人狼議事


14 Digital Devil Spin-Off

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【人】 鳥使い フィリップ

[天使のさす光が、最後に浅見へもさしかけたかもしれない。
意識の浅瀬に乗り上げて、浅見は痛む頭を抑え、
ゆっくりと体を起こした**]

(08)

(0) 2010/06/08(Tue) 04時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 05時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 11時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 12時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 12時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 12時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 12時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

- シナガワコミューン -

[遠巻きにする声で、浅見は目を覚ました。シナガワコミューンの人々は大崩壊を生き延びただけはある。聖戦《ジハード》を思わせる力のぶつかり合いの舞台となりながらも、はや活気付き壊れたテントや怪我人に手を貸し始めた。物見高い人たちが、こちらを見てひそひそ言っている。知った顔は……いない]

いってえ…

[頭をかいて、制服のボトムをはたいた。寝覚めは悪くなかった。だが、気分は最悪だった。自分は本気でかかっていって、殺す気はない人間にいなされたのだ。何のため自分はこの世界に生かされたのか、無力感が両肩に重かった]

そうだ、ラルフ…

[どう決着がついたのだろうか。《ギャンブラー最後の砦》に結果が貼り出されている。オッズは僅差で天使有利、結果は悪魔の勝利だった]

(35) 2010/06/08(Tue) 12時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

くそ…ラルフ……

[自分がもう少し力になっていれば、等と驕る気はなかった。霧島とラルフ、覚悟しあった者たちが理を賭け、全力をはかりあった結果がこれなのだろう。
それでも、]

なんでだよ……

[つい最近知った人間であっても、一緒に笑ったヤツが永遠に損なわれたのだ。心の奥底が底無しになって、自分は穴から落ちていくようだった。瓦礫の上に、人だかりができている。静かに割って入ると、そこにラルフがいた]

……お前、すげーよ……
よくやったよ…

[サマエルの歯が、致命傷になったのだろう。胸に黒い穴が深く穿たれている。しかし何より悲惨だったのは、ラルフが宿した肚の内の天使に内側から引き裂かれた痕だ。もげた羽、ねじくれた力が、人間であるラルフの体に過負荷をかけていたのだろうことが伺える]

(39) 2010/06/08(Tue) 13時頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>37
[遺体の前に膝をつき、傷ついた肩を抱き寄せた。近づくゾーイに気づいて、眩しそうに笑った]

ゾーイ、見たか、この人…
…ラルフさんっていうんだ

[ラルフとゾーイの間柄は知らない。けれど、見知った少女がこの男を悼もうとしているのが感じられて嬉しかった。この男にも、悼む人はいたのだ]

ひどい目にあって…本当に辛い目にあって世界を恨んでも…
もう、自分みたいな人は作りたくないって
みんながにこにこできる世界にしたいって
言ってたよ……

[自分はもう不幸せから逃れられない運命、と彼は言っていた。そのような人々を作りたくない、と叫んだ彼の表情と声を、自分は忘れることはないだろう。理をつぐことはできなくても]

ゾーイ、この人の幸せを祈ってくれ……
ラルフ、幸せなことも一つくらいはあったろう?

[少なくとも、彼の死に顔は安らかだった。浅見は彼を弔うことにした**]

(41) 2010/06/08(Tue) 13時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 13時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 20時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

― シナガワ 教会跡 >>47

すみません、この辺に教会とか、ないですか?

