのには時間がかかったけれど、気づいたとしても、そのことには触れないでいよう。
唇が触れるほどの距離でそっと瞼を開いて]
──……私も、好きよ。…貴方が。
[近い距離でないと聞こえないほどに小さく、耳朶を赤くして囁く。そうして自らもまた、瞳を閉じて、触れるだけのキスを送った**]
(+15) 2013/07/02(Tue) 23時半頃
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