65 In Vitro Veritas
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―旧ソリテス中央総合病院 B棟(移植科) 地下1階・当直室―
――う、……ん?
[頭がずきずきする。痛みに眉を顰めながら身体を起こすと……知らない部屋にいた。 ベッドがあって……棚があって……此処は? まず、自分は何をしていたのだっけ……?]
え、……っと、確か……?
[持っていた小さな鞄を漁る。 本が3冊、筆記具、掌サイズの小型端末、それから細かい物が幾つか……]
――あ、ああそうだ。 犬飼ナタリアに呼ばれていたんだっけ。
(3) 2011/09/26(Mon) 08時頃
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[犬飼ナタリア。ソリテスの郊外に住む老婆で、店の上客だ。 此方が勧めたものはほぼ間違いなく金に糸目をつけず購入してくれるので、面白い本が読みたいと請われれば数冊持って彼女の自宅を訪れるような仲であった。 勿論、出張サービス代として本の値段の2割ほどをきちんと戴いている]
そうだ、呼ばれて……それで。 最寄り駅に行くために、転移装置に……。
[転移の瞬間に聞こえた"ビートウ"という言葉は何だったのだろう。 よくわからない。……知らない間に頭を打ったらしく、思考が上手く働かなかった。端末を操作してみるが、センチメートル単位で機能するはずのGPS機能も何故か上手く動作しなかった。 諦めて薄暗い部屋を手探りで進み、部屋を*出た*]
(4) 2011/09/26(Mon) 08時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/09/26(Mon) 08時半頃
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―地下1階・当直室→南廊下―
なんだろう、ここ……。 病院っぽいけど、それにしては暗い……。
[暗い、だけじゃない。人の気配が感じられない。 昔やった、廃工場に侵入してゾンビを撃ち殺していくゲームと雰囲気が似ているなと思った。 あれも中々、肌に感じるすきま風の感触までリアルに再現されていていいゲームだったと思う]
……何が、起こるのかな。
[そう思えば、ほんの少しだけわくわくもしてきた。 こんな、日常から唐突に非日常に落とされるだなんて物語の中でしか体験したことがないから。
南へ出て、そして西へ。 スタッフステーションのオープンスペースが見えたところで、誰かがいるような>>9気がした]
そこに、誰かいる?
(10) 2011/09/26(Mon) 18時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/09/26(Mon) 18時半頃
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――っ!?
[誰?と返される声は知っているもので。 名乗ろうとしたところで向けられる光に咄嗟に目を覆う]
眩しいから、下ろしてもらっていいかな?
[彼女も、自分と殆ど変わらない年齢なのに度々本を買っていく得意客の一人だ。だから、名前も顔も覚えていた]
水無月ホリー、お久しぶり。 まさか店以外で会うとはね。
模様替え?
[丁度店に向かっているところだったとは知らず、首を傾げる]
(13) 2011/09/26(Mon) 19時頃
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[ホリーがライトを消せば、彼女の顔も見えづらくなった。 が、足元の非常灯は灯っているのでこの距離で話すのにはあまり困らない]
ああ、そうだったんだ。 僕は丁度、本の出張販売に行こうと思っていたところで。
本来なら入れ違いになって会えなかったはずなのに、面白いこともあるもんだね。
しかし、なんだろうね。転移装置の故障……なのかな? 混み合いすぎて遅延っていうのはたまに聞くけど、行き先を間違えられたのは初めてだ。
とにかく、別の装置を探して出ようか。此処は暗いし、なんだかゾンビでも出てきそう。
[くすり、本気でそんなのが出るとは思っていない口ぶりで言う]
(18) 2011/09/26(Mon) 19時半頃
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いつも待たせてごめんね。
[と、やはりこちらも心から謝罪はしていない。 常連の多くはそういう店なのだと、わかってくれているはずだからだ]
うん。病院……だと思うから、装置はあると思うよ。 やたら暗いのと、人気がないのが気になるけど……。
ん、そう? じゃあどんな話がいい? 似たような本があれば、取り置きしておくよ。
[と、その時。また何処かで聞き覚えのあるような声が聞こえた>>19]
……他にも、誰かいるみたいだね。 行ってみようか?