[シナガワ教会跡は、駅から少し離れた場所にあるという。高級ホテル近くの大きな教会で、かつては結婚式で賑わったものだった。今は外柵と傾いた十字架、割れたステンドグラスに風が吹き抜ける廃墟のひとつとなっていた]

――…ここが、いいよな

[浅見とゾーイはどちらからともなくうなずきあった。浅見は、ちょっとした苦労を伴って、大八車からラルフの遺体を降ろす。シナガワの人々が、貸してくれたものだ。浅見が引き、ゾーイも後ろから力になろうと押してくれていたのかもしれない。焼け落ちて裸になった木の傍にラルフを横たえたとき、2人とも額に玉の汗を浮かせていた]

(77) 2010/06/08(Tue) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

ラルフはさ、もう天使とか…
こういう場所から開放されたって思いたいけど

[ゾーイを振り返り、困った顔をする]

あいつが選んだ理はこれだしな
“神の天秤、絶対の正義”

[うらぶれた教会であっても、ラルフの神にはより近かろう。たぶんこれが、あいつの天国なんだ。もう誰にも邪魔されず、何も考えなくていい、望みの神に仕えられる]

望む国へいってくれ
何も考えずに、お前の天国にいってくれ
――…俺の望みがかなうなら、また会えるよ…

[ばいばい、とゾーイが呟いた。
浅見は目を閉じ、ヒノトリを呼んだ。
火炎呪文《マハラギオン》、ラルフの体は荼毘にふされた。

しばらくして、浅見はゾーイとこの場を立ち去る。自転車に乗ったまま深く思考にもぐりこむ彼は、ゾーイの望む場所へと従うだろう]

(78) 2010/06/08(Tue) 21時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 21時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 21時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 21時頃


【人】 鳥使い フィリップ

― シナガワ 教会跡 >>80

アコウの世界…

[それが拓ければ、どんな世界に生まれ変わっただろう。その世界ではこの子も幸せになれるのか、少し考えてうなずいた]

お前が望めば、望む人にあえるよ
死んだ人にも、天国みたいなところでまた会える
会いたい人に会えるんだ…

[死んだ人に会えるのは、自分も天国に行くということなのだろうか。浅見の中で天国の定義がひどくあいまいになりつつあった。少女の涙を、落ちるに任せた。
少女の提案は、浅見の望みでもあるものだった。自分にも責のあることだ。またその力も自分には与えられているのだ。義を見てせざるは勇なきなりである]

んじゃ、いくか!

[ラルフと戦った相手、のことまで浅見の想定には入っていなかった。ただ人を助けたいという少女の優しい気持ちに触れて、動く自分も好きになれた]

(89) 2010/06/08(Tue) 22時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 22時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 22時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 22時頃


【人】 鳥使い フィリップ

― →シナガワコミューン ―

[>>94自転車の背側で、ゾーイは何を思っただろう。どんぐりみたいな目端にあふれた涙の切れはしが、シャツを通して背中をすこし冷たくするのを感じた

シナガワーシナガワー
お降りの際はお忘れ物のないようお気をつけください?

[おどけるのも、数日ぶりのような気がした。改めて見るシナガワは、冗談でもいわないと泣き言をいいそうにキツかった。それは地面の大きく抉れた箇所があった。二つの理が凌ぎあった場所なのだ。人々は大きな瓦礫を移動させ、俄かにまた細々とした社会活動へと戻りつつあった。この被害甚大な戦いの一端を繰り広げた浅見の助けなど受けるかどうか、少し恐れる気持ちがあった。ゾーイに困り顔を見せるが、]

ガキに甘えてる場合じゃねー、よな。

[ため息をついて、けが人を探し始めた。シナガワの住人が許せば、手当てを施すだろう。足元に小石が飛んでくる>>100 目線をあげると、ニジカワ?あの男がいた]

よ、よう…ニジカワさん、だっけか

(105) 2010/06/08(Tue) 22時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 22時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 22時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 22時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

- シナガワコミューン -

>>108うん、あさみ
おっさんも、見てたの?巻き込まれたりしてねえ?

