人狼議事


52 薔薇恋獄

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【人】 若者 テッド

―バスの中―

[ごく平凡な家庭に生まれたごく平凡な学生としては、持ち別荘とかマイクロバスとか、どこか遠い話に思っていたが、乗り込むともっと遠い話に思えた。
 バスは山道を行きながら、どんどん奥へ向かう。]

[席は一番後ろ、一番端。隣に織部と、その向こうには二年生の耀。
 あまり勝ち負けのつくゲームをやりたがらない耀とは、如何に勝つかを重視する俺はそうそう同卓に立った経験がない。
 こういう機会くらいは、などと思いつつも、大須の叔父の幽霊話が始まれば、興味の惹かれないジャンルだったせいで、どうにもうとうとし始める。]

(13) 2011/05/16(Mon) 00時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/05/16(Mon) 00時半頃


【人】 若者 テッド

[ぼんやりうたた寝の向こう、チロル箱買い、とか聞こえてきた。
 誰の、とか気にせずに聞こえる方に手を伸ばす。]

俺も。

[言いつつ、だいぶ夢のなかだったのだけど。]

(30) 2011/05/16(Mon) 01時頃

【人】 若者 テッド

んー。

[貰ったチロルを口に放って、寝ると起きるの狭間を行き来している。
 コーヒーヌガーだろうと、気にしない。箱買いしたのが何であったか聞いてはいなかったし、自分も好きな味。
 何より、甘いものを拒むなんてこと、殆どしない性質だ。]

(39) 2011/05/16(Mon) 01時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/05/16(Mon) 01時半頃


【人】 若者 テッド

――っと。

[半分程度は起きていたとはいえ、そのうとうととした眠りに羽音が混じれば流石に驚いて目を開ける。
 すぐに何の音かは把握しつつも、その音の主が発した声には軽く瞬いた。]

[近くでは、道さんとがいい、やら、百瀬と、といった言葉が断片的に聞こえてくる。
 近くで声のかけやすい位置にいる面子の部屋がどんどん決まっていくようであれば、ひとつあくびを噛み殺して。]

静谷。
決まってんの?

[簡潔に用件だけ、前方に問いかけた**]

(51) 2011/05/16(Mon) 11時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/05/16(Mon) 11時頃


【人】 若者 テッド

あ、悪い、起こした。

[静谷がその名の通り静かではあったので、傍観に徹しているか眠っているかのどちらかだろうとは思っていたが、それでも一言謝って。]

決まってねえなら、一応名乗りあげとく。
味方、なんだろ。

[この位置は寝るにもだらけるにも良い位置だが、人の会話には混ざりにくい。別に誰と一緒だろうが構いやしないが、知らないうちに一人になってたりするのは気にくわなかった。
 視線の先に気づけば、ふんと鼻を鳴らす。]

俺と一緒じゃ、代わり映えしねえだろ。
平気だって言ってたし、変に心配しても意味ない。

(58) 2011/05/16(Mon) 13時半頃

【人】 若者 テッド

……んなんじゃ、ねえよ。

[トンビに油揚げ、なんて言われれば、声音を低くする。
 意地悪い笑みからは、拗ねるように逃げた。]

いや、俺も誰でもいいわけだし、そこまで言わなきゃなんねえなら、別に静谷じゃなくてもいい。

[そう言う割には、狐笑みにつられるように笑みを見せるのだけれど。]

[続く静谷の声に携帯を確認すれば、確かに圏外。]

ん、俺もだめだな。
ちゃんと現代日本か、ここ。

[大須と叔父に届こうものなら、何を言われるかわかったもんじゃない呟きを漏らす**]

(79) 2011/05/16(Mon) 19時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/05/16(Mon) 21時頃


【人】 若者 テッド

おう。
今更ふつつかでも、気にしやしねえけど。

[それこそふつつかな発言だが、悪戯心で気安い言葉を口にしてしまう程度には、自分も今の状況を楽しんでいる。
 指先の×(>>83)を見れば、そちらは少しばつが悪そうに頷く。]

