238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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――――199戦。
99勝 99敗……… 1引き分け、だな。
[>>4:338疲れたと口走る友に 男は唐突に、そう戦歴を声に出す。
その声が何処か浮かないように響くのは >>4:359いつの間にか男の手に在った“灰色の羽根”の所為か。]
(5) 2015/09/20(Sun) 00時半頃
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………げえっ、バレてたのか。
[>>4:340詰め寄る友に、視線を逸らす。]
あれは、その―――――……
[男が口ごもっている間に、 >>1“それ”は天高く打ち上げられた。]
(6) 2015/09/20(Sun) 00時半頃
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[ ――――――――――――カァ ア ァッ ]
(8) 2015/09/20(Sun) 00時半頃
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[“それ”は、いつかの太陽の輝きにも似ていた。]
(――――――馬鹿だな
ンな事しなくても、俺逹はいつ何処に居たって“解る”のにさ)
[それでもその閃光弾が放つ光は 男の放っていた光よりも、眩しく見えた。
言葉では紡げぬ。 その代わりの『SOS』なのだと、理解した。]
(9) 2015/09/20(Sun) 00時半頃
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傷、痛むか?
こうなったら 最期まで付き合って貰うけど。
[空の向こう。 《黒》が居る方角を親指で指して、友に声をかける。
それが鶴をやった先なのだという事も 彼の目を持ってすれば、男の言動から気付く事が出来ただろうか。]
(11) 2015/09/20(Sun) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 00時半頃
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………ンだよ、俺、こんなカッコよく見えてンのか?
[>>15>>14自分に似ていると言われた、赤の隈取持つ白い鳥は 今にも、大空に翼を広げ飛んでゆきたいと言わんばかりに。 照れ隠しのようにそう、見上げて呟くと]
この戦いが終わったら―――な。
まあ、先に100勝するのは俺に決まってるけど!
[昔、馬鹿をしていた頃と同じ 根拠のない自信に溢れた言い方をして、男は、翼を広げた]
(16) 2015/09/20(Sun) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 00時半頃
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『―――――ああッ!!今、まさに光が』
[ガシャ アッ ]
[ ザ ザザ ――――]
[ぷつん]
[>>17地上へとニュースを届けていたライブ映像は 一瞬画面いっぱいの光に包まれた後、途切れ その後は砂の嵐へと戻った。]
(18) 2015/09/20(Sun) 01時頃
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― 激戦跡地に降り立つ ―
[とん、とそこへ足を着いた。 黒の男と、少女が闘った場所。
また一歩近づいて、《白》は《黒》に声をかけた。]
………あれ程、危なくなったら突っ込むなって言ったのによー
[口調は以前の男と同じ。 その背に燦然と輝く翼を除いては。]
(19) 2015/09/20(Sun) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 01時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 01時半頃
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悪かったな。 40秒もかかってよ。
[>>24そう返す男の言葉には 何処か安堵の色が隠しきれない。
生きている黒の姿が見られたからなのか いつもと変わらぬ、その言葉になのかは、分からない。]
(32) 2015/09/20(Sun) 01時半頃
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完全回復《パーフェクト・ヒール》
[白の翼が、大きく羽ばたく。
その空間にいる者達を包み込み 戦いで負った傷をことごとく、癒していく。
だが、回復を終えた後も その光は留まる事を知らず。
>>30太陽《サイモン》まで 届かんとする勢いで天へと登る――――――!!!]
(33) 2015/09/20(Sun) 01時半頃
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……置いてかねえ。 引きずってでも連れてってやる。
[>>25胸倉でも掴む勢いで黒に迫る。
太陽に近付きすぎた翼は焼かれる運命。 だが、今太陽は友《サイモン》と成ったのだ。]
何もかも、全部。 守り通す為に。
[巨大な光は太陽《サイモン》に吸い込まれ、やがて――――]
(35) 2015/09/20(Sun) 01時半頃
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[ カ ァ ッ …………… ]
(36) 2015/09/20(Sun) 01時半頃
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[太陽は弾けた。]
(37) 2015/09/20(Sun) 01時半頃
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[眩い光だ。
一瞬、何もかも見えなくなる程の光がその場を支配し その後、ゆっくりと霧が晴れるように視界を取り戻していく。
次に、君達は目にするだろう。
太陽だったものから降り注ぐ二筋の光を、そして――――]
(38) 2015/09/20(Sun) 01時半頃
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[シロの背には黒い翼]
(39) 2015/09/20(Sun) 01時半頃
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[クロの背には白い翼]
(40) 2015/09/20(Sun) 01時半頃
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[>>3:216互いの中にそれぞれの色を持った男逹を。
シロは白の中に黒を持ち クロは黒の中に白を見る。
打ち消しあう事のない力は対となりて 此処に、一つの奇跡を生み出した。]
(41) 2015/09/20(Sun) 02時頃
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[その奇跡を人は
白と黒の太陽融合≪リ・ガーレ=サンライト≫
――――と、そう呼んだ。]
(42) 2015/09/20(Sun) 02時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 02時頃
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……………
[一瞬の、間。 そうして男は自分の翼《黒》より先に クロの背に生える翼《白》を見て]
………似合ってンじゃん、それ。
[へらりと笑った男はいつも通りの笑顔で言う。]
(43) 2015/09/20(Sun) 02時頃
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― 融合せし後で ―
……さて、今東京中は大騒動だ。
[勿論それは、一般人を除く 一部の能力者逹の間での話だが]
何でも“神殿”が出来たらしーからな?
