54 CERが降り続く戦場
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― 死と絶望と混沌の雨降る 『南大陸』が混沌の闇空 ―
[冥界へ祝福《ナゲキ》捧げる雨《カオティック・イビル・レイン》の豪雨(あしおと)が強い。 ≪闇≫の力が渦巻く様な濃度を持つ分には今の槍真には困らないが、熾気《ヒカリ》は漆黒の雨に濡れる度に眼に見えて弱まって行く]
……っぐ!
[熾せる限りの熾気の全てを巨鳥の制御に傾けて漸くの体だ。 一直線に進む巨鳥に槍を振り翳し襲い掛かる『天使』が槍真の横合いに飛び出してくる]
ここで墜落(おち)たら、洒落に成らないよね――?
[一瞥の元に、『それ』を熾天魔槍《ブリューナグ》を振り翳し、刈り穿つ。 絶命した『天使』は、漆黒色の黒煙の"堕気"を撒き散らしながら、遥か地上へと墜ちて行く]
(99) 2011/06/14(Tue) 20時半頃
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[≪雨≫が見せる幻影《ヤミ》の暴威《カリスマ》が再び立ち塞がる]
さいっっっ、こうに。 最悪の"宛てつけ"だ……。
[冥府奥底に高貴なる闇《ヴェール》を翻す暗闇の舞姫《ネルギウス》の命令《うた》に悪魔は酔い痴れる。 己を省みず迫り来る悪魔を、堕天使を、≪雨≫は『天使』に変えるのだ。 偽りの≪光≫に塗り固められた天界の天使達は、闇蔓延る大陸の中、唯一輝く虹《ヒカリ》へ、光《キボウ》へ、希望《ヒーロー》へと殺到する。
中には嘗てある程度には親しかった天使の顔や、己が内に魂を収める高潔なる熾天使《セラフィム》の姿を模した者達すらいて。 その偽りの天使を刈り、穿ち、堕とすと言うのは、特に、嘗て数多の反逆の天使達を堕天(おと)してきたオスカーに対する堕天使達の"意趣返し"なのではないかとすら槍真には思え、その光景は、仮初ながらも≪光≫と秩序《ルール》の追従者たる同族を虐殺すると言う、考え得る限りでも群抜きに不愉快な様だった]
(100) 2011/06/14(Tue) 20時半頃
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――だから退いてヒーロー!コイツ墜ちちゃう!
[皆が各々に戦う中、だが結局巨鳥の頭部に陣取るヒーローに怒鳴る様に叫ぶが、多分聞き入れてくれない>>30 尤も、今はただ最高速度で一直線に進むしか無いから問題は言う程ではない]
っくっ……! 『槍』のままじゃキリがない……!
[斬ッ――! 制御に徹し、一見無防備に見える槍真を狙いに来る『天使』をまた一薙ぎの元切り捨てるが。 己を省みず憑かれた如き激しさを持つ悪魔は海を思わせる様な数が居る>>34 とても『槍』だけでは対処し切れないと感じて。
バァッ!と槍真が、闇空《てん》高くへと熾天魔槍を掲げる]
(101) 2011/06/14(Tue) 20時半頃
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熾天使《セラフ》が勅命す! 熾天魔槍《ブリューナグ》よ、その身を転じよ!
其は栄光の光輝! 三六万の陽光を束ねし陽射を放つ神天の弓也!
今此処に熾天を以て告げる其の御名――っ、……
[唇から洩れる筈の天空の言葉は、そのまま只人にも聞こえる力持たぬ言葉と成ったかに見え、口を噤みかける。 この降り続く嘆きと死と絶望の雨と、闇空を覆う『終わりなき夜《ナハト・アルム》』の所為だ。 このままでは不可能か、と槍真が微かに諦観を抱いたその時]
(102) 2011/06/14(Tue) 20時半頃
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[…コゥゥッ――]
[『槍』が眩い≪光≫を輝かせるのを視、眼を瞠る。 『届いて』居るのだ。この『槍』の意思に、槍真の心《オモイ》が。 そして、『槍』は槍真へと闘志《オモイ》を返し、それは心の奥底で響き渡る。
……さぁそのまま名を告げよ! さぁそのまま我が力を解き放て! 世界の秩序《ルール》の尊守しようではないか! 降り注ぐ雨《ポストレーレム》、闇色の神威《カリスマ》を押し留めようではないか!