(21) 2011/09/26(Mon) 19時半頃
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あれか。また随分と古典だね。
古いものがよければ、確か別のものも1冊あったはず。 ……美しい姫君が継母からいじめられて……って話だから、好みに合うかはわからないけれど。
[別の古典の名を出し、あの本はどの棚にあっただろうかと記憶を辿る。紙の本は在庫の管理が電子本よりずっと面倒なのだ]
うん。向こうかな?
[タブレットのライトが廊下をぼんやりと照らす。 スタッフステーションから北に出れば、女>>7か男>>19か。あるいは別の誰かにか、出会うことになるだろう]
(28) 2011/09/26(Mon) 20時半頃
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……ん?
[ホリーが照らしてくれた>>33光の先、男も女も共に見覚えのある顔だった。 舞台自体は観に行っていないものの、サロメの広告は何度か見たことがある]
今日はよく有名人に会う日だなあ。 岩瀬ドナルドは、さっきぶり。 黒田フランシスカは、はじめまして。
[視線を彷徨わせた先、転移装置を見つければ表情が和らいだ。 まさか壊れているだなんて思いもしない]
(37) 2011/09/26(Mon) 21時頃
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ええ?転移装置が動かない?
[フランシスカの言葉で、最初に食いついたのはそこだった]
じゃあ、出口を探さないといけないんだね。 出口は――……
[と、薄暗い廊下を再び見回していたとき、派手な音が聞こえた]
……向こう、かな?
[指を指すのは、地下2階に繋がる階段がある方向]
(49) 2011/09/26(Mon) 21時半頃
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ベネットは、タブレットで先を照らすホリーにこくりと頷いた。行ってみよう、と。
2011/09/26(Mon) 21時半頃
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うん、そう。 僕は散花ベネディクト。 何かの縁だし、名乗っておくよ。
[階段に向かう前、自分を思い出したような――忘れるほど前の話だっただろうかと思わなくもないが――声を上げるドナルドに頷き。 相手の名前を呼ぶだけ呼んでおいて自らは名乗っていなかったことに気づき、改めてドナルドとフランシスカに名乗った]
(57) 2011/09/26(Mon) 21時半頃
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[ドナルドの行く方を追う。 途中、2つ目の装置を弄っているフランシスカに気づいてそちらを見やるが、どうやらそちらも動かないようで。動かないとわかると興味を失った]
しかし、2つあって2つ動かないなんて。 ここは一体どこなんだろう? 病院なのは間違いないと思うんだけど……。
[医療大国とも言われるこの国で、停電ごときで動かなくなるような転移装置でいいのだろうか。 そもそも停電って?何故? 発電所で大きな事故でもあって、もしかしたら今頃国中が混乱の渦の中なのだろうか……?]
いや、それはないか。
[ファンタジー小説の読みすぎだ、と結論づける。これは現実だ。 現実なのだから、装置が使えないのならば扉を開けるしかない]
出口あった?