……一応、聞くけど
[天に浮かんだ聖痕の印。 あれを見れば、“誰が”など最早察せるのだが]
(44) 2015/09/20(Sun) 02時頃
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――――アレ、やった奴に心当たりは?
[仰代麗亞。 聖女と呼ばれた、その人であると**]
(45) 2015/09/20(Sun) 02時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 02時頃
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― 大聖堂 ―
ンだよ、オーシロちゃん。
ずっとそんな事考えながら 何でもないような顔して俺逹に付き合ってたのかよ。
[そう、上空から投げる言葉は >>71>>72>>73普段の聖女とは程遠い少女の声を聞いて]
言ってくれりゃ良かったのに。
[へらりと、笑うけれど 言った所で真面目に仕事をする訳でもない。 ……少しくらいは精を出したかもしれないが。]
(87) 2015/09/20(Sun) 17時頃
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………けど
――――ンな事は!!!知ったこっちゃねー!!!!
[ バ サ ァッ………… ]
[以前の男なら言い淀んで居たかもしれない。
けど今は違う。 認めてくれる者がいるからこそ 背を任す事の出来る者がいるからこそ]
(88) 2015/09/20(Sun) 17時頃
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[男の翼は、自由で在れる。]
(89) 2015/09/20(Sun) 17時頃
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世迷ったっていーじゃねーかよ。 それが、ヒトにしか出来ねー事なンだからさ。
[男が羽撃かすは、黒の翼。 しかし、その本質は以前と変わらず天使のもの。
それはきっと 白い翼を背負ったクロの男も同じなのだ。
互いをその身に秘めていても 本質は変わらない―――だからこその、白と黒。]
(90) 2015/09/20(Sun) 17時頃
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[>>82さて、白の家が黒の家を長く守ってきたのは 本当に彼らが弱いばかりであった為だろうか?
12柱には色んな種族が居れど 未だ解明されない力を持ち得るのが、そう―――ヒトである。 クロは後天的にヒトに堕ちたとされる、唯一の家であった。]
今のコイツを、甘くみねー方がいいぜ。
[天使でもない、悪魔でもない。 迷い、悩むヒトにしか辿りつけない領域があるからこそ 《白》が長年、命を賭けて守る価値があったんじゃないか!!]
(91) 2015/09/20(Sun) 17時半頃
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――――置いてくな、って約束だろ。
[>>84男はクロの男の肩に軽く足を付け そのまま前線へと軽々と飛び、白鴉は鳴いた。]
ホワイト・アブソリュート ≪白き絶対障壁≫
[黒き炎と対を成して聖女に伸びる ――――それは、白き飛沫。
黒の攻撃を強化させながらも >>86黒の元へ伸びる光をも防がんと、白は輝く*]
(92) 2015/09/20(Sun) 17時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 17時半頃
イアンは、エフに笑みを返した*
2015/09/20(Sun) 17時半頃
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………赦せないのはお互いサマだろ。 だから、こうして戦ってンじゃねえか。
[>>95激情する聖女へ、頭を掻いてみせる。
失ったものは多く。 そしてこれ以上失う事のないように、男逹は此処にいる。]
何故守るかって言われても、そりゃ―――
(103) 2015/09/20(Sun) 18時半頃
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俺が天使《白》に生まれたからさ。
[ごく、当たり前の事のように男は言う。]
(105) 2015/09/20(Sun) 18時半頃
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それにさ
女の子のスカート一つ捲れない世界なんて
―――――クソ食らえだぜ!!!
[>>95爆ぜた光に反するように 男からはあたたかい、別の光が発せられていた。
男の口走る理由は酷く、くだらないものでも その表情は迷いなど欠片もない程に晴れやかだ。]
(106) 2015/09/20(Sun) 18時半頃
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