――さぁ! 我が名を告げよ!! ]
(103) 2011/06/14(Tue) 20時半頃
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――転じよ! 其が御名、 神天陽弓『シェキナ』 !!
(104) 2011/06/14(Tue) 20時半頃
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[ パァァアアアンッッ ]
[眩い≪光≫が弾け、優美な熾天の槍は、その姿を転じる。 煌き輝く天使の翼をあしらう優美な装飾はそのままに。 差し込む太陽の陽射しを思わせる柔らかな≪光≫のライン。 そして、燃え上がる陽炎《コロナ》を髣髴とさせる絶妙な光曲線を描いたボディ。
物質ではない、その熾天《ヒカリ》を以て姿を幾重にも転じさせる天界の秘宝。 其れは、意志を宿した≪光≫ある主に仕える天界最強の神器。 その姿は『槍』から『弓』へと移り変わり、また赴きの異なる≪光≫強さを思わせる]
熾姫都断罪弓技――!
[…コゥゥッ――!] [神の弓には『矢』など要らない。 弦を引けば忽ち現れる≪光≫の矢は、太陽を思わせる強き輝きで悪魔達を照らし出す光の矢。
キリィッ――]
(105) 2011/06/14(Tue) 20時半頃
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殺 界 記 / 風 切 禄 !!
(106) 2011/06/14(Tue) 20時半頃
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風喪い翼穿たれた愚者は―― ――ただ大地《ジゴク》へと堕ちるのみ
[ヒュゥコゥウッ――!!] [文字通りの光速で悪魔達を穿つ矢は、風を切裂く。 矢が突き進んだ中空に浮かぶ悪魔は、その一矢により切り裂かれた風により、闇空に羽ばたく権利を喪い、次々と遥か眼下に踊る火山の大口へと吸い込まれていった]
(107) 2011/06/14(Tue) 20時半頃
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――!?まずいっ!もしかして墜落させる気!?
[次々と特攻を仕掛ける悪魔達は、巨鳥そのものをもその攻撃対象と為す。 当然だがこの巨鳥は槍真の熾天《セダヴュ》を以て生成された鳥《乗り物》。 つまり、制御者の槍真を攻撃せずとも、この鳥《ヒカリ》を"相殺"するだけの闇がぶつかれば、為すすべもなく墜落してしまう事は必至なのだ]
わっ――まずいっ!誰か下に張り付いてる奴を!
[バチィッ――! 巨鳥の腹部から、嘗て槍真とツェツィーリヤとの間に発生した≪光≫と≪闇≫の小規模な反発現象が辺りの視界を一瞬、灼く。 どうやら悪魔の数体が、巨鳥の真下に張り付いている様だ。 だが先程から制御に精一杯の槍真は、火口に放り出される事態を一瞬考え身震いしてしまうが
―――――カッッッッッ…… ]
(108) 2011/06/14(Tue) 20時半頃
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…! フィルさん!助かったよ!