……そんだけ、山奥に来たってことは、そろそろ着くのか。

[雨が降りそうだ、という空を、窓から見上げた。]

(107) 2011/05/16(Mon) 21時半頃

【人】 若者 テッド

あれだろ、ふいに電話が鳴って、出てみると恋人からの別れ話だ。って。
鳥籠とチョコレートとコインなら、あるな。

[野久の話(>>80)を、ミステリーからすり替えてゲームに例えたつもりだったが、言う相手を間違えたような気もしなくもない。
 どれくらいの頻度で別れ話のかかってくる携帯なのかまでは、知らないが。]

(109) 2011/05/16(Mon) 22時頃

【人】 若者 テッド

―到着後―

カード系とか、濡れると不味いもん持ってるやついたら、先行っとけよ。
まだ保つと思うけどな。

[言外に、自分は後から向かうことを含ませて告げる。
 生憎、百瀬や耀や、そういった不調を示す人間より先に歩める性格をしていない。
 彼らに声をかけるのは、自分より適任がいたようなので任せたが、最低でも二人よりは後ろをいくつもりだった。
 無論自分の荷物にもカードは入っているが、そちらはプラケース内なので、問題はないだろうと。]

(111) 2011/05/16(Mon) 22時頃

【人】 若者 テッド

―少し前、バスの中―

アウトとかセーフとかの前に、それでどうやって電話破壊できるんだよ。

[そもそも枚数指定してねえし。と真向から野久の回避を否定しながら、自分も回避を思いつかない。
 それ以上突っ込むこともなく、到着を待った*]

(139) 2011/05/16(Mon) 23時頃

【人】 若者 テッド

―別荘へ―

腰打ったって、平気か?

[後ろを行くので会話の全ては聞こえてこないが、土橋の声からそんな言葉を聞きとって、野久ヘ投げかけた。
 野久の荷物に静谷が手を伸ばすようなら、安堵してまた別荘への道を歩み出す。]

(140) 2011/05/16(Mon) 23時頃

【人】 若者 テッド

……。

[振り返る姿が見える(>>134)。
 それに何を言うでもないが、縮まった距離にはひとつ、息をついた。]

[もう、この位置からでも別荘が見えるだろうか。
 大きな別荘は、平凡な一庶民には見るほど人の所有物だという実感は湧いてこなかった。]

(152) 2011/05/16(Mon) 23時頃

【人】 若者 テッド

おう。
平気なら、いい。無理すんなよ?

[念の為に湿布を、は栖津井に向けられたのだろうと、追求はせず。
 誰かにかける無理すんなよ、はもう口癖のようなもの。]

[階段を上がりきって別荘の前に来れば、茂る薔薇にふぅん、と感嘆に似た声を。]

あんま、花とかわかんねえけどな。

(170) 2011/05/16(Mon) 23時半頃

【人】 若者 テッド

っと、降ってきてるな。

[別荘に着く直前から頬にぽつぽつと当たる滴に、空を一度見上げる。
 同室の姿はとっとと室内に消えてしまったが、自分のペースは変える気はない。
 ほぼ最後尾を行き、そして薔薇園を見。]

雨と、洋館と、ねえ。

[信じる気はないが、信憑性はある景色だった。
 別荘に入れば、ほんの少し濡れた前髪をかきあげる。]

(188) 2011/05/16(Mon) 23時半頃

【人】 若者 テッド

濡れたっつーほど、濡れてねえよ。

[後ろを来たせいで確かに濡れてはいるが、平気だって、と栖津井には言う。
 ただ、もしその手のタオルを投げられるなら、仕方なく拭くか。]

静谷ー、部屋、お前が選んでいいから、適当に決めてくれー。

[姿見の前の男に、そう声を張る。]

(203) 2011/05/17(Tue) 00時頃

【人】 若者 テッド

[炊事当番、だのなんだの聞こえてくれば、とりあえず戦力外だな、とぼんやりと。残念ながら調理実習以外で台所に立った記憶はない。]