[先に行くドナルドの背にそう問いかける]
(76) 2011/09/26(Mon) 22時頃
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おおー。
[誇らしげなドナルドにぱちぱちと軽い拍手を送り、タブレットを持ったままのホリーを見、それから再びドナルドを見た]
行こうか。 わ、こっちも暗いな……。
[此処が地下で、下り階段は更に地下に進むための道だなんて知らないから。 きっと出口だろうと、進むことを提案する]
って、……あれ?その声はさっきの。 そうか、お見舞いって言ってたっけ。
[と、南から聞こえてきた声に振り向く>>79]
そうなんだ。停電で転移装置が動かないから、出口を探しているところ。
[そして、すごく掻い摘んだ現状説明をした]
(86) 2011/09/26(Mon) 22時半頃
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ベネットは、他にも誰かいるんだな、と大声>>84がした方向を見た。
2011/09/26(Mon) 22時半頃
ベネットは、そして説明がドナルドと被った>>85ことに、少しばつの悪そうな顔を。
2011/09/26(Mon) 22時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/09/26(Mon) 22時半頃
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[先程叫んだ人も此方に来ているようだ。フランシスカが返事をしているのを聞いて、それは彼女に任せることにした。 自分は、この暗い階段の先に向かいたい。 犬飼ナタリアを待たせてしまうから]
そう。本屋。……僕は駅に行こうと思っていたんだけどね。 気づいたらこんなところに。 どうやら、皆目的地とは違うところに飛ばされたみたいで。
[と、……下から。 すぐ近くにいるはずのホリーの声が聞こえた気がして>>93、あれ?とホリーのほうを見た]
今、何か言った?
(99) 2011/09/26(Mon) 22時半頃
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ベネットは、ホリーが普通に返事をしている>>98のを聞いて、>>99思い違いかと首をかしげた。
2011/09/26(Mon) 22時半頃
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同じ内容だったら、こだまかなって思ったんだけどね。 そっくりな声の人もいるだなんて。一体どれだけの人が此処にいるんだろう。
[言ってない、そう答えるホリーに不思議だね、と返しつつ青年も階段を降りていく。 運動はそれほど得意なほうではない。壁に手を当てて、踏み外さないようにゆっくりと降りていく]
(106) 2011/09/26(Mon) 23時頃
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ベネットは、セシルの途切れた言葉に、やはり少し特別な病なのだろうかと考える。
2011/09/26(Mon) 23時頃
ベネットは、とはいえ、日頃病院に行かぬ身では分院に何があるのか知らないのだけれど。
2011/09/26(Mon) 23時頃
ベネットは、ホリーが足元を照らしてくれたことに、礼を言った。
2011/09/26(Mon) 23時頃
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…………へ?
[きょとん、とした。 横にタブレットを持ったホリーがいる。 その先にもホリーがいる。 格好が違うので鏡ではない。が]
……双子? 生き別れの姉妹?
[ドナルドやホリーのように近づくことはせず、階段の半ばに立ち止まって独り言のように問いかけを零しながら彼女"達"の様子を見下ろしていた]
(122) 2011/09/26(Mon) 23時頃
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あれ?
[次に聞こえたのはセシルによく似た声>>120。でも、彼が階段下にいるなんて、そんなはずは。
流石におかしいと思い、階上を振り返る。 つい先程まで話していたほうのセシルの姿を探して]
(127) 2011/09/26(Mon) 23時頃
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え、……ええ?
[上にいるはずのセシルの姿を探していたら、フランシスカが階段を降りてきて現状を訊う。 水無月ホリーのそっくりさんが、と口を開こうと再び階下を振り返って、そのフランシスカにそっくりな人がいるのに気づく。
おかしい。流石に、これは]
……僕にも、何が何やら。 一応聞くけど、黒田フランシスカ、君に双子の姉妹は……?
(140) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
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[首を振って否定するフランシスカに、ああやっぱりという気分で頷く]
待って、……と、いうことは……?
[ホリーのそっくりさん、えー、じゅうさん、きゅうじゅうろく、そんな、とても人の名前とは思えない名を名乗った彼女が自分を指さして、自分ではない名前らしきものを口にした>>145]
[ああ、やっぱり。自分のそっくりさんも、いるんだ。きっと、……この階段の下に]
――……、
[珍しい感覚が背を伝った。暫く感じていなかった、悪寒、嫌悪感だ。 想像をする。
自分にそっくりな人は、
男だろうか? 女だろうか?]