[横合いから飛んできた声と共に、雲海の如き魔界の軍勢を瞬く間に吹き飛ばしたエネルギーの奔流。 その余波が、巨鳥に張り付いていた悪魔を上手い事引き剥がした。 傷付いた、と言うより随分力が消耗し、紫電の光も頼りなくなっていた巨鳥へと、新たな熾気を注ぎ、耐久力を回復させる]
――………………アスは……
[アーディアスはどうしたの? そんな思いが微かに小さな声で口から洩れるが。 ハッ、と首を左右に振って何も言わなかった事にした。今はそんな事を考えている余裕はそんなにない]
(109) 2011/06/14(Tue) 20時半頃
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……うぅん…… …確かに、この下には着陸できそうな場所もあるね……
[HEROの言葉に、ほんの少し身を乗り出す>>57 確かに、この環火山地帯《モンス・イグニフェール》の中では珍しく、着陸できる陸地が存在する。 奥の方は≪闇≫と溶岩に隠れて窺い知れないが、着陸しようと思えばできるだろう]
……?奇妙な気《アウラ》を感じる。 辺りは漆黒い絵の具を撒き散らした様に、堕気塗れなんだけど。
でも、この下から、何か別の清浄な気《アウラ》を感じる。
―もしかして熾気……? ―――いや……"神気"……?
[感じた気《アウラ》が何か、訝しむ様に首を傾げるが。 これ以上この果ての無い延々とした強行軍《とつげき》を繰り返す訳にも行くまい。
そう考え、巨鳥の身体をゆっくり、真下へと降下させようとした刹那――]
(110) 2011/06/14(Tue) 20時半頃
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[ コォォォォオオオウッッッ!!!! ]
(111) 2011/06/14(Tue) 20時半頃
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――!? この陽光《ヤミ》はまさか!
――!? しまった!! 皆!墜落だ!
[陽光《ヤミ》が視えた瞬間、突然の浮遊感が一行を襲う。
闇空(そら)覆う夜の翼《ナハト・アルム》がその一片を開いた瞬間。 全てを焼き貫く魔太陽の陽光《ヤミ》がその翼端に触れてしまうと、陽光《ヤミ》は一瞬にして≪光≫の巨鳥を貫き殺したのだ。 抗う余地すら与えられず瞬間に霧散した紫電が儚く塵になり消える]
――アリスっ!
[火山がまるで煉獄が如く灼熱を躍らせる中空に投げ出され。 槍真は闇の六翼を羽ばたかせ、同じ様に墜落しているだろうアリスの身体を抱き留める]
(112) 2011/06/14(Tue) 20時半頃
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― 環火山地帯《モンス・イグニフェール》の入口 ― ― 氷の棺に笛抱く修道女の墓《封印地》への道 ―
………今のは、魔界を照らす魔太陽…… あれを操れる力なんて。
まさか冥王《ルシファー》の奴が? ――いや、それよりも何か、途轍も無く強大な暴威《カリスマ》。
[腕の中で微かにアリスが身動ぎしているが、挙動不審な彼女の姿ではなく、槍真の双眸《オッドアイ》は陽光《ヤミ》突き抜けた虚空を見詰めている。 それはきっと女の子《アリス》には幸運な事だっただろう
闇空を貫き上がった魔太陽の強大な陽光《ヤミ》放つ神威《カリスマ》。 翼を灼き殺さんばかりの焔の制裁が巻き起こるその暴威《カリスマ》。 それは途轍も無い存在が在る事を暗に示していた>>73]
(122) 2011/06/14(Tue) 21時頃
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うん、どういたしまして。
[腕から離れ、ふわりと浮かぶアリスに、薄く笑い返して]
ツェツィーリヤッ!HERO! そっちは平気!?
[突然の浮遊感に見舞われ、二人は大丈夫だっただろうか。 だが、フィリッパの心配はしていない。 そもそも彼女は巨鳥に頼らず自分で飛んでいたし、何と言っても超上位種《エルダーロード》であり、そして運命《フォルトゥナ》でもあるのだから]
(123) 2011/06/14(Tue) 21時半頃
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ヤニ……ミスティア? マハールで竜巻を破ったと思ったら見当たらなくなったけど、一体どこに行ってたの?