[ただ、過ぎったのは、男所帯で料理をしても、きっと甘いものに期待をしてはいけないのだろうこと。
 どことなく表情を曇らせた。]

(210) 2011/05/17(Tue) 00時頃

【人】 若者 テッド

[集団の先頭と最後で交わす声。洋室希望と聞こえれば、頷いた。]

和室希望者いたっぽいし、それでいー。任せるー。

(212) 2011/05/17(Tue) 00時半頃

【人】 若者 テッド

はいよ。

[鳴瀬が解散、と告げるなら了解の意で声を上げてから二階に向かう。
 行動の早い静谷がどの部屋をとったのか、まずは自室を探そうと階段を登った。]

(230) 2011/05/17(Tue) 00時半頃

【人】 若者 テッド

―二階、廊下―

[部屋を探して二階を回れば、最終的に廊下の奥に行きついた。
 立ちっ放しの甲斐に訝しげに目線をやれば、窓の縁にかけられたマドレーヌに目を取られるけれど、何処か物憂げに見えたその姿に声をかけるまではしない。
 傍にある扉をあけて、自室に入っていった。]

おー、いい部屋じゃん。

[静谷のいない方のベッドに、自分の荷物を投げる。
 見た目のサイズよりは重量感のある音で、ベッドがきしんだ。]

(243) 2011/05/17(Tue) 01時頃

【人】 若者 テッド

一番広い?
んで、騒いでも迷惑じゃねえ、って。

[たぶん、他の面子の溜まり場にされるだけのような気がする。
 が、口には出さない。任せたし、広い部屋であることに文句などあるはずがない。]

部屋取り、サンキュな。

[それから荷物について聞かれたなら、否定で軽く首を振る。]

や、部室で分配された分くらい。
ただ、カードは重くなるからな。

[殆ど手放すことのないカードケース。プラケースに隙間なく詰められた紙の束は、それなりの重さ。]

(253) 2011/05/17(Tue) 01時頃

【人】 若者 テッド

だな。まあ、もう慣れてる。

[かさばる、には苦笑する。
 しかし最初からその分のスペースと重さを計算に入れて荷を作っているので、自分では気にはならなかった。]

寝不足、ね。
そういやバス、寝てるやつ多かったな。俺も人のこと言えねえけど。

[寝てた静谷を起こしたのは自分だったけれど、気にするなと言われればそこまで気に留めていなかった。
 着いて即寝るレベルなら言ってくれれば、とは思ったが後の祭りで。]

ん、さっきは起こして悪かったな。
おやすみ。

[それだけ声をかけて、邪魔にならないよう黙った。
 静かな中、一人でいることが苦になる人間ではない。特に声などかからないなら、件のカードケースを出して、ベッドの上デッキ整理でもしているだろう。]

(262) 2011/05/17(Tue) 01時半頃

【人】 若者 テッド

―二階、奥の角部屋―

[多少は濡れた鞄。中を検分して、ケースやカードが無事なのを確認する。
 どれも一枚一枚思い入れのある、欠かせない存在。
 あの時奇跡的に引いて勝ったカード、とか、いつものコンボ、とか、一時期変によく出て織部に貢いだカード、とか。
 この前蓮端に渡したカードの、もう一枚、とか。
 ただ黙々とそれらを整頓する、それだけの作業。]

[だから。
 雨に打たれた身体は、ついゆるい眠気に誘われだす。
 ベッドの上なのも相まって、休憩の伸びのついで軽く身を投げ出せば、ものの数分で二つ目のベッドも物音がしなくなるだろう。
 起こされるまで、きっとそのまま**]

(279) 2011/05/17(Tue) 04時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/05/17(Tue) 04時頃


【人】 若者 テッド

―二階洋室―

[話し声のしない空間でのうたた寝は、バスの中よりも心地よく。想像以上に深い眠りに変わっていた。
 静谷の叫び(>>305)は聞こえたとしても、ただ起きたのか、程度の感覚。僅かに身じろぎはしたかもしれないが、それきりまた落ちていった。]