(155) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/09/27(Tue) 00時頃
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……他に、さっきのフロアに人が残ってないか見てくる。
[そんな、誰に言うでもない断りを入れてから階段を登った。 自分の小型端末の電源を入れ、ライトで廊下を照らしながら先程セシルがやってきた方角――トイレ前の廊下を進んでいく]
[勿論、こんなのはただの口実だ。 自分にそっくりな誰か。
想像をする。 いや、きっと誰でも想像をしたことがあるだろう。 かつて何か大きな選択をしたとき。 もしそれを選ばなかったらどうなっていたか。
肩にかけた鞄の長いひもを、ぎゅうと握る。 できるなら会わずに此処を出たい。そう思っていた]
(162) 2011/09/27(Tue) 00時頃
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―地下1階・女性用トイレ前―
[カツカツカツカツと、床を踏むヒールの音が中から聞こえ、足を止めた]
……誰か、いるの。
[中には入らず、静かに問う。 暫くして、中からとても機嫌の悪そうなピンヒールの女が出てきた。
曰く。 ピアスを何処かに落とした。 暗くて化粧が直せない。 此処が何処だか解らない。 早く帰りたい。 お腹が空いた。 ていうかアンタ誰]
……通りすがりの村人Aです。
[そう答えたらふざけているのかとわめかれた。あんまり関わり合いになりたくないタイプだと直感して、名を名乗るのを避けただけなのだが]
(169) 2011/09/27(Tue) 00時頃
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……向こう。 向こうに人が固まってるから、そっちで聞いて。 僕は他に迷子になってる人がいないか探しに行くから。
[地下2階に向かう非常階段の方向を指さして、じゃあ僕はこれでと手短にピンヒールの女に別れを告げる。 そのまま、更に南。病室の方向へと壁に手を添えながら歩き始めた]
[途中で牧野と出会ったならば、先程階段に居た人影の中にこんな顔の女も居たような、と驚くよりも先に"やはりか"という感情が浮かぶことだろう。
ぐるりと、病室を見まわって、スタッフステーションを覗いて、他に出口らしきものが無いかを探して、結局フロアを一周しても見つからずに再び地下2階に繋がる階段のところに戻るのは……もう少しだけ、*後の話*]
(175) 2011/09/27(Tue) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/09/27(Tue) 00時半頃
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―地下1階・転移装置前―
[ヒールの女以降は誰にも会わぬまま、ほぼ、一周。やはり出口はこのフロアにはないようだ。 いや、途中で非常口のようなものを見つけたが、そちらは開く気配が全くなかった。 そういえばそんなことをドナルドが言っていた>>80……ような、気がする。
その時は全く気にしていなかったが、改めて考えれば不気味だ。 開かない非常口など、何の意味も無いのでは……?]
……ああ、皆登ってきたのか。
[登ってきた?ということは、下に出口も無いのだろうか……? 気づけば増えていたそっくりペア――遠くて顔は見えないが、同じ声2人が会話しているのが微かに聞こえて――ちょっとこれは予想外だとひとりごちる。 薄暗い病院で出会うならゾンビや幽霊のほうがキャッチーで解りやすいと思うのは自分だけか]
…………。
[この先に、自分と同じ顔の誰かがいるのかもしれない。 そう思うと、自然とこれ以上進むのを躊躇ってしまう。 男だろうか?男であってほしいと思う。女の姿をした自分を見るだなんて、気持ち悪くて吐きそうだ]
(222) 2011/09/27(Tue) 07時半頃
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[――パチン、という合図]
[灯る眩い光][流れる映像] [聞いたことのある、言葉] [クローン人間][移植手術]
[クローン人間は知ってる] [でも知らない][こんなの] [廊下の向こうから、足音]
あ……、
[明るくなった廊下の先に] [自分よりも後ろ髪が長い] [白の服と緑のエプロンの]
[――自分が、立っていた]
(223) 2011/09/27(Tue) 07時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/09/27(Tue) 07時半頃
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[ネクが会ってみたいと探していた――そんなクロの言葉>>225もどこか遠く聞こえていて、生半な返事しか彼女にはできなかった。 そしてそのすぐ後に、そのネクと出会うことになる]