[ファサッ――]
[柔らかに六翼を羽ばたかせ、槍真もまた、環火山地帯《モンス・イグニフェール》の入口へと降り立つ。 丁度その時、アリスの手元に飛翔んできた『夢の欠片』は形を為し、ミスティアの姿が現れた事にキョト、と眼を瞬かせ>>127]
(130) 2011/06/14(Tue) 21時半頃
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……ここって、仮にも『火山地帯』なのに。 この≪雨≫は遠慮もしてくれないんだね……
…疲労感……じわじわ体力を吸い取られてく様な。
[悪趣味な≪雨≫、と絶望と混沌の雨降り続く闇空を睨み付ける。 火山が誇る灼熱に蒸発する事無く、一行の身体を打つそれは、雨足をより強くさせ、闇をより強く孕み、混沌をより強く深める>>78
――雨の影響か、奥から何か強大な悪魔の気配がする]
(135) 2011/06/14(Tue) 22時頃
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そう遠くはないよ!
[アリスの言葉に肯く。先程の気《アウラ》はそう遠くは無い>>136 だが背後からは疵を癒された悪魔達が大挙して群がり来る。 翼持たず地上から闇の念を送るだけだった悪魔も加わり、とてもではないが抗えそうにもない]
――突き進もう!
ヒーローは後ろの方をお願い! 僕とミスティアが先行する!
[夢の力を迸らせ、悪魔を眠りに絡め取るミスティアと共に。 彼女の『眠り』に抗う強力な悪魔は、槍真が熾天魔槍の一撃の元に穿ち刈る。
だが、まだ居ない。 前方にこれらの数段上を行く悪魔の堕気も感じる]
(148) 2011/06/14(Tue) 22時頃
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『セカイ』の記憶が壊滅……!?
ちょっとまってミスティア! 僕は超上位種《エルダーロード》についてそれほど詳しくは無い。そもそも僕達天界の熾天使《セラフィム》と彼等彼女等とは基本的に仲は良くないから……。
――でも今が怖ろしくヤバい状態くらいは解るよ!?
[獣《ベースティア》の来襲がそれ程の壊滅状態を生み出したと言う事と。 槍真でも理解できる怖ろしいその危険性に付いて、眼を剥きつつ。 だが、まだ『彼』がどうなった事かを知ることは無く……]
(154) 2011/06/14(Tue) 22時頃
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[HEROのブーツが加速の唸りを上げ、凄まじい速度で一行が奥へ奥へと進む。 時には、悪魔を捌く必要すら無く遥か後方に置き去りにもする]
――この闇……! 皆気を付けて!もうすぐだよ!!
[目前の空間が崩れ、濃密な闇が辺りを覆う。 だが、先の方には以前、更に濃密な闇と、先程からずっと感じている、神聖に思える気《アウラ》が感じ取れる。
もうすぐ、目的地《封印地》だ――! そう思った刹那]
(160) 2011/06/14(Tue) 22時半頃
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ミリオン・ゼブルリット ≪- 囀る幾兆の闇蠅軍 -≫
(161) 2011/06/14(Tue) 22時半頃
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[ ウワァアンッ! ]
[墨を撒き散らされたかの様に一行に襲い掛かる『ソレ』。 『ソレ』は、その一匹一匹が微弱ながらも≪闇≫を携えた、その数数えきれない程の。
――『蠅』だ]
………っ……!! 熾せ――熾天領域《セダヴィックフィールド》!