[夢は、見ているような、いないような。
 呼び声(>>315)が耳に届くのは、いつ頃か。]

(327) 2011/05/17(Tue) 18時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/05/17(Tue) 18時半頃


【人】 若者 テッド

[一度、ほんの僅かでも目覚めたせいか。
 呼び声(>>318)は眠りを妨げずとも、人の動くざわつきを体が感じとる。
 もそりと体を起こして、眠い視線で辺りを見まわした。
 ベランダ近くに同室の姿を見つければ、その雰囲気に一瞬躊躇いながらも、口を開く。]

――静谷?
昼、出来たっぽい。行くか?

[漂う香りは寝起きには重い気がしなくもないが、適当に食べられるだけ食べればいいだろうと。
 静谷が頷くなら、開きっぱなしのカードケースを閉じて、下に向かうつもり。]

(364) 2011/05/17(Tue) 21時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/05/17(Tue) 22時頃


【人】 若者 テッド

―広間に向かう手前―

[静谷の返事が行く行かないどちらでも、自分は下へ降りようと部屋を出る。
 向かう途中、背の高い長髪に金髪の後輩が手を伸ばす様子がちらり、見えた。]

……何。

[ぽつりとほんの小さく呟いた言葉がひどく不機嫌に低まったのは、きっと寝起きのせいだ。
 だから、足を止めたりしない。そのまま広間へ歩いていく。]

(375) 2011/05/17(Tue) 22時頃

【人】 若者 テッド

―広間―

[後輩の笑み(>>378)には気づかぬまま、広間に踏み入れる。
 流石にこの人数の食事となると、配膳にも時間がかかっているようで、全体が整っているとは御世辞にも言えなかった。
 手伝っているらしき浜那須も見えたなら、席を確保する前に広間から伺える台所の方へ向かった。]

今更だけど、配るくらいなら、手伝え――

[恐らく自分は炊事の方では役に立たないので、それくらいはしないと気が済まない。
 自分も配膳の手伝いに回ろうと、したが。]

[その後ろ側で、聞こえた異音(>>385)。
 思わず振り返れば、倒れる姿が見えて。]

――耀!

[跳ねるように、駆け寄った。]

(387) 2011/05/17(Tue) 22時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/05/17(Tue) 22時半頃


【人】 若者 テッド

栖津井先生!

[まずは、保険医を呼ぶ。それから、]

あと、最上、それ! 寄越せ!

[すでに最上の手にコップ(>>386)が握られているなら、要求する。
 まだ渡されていないなら、再び台所の方まで自分から向かうだろうか。]

(394) 2011/05/17(Tue) 23時頃

【人】 若者 テッド

[栖津井が耀に呼びかけ、最上が水を運びこむようなら、満足気に頷く。
 トレーからは、ひとつだけコップを受け取った。]

サンキュ。
人、集まってっから、ガラスもん多く持ってんの危ねえ。
置いてきて、いい。

[何なら手伝うから、と添えて、そう最上に告げる。]

あとは……

(406) 2011/05/17(Tue) 23時頃

【人】 若者 テッド

珀。
厳しいかもしんねえけど、落ち着け。

甲斐いねえから、お前がテンパってると、耀もキツイ。

[届かないかもしれないが、そう声を掛け。
 土橋が珀に要請をする(>>404)なら、耀を二人と栖津井に任せてその場を離れようとするか。]

(410) 2011/05/17(Tue) 23時頃

【人】 若者 テッド

[声が、聞こえる(>>409)。ということは、呼吸は出来ている。
 とあれば、日ごろ交流のない自分よりは他のほうが適任だろうと、手のコップを耀の傍の誰かに渡して、その場を離れた。
 最上のいる机の方に歩み寄り、天板に手をかけて安堵に近い息をつく。]

――甲斐、探してきたほうがいいかな。
あと、成瀬先生。

(422) 2011/05/17(Tue) 23時半頃

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