233 逢魔時の喫茶店
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― 前日夜:ファミリアで ―
やぁ。いらっしゃい。 料理はカウンターかテーブルに適当に頼むよ。
[料理を持ってやってきた4人に声をかけ。 向こうの店員にしろ、客にしろ、手伝うことがあるかと問われれば>>328]
ここでは君たちはお客だ。 何もしなくていいよ。一人でやるのに慣れているからね。
[そう言って手伝いは断った。 向こうで自分が何もしないのと同じように、彼らはこちらで働く必要などないのだから。]
あぁ、下は数人だけで飲めるように小さな別室と、あとは簡単な休憩室があるよ。名目上は倉庫だけど。 もし途中で休みたくなったら使ってくれていい。
[そういえばこちらの店には来たことがなかったか、なんてケイの言葉で思い出し>>325、実態と建前をさらっと説明しておいた。]
(149) 2015/08/06(Thu) 02時頃
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どうだろうか。 まだヴェス君と…カウンターにいた彼のはまだのようだ。
[少し遅れてやってきたホレーショー>>338にはそう答えるが、視線が手にした薔薇の花に吸い寄せられる。
トワイライトでの姿しか知らないがそこで見る様子には似つかわしくない薔薇の花に意外そうなそぶりを隠さずに花とホレーショーを見比べて。 聞けば当人が用意したのではなく誰かが置いて行ったのだという。]
…なるほど。
[だとすると送り主は自然と知れる。 ここで何をするか知っていてこの場にいない人物は2人。 そのうちこんなことをしそうなのはおそらく1人>>1:317。 薔薇の花を見て大方の者が出した結論と同じであろうところに辿り着く。
そういえば追悼の祈りはできないと、そう言っていたブローリンの姿は彼が下に行ったころから見ていない。 何の事情があるかは知らないがどうもこうした儀礼的な行為が苦手なものは多かったらしいと気付く。
活けると言われても花を飾る習慣はないので、背の高いカクテルグラスに水にほんの少しの砂糖を落として、そこに薔薇を入れてカウンターの片隅へ。]
(150) 2015/08/06(Thu) 02時半頃
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ん?どうかしたかい?
[そして花と入れ替わりで差し出した領収書とこちらの顔を見比べる姿に、考えることは大体一緒かと小さく笑みを浮かべる。 考えた上で実行するか否か、そこが少し違うだけ。それを口に出してもいいのだが]
今日は何もしなくていいからな。だから飲むといい。
[それとは違う言葉とともにヴェスの土産の甘味の強いサケを差し出した。]
(151) 2015/08/06(Thu) 02時半頃
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[ホレーショーも来て、どうやら人の出入りは落ち着いたと見え。 一度カウンターから出て階段を上がると“MENBERS ONLY”と書かれたプレートの下に小さな紙片―“本日貸切”を書かれたそれ―を張り付ける。 時間と目的は異なるが、予告なしに貸切営業にすることも時折ある。 こちらの常連客がやってきたとしてもこれで意味は分かって貰えるはずだ。
一応地下1階と、その下と、両方の扉にも同じように貼り付けるとまた店に戻り。 ゴロウの言葉>>342がきっかけになったかどうかは定かではないが、 故人を偲んで酒宴が始まった。
スシというのは話に聞いたことはあったが実際に口にするのは初めてで。]
…東洋にもこんな食べ物があるんだね。 噂よりは華やかだ。
[聞いた話では生の魚の切り身を使うとかそんな話だった気がするが、実際に目にしたものはその情報から若干外れていて。 大幅にアレンジされたそれでスシのイメージを更新しておいた。]
(152) 2015/08/06(Thu) 02時半頃
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[カウンターを挟んで話すのはそれほど珍しくもないが、今日はカウンターの中と外、立つ位置が入れ替わっているのは大変に珍しい。>>8 元々自分がこの男の店に通う立場で逆はこれまでになかったので当然なのだが。
酒を交わすのは初めてだったか。 なかなかいい飲みっぷりの男にはねだられるままに酒を用意し、次々飲ませ。]
…それで?
[時折短い言葉で続きを促しながら、いつものように話の聞き役になる。
最初はいなくなってしまった者の話で、そこから彼の若いころの話になったり。そんな話をしたことはないのでなかなかに新鮮だ。
何杯目かのグラスを空けたころには彼の下で働く彼らのミスが白日の下にされ、それに悪態をつく>>64のを微笑ましく見守ったり。
普段のこの店にくる客たちとは温度の異なる会話、時折相槌を打ったり笑みを浮かべたりしながら、時折酒を注いで、静かに聞く。]
(153) 2015/08/06(Thu) 02時半頃
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[ただ前から気になっていたこともあり、この夜は会話の合間に一つ尋ねてみることに。]
…そういえば。 前にうちに来たお客さんに聞いたんだけど、最近は夜も営業してるのかい? その人はご新規さんだったんだけど、こんなところにある店だろう? 最初は迷って、それで明かりが漏れてる店に入ろうとしたけど入れなかったとかなんとか。
特徴を聞く限りだと君のとこだと思うんだけど…
[普通の扉なら鍵がしまってても多少は動くのに、その時はぴくりとも動かなかったとか、そんな話もあって少し気になっていて、それで聞いてみたのだが]
そうか。なら多分別の店の話ということか。
[夜の営業に関しては、酒で緩んだ思考でも伏せられ。 元来ただの興味本位の話なので、それ以上は聞くこともなく。 また元のように、ホレーショ―達の会話に耳を傾け楽しむのだった。**]
(154) 2015/08/06(Thu) 02時半頃
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