[カァッ!] [熾気を注ぎ、領域は更にその聖なる気を『結界』と為す。 一行の周囲で、数多の『蠅』が弾け飛び、辺り一面に漆黒の煙がぶしゅわあ!と噴き出す]
(162) 2011/06/14(Tue) 22時半頃
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≪- くけ……秩序《ルール》の豪華なる『餌』が。 『救い』を求めて食卓に並ぶ……くけ…… -≫
[津波が引く様に、闇の『蠅』が引っ込むその深奥から澱む耳障りな聲。 ――奥に感じる、確かに≪闇≫に属さぬ、清浄な気《アウラ》を放つ何かの前に立ち塞がるのは。 まるで王冠を被った巨大な『蠅』の主。
底知れぬ堕気を纏う、冥府の大公爵《グランデューク》]
(163) 2011/06/14(Tue) 22時半頃
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……その≪闇≫を神にまで届かせる冥府の『四闇皇子』…… 『驕慢皇子』、蠅皇帝《ベルゼブブ》か……
≪- ………くけ…… -≫
[立ち塞がるは、冥府でも十本指に入ろうかと言う超大悪魔。 中でも『四闇皇子』とは、無価値、慟哭、驕慢、滅亡、の異名を冠する、《冥王》に次ぐ魔界の覇者だ。
待ち構えていたかのようなその出現に、微かに身構えを取るか]
……僕が相手をする。
[自分一人で大丈夫かもしれない、と。 槍真は皆に振り返り、そう言ってから『弓』を『槍』へと転じさせる]
(165) 2011/06/14(Tue) 22時半頃
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……うん。 僕が隙をつくるから、皆はその間にこいつをすり抜けて。
[背後からは悪魔達が未だ彼方なれど押し寄せてくる地響き。 だが、槍真はそれなりの自信でフィリッパに微笑み返す。 一歩、二歩。 踏み出すと『蠅』が槍真を喰らい潰そうとするが、熾天領域の前に弾け飛ぶ]
≪- …くけ……オスカー…… 我等が哀する咎人《ルール》の天使ちゃん…… -≫
――"五月蠅い"。
[正にこいつの為にある言葉なのだろうと内心苦笑しつつも。 槍真は熾天魔槍を構え、高く跳び上がる。
――大上段に構えられた『槍』が、英雄の慈悲《ヒッサツ》を籠めて、悪を打ち砕く!]
(180) 2011/06/14(Tue) 23時頃
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熾姫都断罪槍技! 殺 界 記 / 氷 砕 禄 !!
(181) 2011/06/14(Tue) 23時頃
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砕け散れっ! ≪光≫の断罪の許に!!
[ザンッ――!]
[まるで、マハールに今も尚あるだろう氷像の多くをその一撃で砕いて仕舞いそうな。 そんな幻影すら見せる慈悲《ヒッサツ》の一撃が蠅皇帝《ベルゼブブ》に降される。
――が]
(182) 2011/06/14(Tue) 23時頃
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―――"丁重に、お出迎えしてあげてね。" ……!?
[一瞬の動揺が穂先を鈍らせる。 にたぁ、と≪闇≫が嗤う音と共に、濃厚な≪闇≫が剣の形を模し、槍真を逆に大上段に寸断しようと]
―――"秩序求める者に粛清を。" ……うっ、わぁっ!?
[辛うじて受け止める。天界の秘宝。光の槍だからこそ砕けずに済んだのだ。 大きく吹き飛ばされ、壁に磔にされるかの様な状態にされ、一瞬痛みに喘ぐ]
っ、ぐ…… ………今の……声は……まさか……
[息も絶え絶えの様相ではあるが、この程度大した疵ですらない。 光の結界を一部が突き抜けて襲い掛かる『蠅』を、槍で薙ぎ払いながら、眼の前の存在。 その『奥深く』に潜む声に視線を注ぐ]
(184) 2011/06/14(Tue) 23時頃
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――いや……それより。 何故、今の一撃でその程度の手傷しか負って居ないの……?
嘗ての魔界戦争では、九合目でお前の足を三本断ち切った筈だ。
[槍真自身の怪我はそう大したことは無い。 だが、今の一撃は、幾ら穂先が鈍ったとはいえ、確実に蠅皇帝《ベルゼブブ》を捕えていた。
もしや、以前戦った時のそれよりも格段に強くなっているのか。 そうもふと考えたが]
(186) 2011/06/14(Tue) 23時頃
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