[最後に会ったのは、タワーだった。自分には力がないから、と言った濁川の表情が印象的だった]

あー…うん、教会に。
ここの人とか、もしかしたら濁川サンにも
迷惑かけたかもしれねーけど、
あいつにも一応一分の理、だからさ

濁川サンはラルフさんと知り合いだったのか?
だったら……残念だった。最後に、会えてたらよかったな。

[男は、どこか雰囲気が変わった気がする。無力感?不安げに曇った眉梁に、強気な何かが宿っているように見えた]

(118) 2010/06/08(Tue) 22時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 22時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

- シナガワコミューン -

[角の向こうに、あの子がいた>>116]

ちょっ!……って

[制服の尻ポケットから慌てて携帯を取り出す。東雲瑞希さんからの新着メッセージが2件。やべ、とつぶやいて走り出す。あの子じゃなくても、走り出しただろう]

よ、おい、東雲!

[影のある表情をしている彼女は、自分を探して迷っているのだろうか。二の腕のあたりをつついて、気を引こうとした]

一人で来たのかよ、お前!大丈夫か?

[東雲の様子に不備がないか、さっと確かめる。はっと思い当たって、戦いを経てずいぶん汚れた自分の服を恥ずかしそうに払った]

(128) 2010/06/08(Tue) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

- シナガワ -

>>123そっか、よかった

[おっさん、に対する反応がよいので、少しだけ意地悪な笑みが出てしまう。確かに濁川は無事そうだ。ほっとした]

そっか。あのおっさんも
損得抜きでいいこととかすんだな

[シューキョーじみた男、ラルフのことを思い出しははは、と笑う。濁川も、ラルフとは何がしかの絆を持つのだろう。表情が物語っていた]
 
おっさんもラルフの理ってやつを教わってたんだな。
……  ……おっさんは……

[理は開いたの?の言葉が泡になって消えた。ラルフと霧島が殺しあった場で、こんなに気軽にやりとりしていいもののように思えなかったからだ。ただ、ラルフの理のことを口にするからには、この人もやはりその力をものなのだろう]

(137) 2010/06/08(Tue) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

……誰の理だって、完全に賛成なんて
できねーと思うよ、俺は。一人ひとりは違うんだし

[その差が、苦しみをうむ。心の奥で、小さくつぶやく]
 
それでも、似た部分があるなら共存できなくも
ねーかなってさ。んで俺、参戦したの。
ラルフと休戦協定結んで、んで同盟に昇格だよ。
…それがこのざまだよ

[しゃれになってねーけど、と加えてあたりを見た]

(140) 2010/06/08(Tue) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

- シナガワコミューン -

>>127
[東雲と旧交を温めていると、浅見君!と声が投げられる。びくっとして振り向くと、そこにたまこがいた。私的にゆるんだ顔を見られたのが恥ずかしく、半笑いで顔に照れ隠しをしてたまこに手を振って挨拶をした]

たまこサン!

[アキハバラから一人で来ただろう東雲が、たまこと交友があることなど知る由もない。とりあえず、濁川とゾーイの元へばつのわるそうな顔で二人を連れていくのかもしれない]

(142) 2010/06/08(Tue) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

- シナガワコミューン -

[首の後ろをかきながら目線を泳がし、東雲の目線を外す]

>>134
んだよ、お前らもう知り合いなんかよ
俺は……ウン、だいじょぶだけど

[東雲は見ていただろうか。強い光と竜の咆哮、ラルフと霧島に起こった悲惨な結末、何の力にもなれなかった無能な自分、その一部始終を]

(148) 2010/06/08(Tue) 23時半頃

鳥使い フィリップは、団子屋 たまことゾーイに横から、俺これとっぴー!{3} 

2010/06/08(Tue) 23時半頃


鳥使い フィリップは、記者 イアンを、若さに嫉妬か?と煽った◇

2010/06/08(Tue) 23時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

- シナガワコミューン >>155-

へへへ

[霧島やラルフが凌ぎを削り、自分の弱さを再実感したこの場所で、ふざけるのはバカみたいだった。でも、そうして生きてきた。辛いからって、辛がって見せても仕方ない。意図的に笑っていれば、少なくとも自分も他人も明るく過ごすことができる。おふざけの連続に自分らしい調子が出てきたという自信がわいてきて、少し安心した。自分が怪我をさせた人たちの前ではしゃいでいることだけが、気にとがめた]

