63 とある生徒会長の憂鬱
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――行きます！！
[韋駄天兎≪見よう見まねソニックバレッド≫。
ラルフの後に続けば、流れてくる韋駄天の気流《スカンダ・ストリーム》により、見よう見まねの韋駄天も、本物に限りなく近い、しかし小動物であるバスケ部部長の持ち味を活かしたオリジナルへと進化する。
二つの韋駄天が重なれば…
"韋駄天の残像――…二重奏≪ソニックバレッド・ダブルインパクト≫"
高速の弾丸が二つ。
一つは一直線に、もう一つは逃げ場を打ち砕くように囲う様に放たれる]
(4) kamurai 2011/09/18(Sun) 00時半頃
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ソフィアは、ロビンを慰めた。
kamurai 2011/09/18(Sun) 21時頃
ソフィアは、ロビン君の未来やいかに。
kamurai 2011/09/18(Sun) 21時半頃
ソフィアは、ディーンがいろいろな意味で凄いことを知った。÷があってもなくてもぁぅぁぅぁー
kamurai 2011/09/19(Mon) 00時頃
ソフィアは、特性が良補正すぎた。
kamurai 2011/09/19(Mon) 00時頃
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[此方へと手を伸ばしてくるマーゴに、ドリブルをやめ、立ち止まる。
そのボールを両手でがっちりとバッジの前にくっつけてしまえば、早々簡単にバッジは奪えないだろう。
これが、ボールを持っていた理由の一つなのである]
――"ボールは渡しません"《高速ピポッドターン》！！
[ボールに手をつけようものなら、そのボールとバッジを守るために、片足を軸に回転しその手を逃れようと]
い、悪戯はダメです！
[泣きそうになりながらも、ぐるん、ぐるんとピポッドターンでマーゴの手をかわす。
その動きは球技系の動きに慣れていないとボールを追うのは難しいだろう]
(15) kamurai 2011/09/19(Mon) 00時半頃
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は、はいっ！！
[ラルフに名前を呼ばれ、姿勢を低くし回転。
マーゴと向かい合う形…否、マーゴを見上げる姿勢になれば]
[――ダンッ！！]
[地面にボールをたたきつけ、マーゴに向けてボールが向かっていく…
と、同時、マーゴの顔がボールで見えなくなった瞬間を狙い、両足をバネにしてマーゴに飛び掛る]
――"首狩り兎の如く"《ヴォーパルバニーズ》！！
[首狩り兎の如く襲い掛かる。
しかし、狙うのはその首ではなく…今回のゲームの"命"であるバッジ。
――ぎゅ、ぱ。
風がマーゴの髪を流す。
小動物はマーゴの後ろ数歩のところに立って]
(18) kamurai 2011/09/19(Mon) 01時頃
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――チームメリーさん。今、貴女の後ろにいるの…
(19) kamurai 2011/09/19(Mon) 01時頃
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[び、と閃かせた三本の指の間に二つのバッジが煌いていた…]
(20) kamurai 2011/09/19(Mon) 01時頃
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[ふぅ…と、へたりこむ。
聞こえてきた声に、顔を上げ、目を丸くした]
に、にば…！？
にばい？！
[半ば悲鳴。もっとも、此方は嬉しい悲鳴]
え。えっと。遠征も何時もよりも多くできるし、ユニフォームも（もっと長いのに）変えれるし…
[使い方を考えれば、少し幸せ。
やったー、と腕を大きく広げる。
モニター前ではバスケ部部員が抱き合って喜んでいた。
小動物のバスケが強いけれど可愛いということを再確認した意味でも喜んでいた様だが]
(29) kamurai 2011/09/19(Mon) 01時半頃
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ソフィアは、サイラス[[who]]のベッドで寝ようかな、とチラ、と思ったりしたかもしれない。
kamurai 2011/09/19(Mon) 01時半頃
ソフィアは、というわけで、そろそろ眠いので自分のベッドにもぐりこんだ。* ノシ
kamurai 2011/09/19(Mon) 01時半頃
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