……っ、
[青年と同じ顔をした女は笑っていた。笑っていた。 背を過ぎるこの感覚は恐怖と嫌悪だ。 随分と昔、小学校の入学式でスカートを履かされて、それが嫌で泣き叫んだ時のような、おぞましさ。鏡を見て、自分じゃない自分が映っていた時のあの――]
は、じめまして。
[それらをぐっと堪え、声はいつものように、意識して低く出す。髪を切ったのかと言われれば首を横に振った]
伸ばしたことなんて無いよ。 僕には似合わないから。
(240) 2011/09/27(Tue) 13時頃
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それに、男の子みたい、じゃない。 僕は男だ。
エプロンは偶然お揃いみたいだけど。 僕らは他人だ。
[きっぱりと告げる。 流れる映像、スタッフルームから聞こえてきた先程のピンヒールの女の声。 その情報をまとめれば目の前の女が青年自身のクローンであることくらいは解る。
だけど。だからこそ。否定したかった。 お前の細胞は、遺伝子は、女のものなんだと。女のお前はこんな姿なのだと、ニセモノ(クローン)に教えられているような気がしたから]
(241) 2011/09/27(Tue) 13時頃
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ベネットは、しかし、胸元を見られれば女であることは知れてしまうだろうか。
2011/09/27(Tue) 13時頃
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嘘じゃ……
[嘘じゃない。……青年の中では。 だけど、その理屈を説明するのには時間が掛かりそうで。……言っても仕方ないだろうという思いもあり、それ以上の反論を止める]
……それより、ちょっと状況を整理したいんだけど。
どうして、君達は此処に居るの。 君達は、何処からやって来たの。
さっきの映像、あれが真実なら。 君達は、……
[此処《僕らの世界》に居ることを許された存在じゃない。 ――その言葉は、辛うじて飲み込んだ]
(244) 2011/09/27(Tue) 19時頃
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仕事……掃除道具……?
[掃除道具はどこ?と聞かれて少し拍子抜けした。 ……あんな映像を見て、それでもなお掃除……仕事に向かおうとするなんてどれだけ図太いんだろう。 それとも、映像の意味を理解していないのだろうか。――解体されていたのは、同じクローンなのに]
さあ……? 僕も此処には初めて来たから掃除道具なんて……そもそもこういう施設の掃除って清掃ロボの仕事じゃ……。
(247) 2011/09/27(Tue) 21時頃
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――って、
[大事なことをスルーするところだった]
"移動するあれ"? 君達も何かに乗って此処に来たの?
それは何処?何処に到着したの?下の階?
[移動するあれとはきっと転移装置のことだ。動く装置がある可能性に期待して、少しだけ早口で問いかける]
(248) 2011/09/27(Tue) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/09/27(Tue) 21時頃
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[ああ、そうか。話が咬み合わない。 きっと彼らの常識と自分たちの常識は違うんだ]
だから、僕は布や箒も何処にあるか知らないし、 そういうものは此処には無いかもしれないよって。
[掃除道具はこっちにはない、と>>249ホリーのクローンの声が聞こえてやっぱりな、と思う]
下だね、わかった。 僕はあれは慣れてるから平気。 具合悪くなったりしないよ。
それじゃ。
[再び階段のほうに向かおうとして、>>256問いかけに足を止めた]
(264) 2011/09/27(Tue) 22時頃
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[A-13-023。やっぱり、ヒトの名前じゃない。 ヒト扱いされていないんだ。
違う常識を持っていても、こうして生きて、喋って、考えて、……血を流すのに]
――散花、ベネディクト。
きっともう二度と会うことはないだろうし、 君が僕の名前を呼ぶことは、ないだろうけど。
[胸に、複雑な思いが過ぎる。 女の姿をした自分への、生理的嫌悪感と。 彼女たちクローンの置かれた境遇への同情。
葛藤。ほんの一瞬、同情が嫌悪を上回った]
(265) 2011/09/27(Tue) 22時頃
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