たまこサン、こわいけどいい人だよな

[同意を求めて、にっこりする。彼女とたまこの秘密に、気づくことはなかった。ラルフのことを口にする東雲は、濁川が浮かべたような表情をしている。濁川のいうように計算高いとしたって>>150
ラルフさん、やるんじゃん、と小さくつぶやく。どんな意図でも、人の役に立つのは一定の力だ]

(169) 2010/06/08(Tue) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

ありがとな、東雲

[アキハバラから一人でやってきて、東雲は心配してくれる。濁川とのやりとり>>160にはがっかりしたが、それも仕方ないことだろう。彼女がなびいてくれている自覚は、彼の気持ちに影響しなかった]

(170) 2010/06/08(Tue) 23時半頃

鳥使い フィリップは、団子屋 たまこに俺はレディスも着こなすスキルもってる上級者だからこれもらうね

2010/06/09(Wed) 00時頃


【人】 鳥使い フィリップ

― シナガワ・戦いの跡 ―

>>179
だっろ?今度こそ紅茶のおごりだな

[やわらかい微笑みに、少し照れの混じった微笑で返す。くすぐったい雰囲気に耐えられなくて、濁川との会話に乱入する]

>>184
なーにいってんすか濁川サン
俺らの…理は、まあ概ね近い…って感じですかね

[追求したくないところではあった。ヤタガラスが見せてくれたものと、彼自身の期待が相反していた。伺うように、東雲の反応を待った]

(194) 2010/06/09(Wed) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>197 でっへへ
もらうものはもらっとかないとでしょ

[などと笑って、腕を組んだ。しばらく下を向いていたが]

うん、決まったよ。
―…俺の理は、みんなを幸せにする。
今まで使ってきたルールとか価値観なんか
捨てちゃってさ、新しい、世界にするんだ

[問われれば、2人に詳しく話しただろう。知恵の実を与えられる前、人が与えられた十全の世界を。死んだ人にも会える。望むだけのものを与えられる。子供の頃がそうだった。はちみつのプールの中で、浮かんでいるような毎日。時に自分や他人を追い詰める、負の感情や自我と引き換えに全てが与えられる世界を]

世界をいっぺんリセットしてさ、
世界のシステムを一からかえたら、って思ってさ
住んでる国とか星とか、環境がまず決まってて
それで俺らが俺らになったわけでしょ

俺がそれをもっとあったかいものにする
ラルフみたいに……生まれつき不幸な人間、だなんて
いいだすやつは作らせねえ

(210) 2010/06/09(Wed) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[傷つく人はいない。死んだ人にも会える。誰もけんかせず、愛や自信や環境を陽光のように等しく受けるその世界は、多くの死生観が最終的な解脱の行方として目指し、古代から様々な宗教が夢見てきた「天国」の姿だ]

……

[死んだ人に会える世界は、死後の世界、に聞こえるかもしれない。だが、死んでいるか、生きているかは古い世界の価値観だ。お花畑と揶揄される世界で、俺はふりそそぐ太陽になりたい、と彼は語るだろう。説明するのは難しかった。伝わるかどうか自信がないので、彼は口をつぐんだ]

(217) 2010/06/09(Wed) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[あの力が来る。予感があった。
肩の力を抜き、目をつぶると心の中で、
意識の底から誰かが語りかけた。
紅蓮の羽に、紅と薄桃の尾羽にきんいろの光を
まとって、ヒノトリは大きくゆっくりと翼を広げ始めた]

《わたしはあなた、あなたはわたし》

[頭の奥から、声が聞こえた。
心のどこかから、声が聞こえた。
どんより重い空の色に解けそうなくらい
きんいろの鳥は闇を塗り潰す光りを照らし出した]

(222) 2010/06/09(Wed) 01時頃

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